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土曜日の夜だったか、電話が鳴りました。その日は、茶盌の件で佐川から連絡が来るはずになっていたので、電話を待っていたんです。なのでたまたま電話に出てしまったんですよ。見知らぬ電話に。で、私のInstagramを見てご連絡いただいたそうなんですけど……・インフルエンサーに体験してもらって、宣伝してもらえる・良さそうなインフルエンサーを選べる・料金は掛からない(?ほんとに?)という話でした。ただ、私、腰掛で「やってみたーい」という感じの方どうも肌が合
本日は旧暦、旧暦七月十一日。二十四節気、第十四の処暑です。空を見ると天高く馬肥ゆる秋というのがよくわかります。朝夕の秋風が心地よくなってまいりました☆彡☆彡☆彡処暑は二十四節気の第十四節。『暦便覧』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明され、台風襲来の特異日とも言われます。萩の花が咲き、穀物が実り始めます。厳しい暑さが峠を越し、朝夕は涼風が吹き、山間(やまあい)では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。処暑とは「暑さが終わる」ことを意味します。
_/_/_/_/_/_/_/_/「お茶は食事とお酒とお茶が揃ってこそ!」_/_/_/_/_/_/_/_/お茶事に抱くイメージってどんなものがありますか?お茶事ってどんなもの?茶道ってどんなことしてるの?■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□茶道の醍醐味といえば「茶事」。茶事というのは、まず懐石があり、お酒があり、そして最後に濃茶と薄茶をいただくというもの。そう、本来のお
@uedatomoko2024onThreads茶道が宗教じみてると思うのは私だけなのでしょうか。。。許状(高度なお稽古に進むための許可)をひとつとるのに何千円から何万円、まだまだあがり教授の頃にはお礼もかねて100万以上かかる。なぜ学ぼうとするほど金をとられるのか納得いかない。けど、先生には家元を支えるのよといわれる。お布施ですか!お茶会の手伝いは1日拘束されて掃除からなんやらしてもぜんぶタダ…www.threads.comThreads民の民度が低い――と言われているの
【2展、同時開催】茶道具と銘をめぐる物語/追悼1年―上田薫のスーパーリアリズム-展覧会-荏原畠山美術館www.hatakeyama-museum.org荏原畠山美術館「茶道具と銘をめぐる物語」令和8年8月28日(金)~9月27日(日)Instagramでちょっと気になる展覧会を見かけました。茶道具の「銘」にフューチャーした展覧会は私の記憶する限り今までありません。ちょっと愉しみです。この「銘」に季節感がでてくるのはいつ頃のことなのか?と
購入元:ヤフオク購入額:★★★★★☆水屋甕です。江戸末期~明治初期とのことですが、土の具合からみて、大正~昭和初期じゃない?と思っています。あれ?前に織部の水屋甕買ってなかった?と思われた、あ・な・た!大正解です。これは、水屋用に買ったのではなく、灰壺として買ったんですね。灰壺は、二種類(実は三種類以上必要)ありまして、灰を乾かすための灰壺と、尉灰を貯めておく(炭を使ったあとの尉【じょう】が混ざったもの)灰壺ですね。きれいな灰は、火鉢に移すことに
灰押【はいおさえ/はいおし】は、灰形を作る際に使う道具で炉などの大きな形を作るときに使います。このU時型は「五徳」の柱を避けて押すための道具で、ちょんちょんちょんと柱のところに宛てがって使います。本来は大判形なのですが、五徳に添わせる部分を欠いているんですね。U字型というのが一般的な名前ですが、欠大判などとも呼びます。こういうものは「こういうのがあるのよ」ではなく、実際に持っていないと説明できませんから、持っていることに価値があります。灰形は、なかなかお弟子さん
長かったお盆休みも終わりまして、今日からブログも復帰です。お盆休みの間は、灰づくりをやってみました。が!初めての灰づくりはトラブルの連続でした。まず、「灰汁が抜けきらない」「灰が沈殿しきらない」「色が抜けない」など、分からないことだらけ。調べたり教えてもらった結果「生灰は洗い切るまで三週間ほどかかる」ということと、「生灰の沈殿は1~2日掛かる」ということでした。という訳で、まだまだ灰洗いは続きます。つまり、購入した灰といただいた灰は別にやらないといけな
本日は旧暦七月一日、文月朔日です。旧暦でも、初秋となりました。そしてもうすぐ残暑。暑いことには変わらないのですが、もう少ししたら朝夕は大分涼しいなってくれるでしょう。定説では七夕に和歌や歌を詠み字の上達を願ったことからと言われていますが、乞巧奠が奈良時代に渡来する前からの和風月名ですので、稲が穂を含む月という意味の「穂含月(ほふみづき)」から変化したと考えられます。日本の暦が稲と密接に結びついていることがよく分かりますね(雷=稲妻もそうですし)。漢字の文を当てはめたのが和歌
いよいよ本日から秋ですね。今年はまだ蝉しぐれが元気なのに、数日前にはシオカラトンボが我が家の前を元気に飛んでいました。今日からが「残暑」になります。が、残暑はがきはまだ早いですのでご注意ください(笑)残暑はがきを出すのは、中元が過ぎてから。8/10以後にお出しになると良いですよ(^_-)~★※暑中見舞いの終りに「盛夏」と書くのは「間違い」ですので気を付けてくださいね。盛夏とは「初夏」「盛夏」「晩夏」のことで、それぞれ、初夏=新暦5月、盛夏=6月、晩夏=7月(旧暦では四月=初夏
はい、初めて灰づくりをやります曲斎です。ですが、やることは決まっています。灰に熱湯を掛け、少し冷めて沈殿したら上澄みを捨て、冷えたら水を捨てます。灰は、蒔いて乾燥させるのではなく、三ヶ月掛けて水抜きしていきます。このために備前や信楽などの「焼締壺」が必要なんですよ。三ヶ月後、固まった灰の塊を砕いて、擂鉢で灰に戻し、篩って行くわけです。この時、番茶や焙じ茶を掛ける人が居ますよね。私は絶対にやりません。折角火で浄化された清浄そのものの灰に
Threadsを見ていて「守破離は利休が言った」みたいなのが流れてきて、それは利休百首から取られた言葉ではなかったか?と思ったので念のため確認したら、以下のようなnoteを見つけました。守破離の提唱者は世阿弥でも利休でもないよ、という話。|田中成幸(たなかまさゆき)仕事柄、人の成長について話すことが多いのですが、ここ半月ばかり、その対話の中に「守破離」という言葉をよく耳にする機会がありまして。この言葉が出てくる会話それぞれに繋がりは無いので、集中的に聞いたのは全くの偶然だと思うんですけど
毎朝、花に水を遣っていますと、季節の移り変わりを、空気よりも如実に感じることがあります。達磨萩などは、水が足りなくて枯れそうになったりするので、今季からペットボトル給水をしてみようかと思います。撫子類は強いのですが、これも枯れるときは一気に枯れてしまいいつの間にか居なくなるので、定期的な追加?が必要だなぁと思っています。種も蒔いて(種ができるので)いるのですがなかなか芽は出てくれないです。先日買った赤い河原撫子はひとつだけ小さな花を咲かせましたが、花芽がまだついているよ
月桑茶道教室では、随時お弟子さんを募集しております。■月桑庵の特徴①点前偏重はしない月桑庵のモットーは「主客を大事にする」です。主客というのは「亭主=点前をする人」と「正客=連客の中で一番上座に座る人」のことです。点前偏重というのは、お茶を点てることばかり教えて、お客さんとしての振る舞いとか、道具の由来や掛軸の意味、お菓子の種類と食べ方などを教えないということです。慣れてくれば正客の稽古もできますし、さらには御詰め(末席のお客さん)の稽古もできます♪月桑
小説を書いていて、一番感じるのは「設定の連動性・連結性」です。茶道においてこの連動性・連結性があるのか?というと、道具組みの物語がそうです。複数の道具をひとかたまりにして意味を持たせたり、いくつかの道具を同じ物語で別の角度から見立ててみたり、そうした連動性・連結性があってこそ「まとまりのある物語」という認識をされると思います。こうした物語の中で、何が一番下手(げて)かというと、「即物的な視覚情報」だったりします。つまり、そのものズバリが「描かれている」というもの
まず「盛夏」という言葉が目につきます。盛夏とは「初夏」「盛夏」「晩夏」の三夏のことであり、新暦だと6月のことを指すんですね。旧暦五月のことで、梅雨の時期に当たります。つまり、ここでいう盛夏は意味がおかしい。これは盛夏ではなく残暑でなければならないんですよ。もしくは「猛暑」。旧暦五月は、新暦6月後半から新暦7月前半が普通です(年によって前後する)。今年は7月13日が五月晦日(廿九日)でしたので、まぁ、標準でしょうか。なので夏ではなく、朝夕が涼しくなり始める
本日は旧暦六月十日、二十四節気の第十二「大暑」です。一年の中で最も暑い時期です。気温が上がることもありますが、湿度が高く、寝苦しい日が多いのが特徴です。ちなみに気温だけでいうと、秋の方が高かったりしますが、秋になると湿度が下がるので涼しく感じることが多くなるんですね♪我が家では打ち水はずっとやっていますが、特に今頃は日がな一日打ち水したくなりますよね(笑)『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されていて、やはり暑さの代名詞になっています。暑中見舞いは大暑に入
碧夢庵は窓がありません。これは、意図的なものです。本来は採光がありますが、現代の都会では、窓があると外界からの音がダイレクトに入りすぎるきらいがあり、予算の都合もあったので、それなら!と窓を無くしました。構想的には、大きな丸窓に半円の障子をつけるというものはあったのですが、費用が莫迦高いので、やめました(笑)LEDの照明に切り替え、薄暗くできるようになりましたし、天井を網代風にしたことで、圧迫感もない作りになっています(もともと高めの天井ですし)。
ようやく一年振りに『お茶会へ行こう』が開けました。昔の常連さんから最近の常連さんまで五人とお弟子さん一人の計六人集まっていただけまして、新しくなった碧夢庵にて、濃茶薄茶を味わっていただきました。あまりにも久しぶり過ぎて、御目怠いことばかりではございましたが、なんとかやり切ることが適いました。これからまた、毎月開いて参りますので、何卒宜しくお願いいたします。次回は8月30日(日)の「お茶事へ行こう」となります。皆様のご応募お待ちしております。令和八年六月六日床軸白雲抱幽石
五月雨桔梗が終わりました(ぉぃぉぃ達磨萩はまだ少ししか花は付かず、新しく買った蛍袋は花芽がついたばかり。サクラタデがすこし咲いているけれどもまだ枝が短い。撫子らはすでに一巡していて次の花芽はまだない。一体何を入れればいいのだ!?茶道とは一年中花に悩まされる日々ですなぁ。斑入りミズヒキ9cmポット苗数量割引あり/山野草/耐寒性多年草/斑入り水引/※7/10葉が展開中楽天市場ヤマシャクヤクポット苗山芍薬山野草茶花準絶滅危惧種
夏のカタログ届きまして、宗靜先生と相談し、花入を一つ増やすことにしました。鉈の鞘です。こちらは利休所持の籠花入で、現在は薮内流の所蔵になっています。銘の通り、鉈を入れておく鞘籠を花入に見做して使ったもので、利休から藪内剣仲に贈られました。この花入は添状に書かれる「剣仲の女婿にあたる古田織部がこの花入れを懇望しますが許されず、秘かに持ち帰ったところ、剣仲がひどく立腹したため、詫び状を添えて剣仲の元に花入を返した」という逸話が有名で、古田織部の手癖の悪さ?も分かります(
江戸時代に行われた節供の一つで、旧暦六月一日に行われました。前年の冬に雪水で作った折餅(へぎもち)または氷餅を祝って食べた。氷餅の祝とも。氷の朔日ともいい、宮中では氷室に蓄えられた氷を群臣に分け与える行事です。この行事にちなんで民間で食べられるようになったのが、「水無月」という外郎に小豆を載せた菓子です。また、歯固めと同様に扱われたりもしています。歯固めとは、正月についたお供えや寒餅を干しておいて、この日に食べて歯を強くすることであり、寒餅は固いので氷餅とも
本日は旧暦六月一日、水無月朔日です。六月といえば水無月というお菓子を思い浮かべますが、やはりどこの和菓子屋さんも新暦で発売されるので、どうにも旧暦の水無月晦日に入手することはまず不可能です(涙)水無月というと「水の月」という意味だそうですが、これ「田圃に水が張られている(もしくは貼り始める)田園風景がみられる月」と解釈するのがいいそうです。新暦に当てはめて「梅雨だから」とか説明しているのは大間違いですので注意してくださいね。さぁ、恒例の別名解説です♪水張月【みずはりづき】田ん
茶花をしていると「和花」という言葉をよく聞きます。では、和花ってなんだと思いますか?和花(ワバナ)とは?意味や使い方-コトバンクデジタル大辞泉-和花の用語解説-《「わか」とも》日本原産の草花。または、古くから日本で栽培されている草花。花材とされるものをいうことが多い。⇔洋花。kotobank.jpコトバンクでは、「日本原産の草花。または、古くから日本で栽培されている草花。花材とされるものをいうことが多い。⇔洋花。」という意味です。問題は帰化植物で
昨日・今日とチャッピーにこのブログを分析させてみまして「私が怖い先生」とか「弟子が来ない理由」を突きつけられました(笑)それは、このブログが「自分に向けて書かれている」からということなんですね。というのは、このブログは「私の備忘録」なんですよ。知識を披露するというよりは、自分が疑問に思ったことを調べた過程や思考の深化を書いている訳です。小学校四年生のときの担任が、生徒に「~~の心」というのを贈るのが好きだったのですが、私には「知識を求める心」という言葉を贈ってく
今日は小暑。二十四節気の第十一。旧暦では五月廿三日、皐月壬午です。夏も盛りから季(すえ)に入り、「暑中」と呼ばれる季節になります。小暑の次の節気が「大暑」で、小暑と大暑を合わせて「暑中」といいます。これは、小寒と大寒を合わせて「寒中」というのに呼応しており、盆と暮れの行事として「暑中見舞い」「寒中見舞い」が行われます。小暑になりますと、だいたい梅雨が明け、一気に暑さが激しくなっていきます。夏至から着物は夏物に変えはじめる訳ですが、小暑までには完全に褝は着なくなります。といっても「暑
大分目処が立ち、今週の土日で全部片付きます。概ね終わりました。あとは、3階の片付けなので、こちらはゆっくりやっていこうと思ってます。二階の棚に「茶盌を並べて」という母の要望で、まだ毎月の道具に組み入れられていない茶盌を飾ることにしました。その分の場所には、何が入れられるか考えますw水屋もとりあえず収納している状態なので、ある程度はに階に移動したいと思います。使い勝手のいい状態にしないといけませんからね。篩も来たことですし、来年には炭も始められそうだと
半夏生は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃とされます。また、半夏生(片白草)の葉の半分が名前の通り白くなって化粧しているように見えることからともいいます。半夏生の頃は大雨が多く、半夏雨といいます。この日までに畑仕事を終えて、この日から五日間は休みとする地域も多く、井戸に蓋をして天から降る毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べないなどの風習もあります。蛸を食べる風習もある地域があるそうです。これは植えた苗がしっかりと根付くようにとの願いを込めたものだそうで