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外来の際、患者さんを待合室から診察室に呼び入れます。この流れは、どこの医療機関もほぼ同じです。これのやり方などは、いろいろあります。私が、経験した事を書いてみます。まず、そもそも声で呼ばない所もあります。表示板に番号出て、入る形式です。患者として行った事あるクリニックで、そうでした。でも、いつ表示されるかと、気にするので、意外に疲れました。呼び入れる呼称も、まちまちです。〇〇さんもあれば、〇〇様もあります。病院によっては、呼び入れる際は、様でお願いしますと書いてある所もあります
おはようございます。今日はちょっとドキッとするテーマ、「医者から嫌われる患者のタイプ」についてお話しします。実は、先日「うち(大病院)では、診れません」と断られた方が病院に来られました。もちろん、医師も人間です。患者さんを“嫌う”というより、「診療がスムーズにいかなくて困ってしまう」タイプがあるのです。そこを知っておくと、信頼関係を築きやすくなりますよ。医師が困りやすい患者タイプ1.クレームばかり言うタイプ小さなことでも不満をぶつけたり、前の医師を否定し
認知症の治療のゴールは、どこか?これは、主治医や患者さんの意向で違ってくるでしょう。今回書く内容は、私の考えです。認知症の治療で、やはり中心になるのは、クスリです。私は、コウノメソッドという方法を認知症治療で用いています。コウノメソッドは、クスリの使用方法が、ものすごく繊細です。半量や1/4の量できざみながら使用します。これは、クスリを使用することで、病状のバランスが、急激に崩れる事があるからと思っています。つまり、治療を強化することで、認知機能のバランスが悪化し
最近内科学会が開催されました。その内容で興味深い事を教えてもらいましたのでシェアします。てんかんという病気があります。ケイレンをするような派手なものであれば判断がつきやすいのですが、わかりにくいものがあるようです。非てんかん性重積発作というものがあります。けいれんするわけでもなく、ちょっとぼーっとしたり言葉が出なくなったり、同じ言葉を繰り返したりするそうです。これは、認知症の症状に似ていますよね。認知症の症状が出たと思ったらじつはてんかんであったとい
日本は、人口減少が進んでいます。少子高齢化ですので、若者からまず減りはじめました。高齢者は、それほど減った感覚がなかったのですが、最近は、高齢者も本格的に減ってきた感じがします。それに伴い、受診する患者さんの数も、どの病院行っても減ってきている感覚です。15年くらい前までは、患者さんはたくさんいました。もう、あふれるばかりです。これなら、経営にうとい医師が、あまり考えずに開業しても、うまくいくでしょう。でも、今はいろいろ作戦を考えやらないとクリニックの経営は厳しいと思い
内科医トリおんなのブログへようこそ☆最近びっくりしたこと。高市早苗総理が、持病の関節リウマチを公表したというニュースが流れました。高市総理のX投稿大阪大学の坂口志文先生がノーベル生理学・医学賞を受賞される事が決まり、最高に嬉しい日になりました。坂口先生、ご一緒に研究されてきた皆様、おめでとうございます!免疫に関する研究を続けてこられ、更年期の女性が罹りやすい関節リウマチなどの患者を多く救って下さった事だと思います。…—高市早苗(@takaichi_sanae)2025年10
先日朝東海道線に乗りました。4人がけのボックス席があり、そこに座りました。私のはす向かいにすでに中年男性が座っていました。サラリーマン風の方です。身なりも普通で見た目の清潔感はあります。でも、その男性、なんか臭うのです。何かに似ているなと考えたら、ずっと締め切っていた畳の部屋の臭いなのです。おそらくは、カビの臭いです。そんな事を考えていたら、次の駅から、60歳くらいの男性が乗ってきて、私のとなりに座りました。すると、カビの臭いが余計にひどくなったのです。その男性からもカビの臭
内科医トリおんなのブログへようこそ☆私の推しであり憧れでもある、さーたり先生の新刊が、1/15に発売されました。腐女医の医者道!外科医のプライド編(コミックエッセイ)Amazon(アマゾン)※AmebaPickに参加しています。#adいちファンとして、勝手に感想記事を書かせていただきたいと思います。———外科医かつ3児の母でいらっしゃるさーたり先生。現在、外科医としてのお仕事に本格復帰され、外科医と母と漫画家の3足のわらじを、それはもう鮮やかに履きこなしていらっしゃいます。
患者さんの様子を診察などで観察しているとある事に気が付きます。病気が、よく起こる方や、重病を抱えている方は、全般呼吸が浅いのです。口呼吸の方も多いので、口を半開きにして口で浅い呼吸を回数多くしているような印象です。当然病院内であったり、診察中というストレスがかかる状況なので、バイアスがかかっている可能性はありますが。呼吸浅いと、ガス交換が、肺でさかんになりません。酸素飽和度が極端に変化することはないでしょうが、でも潜在的な酸欠になっている事は、否定できません。
昨日(4/21)は、「鼻づまり」と「のど痛み」が酷いため、耳鼻咽喉科へ行ってきました。以前から副鼻腔炎気味といわれており、抗菌薬を含めた薬を処方されて終了。ただ実は同時に、インフルエンザの時のような症状の「強い倦怠感」「筋肉痛」「頭の重い感じ」などの全身がとにかくつらい感じがありましたが、ACTH単独欠損の症状だと思い、伝えませんでした。帰宅後にGeminiに聞いたところ、申告した方がいいとのこと耳鼻咽喉科の医師に、内科医でも診たことがない方がほとんどの病
来来亭野々市店〒921-8825石川県野々市市三納3丁目7ラーメン小金曜日の午後3時から健康診断がある。いつもは全く気にせず前日の寝るまで酒飲んで、食べるものも特には気にせず。胃カメラを飲むのに空っぽになる事だけを考えていた。今年は、去年から内科医にかかっている関係上、この内科医が胃カメラさせてからと言うし、肝硬変の薬やら高血圧の薬やら、薬中毒並みに飲まされている。だから健診は最低限のヤツで。ただ、15:00からだと朝飯は軽めに抑えて昼抜きで来いと。昼抜き?😱1日のなかでひる
今日の吉野敏明の声明について、オヤ?と思った。吉野は「私の出自や経歴、さらには医師法に違反しているかのような内容など、事実と異なる情報」云々と声明を出している。皆さまへ現在、私および日本誠真会に関し、私の出自や経歴、さらには医師法に違反しているかのような内容など、事実と異なる情報が一部で流布されている状況を確認しています。まず申し上げますが、これらはいずれも事実に基づくものではありません。ただし、この種の問題について、…—吉野敏明(よしりん)(@yoshirin100)D
患者さんには、本当にいろんな方がいます。その中で、医師になって、そうなんだ!と気が付いた事です。それは、ヤンキーは、礼儀正しい!です。ヤンキーの世界は、かなり強烈な縦社会らしいです。それで鍛えられているのでしょう。あいさつもキチンとしていてこちらに対してのリスペクトもキチンとしています。そのため、私は、ヤンキーと話すほうが妙なプライドを持ったエリートサラリーマンよりストレスがありません。以前勤務していたクリニックに出入りしていた卸業者の若者がいました。この若者は、地元で有名な