ブログ記事3,026件
今回は、病気の紹介です。若い方、特に女性で、発熱があります。以下の症状のいくつかが出ます。首が痛くなります。ふらつきます。めまいがします。歯が痛くなります。耳鳴りもひどいです。このような症状で、病院に行きます。炎症の数値が高いです。でも、原因よくわからない。と医師に言われます。このような時高安病(たかやすびょう)というものが考えられるかもしれません。これは、血管炎という膠原病のようなものです。動脈それも比較的大きな動脈に炎症を起こします。これにより血管
ある医師仲介業者から聞いた話です。その仲介業者のサイトへ、ある男性医師が登録をしてきました。履歴書に不審な点は、無かったようです。地方在住であったので、ズームで面談して、話をする事になりました。ところが、何故か、ズームのやり方がわからないとか、パソコンの調子が、悪いとか言い、なかなか顔を見せようとしないようなのです。いよいよとなると、アバターで登場です。何か変だと感じ、ネットで名前を検索すると、犯罪犯し、前科ありだったのです。勤務したら、顔は、見られると思うのですが、いろん
私は、いろんなクリニックで勤務しました。ほとんどが非常勤ですが、千差万別です。繁盛している所もあれば、そうでない所もあります。院長先生は、すごい人柄がよく、きちんとしているのに、なぜか繁盛していない所があります。そんなクリニックの特徴です。まず、入口に正対するように机があるケースです。自動ドアが開いたら、受付のスタッフが真正面で迎える形です。どんなクリニックだろうと半分冷やかしのような形でのぞきに来る患者さんがいますが、視線のプレッシャーがありそうだと入りにくいのだと思います。
食品添加物を意識する事は、健康と生命を考える上で、とても重要です。添加物満載の食材を毎日食べてたヒトが、肝障害になったり、血液検査やったら、ミネラルが欠乏していたり(添加物を代謝するのに消費するのでしょう)個人的には、添加物は、怖いと思っています。食品の裏側に原材料名などが書いてある表示が、加工品ならほぼあります。その表示は、始めの方は、材料についてです。その後、スラッシュ/こんな感じのやつの後ろが、添加物の表示です。pH調整剤、亜硝酸塩などの保存料赤3号、カラ
3か月一度の血液検査は良い結果だった。通常夏季は経験的に数値が悪くなる傾向にあるが、今回は前回より更に改善されて滅多に見ない数値だった。内科医の薦めで白米から純玄米食に切り替えたのが要因だろうか?ところで、内科医のお薦めの幾つかの食材の中にアボカドがあったが日常的な食習慣はないし、自分で買ったことすらない。が、何となく気になっていて市内市場で購入してみた。台北ではアボカドは野菜の部類ではなく果物区で売られている。輸入品もあるが、実は台南産が有名だ。(真ん中がアボカド、右はパパイヤ、左は
これは、私の同僚医師が、診断した話です。中年男性が、失神を繰り返すため、受診しました。朝コンビニで買い物中にも失神したそうです。このようなエピソードでは、不整脈がないかまず、考えます。不整脈で血圧が低下して脳に血流がいかなくなり、失神するからです。でも、心臓を、ホルター心電図などで調べても、何も異常が出ません。その先生は、ある事に気が付きました。健康診断で、糖尿病の検査の数値が、異様に低くなったのです。この方は、毎年健診を受けていました。ヘモグロビンA1cというものがあります。
メタボでの脂肪肝やアルコール性肝障害などで健診でひっかかり、受診する患者さんは、本当に多いです。そのような患者さんには、腹部エコー検査を施行します。肝臓がどのような状態なのかを、見て判断するためです。肝臓は、健康な状態では、本当にフォルムが美しいです。例えるなら、刀のようです。表面が綺麗な曲線で、端っこは、三角定規のようにとがっています。内部も均一で濁りがありません。これが、慢性的に悪くなるとまず、肝臓が丸っこくなります。また、表面もややでこぼこしてきて、刃が欠け
内科医トリおんなのブログへようこそ☆医師・薬剤師向け会員制サイト、m3.comでの連載が公開されました。(m3.comのコンテンツ、医療従事者の経験・スキルをシェアする「メンバーズメディア」内での連載です)今回のタイトルは30代内科医が驚いた「患者がAIに相談する時代」ログイン|m3.com医師のための総合医療情報ならm3.com。日々の診療や臨床・医学研究に役立つ医薬品情報、医療ニュース、学会情報、医学文献検索、医師掲示板、求人募集・転職情報、薬剤検索、医院開
入院患者さんには、必ず主治医の医師が、います。病院では、常勤医師は、入院患者さんを複数人担当します。この担当人数について、いろいろ書いてみます。以前勤務した病院のある内科では、年功序列が強烈にありました。部長などの年配の医師は、病棟フリーつまり入院患者さんはゼロです。その医師が窓口になって入院した患者さんは、他の若手医師が主治医となります。そうなると、若手医師の担当患者数は、20人くらいになり、仕事が終わらず夜中まで仕事をすることになっていました。担当数が多くなると、それだ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2106bdc446050a5fbce889cdcc2aed1d8603ef7c【速報】医業停止処分中に患者95人を診察したか医師法違反容疑で39歳男を逮捕大阪府警読売テレビ記事抜粋医業停止処分を受けていた2025年12月から今年2月、大阪府内の医療施設で診察などを行ったとして、大阪府警は6月24日、医師法違反の疑いで、和歌山市に住む無職で元医師・平田桂資(39)容疑者を逮捕した。・警察によると、平田容
内科医トリおんなのブログへようこそ☆医師・薬剤師向け会員制サイト、m3.comでの連載が公開されました。(m3.comのコンテンツ、医療従事者の経験・スキルをシェアする「メンバーズメディア」内での連載です)今回のタイトルは医局員の披露宴で“事件”『犯人』はまさかの…ログイン|m3.com医師のための総合医療情報ならm3.com。日々の診療や臨床・医学研究に役立つ医薬品情報、医療ニュース、学会情報、医学文献検索、医師掲示板、求人募集・転職情報、薬剤検索、医院
女性で、本当に多いのが、鉄欠乏性貧血です。何でなるかは、生理があり、定期的に出血があるためです。若い時から、貧血でカラダが慣れているせいかヘモグロビンの数値がかなり低いのにけろっとしている方もいます。もし、男性なら、もう普通に仕事できないだろうなというレベルです。鉄欠乏性貧血は、ぜひ治療するべき病気です。なぜか、まずは、全身への酸素の運搬が低下するからです。赤血球は、酸素を体のいろんな場所に運びます。これが、あまり運ばなくなれば、酸素不足に、いろんな部位がなりえます
高齢の方が食事とれず衰弱する時医師は、安易に”老衰”と診断し、看取りの方向になる事があります。そのような時確認しておいた方がいい、つまり老衰と誤診されやすい治る代表的疾患5つを紹介します。1)甲状腺機能低下症2)副腎不全3)慢性硬膜下出血4)MRHE5)尿閉1)甲状腺機能低下症と2)副腎不全はホルモンの分泌異常です。補充すると比較的に速やかに改善します。3)慢性硬膜下出血頭をぶつけたりしてそれも気が付かないほど軽くても頭蓋内に出血します。手術
今回は、診察のやり方とメリットについてです。脈をとることは、医療の基本です。やり方は、手首の内側のさらに親指側を触ってみます。ドクンドクンと脈うつのがわかります。橈骨動脈という動脈がはしっています。そこに反対の手の人差し指と中指を動脈の走行に合うように手首に対して縦に置きます。そこで、15秒間何回脈打つかを測定します。その数値を4倍してください。これが一分間の脈拍数です。脈は、通常一定間隔ですが、それが不規則なら不整脈の可能性があります。脈の数も重要です。
内科医トリおんなのブログへようこそ☆私事ですが、少し前に第2子を出産しました。動きまわりたい盛りの上の子と、泣きたい盛りの下の子に囲まれて、慌ただしくも賑やかな毎日を過ごしています。それにしても、新生児期の3時間おき(と言わず、最近は1〜2時間おきもザラです)の授乳には、やはり独特のきつさがありますね。眠い目をこすりながら、今のところなんとか生き延びています。これから、2人目妊娠中や産後のエピソードなども、少しずつ書いていくかもしれません。相変わらずのマイペース更新となりそうです
胃カメラをやっていて、よくある事を書きます。初めて、胃カメラをやります。すると、十二指腸に、かなりの変形をきたす潰瘍の跡が、あります。これが、ひどい時は、相当大きく深かっただろうなと予想できます。十二指腸潰瘍がよく起こる世代は、20歳から30歳くらいです。患者さんに、その時期に腹痛よく起こっていないか、聞いてみると、そういえばそんな事あったと答えます。(時々全く症状なかったというケースもあります)つまり、巨大な潰瘍を、自己治癒力だけで治したという事です。もしかしたら、何回も。受