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今回は、私の印象なので、医学的根拠はありません。砂糖をたくさん摂る方が、何人かまわりにいます。コーラを日常的に飲んだり、コンビニスイーツを毎日食べたりしています。そのような方に、なんか多いのが、極端な反応です。キレやすい。これは、前から言われています。これ以外にも、なんか受け答えが、場違いにオーバーであったり、ノックする時にも不快感が生じるように強く叩いたり。コミュニケーションは、その場にふさわしい所作であったり、程度など、微妙なさじ加減というものがあります。しなやかさとでもいいま
医師自体が、認知症。これがわかっていて、病院が、外来をやってもらう。こんな事あるわけがない。普通は、このように考えますよね。でも、実は、あるのです。病院において、医師を安定供給してくれる組織は重要です。それは、大学医局です。ここの機嫌を損ねると、大損害になります。そのためいいなりなんです。ある病院での話です。元大学教授の医師がバイトとして医局から斡旋されて来ました。でも、そのヒトは、認知症。。トイレに行ったら、帰り方を忘れて、診察室に戻れないので看護師さんがつきっきりでケアで
Toinfo食糧代替え用品こんにゃくおから栄養的にやっちゃいけないこと倒れるよ間食はだめとか指導的にやっちゃいけないこと倒れるよ物凄く腹すいているのに意味不明です羽地に言いにくんな9課ネタ9課飢餓班Toinfo栄養学はこのような指導でしてくださいこの食品はエネルギー有ります子供の成長過程で必須エネルギーが含まれていますこんな感じだ9課Toinfoネタ飢餓班9課成長
今回は、医療の現実を書きます。最近週刊誌などで各大病院の手術の成績が公表されるケースが多いです。手術症例が何例手術合併症が何例長期生存率が何パーセントなどなど当然各病院はこの成績を上げるために躍起になっています。その一環なのか明かに手術の適応となる癌患者さんを紹介しても断られるケースがあります。その場合大体糖尿病や喘息など内科的問題があり手術の成績を落とす可能性がある症例が多いです。特に脳梗塞、脳出血や心筋梗塞をやったことある方
私の治療を受けている病院は癌専門病院なので、日常の簡単な健康トラブルの対応には不向きです。特に悪性リンパ腫の癌患者の場合は何処に癌が再発するか、注意がおこたれません。其の辺を考慮して診察してくれそうな内科医、耳鼻咽喉科、歯科医等の近所のクリニックを相談しました。残念なのは、定期的な訪問医療のクリニックはあるのですが、緊急時の訪問医療をしてくれるクリニックが無いことです。緊急時は救急車を呼ぶしかないのかな?患者相談室は混んでいて、予約を取らないと駄目ですが、闘病に関する、色々な相談ができ
“減塩”のトリックですよね内科医です。マグネシウムがたっぷり入った海塩(自然塩)を十分に取ると、血圧が適切なレベルに下がったり不整脈が落ち着くケースがしばしば見られます。料理に積極的に取り入れたり、きゅうりなどの野菜やナッツなどにつけて食べてください。直接舐めてももちろん構いません。また、マグネシウムの十分に入った入浴剤(硫酸Mg、塩化Mg)を使ってゆっくり入浴しても、同じような効果が期待できます。一方、マグネシウム含有量の不十分な安い精製塩では、血圧
今は、パワハラは絶対ダメの時代です。医師の世界でも、そうでしょう。昔は、違いました。殴る、蹴る当たり前です。でも、これは目をかけてくれている証拠でもありました。見込みないとみなされた医師は、相手にされませんでしたので。私の研修医時代、ICUで勉強した時の指導医が、コワイ方でした。あだ名が、軍曹。私は、可愛がられ、よく殴られました。ある時、患者さんが急変しました。その時に、軍曹は言いました。急変した時に、俺の後ろにいたら、殴るから。そのため、急変あったら、全力で走りました。習性
たくさんの方に見ていただいたようでランキングが今まだ見たことない事態にこれからもよろしくお願いします
終末期医療特に、高齢者に対してどうするかは、非常に難しい課題です。医学的には、呼吸不全に対しては、人工呼吸器食べられない方に対しては、胃ろうなど技術的には、いろいろあります。では、これらをフル活用すればいいかこれを自信を持って、そうだと言えない自分がいます。人工呼吸器管理は、患者さんは苦しそうです。胃ろうを行うと、頭の方の衰えが進む事もよくあります。刺激が無くなるからでしょうね。一方で、ご家族としては、大事な肉親が少しでも生きていてほしいと思う事も当然の感情でしょう。ど
令和6年5月1日(火)曇り今朝もジョギングをやり家の近くまで来ると、昨年に新築したKさんの玄関先にきれいな小さい花が一面に咲いているのです。新築した後に植えられた時は雑草のような感じだったが、その雑草のような草が今日は一面に薄紫の花を咲かせているのです。初めて見る花だったので、名前が何というのかと思い、以前に読者の方がグーグルで調べることができますよと言われたことを思い出し調べてみたのです。方法は画像をドロップするのと張り付けるのと二つの方法があったので画像をコピーして貼り付ける方法でやってみ
昨日はかかりつけの内科医で定期受診した。血圧は上が136、下が78とまぁまぁの数値。5月15日に大病院の呼吸器外科で肺機能検査後に受診し、肺生検に向けての日程決めをする予定だと伝えた。「まな板の上の鯉ですね」と言われた(笑)。とにかく肺の状態を調べないと今後の治療方針が決められないんだから、言われた通りのことをこなすしかない。正直、手術は怖い。術後の痛みも覚悟しないといけない。頑張る時間が近づいてくる。
こんにちは♡お元気ですか?遂に今日自社製品の掲載誌の発売日でした♡5/1発売のSixTONESさんが表紙の雑誌ananです♪雑誌を見てみたらとてもとても綺麗にご掲載をして頂いていて本当に嬉しかったです♥これからもお仕事頑張ります!昨日久しぶりに友達がいるお店で沢山お酒を飲みました♪そしたら今日はいつも痛い位のくせ毛だったのに今日はこてをいれなくてもストレートヘア♥になってました♪お酒は今は神経とか血液の流れとかを良くするために(体の痛みを軽減するため)(内科
医療の進歩で病気が減り患者さんの数が減った領域があります。その領域の専門医の先生の仕事も当然減ります。仕事が減れば立場、収入も減ります。これは、専門医にとっては、死活問題です。以前ある領域の専門医セミナーに参加しました。そこでどこに患者さんがいるか、いわば掘りおこしをどうするかの話し合いがありました。確かに専門医の先生の生活もあるでしょうが、何か違和感を覚えました。困っている方が、まずいてそれに対して行うのが医療です。求められるから行うのが自然
先日、ある工場の職場健診に行ってきました。そこの職場の皆さん、いろんな方がいました。まずおとなしそうな、真面目な感じの若者がいました。伏せ目がちで、静かです。体型も痩せている方も多かったです。他には、高齢者の方です。中には、70歳代後半の方もいました。そして、もう一つのグループがおそらく、昔ヤクザの方々です。この方々は、まず座り方が独特で足をガバっと広げて、ややクビを斜めにして座ります。そして予想通り、入れ墨も多種多様にあります。この職場は、日頃どんな感じで仕事をしているの
内科医トリおんなのブログへようこそ☆世間はGWですね。長い方だと10連休になるのでしょうか(いいなぁ)どなた様も、素敵なGWをお過ごしください。さて、医療者向け会員制サイト、m3.comでの連載が公開されました。(m3.comのコンテンツ、医療従事者の経験・スキルをシェアする「メンバーズメディア」内での連載です)今回のタイトルは7年目女性医師あ然…「付け焼刃」がすぎる患者ログイン|m3.com医師のための総合医療情報ならm3.com。日々の診療や臨床・医学
「熟るるまじと決意する果実、雷の夜の固き芯めく少女とあり」浜田到という歌人の短歌だ。作者は内科医でもあり、これは拒食する少女のことを歌ったもの、ではないか、という解釈つきで見つけた。成熟を拒む果実のような少女が、雷の夜、固い芯のようになって自分と対峙している、というわけだ。作者は1968年に亡くなっているので、痩せ姫がまだ珍しかった時代。この解釈が当たっていれば、かなり希少な光景が描かれてるともいえる。「熟るるまじ」という「決意」を、否定もしていないこと
不眠本当に日本人は多いです。ただ注意しなければいけないのは、高齢者の不眠です。多いのが、”若い時みたいな熟眠感や十分な睡眠時間がとれない”という訴えです。これは不眠という病的なものでなく、老化による睡眠の変化の可能性があります。このような状況の方に睡眠剤を投与すればそれこそドツボにはまります。高齢者の方には、若い時とは違うとお伝えしなるたけ睡眠剤は処方しないようにしています。不眠について睡眠剤の前の段階があります。注目ポイントは朝です。睡眠は、メラトニンと関
外科医から依頼される事で、以前はあまり無かった事を書きます。大腸癌の患者さんで、病変部位に点墨する事です。大腸癌の手術は、昔は開腹、つまりメスでお腹をガバっと切って、大腸癌を切除していました。この時は、術者が直接触れる事できるので必要がなかったようです。でも、今は腹腔鏡手術が主流です。これは、数カ所穴をお腹に開けて、そこから細い器具を入れてモニターを見ながら切除します。これだと病変がどこにあるかわからなくなる事あるようです。そこで、病変のそばに入れ墨して、外からわかるようにするのです
以前経験した症例を書きます。60歳代の母親と20歳代の息子さん2人とも発熱と腹痛が2日間持続抗生剤などなく自然に軽快このエピソードを何回も繰り返す。何の検査をやっても原因わからず、本当に途方にくれました。いろいろ調べてたどりついた疾患が家族性地中海熱でした。大学病院で遺伝子検査行い診断確定しコルヒチンの内服で病状改善しました。日本ではそれなりに症例報告あります。もし同様の症状の方いらっしゃれば医師に聞いてみるのもありと思います。
先日、ある高齢女性が、発熱のために受診しました。診察すると、両足がむくんでいて右足がさらに赤く腫れて痛がります。蜂窩織炎という感染が起きていました。車椅子生活の方だったのですが、このような方は、足を動かさないためか両足がむくんでくることがあり、ここに感染がかぶりました。人間のカラダは、流れが悪くなった部位に感染が起こる事は、よくあります。尿がスムーズに出ない、痰がうまく出ない、胆汁の流れ悪いなど。川も、流れが悪くなれば水がよどみます。特に高齢者の方は、流れのよどみが、な
先日外来での出来事です。私の患者さんで糖尿病の男性がいます。この方、なかなか真面目に治療しないためなかなか血糖値安定せず。困っていました。そんな中ある事件が起こりました。患者さんの友人女性が外来の時どなりこんできたのです。なんであんたは様子みようといって何もしないんだよ!こちらとしては意味がわかりません。よくよく話を聞くと以前から糖尿病の副作用のためか気持ち悪くなることがあったようなのです。その友人には常に症状を訴えていたのですが、私には本人
患者さんの容態が、急変した時の対応は、その後の患者さんの予後に直結するため、重要です。この時、ゴチャゴチャ頭で考えていては手遅れになります。頭よりカラダで反応しなければいけません。これは、研修医の時に、救命救急センターなどでトレーニングを受けていると、全然違います。急変だらけなので。気道確保や、点滴確保、場合によっては、電気ショックを行う流れが、スパッといくといいのですが、看護師さんが、動きに慣れていないと、スムーズにいきません。ある病院などは、ボスミンもってきてほしかったのですが
会社は、社員がどういう病気かを知ろうとする。こんなことは、医療の現場ではよくあることです。確かに仕事の影響を考慮したいのはわかりますが。。以前救急病院にいた時ある患者さんが出血性胃潰瘍で入院しました。その患者さんの上司が、主治医の私のところに来てささやきます。”先生。ちょっと仕事に支障きたすからあいつの病状教えてもらえません?”当然私は個人情報の観点から断ります。その上司は舌打ちしてかえって行きました。また別の患者さん確か胆嚢炎であったと思い
お待たせいたしました🥺スペシャル座談会5月15日(水)に開催【おくすりのことは、現役内科医に聴いちゃおう。】募集開始いたします。みなさんは普段病院を受診して、こんな風に思うことはありませんか?『もっと説明して欲しかったのに、医者に遠慮して聴けなかった。』ーと。「この薬は本当に必要なの?」「いつまで飲まないといけないの?」「副作用大丈夫?」「どうなったら中止しないといけないの?」「風邪で受診して、抗生剤出る時と出ない時ある。なん
大腸内視鏡を受けた方は、おわかりだと思いますが、検査の前腸管洗浄液という水に溶けた薬を飲んで頂きます。これでウンチを全てスッカラカンに出します。この時、腸内細菌も、かなり流れてしまうのかもしれません。検査後の生活で、お腹の調子に変化がでる方がいます。検査の前より、快便になり調子いいとおっしゃる方もいます。一方で、便が固くなり便秘になったなど調子悪くなる方もいます。高齢の方に多い印象ですが。。。検査後、調子悪くなったら、市販でもいいので整腸剤を使用するなど、ケアしてもいいかもしれま
私の外来での話です。ある40歳代の男性患者さんが、います。この方は、いろんな項目の栄養障害です。原因不明の貧血、癌をやった事もあり問題大有りです。一つ一つ不足の栄養素を補充しましたが、何かイマイチです。この方、ビタミンDをチェックしてみたら、やはり欠乏です。ビタミンDの補充を、少しずつ開始しました。ビタミンD濃度が、正常値に近くなったら、何と、栄養障害が、ほぼ完全に治ってしまいました!この方にとって、カラダの不調の根本的な原因は、ビタミンD欠乏だったという事なのでしょ
最近斎藤ひとりさんというお金持ちでスピリチュアルな活動をしている方のYOUTUBEを見ました。そこで、ある状況になる方は、それにふさわしい身なりや話す内容など、いわゆる似合ったキャラになるとありました。これは、医療の現場にいると感じます。病気が重なる方、不幸が続く方いろいろな方と接してきましたが、そう感じます。ひきつけてしまうというのが、全てではないにしてもあるように思います。病気や不幸になったら、から元気でもいいので、笑顔になる。服装も派手にしたり、オシャレをしてし
私の勤務している病院での話です。ある日、事務長に呼ばれました。その病院に、Aという医師がいます。この医師は、本当は消化器内科医です。でも、前の病院などで、ヤラカシまくり、今の病院でも、あと少しで大惨事を起こし胃カメラを、やらせないようにされました。今回、なぜか、胃カメラを再びやらせろと要求してきました。だめなら辞めると。究極の人手不足の病院なので、こんな医師でも辞められたら、まずいという事で、相談です。私に、何かあった時のバックアップの依頼です。Aさんは、勤務時間の半分を
ギロチンの日(4月25日記念日)1792年のこの日、フランス議会でギロチンが正式に処刑道具として認められた。当時はフランス革命後の恐怖政治により、毎日何百人もの人が処刑されていた。そこで、内科医で国民議会議員だったジョゼフ・ギヨタン(JosephGuillotin)が、受刑者に無駄な苦痛を与えず、しかも身分や貧富に関係せずに名誉ある斬首の刑が適用できる、「単なる機械装置の作用」によって「人道的」な処刑を行うよう議会で提案し、その案が採択された。外科医のアントワーヌ・ルイ(Antoine
【激撮】普段カメラは絶対に入れない、医者のリアルな現場の様子を公開します。今回は、SOMPOケア「そんぽの家」様の全面協力の元、医者のリアルな診察現場を公開します。ドクターハッシーの医師としての姿をドキュメンタリーとして収めました。是非ご覧ください。【ドクターハッシーからの大切なメッセージ】ご覧頂きありがとうございます!ドクターハッシー(内科医橋本将吉/ハシモトマサヨシ)は「関わる人...youtu.beやはり頭の良いドクターは若いのにしっかりしているので人間頭脳🧠が一番大事だなと