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こんにちは。理社専門プロ家庭教師のチャーリーです。今回は先日行われたサピックス4月マンスリーの理科を解説します。【問】【解説】渡り鳥には夏鳥と冬鳥がいます。夏鳥は名前は夏ですが南の国から日本に渡ってくるのは春です。春~秋にえさの多い日本で繁殖し子育てをした後、秋に南の方に渡ります。夏鳥のツバメが南下するのは秋です。冬鳥は名前は冬ですが北の国から日本に渡ってくるのは秋です。秋~春にえさの多い日本で過ごした後、春に北の方に渡ります。冬鳥は日本ではなく春に北上して
季節は春。地元の低山に上がると、まだ居残っている冬鳥、早めに渡って来た夏鳥、それに繁殖準備に入っている留鳥たちが入り乱れてとても賑やかです。それに山の上ではこの時期限定の蝶ギフチョウが飛んでいるので、最近導入したサブ機用の望遠レンズの試し撮りを兼ね、連日出かけてチャレンジしているところです。ギフチョウが現れるポイントは決まっているので、近くのベンチに腰掛けてぼんやりしていると、次から次へと春鳥たちがやって来るのでレンズを向けてみました。コゲラビンズイシロハラクロツグ
こんにちは♪実家近くのフィールドでマヒワさんの群れに出会いました3月なので・・冬鳥マヒワさんとはこれが最後でしょう・・たくさん楽しませてもらってありがとう!ルリビタキさんも、ここで会うのは今季最後かなまたね!バイバイってしてくれているみたい・・可愛いおめめ・・♡可愛いエナガさんは忙しそう
こども自然公園過去2回野鳥観察に行っているこども自然公園。去年はボロボロだったルリビタキを撮りに行ってきました。以前の記事『こども自然公園』こども自然公園横浜市旭区にあるこども自然公園。ルリビタキやクビワキンクロがいるとの情報で野鳥を撮りに行ってきました。結果今回の撮影結果です。曇りだったの…ameblo.jp『クビワキンクロ』クビワキンクロクビワキンクロは、北海道と本州で稀な冬鳥として記録されているカモです。アメリカでは留鳥として見ることができます。後頭部が高く盛り上がってい
ハイイロチュウヒその1亜種ハイイロチュウヒは冬鳥として全国に渡来する。平地か山地の草原などで越冬するので、以前住んでいた地域では、冬になると干拓地や河川敷のアシ原を塒にする個体に多く出逢えた。私にとって、ハイイロチュウヒは鳥見を始めた当初から付き合っている、古い友人のようなものですので、特別なものがあります。信州に住まいを移して、ハイイロチュウヒとの出逢いは期待出来ないなあ・・と思っていた矢先、コハクチョウを撮
いかちゃんのブログに度々登場するジョウビタキ。本来なら冬鳥のはずですが、一部の地域では、この時期になってもすっかり居ついているようですwここ10年ほどで、日本に留まり繁殖する個体が増えてきているせいか、この季節にこんなにたくさんのジョウビタキを見たのは、いかちゃんも今シーズンが初めてです(*゚A゚)ツバメと同じで天敵から身を守るために、人間の生活エリアの近くで、人家や人工物などに巣を作って子育てしているようです。主に繁殖期にしか聞くことの出来ないさえずりも、ここでは普通に聞くこと
あぁ!砕け散るさだめの星たちよ!せめて密やかにこの身を照らせよ!今月も谷村新司さんの月命日、8日が近づきますね!🛐お正月🎍に相応しく雄大で、格調高いこの曲にしました!🌌清少納言の【枕草子】にも、《星はすばる、ひこぼし、宵の明星が良い…》と、筆頭に挙げられていますネ!🤗✨高温で青白く光るこの星は、比較的寿命が短いそうです!❨wikipediaより❩【昴すばる】1980年谷村新司さん歌唱美しい旋律、格調高い文語体の歌詞、まるで一遍の詩のようです!低音から、高音まで伸びる
お帰りはいつですか(04/28/2024)霧に覆われた早朝の森に耳を澄ますと遠くから聞こえてくる「マミジロ」と「ヤブサメ」の声。目を凝らして見えたのは「キビタキ」と「ヤブサメ」の姿のみ。▼キビタキ▼ヤブサメ暫くして霧が晴れ鳥たちの姿が見えるようになり▼ヒガラ巣材集めをするヒガラちゃん▼キビタキ葉を隔てた先で囀るキビタキ君▼ヤブサメ口を大きく開きシー🎶▼コルリ苔蒸す場所が好きなようで
03/27晴れこんにちは雨が止み晴れたのでお友達誘って瀬上市民の森に出かけてみましたが冬鳥は抜けたみたいでアオジさんウグイスシジュウガラジョビコ川蝉に逢えました場所は良い所でしたね花も色々撮りました🤗🤗🤗。ここらら下の川蝉写真は本日10時40分からいつものマイフィールド撮影です🙌🙌🙌瀬上市民の森~~~いつものフィールドに立ち寄りです。久し振りノカワセミ🎵🎵🎵🙌🙌🙌今日も遠い所でしたでも餌取ダイブ5回ぐらいしてましたがかなぶりが多く
2年弱ぶりに伊佐沼(川越市)に行ってまいりました。本来この時期は東京湾のシギ・チドリを求めて干潟散策に努め、一部の例外を除いてあまり内陸部には足を運ばないのですが、こういうご時世では致し方ないでしょう。なお、この日は最寄りの南古谷駅から徒歩で向かいました。前回はバスでしたが、今回は約30分かけて徒歩で。まあ、避けられる「密」は避けるというちょっとした努力です。(窓の開いているバスにそこまで危険があるとも思えませんが)道中はほとんど田畑だけですが、駅前の民家ではバラの植栽も
最近は仕事が繁忙期で、休みの日は疲れをとってやるべきことをやるだけ、という日々が続いていましたが・・たまには息抜きもしなきゃ、ということで、例のごとく牧野ヶ池緑地に訪れました。池にいる鳥たちはほとんどが冬鳥なので、今日行ってみたところだいぶ少なくなっていました。オオバンヒドリガモミコアイサヨシガモカンムリカイツブリ道端には、ホトケノザやタンポポ、オオイヌノフグリなどが咲いていました。だんだんと春が近づいているのを感じられました。
いかちゃんがこの冬出会えた珍しい鳥さん。それは、こちら…でっかいカルガモじゃありませんよ…笑国の天然記念物にも指定されていて、体長85cm以上もあるガンの仲間のヒシクイさんです。なかなか聞きなれない名前ですよね。いかちゃんも以前、仲間のオオヒシクイに会ったことはあるけれど、それも片手で数えるほど。今回会ったヒシクイさんは、もしかしたら初めましてかもしれない。体は大きいけれど、見かけによらず性格はとっても臆病なヒシクイさん。用心深く警戒心が強いので、近くで観察することは難しいって…