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1995年の作品。私が初めて観たのは20年以上前になります。ヤクザ映画とかバイオレンス映画をほとんど観てきてなかった当時の私には衝撃的でした。どんどん人は死んじゃうし血はたくさん流れます。でもそれと同じくらい男たちの色気が半端なく、腐った私にはたまらない作品でもありました。バブルがはじけ多額の借金を負いヤクザから取り立てにあってるディスコのオーナー・万代(佐藤浩市)男娼の三屋(本木雅弘)会社からリストラされたことを家族に隠してる萩原(竹中直人)元ボクサーのチンピラ・ジミー(椎名桔
監督:吉田大八主演:大泉洋、松浦茉優、宮沢氷魚、池田イライザ、佐藤浩市「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり、松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急
「原田芳雄、バースデーライブ」を、改めて見直しました。原田芳雄という、稀代の名優が、いかに役者仲間から慕われていたかが、よくわかるライブなのですが、最後の最後に、「生きてるうちが花なんだぜ」を唄う時に、客席にいた役者仲間たちが、続々とステージに上がりました。柄本明、柄本時生、渋川清彦、大黒摩季、小澤征悦などがサプライズで参加するのですが、ひとり、このメンバーのなかでは、比較的若いお兄ちゃんが、申し訳なさそうにいることに気付きました。カメラも、あえて避けているようにも見えました。誰だろうと、
先日、佐藤浩市が出演していたNHK「土曜スタジオパーク」の録画を観ていた時のお話。先日の「鎌倉殿の13人」が圧巻だったこともあり撮影裏話や共演者の話など、夫と興味津々で観ていました。するとしばらくして、マッサージチェアに座ってぼーっと観ていた義母が突然「あら!誰かと思ったら、佐藤浩市なの?」と言い出した。私「そうですよ」(え?今、気づいたの?)「誰かわからなかったわ。ちょっと見ない間に老けたわねぇ」夫「うん」←生返事昔から佐藤浩
「マノン」「マノン」予告編1981年9月26日公開。たけしが凶暴性を発揮するヤクザな男に。脚本:東陽一、田中晶子監督:東陽一出演者:烏丸せつこ、津川雅彦、佐藤浩市、荒木一郎、伊佐山ひろ子、ビートたけし、市原清彦、河原崎長一郎、ビートきよしあらすじ:劇団の研究生みつこ(烏丸せつこ)は、教師の吉野(荒木一郎)と同棲生活を送っている。ある日、アルバイトでバニーガールをやっているみつこは、馴染みの客・滝沢(津川雅彦)と一夜を過ごし
愛にイナズマ(2023日本)監督/脚本:石井裕也製作;北島直明、永井拓郎、中島裕作撮影:鍋島淳裕編集:早野亮音楽:渡邊崇主題歌:エレファントカシマシ出演:松岡茉優、窪田正孝、池松壮亮、若葉竜也、仲野太賀、趣里、高良健吾、MEGUMI、三浦貴大、北村有起哉、中野英雄、益岡徹、佐藤浩市①業界のいや〜な感じ新人映画監督の折村花子(松岡茉優)は自分の家族をモデルにした映画「消えた女」の準備に奔走しています。消耗する中、彼女は空気を読まない館正夫(窪田正孝)に出会います。プロデューサー
先週と今週の2話連続で最終エピソードの「硝子のハンマー」でした。記事も2話まとめてです。フジテレビ月曜21時「鍵のかかった部屋」特別編主演…大野智脚本…相沢友子演出…加藤裕将、松山博昭前編の方は、8年前に放送された時もそうでしたが、最後の最後になって、窓の外に窓拭きの玉木宏が、ゆっくりと上がってくるところにワクワクしました。「硝子のハンマー」の玉木宏は、やけにカッコ良いですね。ギラギラした野性味と、それでいてしたたかな知性も感じさせる感じ。なるほど、この人の本分はこういう役
【ウィキペディアより】あらすじ中央新聞社会部の女性記者・片山咲は、大蔵省官僚への手厳しい取材が元で、系列の夕刊紙「夕刊トップ」に出向社員として左遷される。そこは、芸能人の離婚やヘアヌード写真集の記事が一面トップを飾る駅売り夕刊紙=タブロイドの編集部だった。中央新聞会長の横手から、年内に部数を50万部以上にしなければ廃刊すると通告されていた編集局長・桐野卓は、夕刊トップのライバルは駅売りで同じ値段の缶コーヒーであると説き、まず売れる記事を書け、と咲に要求する。彼女は、年下の契約社
『忠臣蔵外伝四谷怪談』1994年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本深作欣二脚本吉田求撮影石原興音楽和田薫出演佐藤浩市/高岡早紀/荻野目慶子/石橋蓮司/渡辺えり/蟹江敬三/火野正平/菊池麻衣子/田村高廣/真田広之/名取裕子/近藤正臣/六平直政/渡瀬恒彦/津川雅彦《解説》面白さ自信あり、満足度自信あり鶴屋南北原作の怪談「東海道四谷怪談」を、原
こんばんは。3連休の方も多いのではないでしょうか。日中の暑い陽射しにも、どこか秋めいてきた気配を感じます。今日はドラマの話です。YouTubeで、昔フジテレビで放送された「恋人よ」ってドラマの、鈴木保奈美さんの編集映像と、セリーヌ・ディオンの主題歌「ToLoveYouMore」に懐かしく再会しました。DVDにもなっていることを知りました。若くして亡くなった脚本家、野沢尚氏が、命を削るように書き上げられた渾身の力作オリジナルシナリオのテレビドラマ作品です。フジテレビが新宿河津町に
「海猫」(うみねこ)「海猫」プレビュー2004年11月13日公開。ロシア系ハーフの女性と義理の弟との道ならぬ関係を描く。R15+指定。興行収入:5億円。原作:谷村志穂「海猫」脚本:筒井ともみ監督:森田芳光主題歌:MISIA「冬のエトランジェ」キャスト:野田(赤木)薫:伊東美咲赤木広次:仲村トオル赤木邦一:佐藤浩市野田美哉:蒼井優(0歳時:三好竜誠)野田孝志:深水元基野田美輝:ミムラ(幼少時:三好杏依)赤木みさ子:白石加代子野田タミ:三
「LielieLie」「LielieLie」プレビュー1997年10月4日公開。幽霊が書いた本を売り出すという詐欺計画を描く異色作。原作:中島らも「永遠も半ばを過ぎて」脚本:伊丹あき、猿渡學監督:中原俊出演者:豊川悦司、鈴木保奈美、佐藤浩市、上田耕一、中村梅雀、松村達雄、麿赤兒、河合みわこあらすじ:不眠症の電算写植オペレーター・波多野(佐藤浩市)は、昼も夜も黙々と写植を打つ日々を送っている。その彼のもとに高校時代
『リング』の続編。これ、公開当時、大コケしたような印象があるなー。つーか、『リング』が最怖ホラーで、観客はその続きを期待したのに、『らせん』はなんか、SFテイストでしたからね。全然怖くないですから。最初の真田広之の解剖死体の場面がホラー的、ショック的場面のピーク。それに中谷美紀と2回セクスするのに、一切乳首は映らない。あのさ、前から言ってるけど、乳首見せねえならセクスシーン出さなくていいわ。さらに、本作ではセクスが重要テーマなのに、乳首出さねえのもオカシイ。乳首出さねえならこの
dtvにて一気見しました警察学校が舞台のドラマです。キムタクの「教場」を観たときに1番にこのドラマを思い浮かべました。教官である遠野(佐藤浩市)は百戦錬磨の刑事だったが、ある事件で部下を怪我をさせた為に刑事を辞める決意をしたが半ば強引に警察学校へ異動することに。遠野には妻が妻の幼馴染みである指名手配犯と逃亡しているという事情もあった。そんな事情を抱えながらも、今までにない指導方法で教官として厳しく接していくって話。佐藤浩市が良い厳しいながらも不祥事を起こした生徒を辞めさせたくないか
なんとHuluで配信してました~~2時間20分の長編です。26歳の折村花子(松岡茉優ちゃん)は小さい頃の夢である映画監督デビュー目前に、空気は読めないが不思議と魅力的な男性・舘正夫(窪田正孝君)と運命的な出会いをする。ようやく明るい人生が見え始めた時、花子は卑劣なプロデューサー(MEGUMIさん)に騙されてしまう!何とか正夫に励まされ、花子は泣き寝入りせず理不尽な社会への反撃を誓う。そして正夫と共に、長らく疎遠だった家族の父(佐藤浩市さん)と兄達(池松壮亮君、若葉竜也君)のもとを訪れ
【Amazon/eiga.comより】【ストーリー】病院の解剖室に送られた男の死体の胃の内容物の中から、数字が羅列された紙切れが発見された。解剖を担当した医師・安藤満男(佐藤浩市)はその男がかつての同級生だったことを知る。安藤は、第一発見者の高野舞(中谷美紀)とともに、その謎に挑もうとする中、ある不気味な存在が浮かび上がる。彼が到着する真理。それは人類進化の扉か、破滅への道なのか…。キャスト(上=役者名・下=役名)佐藤浩市安藤満男中谷美紀高野舞真田広之高山竜司鶴見辰吾
愛にイナズマ『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優と『ラジエーションハウス』シリーズなどの窪田正孝を主演に、『舟を編む』などの石井裕也がメガホンを取った人間ドラマです。念願の映画監督デビューを目前に大切な夢を奪われた女性が、疎遠だった家族の力を借りて理不尽な社会に立ち向かう。面白かったです。昭和の時代のように、日本経済が右肩上がりに成長して、総中流社会なんて言われた時は、人生の線路みたいなものが敷かれて、みんながそのレールに乗って生きました。今は,全く違います
こんにちは~今日は私が大好きなドラマの1つ、【恋人よ】で行こうかな【恋人よ】は、1995年のフジテレビ系列ドラマでした。物語は、1995年4月、愛永(鈴木保奈美)と航平(岸谷五朗)は、とある結婚式場で出逢いました。それぞれの結婚式を数時間後に控えていた二人は、ともに婚約者の裏切りを知り、途方に暮れていたのだった。しかし、それでも二人は互いに励まし合い再会を約束し、無事式を挙げた。式から半年後、航平は愛永のことを忘れかけていたが、妻の粧子(鈴木京香)と暮らす家の隣に愛永と夫、遼太郎
▼今週発売の新作ダイジェスト06月09日発売■3DS:「逆転裁判6初回限定「遊べる!逆転劇場2本セット」DLC付き」06月09日発売■3DS:「逆転裁判6イーカプコン特設ページ」06月09日発売■3DS:「逆転裁判6LIMITEDEDITIONイーカプ&数量限定特典付き」06月09日発売■BOOK:「8BITMUSICPOWERサウンドブック」06月10日発売■Blu-ray:「機動戦士ガンダムTHEORIGINIII」06月10日発売■Blu-ray:
WOWOWで佐藤浩市主演の新作ドラマ「石つぶて~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」の放送が開始されるのに合わせて、過去の出演映画の特集放送が組まれたんだけど…その中に気になる作品が!今から約21年前に、同名の人気コミックを実写化した「美味しんぼ」だ。劇中で“長年確執のある主人公親子”の役を…リアル親子の佐藤浩市と三國連太郎が演じたことでも当時話題になった。むかしレンタルか何かで見た記憶はあるんだけど…実写作品には唐沢寿明主演のドラマ版もあったりするので、内容がごっちゃになってるところも…