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私は、ある病院で検食というものをやっています。これは、入院中に患者さんに提供する食事(制限のない普通食)を食べて、チェックするというものです。これで、何か要望出して変化するようなものでもなく検食簿に感想を書くだけです。ごはんの硬さ、味付けなどなどこの検食を、定期的に食べてみて思うのです。これは、本当に患者さんの健康を考えて出しているのか?多分、食事に割り当てられる予算が決まっていて、その中でやりくりしているからでないかと思います。明らかにコンビニやスーパ
医療行為は、経験が重要です。どんなにセンスがあっても、やった数が少なければ、技術は拙い事が多いです。これは、何も医師だけでなく、看護師さんも同じです。採血も立派な医療行為で、当然技術に個人差があります。私についている医師事務さんと話をしている時、職員健診の話題となりました。その医師事務さんが、血液検査に呼ばれ、部屋に入ると、カーテンの向こうから、こんな声が聞こえてきたそうです。"いいから頑張って来なさい!"どうもベテラン看護師さんが、新人さんにそう言って激励しているようなんです。
栄養学の本を読んで勉強していると、よく出てくるネタがあります。カビです。人体には、想像以上にカビが繁殖しているようです。とくに、メタボの患者さんは、ひどくなりやすいです。それは、糖分などカビの栄養素がふんだんにありますので。特に、注意が、腸管です。カンジダという種類のカビが、繁殖し、いろいろ悪さをするようです。炎症を起こします。炎症があれば、人体は、炎症物質というものを体にばらまきます。つまり、臨戦態勢をとるのです。でも、いつも臨戦態勢をとることは、からだに無
今回は、最近感じた治療のヒントについて書きます。どこまで、現実的かは、私自身わかりません。そのつもりでお願いします。「体を温める」と病気は必ず治る―――クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法三笠書房電子書籍Amazon(アマゾン)1,401円上記の本を読みました。石原先生の他の本で、プチ断食を学び実践しています。この本も、面白く今後に活かそうと思います。この中で、以下がありました。冷えが起こりにくい臓器、心臓や脾臓は癌になりにくい。発汗や体温が上がりやすいバセドウ
内科医トリおんなのブログへようこそ☆医師・薬剤師向け会員制サイト、m3.comでの連載が公開されました。(m3.comのコンテンツ、医療従事者の経験・スキルをシェアする「メンバーズメディア」内での連載です)今回のタイトルは内科医は見た『夫婦関係』実態は複雑怪奇?ログイン|m3.com医師のための総合医療情報ならm3.com。日々の診療や臨床・医学研究に役立つ医薬品情報、医療ニュース、学会情報、医学文献検索、医師掲示板、求人募集・転職情報、薬剤検索、医院開業・
内科医トリおんなのブログへようこそ☆最近びっくりしたこと。高市早苗総理が、持病の関節リウマチを公表したというニュースが流れました。高市総理のX投稿大阪大学の坂口志文先生がノーベル生理学・医学賞を受賞される事が決まり、最高に嬉しい日になりました。坂口先生、ご一緒に研究されてきた皆様、おめでとうございます!免疫に関する研究を続けてこられ、更年期の女性が罹りやすい関節リウマチなどの患者を多く救って下さった事だと思います。…—高市早苗(@takaichi_sanae)2025年10
おはようございます。今日はちょっとドキッとするテーマ、「医者から嫌われる患者のタイプ」についてお話しします。実は、先日「うち(大病院)では、診れません」と断られた方が病院に来られました。もちろん、医師も人間です。患者さんを“嫌う”というより、「診療がスムーズにいかなくて困ってしまう」タイプがあるのです。そこを知っておくと、信頼関係を築きやすくなりますよ。医師が困りやすい患者タイプ1.クレームばかり言うタイプ小さなことでも不満をぶつけたり、前の医師を否定し
日本は、人口減少が進んでいます。少子高齢化ですので、若者からまず減りはじめました。高齢者は、それほど減った感覚がなかったのですが、最近は、高齢者も本格的に減ってきた感じがします。それに伴い、受診する患者さんの数も、どの病院行っても減ってきている感覚です。15年くらい前までは、患者さんはたくさんいました。もう、あふれるばかりです。これなら、経営にうとい医師が、あまり考えずに開業しても、うまくいくでしょう。でも、今はいろいろ作戦を考えやらないとクリニックの経営は厳しいと思い
受付から外線の電話が回ってきた。「よく聞き取れないけど、井上さんにって」電話に出ると懐かしい声Tさんだ。私が東京から群馬に帰ってきて、高崎の伊藤聡さんに太極拳や棍を教えてもらっていた。ちょうど残留帰国の人たちが、前橋の広瀬や南橘の団地にやってきた。Tさんの兄弟が南橘にいて、彼がうまいというので、教えてもらった。その後も、Tさんとは時々会っていて、娘さんが働きたいというので、中医研でしばらく働いてもらった。今は、玉村の老人ホームに入っているが、ご主人が全身
内科様のブログにて、メベンダゾールとイベルメクチンの併用が、がん治療に有効の可能性があるとの記事がございましたので、ご紹介します。▼もりぞ内科様ブログより引用《2026/4/19》イベルメクチン25mg+メベンダゾール250mgでガンが改善その③実践最終編イベルメクチン25mg+メベンダゾール250mgでガンが改善その①イベルメクチン25mg+メベンダゾール250mgでガンが改善その②今日はみなさんの期待を失望に変えるかもしれない実践編です
「死」を見つめ、「生きる力」を取り戻すこんにちは、野上徳子です。今年も開催いたします。『医療のパラダイムシフトサミット2025』今回のテーマは「死を通して、今を生きる力を取り戻す」医師として、そして心理カウンセラーとして30年間、私は“生きること”と“死ぬこと”に向き合い続けてきました。けれど、医療の現場で痛感するのは「治すこと」だけでは、人は本当には癒されないという事実です。人生の最期に、何を想い、どんな言葉を残すのか。病と向き合う時、人はどんな
せ私たちが日常で当たり前のように口にする「ありがとう」。でも実はこの言葉、世界的に見てもとてもユニークな語源を持っていることをご存じでしょうか?「ありがとう」の本来の意味「ありがとう」は古語の「有り難し(ありがたし)」が語源です。「有ることが難しい」=めったにない、珍しい、尊いという意味。つまり、「あなたがしてくれたことは奇跡のように尊い」という気持ちが込められているのです。この「稀少性」に基づく感謝表現は、実は世界的に見てもかなり珍しいと言われて
今回は、スピリチュアル、体験、患者さんからの情報です。うまくいかない時は、人生で誰でもあると思います。悩みが、堂々巡りをして解決できない事もあると思います。そんな時は、大体、舞台が固定されています。同じ場所で同じメンツで同じタイムスケジュールで同じ内容の事を同じ気持ちで同じ反応でやっているこれで、気の流れが停滞している感じではないかと思います。壁のある箱庭にいる感じです。これが、固定化されている事が多いです。この箱庭から出ないと、状況は、変わらないと思います。私は、うま
先日朝東海道線に乗りました。4人がけのボックス席があり、そこに座りました。私のはす向かいにすでに中年男性が座っていました。サラリーマン風の方です。身なりも普通で見た目の清潔感はあります。でも、その男性、なんか臭うのです。何かに似ているなと考えたら、ずっと締め切っていた畳の部屋の臭いなのです。おそらくは、カビの臭いです。そんな事を考えていたら、次の駅から、60歳くらいの男性が乗ってきて、私のとなりに座りました。すると、カビの臭いが余計にひどくなったのです。その男性からもカビの臭
今回は、注意するべき病気の紹介です。皆さん心筋梗塞という病気を知っていると思います。心臓の血管がつまり心筋が壊死してしまう病気です。一般的には、胸が痛いという症状を起こすと言われています。でも、実際は、これだけではないのです。これが、誤診につながるリスクがあり、内科医にとっては悩みの種なんです。ちょっと歩いていたら左肩が痛くなった。みぞおちが痛くなった。下の歯が痛くなった。これは全部私が、遭遇した心筋梗塞の症例で患者さんが訴えた症状です。また、胸痛とは言
顔というものは、いろいろ教えてくれます。初診で、診察室に入ってくる時から、顔をよく見ています。競争にさらされた環境の方や、猜疑心の強い方は、どこか冷たい尖った表情で入ってきます。まず、この表情を、溶かしにいかなくてはいけないな、とまず思います。始めは、フォーマルな感じに入って、ちょっとずつ、こっちが笑みをつくるなどして緩めていきます。始めから、柔らかい感じの方は、この手順が要らないので、幾分楽です。内科的な観点からも、見ます。中年男性で、肌が滑らかな感じしない時は、アルコール
内科医トリおんなのブログへようこそ☆医師・薬剤師向け会員制サイト、m3.comで、過去作のコラムをマンガ化していただきました。今回お届けするエピソードは、題して【マンガ】医師が助ける側→助けられる側へその世界は…ログイン|m3.com医師のための総合医療情報ならm3.com。日々の診療や臨床・医学研究に役立つ医薬品情報、医療ニュース、学会情報、医学文献検索、医師掲示板、求人募集・転職情報、薬剤検索、医院開業・経営・集患ノウハウなど医師専用
外来の際、患者さんを待合室から診察室に呼び入れます。この流れは、どこの医療機関もほぼ同じです。これのやり方などは、いろいろあります。私が、経験した事を書いてみます。まず、そもそも声で呼ばない所もあります。表示板に番号出て、入る形式です。患者として行った事あるクリニックで、そうでした。でも、いつ表示されるかと、気にするので、意外に疲れました。呼び入れる呼称も、まちまちです。〇〇さんもあれば、〇〇様もあります。病院によっては、呼び入れる際は、様でお願いしますと書いてある所もあります