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この言葉は、本当は最近できた言葉ではなく、昔からある言葉なのですがいつからか少し意味が変わってきたので、ご紹介。昔からある意味は学校の先生を侮辱した呼び方で、日本語の「先公」に当たる言葉です。要するに隠語ですね~ところで、最近どう変わってきたかというと、「上から目線で人に指図をしたり、俺様が教えてやる」といった偉そうな態度を取る人を差す意味として使われるようになりました。それから、「꼰대」のような行為をすることを「꼰대질」といいます。日本語にもこのような言葉あるので
こんにちは~皆さん、週末いかがお過ごしでしょうか。今日の慣用句は、얼굴이두껍다(面の皮が厚い)オㇽグリトゥコッタこれもほぼ似たような表現ですね。「顔が厚い」という直訳ですから、日本語とあまり変わらない表現ですね。そう!皆さんご存知のように面の皮が厚いとか図々しいという意味になります~まあ、韓国と日本と似たような言葉の感覚ですね。面白いです!他に同じ意味として、「낯짝이두껍다」という表現もあります。「낯짝」とは「얼굴」の俗語です。ですから、もう
今日の新造語は、「퉁치다(トゥンチダ)」。この言葉はいつから言われ始めたか知らないですが、僕が韓国に帰国してから耳にするようになった言葉です。意味は、相手と交換する何かがあるときに、同じ価値のある物や行動などを取引したり、あげたりもらったりして、なかったことにするということを指します。語源は分かりません。辞書にも載ってない言葉で、いわゆる俗語ですが、それほど品のない言葉ではないです。日常で普通によく使われています。例えば、「어제너랑싸워서미안하니까,오늘술한잔
今日の新造語は、「멍때리다(モンテリダ)」。これも実はそれほど新しい言葉ではないですが、普通によく使われる言葉なので、ご紹介。僕の感覚としては10年そこそこ前から使われはじめたと思います。意味は、「ぼうっとしている」の意味です。何も考えずに何もせずに、じっとしていことです。これは「멍하다(気が抜けてぼうっとしているさま)」の「멍」と、「때리다(叩く)」が合わさってできた言葉です。なぜ「때리다」なのかと聞かれると、語呂合わせやつながりがいい動詞だからつけたのではない
カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。Anyresemblancetoactualeventsorlocalsorpersons,livingordead,isentirelycoincidental.©m2011-2021Allrightsreserved.ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。リンクやリブログはご自由にどうぞ。ゆきたさんのブログで『たべっ子どうぶつ』のビスケッ
福山市の韓国語教室「K-ROOM」鄭景太です。韓国語で「既読スルー」【俗語】日本でも現代ではインターネットやSNSで派生した言葉がたくさんあると思いますが、韓国語でもネット用語、SNS用語などが本来の韓国語同士が略されたり、外来語や英語などと一緒に略された略語がたくさん存在します。今後は少しずつ「俗語」についても触れていきたいと思います。今回は「既読スルー」です。읽씹(イッkシッp)or(イlシッp)・읽씹(イッ
だいぶ前になってしまいましたが、民主党大統領候補として戦っていたバーニー・サンダースとブルームバーグが、健康問題(healthissues)と病歴(medicalrecords)に関して論争した(sparover)、というニュース。元記事はこちら。Washington—MichaelBloombergandSenatorBernieSandershaveincreasedtheirattacksoneachotherinrecentdays,
Fairdinkum(フェア・ディンカム)という口語表現がある。男性に使われることが多い(おいい)豪州表現だ。意味は、基本的にreally(リアリー)と同じで、訳すと、「ホンマに?!」「マジで?!」「嘘じゃろ?!」みたいな感じ。【使用例1】人物A:宝くじが当たった。人物B:Fairdinkum(マジで)?!また、肯定文でも使われる。【使用例2】人物A:それって嘘に聞こえるなぁ。人物B:Itisafairdinkumstory(ホンマの話しっちゃ
안녕하세요~また久々の造語です今日の言葉は、「존버(チョンボ)」。これは「존나게버티다」の略語です。「존나게」とは「すごくとか本当に」の意味で、俗語です。正直、汚い言葉なので、僕は使わないですが、まあこれも、今の韓国社会の一面なので、別に否定はしません。「버티다」は、我慢するとか耐えるという意味です。それで、すごく我慢するの意味になる訳ですが、ニュアンス的には「ひたすら我慢する、ひたすら耐える」になります。では、何に対して耐えるのかですが、いまのつらい状
カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。★ブログの背景、プロフィールはこちら:以後、お見知りおきを…ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。Anyresemblancetoactualeventsorlocalsorpersons,livingordead,isentirelycoincidental.