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埋没法であれ、切開法であれ、他院で手術を受けて、とりあえず二重まぶたになってはいるものの、今一つパッチリしない、眠そうな目になっている、ラインだけ食い込みすぎている、いかにも整形したような不自然な目に見える、と言われるお悩み方が修正のご相談にいらっしゃいます。その方々の多くで、まつ毛の上に皮膚がかぶさり、ぷっくりとしていてきれいな二重まぶたは言えずに、確かに眠そうなまぶたになっていることが見られます。このような状態は、医学用語ではありませんが、いわゆる“ハム目”と呼ばれています。いくつか
こんにちは大阪京橋の美容外科こまちくりにっく院長の藤本です。今回は全切開の修正手術についてお話します。他院で全切開手術をされて1.幅がひろい2.左右幅がちがう3.傷跡がめだつ4.まつ毛の上にたるみがでる(まつ毛の生え際が見えない)5.食い込みが強い6.面で凹んでいるなどなど様々な理由で修正を希望される患者さんがおられます。当院では、そのご要望をお聞きし可能なかぎり修正をしています。修正の場合は前回の手術がどれだけ丁寧に手術されているかで結果がかわっ
他院で9か月前に二重まぶたの切開法を受けた方です。よく見ると上まぶたの一番下(瞼縁)が外反しています。二重の幅も少し広いのが気になるそうです。さらに拡大してみると・・・外反した部分のまつ毛が必要以上に反り返って、結膜が見えかけています。手術を受けたクリニックでは1年くらいで元に戻ると言われたそうですが、おそらく無理だと思います。どうしてこのような状態になったのでしょう?重瞼手術というのは、二重の幅を決めてデザインしたラインに沿って皮膚を切開し、上下(頭側と足側)に分かれた
50代の女性で、20年以上前にへこんだ上まぶたに脂肪注入を受けたのですが、それ以来、腫れぼったい目に悩まれてきたとのことです。上まぶたの脂肪注入は注入量と注入の層が重要で、必要以上の脂肪が皮下の浅い部分に入ってしまうと、ご覧のように明らかに不自然な腫れぼったい目となってしまいます。他院での脂肪注入後しこりとなっている脂肪を極力残さずに除去しますが、術後に不自然なひきつれや変形を起こさないような慎重な手術が必要です。現在の二重のライン上で切開、周囲との癒着を丁寧に剥離をしなが
ポイント整形外科とLINE相談はこちらをクリック!📌LINEカウンセリング公式LINE→pointpsjp2こんにちは。韓国二重修正専門、ポイント整形外科です。当院で手術された患者様より残して頂いた貴重な手術レポをご紹介いたします。ビフォーアフターの写真はこちら初めての二重整形は、何も知らずに友達の手術結果が良かったので家の近くの整形外科で手術して大失敗しました。派手な形を希望しましたが、二重幅が広すぎて左右差があり、複数の
これまでにも、切開法で二重まぶたにしてもらったが、やはり一重まぶたに戻したいという方のための修正手術を多く手掛けてきたとブログでも書いてきました。2018年8月4日のブログhttps://ameblo.jp/doctor-nobu/entry-12394864066.html?frm=theme2017年6月20日のブログhttps://ameblo.jp/doctor-nobu/entry-12285108384.html?frm=themeこのような症例が多く集まってき
こんにちは。美容形成外科医、渋谷健(しぶやけん)です。美容外科医として一番多く手術しているのは目の手術ですね。最近は2日に一度ほどの頻度で挙筋前転(きょきんぜんてん)と呼ばれるデカ目の手術をしております。うまくやれば手術直後でもほとんど腫れたり、内出血もあまりしません。・目が大きく開くようになり、・二重もキレイに整い、・余った皮膚も切り取ることができて、・目の開きのトップをどこに持ってこれるかある程度調整できて・上まぶたの凹みが改善するとかなり良いことが多い手術ですね。
二重の切開法の手術後の合併症で、上まぶたがめくれ上がってしまうことがあります。睫毛が不自然に上を向き、結膜(まぶたの裏側の粘膜部分)が見えている状態ですが、これを外反と言います。なぜ外反が起きるか、いくつかの理由があります。①二重の固定位置切開法では切開線より下(睫毛側)の皮膚を内部の固い組織である瞼板もしくは瞼板前組織に固定することで二重にするのですが、固定する位置が高すぎると、睫毛を含めたまぶたの縁(瞼縁)が持ち上がってしまい外反を起こしてしまいます。②皮膚の取り過ぎ切開法
こんにちは。AM整形外科院長のジョ・ヨンギュです。今日のテーマは「ハム目」の矯正です。ハム目は「厚い二重まぶた」とも呼ばれ、広い二重幅がまるでハムのように見えることから付けられた言葉です。ハム目は、ライン下げで再手術を行い矯正することができます。厚い二重まぶたを薄くしたり、広い二重幅を狭めたりする手術です。なので、厚い二重まぶたと広い二重幅は、同じ意味で捉えると分かりやすいです。二重幅を狭める再手術の中で、皮膚を保存する手術を「皮膚保存ライン下
こんにちは大阪京橋の美容外科こまちくりにっく院長の藤本です。今回は、もっとも要望の多い重瞼の他院修正の症例提示です。1年半前に他院で部分切開をされた方です。食い込み、特に目を閉じても凹みが出るのを気にされていました。写真で見てもわかるように線で食い込むというより面で凹んでいました。そのため睫毛の上のぷっくり感も目立ちます。そして幅を狭くしたいと!以前の手術は寝たままデザインし、麻酔も一瞬で手術も15分くらいで終わったという超ハイスピードの手術だったようです。術中
ポイント整形外科二重修正ビデオ相談会はこちらこんにちは、韓国二重修正専門ポイント整形外科です。本日は当院で二重修正手術を受けられた患者様より送って頂いたリアル手術レポをご紹介したいと思います。↓修正前~修正当日からの写真です↓患者様レポウェディング撮影を控えてもっときれいになりたいという気持ちで急ぎで手術を決めました。ナチュラル希望だったので元々の自分の目からもう少しだけパッチリとした目になりたいとお願いしましたが、
60代半ばの男性です。約10年前に二重のたるみ取り手術をする際に上まぶたに脂肪注入を受けたとのことです。なぜ脂肪を入れたのかは定かではありませんが、年齢とともにくぼみ目(Sunkeneyeといいます)になっていたのかもしれません。ところが、注入された脂肪が多く、さらに皮下の浅い部分に入ってしまっているために、ご覧のように他人が見ても明らかな大きなしこりとなっています。さらにまぶたが重くなってしまい、目が開けづらいというお悩みがあります。他院での脂肪注入後まぶた重く開けづらい状態にな
20代前半の方ですが、まぶたのたるみがあります。このような方の場合、二重まぶたにするにはやはり切開法が適していると思います。瞳孔は隠れていませんが、やや眼瞼下垂気味で眠そうな印象なので、よりぱっちりとした二重にするために、挙筋腱膜前転術を同時に行いました。私は二重を希望される方に、より目を大きくする目的で眼瞼下垂の手術を勧めることに、基本的には慎重派です。眼瞼下垂の適応がない方に挙筋腱膜前転術を行うと、目が開きすぎたビックリ目のようになったり、外反と言って睫毛より結膜側の粘膜が見えるよ
30代半ばの方で、これまでの約10年間に埋没法4回、小切開、全切開を各1回ずつ行ってきていますが、一度も満足した二重になったことがないとのことです。ご覧の通り、切開法を受けているにも関わらず、二重のラインが薄く、パッチリとした目になっていません。きれいな二重になっていない大きな原因は皮膚のたるみです。まぶたのたるみというと二重ラインの上にかぶさってきたたるみを想像するかもしれませんが、この方は、“二重のラインと睫毛にはさまれた部分の皮膚がたるみ”が問題なのです。これまでにもブログで
今日は私が4回行った二重の全切開についてお話してみたいなと思います二重の手術歴としてはまず、17歳の時に二重埋没法を受け糸が取れてきてしまったので18歳で2回受けた後、18歳の時に結局全切開1回目をしました全切開1回目☟☟すっぴん☟☟目頭側が多少広く、左右差もありますこの時は、小悪魔アゲハという雑誌の全盛期でなんせ二重は広い方がいいという考えの時代でしたその後4年ほど経って幅が物足りなくなり、全切開2回目をしましたが今思えばこの時の全切開の手術が失敗だったなぁと思いますちなみに美
美容外科で二重まぶたにしてもらったが、一重まぶたに戻したいという相談が私のもとに多くいらっしゃいます。せっかく二重にしたのに、わざわざ一重まぶたに戻したい理由は何でしょうか?①仕上がりは問題ないが、やはり自分には二重が似合わないと思った。②自分の希望した二重と違ったが、やり直してもらうのではなく、次も希望通りになるか不安なのでいっそのこと一重に戻したい。大きく分けると以上の二つになります。②に関しては、一度の手術で希望通りの二重まぶたにならなかったことで失望や落胆されて、二重
眉毛下切開については、医師によって術式が違うのですが、眉下切開(リフト)で筋肉(眼輪筋)をするべきかどうかは、結構議題に上がるところです。眼輪筋はひとによって、切るべきか切らないべきかが決まります。なので必ずしも行わなければならないわけではありません。眼輪筋の切除を行う人の特徴としては、・目の重みがある人・皮膚切除量が多い人※皮膚だけとるとよれて皺っぽくなるのでの場合には処理を行うことがあります。眉下切開に向いている人▼・上瞼の皮膚がたるんで気になる人・二重が厚ぼったい
ときどき、二重まぶたの切開法を受けたにもかかわらずラインが薄くなってしまったという方がいらっしゃいます。埋没法や部分切開法ならともかく、これはどういうことでしょう?二重まぶたの仕組みでは、まぶたを持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋の動きに合わせて引き上がる瞼板という固い組織があり、それとつながっている皮膚の一部が引き込まれていきます。この皮膚の引き込みがすなわち二重まぶたのラインです。二重まぶたの手術の重要点は、瞼板と皮膚のつながりをいかに強固に作るかであり、埋没法では1~数本の細い糸でその役割を
こんにちはワナビー整形外科ですどのような手術も再手術はその分難易度が上がります今回の動画では3年前に他院で全切開+目つき矯正を受けられた方の再手術についてチャン・チョルホ代表院長が詳しく解説動画の後半には術後の写真も公開していますチャンネル登録いいねよろしくお願いいたします公式LINEはこちら各SNSにてお得な情報発信中今すぐフォロー(クリックでリンク先に飛びま
KeyWords:美容整形失敗、目整形失敗、目全切開失敗、目全切開修正、二重失敗、目整形修正、美容整形他院修正まず、御協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深く感謝いたします。他院にて全切開重瞼術にて『失敗された』という方にお会いすることは、当院では珍しくありません。ほぼ毎日といっても良い程、このような方にお会いすると、どれだけ失敗が多いのかと誤解してしまいそうですが、それ以上に美容外科が一般的になってきたのだと感じています。そうした中で、『修正手術』を手掛ける医師