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先日、私が、非常勤で勤務している病院で上層部との面談がありました。それで、無事来年度も契約することができました。非常勤なので、当然期限付き契約になります。でも、実は、この病院のほぼすべての医師も、常勤であっても年間契約なんです。これは、決して珍しい事ではありません。大病院だと医局人事の一部なので、病院との直接契約ではなく医局と病院側との契約なので、ちょっと同じ感じではないかもしれません。中小で医局と関係ない雇用の場合は、年間契約が、主流です。病院側にメリットが、ありま
今回は、大腸カメラを受ける頻度について書いてみます。まずは、一度も受けたことない方は、以下の場合は特に受けてください。便潜血反応陽性があった方慢性便秘の方も、大腸がんの危険因子なので、一度は、大腸カメラを受けた方が、いいと思います。排便習慣の変化、最近便秘になった、下痢が多いなどの方便に血液が付着する方(痔だと思っても一度受けてください)一度大腸カメラを受けた方についてです。ここで覚えてほしい医療用語があります。freecolonといいます。大腸ポリープ、当
患者さんには、あるパターンの方がいます。大病院志向の患者さんです。小さな病院で、癌などの診断を受け、それが、そこで対応可能にも関わらず大病院紹介を希望するのです。大病院に向いている疾患は、確かにあります。ICUに入るようなマンパワーがいるような病状では、大病院で絶対に治療を受けるべきです。または、日本では極めてマレな疾患なども対象になるでしょう。一方で、わりにコモンな病気の重くない病状の場合、メリットは、あまりなく、むしろ小病院の方が、うまくいく事もあります。主に内視鏡などの
おはようございます。今日はちょっとドキッとするテーマ、「医者から嫌われる患者のタイプ」についてお話しします。実は、先日「うち(大病院)では、診れません」と断られた方が病院に来られました。もちろん、医師も人間です。患者さんを“嫌う”というより、「診療がスムーズにいかなくて困ってしまう」タイプがあるのです。そこを知っておくと、信頼関係を築きやすくなりますよ。医師が困りやすい患者タイプ1.クレームばかり言うタイプ小さなことでも不満をぶつけたり、前の医師を否定し
今回は、スピリチュアルな話です。合う方だけ読んでください。因果応報という言葉があります。また、仏教や、スピリチュアルな発信者も、いいことを行えば、回りまわって自分に返ってくると言われています。私も、自分の感覚として、納得しているので、実践しています。外来で、検査結果が良かった患者さんがいるとします。そっけなく結果は、改善しています。次回は、2か月後で、なんて言われるより、結果改善しています。良かったですね!ちょっと笑顔で伝えた方が、患者さんは、いい気分になります
内科診療で欠かせない道具に聴診器があります。欠かせないはずですが、持っていない内科医もいます。私が、勤務したある救急病院のやぶ医者は、CTなどの画像検査があるから、聴診なんてしなくていいと言ってましたが、CTの画像で病気見落とし誤診していました。基本的に内科医で聴診器をもっていないのは、問題だと個人的には思います。聴診器の持ち方は、いろいろあります。私は、首にホース状の部分をひっかけ耳の部分と聞く部分が肩にくるようにしています。これが多いパターンと思います。私個
病気の診断というのは、難易度にものすごい差があります。簡単なパターンでは、咳がでてCTで肺に浸潤影という影がでれば肺炎喉が痛くて診察して扁桃腺が腫れていれば扁桃腺炎なんて感じです。一方で全身にいろいろな症状を起こす場合、診断の難易度は、上がっていきます。診断とは、論理的な流れをつくることなので、全身にいろいろな症状があると、その流れをつくることが、難しいのです。診断に苦慮した場合考える病気があります。これは、総合診療の勉強会で原因不明の病気について
75,858回視聴2025/10/20#四毒#吉野敏明#医療0:00はじめに1:14船木医師の原点とは7:58医師になれず花屋に!?13:11医師になって気づいた壁16:53原因除去なんて夢の話だった26:59歯治療で歩けた!感謝の品はリポD29:52暴れる患者の真実の叫び▼船木医師との対談後編はコチラ•四毒のラスボスは植物油?問診票と宣言が救う命内科医船木威徳さん対談〜後編〜▼船木威徳医師の活動はコチラ<薬を必要としない
今回は、かなりスピリチュアルに偏った内容です。これは、合わない方は、本当に胡散臭く感じると思うので、合う方だけ、お読みください。クスリ指の話です。古来より、クスリ指には、他の指にはない力があるとされています。仏教でも、仏像で、クスリ指と親指をくっつけ他の指を伸ばしているものが、散見されます。私は、これについて特に実感はありませんでした。最近、日曜の朝でのことです。以前、水晶には、水の浄化や場の浄化をする効果があるとあったので、アマゾンで水晶のさざれ石を買っていました
総合内科の外来は、いろんな症状を訴える患者さんが受診します。腹痛や喘息発作など原因検索や診断の絞り込みが、比較的決まったものが、多いです。一方で、これは、何なんだ?診断はつかないけど、患者さんは、困っているぞというものもあります。このよく病態がわかない場合、まずは、型通りの事をやってみます。血液検査、CTなどでしょうか。それで、これだったんだとわかることもあり、驚くこともよく経験します。これでも、よくわからない病態が残ることが、あります。その場合、私は、ビタミンDをチェッ
内科医トリおんなのブログへようこそ☆最近びっくりしたこと。高市早苗総理が、持病の関節リウマチを公表したというニュースが流れました。高市総理のX投稿大阪大学の坂口志文先生がノーベル生理学・医学賞を受賞される事が決まり、最高に嬉しい日になりました。坂口先生、ご一緒に研究されてきた皆様、おめでとうございます!免疫に関する研究を続けてこられ、更年期の女性が罹りやすい関節リウマチなどの患者を多く救って下さった事だと思います。…—高市早苗(@takaichi_sanae)2025年10
来来亭野々市店〒921-8825石川県野々市市三納3丁目7ラーメン小金曜日の午後3時から健康診断がある。いつもは全く気にせず前日の寝るまで酒飲んで、食べるものも特には気にせず。胃カメラを飲むのに空っぽになる事だけを考えていた。今年は、去年から内科医にかかっている関係上、この内科医が胃カメラさせてからと言うし、肝硬変の薬やら高血圧の薬やら、薬中毒並みに飲まされている。だから健診は最低限のヤツで。ただ、15:00からだと朝飯は軽めに抑えて昼抜きで来いと。昼抜き?😱1日のなかでひる
今回は、自分の体験記です。先日、風邪をひきました。微熱、倦怠感、喉の痛みがありました。コロナなどは陰性です。仕事もたてこんでいて、休日1日で、かなり良くしなければいけないので、自分の知識を総動員しました。1何しろ寝る食事を一回とったりトイレ行くなど以外は、ずっと寝ていました。野生の動物は、体調不良の時は何しろ寝るそうなのでマネしました。2食事は、最小限消化は、風邪の時は負担なので、食欲も落ちたので、それに従い少なくしました。水分はそれなりに取りました。3ビタミンCをトイレの度
お片付けのプロ下村志保美さんのメルマガにこんなことが書かれていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【感情が家を詰まらせる?】「これはまだ使える」「これは高かったし」「これは思い出があって…」部屋に溜まっているのは、モノだけじゃありません。そこには、「もったいない」「懐かしい」「捨てたら悪い気がする」といった“見えない感情”がぎゅうぎゅうに詰まっている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・詰まらせる
今回は、私の主観なので、他の方の意見は違うかもしれません。メタボの患者さんで、マジメに頑張ろうとする方で時々います。毎日同じもの、特に魚を摂ろうとするのです。魚は、栄養価は高く、摂ろうと積極的になる事はいいのです。でも、毎日同じものは、マズイです。マグロなどの大型なものは、水銀の含有量が多いと言われています。海外産のサーモン、特に養殖では、いろんな種類の薬品が使用されているといううわさがあります。小魚にも、最近、ハラワタに、細かいプラスチック片が混入していると言われています。偏り
せ私たちが日常で当たり前のように口にする「ありがとう」。でも実はこの言葉、世界的に見てもとてもユニークな語源を持っていることをご存じでしょうか?「ありがとう」の本来の意味「ありがとう」は古語の「有り難し(ありがたし)」が語源です。「有ることが難しい」=めったにない、珍しい、尊いという意味。つまり、「あなたがしてくれたことは奇跡のように尊い」という気持ちが込められているのです。この「稀少性」に基づく感謝表現は、実は世界的に見てもかなり珍しいと言われて
先月は184,000歩約130キロ今月は昨日までで74,500歩53キロほどのウォーキングをしました。昨日になっていきなり来ました(*´з`)ウオーキングから帰ってから一気に!!そうあれですよ‼アレ!!そう花粉症の症状が(;∀;)症状が出る1日前の12日は2か月おきの眼科受診日だったので、そろそろと思ってかゆみ止めの目薬も処方してもらいました。眼科から帰って高崎のモンベルへちょっと買い物に行った時の事・・・車運転してても妙に涙目になってとても運転しにくかったのが
先日朝東海道線に乗りました。4人がけのボックス席があり、そこに座りました。私のはす向かいにすでに中年男性が座っていました。サラリーマン風の方です。身なりも普通で見た目の清潔感はあります。でも、その男性、なんか臭うのです。何かに似ているなと考えたら、ずっと締め切っていた畳の部屋の臭いなのです。おそらくは、カビの臭いです。そんな事を考えていたら、次の駅から、60歳くらいの男性が乗ってきて、私のとなりに座りました。すると、カビの臭いが余計にひどくなったのです。その男性からもカビの臭
国家試験の時の思い出です。私の受験の少し前から、禁忌肢というものが、導入されました。選択問題で、患者さんが危険となる処置をする選択肢を、禁忌肢と言います。それを、ある個数選んでしまうと他が、どんなに高得点でも、不合格になります。受験生としたら、もの凄く神経を使う所です。その対策本が、ありました。今も、あるかもしれません。その名も、禁忌キッズ。医学書は、こんなポップなタイトルのものが、意外にあるんです。日頃ストレスフルなので、ちょっと遊び心を持って、勉強したいのかもしれません
2025年2月21日網膜静脈閉塞症の治療のための注射を打つ日が決定したものの3月3日と待たされる事に。とにかく早く打ちたい。視力低下に対する恐怖が止まらず。私はパートだけど仕事もある。子供①の大学卒業、引越し。子供②の大学受験に高校卒業式に引越し。家から巣立つ準備など私に休んでいる暇は無い。気持ちとやるべき事のバランスが上手くいかなかったみたい。とうとう変な自分になってしまった。こんな気持ち、不安、具合の悪さは経験したことがない。泣いても叫んでも解決しない。ご飯が喉を通
日本は、人口減少が進んでいます。少子高齢化ですので、若者からまず減りはじめました。高齢者は、それほど減った感覚がなかったのですが、最近は、高齢者も本格的に減ってきた感じがします。それに伴い、受診する患者さんの数も、どの病院行っても減ってきている感覚です。15年くらい前までは、患者さんはたくさんいました。もう、あふれるばかりです。これなら、経営にうとい医師が、あまり考えずに開業しても、うまくいくでしょう。でも、今はいろいろ作戦を考えやらないとクリニックの経営は厳しいと思い
内科医トリおんなのブログへようこそ☆医師・薬剤師向け会員制サイト、m3.comでの連載が公開されました。(m3.comのコンテンツ、医療従事者の経験・スキルをシェアする「メンバーズメディア」内での連載です)今回のタイトルは患者さんが「〇〇化」…冬の外来で、医師の困り事ログイン|m3.com医師のための総合医療情報ならm3.com。日々の診療や臨床・医学研究に役立つ医薬品情報、医療ニュース、学会情報、医学文献検索、医師掲示板、求人募集・転職情報、薬剤検索、医院
私は、外来で、患者さんご自身の回復力で病気を改善したり、治したりできないかという事を考え、診療しています。5年くらい前では、私についてくれる看護師さんや医師事務さんは、ちょっと変わった事するエキセントリックな医師、みたいな視線を向けてきていたように感じます。でも、影響を受けるのでしょうね。看護師さん、医師事務さんの中に、変化がでてきました。Xで自分で、情報をとりにいくなど医療リテラシーが高くなってきています。そのため、質問もよく受けるようになりました。天然塩は、どん
今回は、こういうやり方があるんだという紹介です。以前関わったクリニックについてです。内科クリニックだったのですが、院長先生の外来は、患者さんでいっぱいいっぱいです。それも短時間でパパっと終わるので、時間あたりの診察患者数は、とんでもない数です。ちょっと診察を覗いたことがあるのですが、患者さんの顔なんて見ません。患者さんが何か言っても軽く流す感じなんです。こんな診療形態で、どうして、人気があるんだろうと思ったのですが、仕掛けがありました。リピートする患者さん
内科医トリおんなのブログへようこそ☆私の推しであり憧れでもある、さーたり先生の新刊が、1/15に発売されました。腐女医の医者道!外科医のプライド編(コミックエッセイ)Amazon(アマゾン)※AmebaPickに参加しています。#adいちファンとして、勝手に感想記事を書かせていただきたいと思います。———外科医かつ3児の母でいらっしゃるさーたり先生。現在、外科医としてのお仕事に本格復帰され、外科医と母と漫画家の3足のわらじを、それはもう鮮やかに履きこなしていらっしゃいます。
豊かな老後を送りたい。このように望まない方は、いないでしょう。豊かな老後の定義は、人それぞれです。その一つの条件に、行動範囲が狭まらないというのが、あるように感じます。旅行に行く。好きなタイミングで散歩に行く。友人に会いにいく。これが、自在にできた方が、楽しいでしょう。ここで重要なのが、筋肉、とくに下半身の筋肉です。これは、意識していないと、十分量の筋肉量になりません。筋肉量は、歳とともに確実に低下していきます。老人になって体重が減った方の原因で、筋肉量が低下
腸閉塞とは、何らかの原因で、腸が閉塞し、便が途中で運ばれなくなる病態です。一番多い原因が、過去の腹部手術の影響です。傷口を大きく開けた手術では、大気に腸が触れます。それにより癒着がおこり、腸の通過がスムーズでなくなります。いつもは、何とか食物や便が通過できますが、その癒着部分に炎症を起こしたり、ごりっとした食べ物を摂取して、消化がうまくいかず引っかかったりして、癒着部分が閉塞して、発症します。これであれば、大体は、イレウス管などの管をいれて減圧すれば良くなります。(一部は血