ブログ記事218件
灰形は難しいとよく聞いていました。灰づくりはまぁ、大変ですが、やってみればなんということはない。とりあえず、今回はそのまま使える灰を使って対応しましたけれど。実際、お茶会の前の準備で灰形やるのは初めてだったんですよねwやってみると案外できるもので、まあ、こんなもんだろう。勿論、上手な方からすれば、もっと丁寧にやれよwだった気がしますけどね。次はもっと綺麗にできるように30分でどこまでできるか?をやってみたいと思います。
月桑茶道教室では、随時お弟子さんを募集しております。■月桑庵の特徴①点前偏重はしない月桑庵のモットーは「主客を大事にする」です。主客というのは「亭主=点前をする人」と「正客=連客の中で一番上座に座る人」のことです。点前偏重というのは、お茶を点てることばかり教えて、お客さんとしての振る舞いとか、道具の由来や掛軸の意味、お菓子の種類と食べ方などを教えないということです。慣れてくれば正客の稽古もできますし、さらには御詰め(末席のお客さん)の稽古もできます♪月桑
男子席から出まして、月光殿の縁に並んで月窓軒の席入りを待ちます。月窓軒は御家元席。また、とびきりの道具が出てくると期待していましたが、ブログを読まれている方は、既にご存知可と思います。そう、ハンネラ水指が目玉です。お床は消息で、安藤家から旗本竹中家に出されたものだそうで、後から調べたら、この竹中家は竹中半兵衛重治の直系だそうです。竹中重治の子、重門が関ヶ原の戦いで東軍に寝返っており、開戦前から井伊直政・黒田長政と通じていたとされています。美濃国不破郡に六千石で領
鐶とは、釜を上げ下げしたり吊るしたりするための道具で、直径二寸五分前後で、釜の両端(必ずしも両端ではないが)にある鐶付の穴に通して使う一対の道具です。一般的には丸鐶がおおいため、「釻」とも書かれます。材質としては鉄(鋳鉄)が一般的で、南鐐(銀)や砂張、真鍮があります。真鍮の鐶は水屋で使われるため「水屋鐶」とも呼ばれます。【材質】・鉄(鋳鉄)・南鐐(銀)・砂張・真鍮・唐銅仕上げの打ち方によって、石目、槌目、空目というものがあります。石目は表面がザ
先日、女性新聞のコラムを読んだ。誉田記念館の企画で「茶書を通して探る千利休の虚像と実像」というキャッチーなコピーが竪イチでブチ抜きになっていた。実際、利休の手柄となっていることの多くは他の茶人の考案したものであろうと私も考えているが、このコラムでは「掛軸が『第一の道具である』というのは、偽書『南方録』によるでっち上げであり、利休の時代には唐物の絵や画賛が主であり、禅語は珍しい」ということなのだ。今日のように禅語だらけになったのは、実は戦後のことなのである。茶聖・千利休