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かつてJR信越線に「妙高」という愛称の列車が運転されていた。「妙高」は上野-直江津間を信越線経由で結ぶ急行列車で、国鉄時代はある時は昼間の急行、ある時は夜行の急行として、役割を変えながら運転されていた。JR時代には運転区間が長野までに短縮され、特急車両との共通化も図られた。いったん臨時列車に格下げされたのち、1997年、長野新幹線開業により、長野-直江津間の新幹線連絡の快速列車として復活した。そして2015年、北陸新幹線開業と同区間の第3セクター化により再び廃止された。私は「妙高」には何
タキ7750はこれで最後です。枚数多いから載るかな?日本曹達ですので、基本カセイカリ専用です。常備駅は今回すべて二本木です。77757777というラッキーナンバーは未撮影です1776727763隣の115系長野カラーも過去帳入りです。おなじく書きかえ後。ほぼ正面ですので、側梁省略の構造が分かるかも?ここまでは、信越線直江津駅27768信越線新井駅黒い方の札には「船川港駅臨時常備」なのですけど?そこに出入りしてたのか?47787北陸線高岡駅これだけカリ
前回は国鉄時代の急行「妙高」をまとめた。今回はJR時代の「妙高」を振り返ってみたい。まず、JR1年目の1987年11月号。急行「妙高」は上野-長野間の夜行列車に変わりはないが、グリーン車のマークが加わった。これは同区間の特急「あさま」と同じ車両を使用しているためである。編成表を見ても両者ともに9両編成で、グリーン車の位置も4号車となっている。以後、「あさま」と「妙高」は種別の違いはあっても車両の運用は共通化される体制が続く。「妙高」は季節や曜日によって長野から妙高高原まで
2023年8月11日〜14日にかけて、新潟・福島(会津)・長野を旅しました。序盤はトラブルが続きましたが、利根川・信濃川(千曲川)・阿賀野川(阿賀川)の大きな河川に沿って観光列車で巡りました。山と川と水田(棚田)の広がる日本の原風景は心が癒されました。東京駅から旅はスタート。上野駅から東京始発の上野東京ライン高崎線高崎行きで群馬県高崎駅を目指します。高崎駅からは、快速SLぐんまみなかみ号水上行きで新潟との県境に近い水上駅へ向かうのだが蒸気機関車のD51498号機の車両トラブルで50分遅