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안녕하세요~また久々の造語です今日の言葉は、「존버(チョンボ)」。これは「존나게버티다」の略語です。「존나게」とは「すごくとか本当に」の意味で、俗語です。正直、汚い言葉なので、僕は使わないですが、まあこれも、今の韓国社会の一面なので、別に否定はしません。「버티다」は、我慢するとか耐えるという意味です。それで、すごく我慢するの意味になる訳ですが、ニュアンス的には「ひたすら我慢する、ひたすら耐える」になります。では、何に対して耐えるのかですが、いまのつらい状
今日の新造語は、「멍때리다(モンテリダ)」。これも実はそれほど新しい言葉ではないですが、普通によく使われる言葉なので、ご紹介。僕の感覚としては10年そこそこ前から使われはじめたと思います。意味は、「ぼうっとしている」の意味です。何も考えずに何もせずに、じっとしていことです。これは「멍하다(気が抜けてぼうっとしているさま)」の「멍」と、「때리다(叩く)」が合わさってできた言葉です。なぜ「때리다」なのかと聞かれると、語呂合わせやつながりがいい動詞だからつけたのではない
안녕하세요~今日の慣用句ですが、콧대를꺾다(鼻柱をへし折る)コッテルㇽコッタこれは日本語と同じ表現があってよかったです!ご存知のように、相手の高慢、プライドなどを挫くという意味ですね。因みに、「꺾다」とは、折る、曲げる、押さえるの他に少し俗語ですが、お酒を飲むの意味もあります。「한잔(一杯)꺾었다」という風に使います。本題に戻りまして、例文ですが、「미국야구의콧대를꺾어버렸다.」「アメリカ野球の鼻柱を挫いてやった。」日本語だと少し変な感じがす
今日の新造語は、「뽀대작살(ポデジャクサル)」。正直にそれほど品のある言葉ではないですが、でも使えない程でもないって感じです。笑「뽀대」とは、ガタイのことです。例えば、「뽀대좋다」というと、ガタイがいいの意味として使われています。それから、「작살이다」とはすごいの意味の俗語です。つまり、「뽀대작살」とは、ガタイがよくてカッコいいの意味です。これ外国の方が使うと、すごい!どこで覚えたの?と言われると思います!ただ、発音が少し難しいですね~
この言葉は、本当は最近できた言葉ではなく、昔からある言葉なのですがいつからか少し意味が変わってきたので、ご紹介。昔からある意味は学校の先生を侮辱した呼び方で、日本語の「先公」に当たる言葉です。要するに隠語ですね~ところで、最近どう変わってきたかというと、「上から目線で人に指図をしたり、俺様が教えてやる」といった偉そうな態度を取る人を差す意味として使われるようになりました。それから、「꼰대」のような行為をすることを「꼰대질」といいます。日本語にもこのような言葉あるので
これは外国人にはなかなかわからない言葉だと思います。いわゆる俗語に属す言葉です。だけど、こんな言葉が日本語から来ていると知っている韓国人もそうはいないと思います。ボロが出る(뽀록나다ポロッナダ)発音なんですが、韓国語は最初に来る音は、結構激しく発音する傾向があります。例えば、焼酎の場合「소주」ですが、実際には「쏘주」とか、バスの「버스」は「뻐스」と発音したりして、これも「ボ」が「뽀」になったわけです。使い方も、意味もまったく同じです!これはかなり面白いですね!
福山市の韓国語教室「K-ROOM」鄭景太です。韓国語で「既読スルー」【俗語】日本でも現代ではインターネットやSNSで派生した言葉がたくさんあると思いますが、韓国語でもネット用語、SNS用語などが本来の韓国語同士が略されたり、外来語や英語などと一緒に略された略語がたくさん存在します。今後は少しずつ「俗語」についても触れていきたいと思います。今回は「既読スルー」です。읽씹(イッkシッp)or(イlシッp)・읽씹(イッ
Fairdinkum(フェア・ディンカム)という口語表現がある。男性に使われることが多い(おいい)豪州表現だ。意味は、基本的にreally(リアリー)と同じで、訳すと、「ホンマに?!」「マジで?!」「嘘じゃろ?!」みたいな感じ。【使用例1】人物A:宝くじが当たった。人物B:Fairdinkum(マジで)?!また、肯定文でも使われる。【使用例2】人物A:それって嘘に聞こえるなぁ。人物B:Itisafairdinkumstory(ホンマの話しっちゃ