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必殺シリーズの枠組みとしてではなく、必殺の元ネタでもある池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」を原作とし、豊川悦司が梅安を演じる正統派シリーズの第2弾。「仕掛人・藤枝梅安2」監督:河毛俊作出演:豊川悦司、片岡愛之助、菅野美穂、椎名桔平、石橋蓮司、佐藤浩市、高畑淳子前作の終盤、相棒の彦次郎(片岡愛之助)の妻子を死に追いやった仇(椎名桔平)に街道ですれ違ったことから物語が始まる。豊川悦司の当たり役、最近なかなかなかったのでこの藤枝梅安の登場は嬉しい。このような構成上、彦次郎の方が目立ってしまう
不要なシーンが多すぎる!評価:★★☆☆☆突然の外敵からの攻撃に対して日本はどう対処するのか?近年の北朝鮮から頻繁に発射されるミサイル、尖閣諸島付近の中国の動きや、韓国の竹島の不法占拠などの出来事、そしてロシアのウクライナ侵攻やガザ地区での戦闘などの国際情勢を考えると、日本もいつ武力行使による侵略を受けるかわからない。専守防衛の自衛隊しか持たない日本。日本国民の多くは戦争には反対だと思うが、平時の議論では結論がでないまま、いざ有事に当たってこの国の政治
1.キセキ松坂桃李A2017年公開作品。松坂桃李扮するJINはケンカをした事で医者の父親から酷く殴られた。菅田将暉扮するJINの弟HIDEは大学受験に失敗した。そもそもGReeeeNの事はあまり知らず、キセキやMISIAのアイノカタチを作った歯科医師たちと言う事を知る程度だった。それがこんな音楽はお遊びだと音楽を嫌う厳しい父親との対決シーンから始まるとはね。HIDEが海援隊好きって実話かな。いろいろ気になるね。兄貴がぶち当たった音楽の壁を歯科大に受かった弟がぶち破って逆に兄貴が手助
「道頓堀川」「道頓堀川」予告編1982年6月12日公開。深作映画の代表作にもなった松坂慶子の美しさ。ハスラーの道を巡る山崎努と佐藤浩市との父子対決。深作欣二監督による傑作。道頓堀川の夜の世界。原作:宮本輝「道頓堀川」脚本:野上龍雄、深作欣二監督:深作欣二キャスト:まち子演-松坂慶子小料理屋『梅の木』の女将(ママ)。邦彦より数歳年上。『梅の木』の2階で暮らしており、1階の一室で右の前足に障害のある“コタロー”と名付けた犬を飼っている。両親は既に亡
沢木耕太郎の同名小説を佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で映画化し、ボクシングに命をかける男たちの生き様を描いた人間ドラマ不公平な判定で負けたことをきっかけに渡米し40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、同じく不公平な判定負けで心が折れていたボクサーの黒木翔吾飲み屋で出会って路上で拳を交わしあい、仁一に人生初のダウンを奪われた翔吾は、彼にボクシングを教えてほしいと懇願する最初は断る仁一だったが、かつてのボクシング仲間である次郎と佐瀬に背中を押されて引き受けることに。仁一は自信満々な翔吾に激
こんにちは。ゴールデンウィークに突入ですね。おかげさまで、京都あすなろ教室はゴールデンウィークも通常営業です。(大学)受験生にとってはゴールデンウィークは序盤戦の山場だと思います。ここで受験生になりきれるか。それとも(今まで通り)自分に甘いままでいるのか。冬に笑いたければ、ゴールデンウィークなんぞは完全に返上して勉強に打ち込んでほしいと思います。今年中途半端に遊ぶより、来年の今頃、「自分がいちばん好きな大学」でゴールデンウィークを心ゆくまで堪能しているイメージで……。🎥🎥石井裕
《阿部一族》江戸時代初期に熊本肥後藩で、実際に起こった悲劇。1995年、フジテレビで、森鴎外の短編小説《阿部一族》を深作欣二監督がテレビ時代劇に撮りあげた。藩の重職であった阿部一族が上意討ちで一族が全滅した事件である。こんな力強いテレビ時代劇がこの頃作られていたとは全く知らなかった。脚本は古田求さん。松竹の野村芳太郎監督《疑惑》の脚本書かれた方。後に深作監督と組んで《東海道四谷怪談》の脚本。この時の主演が佐藤浩市さん。今回このお三人
『リング』の続編。これ、公開当時、大コケしたような印象があるなー。つーか、『リング』が最怖ホラーで、観客はその続きを期待したのに、『らせん』はなんか、SFテイストでしたからね。全然怖くないですから。最初の真田広之の解剖死体の場面がホラー的、ショック的場面のピーク。それに中谷美紀と2回セクスするのに、一切乳首は映らない。あのさ、前から言ってるけど、乳首見せねえならセクスシーン出さなくていいわ。さらに、本作ではセクスが重要テーマなのに、乳首出さねえのもオカシイ。乳首出さねえならこの
なんとHuluで配信してました~~2時間20分の長編です。26歳の折村花子(松岡茉優ちゃん)は小さい頃の夢である映画監督デビュー目前に、空気は読めないが不思議と魅力的な男性・舘正夫(窪田正孝君)と運命的な出会いをする。ようやく明るい人生が見え始めた時、花子は卑劣なプロデューサー(MEGUMIさん)に騙されてしまう!何とか正夫に励まされ、花子は泣き寝入りせず理不尽な社会への反撃を誓う。そして正夫と共に、長らく疎遠だった家族の父(佐藤浩市さん)と兄達(池松壮亮君、若葉竜也君)のもとを訪れ
前回のブログにも出てきた小栗旬さん。世間は、どのタイミングで、今のように、リスペクトするようになったのでしょうか?小栗旬さん、菅田将暉さん、佐藤浩市さん。皆さん、男性の俳優さんが、語る番組に出ると、必ず、リスペクトの話題に上がる人たち。視聴者は、こうした自分が好きな人が、良いと言う人を、自分も、自然と、リスペクトするのでは?と、思うのです。この3名は、同世代の俳優さんの中では、ワンランク上に見られて
「中丸銀河ちゃんねる」山田涼介×中丸雄一、演出についてお話されてます✧︎山田涼介×中丸雄一【グループとしての立ち位置】よにのとは違う...!?本当の2人の関係!!こんにちは、中丸です!YouTube始めました!!素敵なゲストを招いて銀河の如く対談するチャンネルです。★中丸雄一Instagramhttps://www.instagram.com/y_nakamaru_94/★中丸雄一Xhttps://twitter.com/y_nakamaru_94★中丸雄一TikT...youtu.b
3月31日(日)皆さん喧嘩は好きですか?俺は嫌いです、口喧嘩ならともかく暴力を超えた喧嘩は人命に関わりますからね、一度しかない人生を棒に振るような行動はしたくないものです‥‥で喧嘩にも使われたりするナックルダスターですが映像が目に浮かぶでしょうか?、刃物や拳銃までは行かないものの所持してるだけで軽犯罪法違反に引っ掛かる恐れのある武器のようなもの、昔はメリケンサックと呼び暴力団抗争のドラマなどで見た事くらいは有るでしょ、4連の金属指輪のような形で素手で殴るよりはるかに攻撃的なものです。何
松岡茉優、窪田正孝主演他。この出会い、一億ボルト。どうしようもない家族は、最高の家族でした。長年の夢だった映画監督デビュー目前で、すべてを奪われた花子(松岡茉優)。イナズマが轟く中、反撃を誓った花子は、運命的に出会った恋人の正夫(窪田正孝)と共に、10年以上音信不通だった家族のもとを訪れる。妻に愛想を尽かされた父・治(佐藤浩市)、口だけがうまい長男・誠一(池松壮亮)、真面目ゆえにストレスを溜め込む次男・雄二(若葉竜也)。そんなダメダメな家族が抱える“ある秘密”が明らかになった時、花子の反撃の
明日を綴る写真館2024年6月7日公開1964年に映画デビューして以降、名バイプレイヤーとして数多くの作品に出演してきた平泉成が、80歳で映画初主演を務めた作品で、写真館の主人と若いカメラマンの交流を描いた、あるた梨沙の同名漫画の実写映画化。あらすじ📸さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島。彼の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一は華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を
監督:三谷幸喜2006年公開所要時間:2時間16分本作は、三谷幸喜監督の脚本・監督によるドタバタコメディ映画です。舞台は、大晦日の都内高級ホテル「ホテル・アバンティ」で、大晦日の一番忙しい日を描いたストーリーになります。役所広司演じる副支配人がこの多忙な大晦日を乗り切るために奮闘するのですが、様々なまさかな出来事が立て続けに起きて大変なことになっていきます。毎年恒例のカウントダウン・パーティでは生きたアヒルが逃げ出すし、醜聞で逃げている政治家も泊まっているし、登場
#完全に忘れ去られる前にサルベージしたい映画『ペンギンズ・メモリー幸福物語』(1985年)松田聖子の名曲「SWEETMEMORIES」と共に80年代に流行したサントリー缶ビールCMの可愛いペンギン・キャラを用いて、中身は何と戦争後遺症=PTSDものというギャップに観客が驚いたアニメ映画。(まあ、CMもなかなかアダルト・テイストではあったけど)主人公の声が佐藤浩市というのも異色。是非、再見したい!(実は先日VHDをゲットしたけど、いかんせん画質が……)
【タイトル】起終着駅【概要】2015年の日本映画上映時間は111分【あらすじ】裁判官の鷲田完治は不倫相手を自殺で亡くしたことで、妻と離婚して4歳の息子とも会わなくなり、国選弁護人に職を変えるのだった。それから25年後。自身が執行猶予にした椎名敦子が恋人探しの依頼で家を訪ねてくる。【スタッフ】監督は篠原哲雄音楽は小林武史撮影は喜久村徳章【キャスト】佐藤浩市(鷲田完治)本田翼(椎名敦子)中村獅童(大下一龍)尾野真千子(結城冴子)【感想】映画の冒頭は現在から25年前。
監督・脚本:石井裕也出演:松岡茉優窪田正孝石井裕也監督がオリジナル脚本で描いたコメディドラマ。26歳の花子は夢だった映画監督デビューを前に、気合いに満ちていた。ある日、彼女は魅力的だが空気を読めない男正夫と運命的な出会いを果たす。ようやく人生が輝き始めたかに思えた矢先、花子は卑劣なプロデューサーにだまされ、全てを失ってしまう。失意の花子を励ます正夫に、彼女は泣き寝入りせずに闘うことを宣言。10年以上音信不通だった“どうしようもない家族”の元を訪れ、父や2人の兄たちの力を借りて、大切な
3月末都内のサクラ🌸を見るツアーが実施5日前に中止(速達で知らされた)理由は桜が咲かないから・・・替わりに勧められたのが菜の花と小湊鉄道ちょくちょく旅番組で紹介されるアレ1週間後行った「咲いてればねえ」来たー電車一両車内から見る菜の花金色に光ってる(でも当然車内から見てる・・・)里見駅から養老渓谷駅まで乗車途中の駅名に「上総○○」「上総」上総と言えば上総広常(佐藤浩市)だあそっかあ彼は『鎌倉殿』で「田舎のさむらいで」といっつも言っ
役所広司主演の映画「ファミリア」を見た。田舎町で陶器を焼いて生活する誠治(役所広司)の一人息子・学(吉沢亮)が赴任先のアルジェリアで知り合った妻ナディア(アリまらい果)を連れて帰省した。学はナディアと地元に戻って陶芸をやりたい、というが、誠治は陶芸では食えないと学を諭す。そんなとき、半グレ集団に追われたマルコス(サガエ・ルカス)を助けたことから、誠治はブラジル移民たちと交流を持つようになる。何かが起りそうなドキドキ感があって面白かった。ストーリー的には何の趣向もない、と
映画だけど…愛にイナズマです。2023年、邦画、監督は船を編むやアジアの天使などの石井裕也。あるひと家族の物語、なぜかチャプターごとに分かれてるがその必要はないかな。あまり前情報なく観たけど、すごく面白かったです(´∀`)前半は主人公である花子の物語、映画監督としてデビューを控えた女性、ちょっと不思議な男性と出会いその後音信不通だった父親や兄たちとの家族パートへ。前半と後半は全然関係ないと思うが、結構笑えるし、ハズレそうでハズレない微妙なラインを進みつつ上手くまとまっている。前半の
春に散るドラマ化もされた「深夜特急」シリーズなどで知られる作家・沢木耕太郎の小説を、『ラーゲリより愛を込めて』などの瀬々敬久監督が映画化。かつて世界の頂点を目指しながらも挫折した元ボクサーと、理不尽な判定で敗北して夢を見失った若きボクサーが、共に世界チャンピオンを目指す。ちょっと前にDVDで鑑賞しました格闘技好きなのでどうしてもこういう題材の作品には惹かれるんですよね(゜ー゜)では、さっそく感想です冒頭からよくある流れの感じであしたのジ
映画、三谷幸喜の「ザ・マジックアワー」の中で、ひと際、笑いを誘うシーンがあるのだが、面白いことに全員、誰もふざけてなどいない。妻夫木聡氏が演じる「びんご」は、嘘がバレたら命に関わるし、佐藤浩市氏が演じる「村田」は、俳優業ががけっぷちで真剣であるし、西田敏行氏が演じるマフィアのボスは、シリアスでしかない。全員が真面目であるのに、全員がズレていることで笑いが起きている。実は、私達の世界もそうなのである。みんなが自分が正しいと思うことを真面目にしているだけで、はたから見たらエンタメで
GONIN1995年9月23日公開バブル崩壊で世間からはみ出してしまった五人の男たちが仕組んだ強盗計画の顛末をスタイリッシュな映像で描くバイオレンス・アクション。あらすじかつてはヤングエグゼクティブとして雑誌に紹介されたこともあったディスコのオーナー・万代は、バブル崩壊で多額の借金を背負い、暴力団大越組の借金の取り立てに苦しんでいた。ある夜、万代は新宿のバッティングセンターで、サラリーマン風の男・荻原に執拗にからまれ、反対に殴りつけると、荻原は呆気なく倒れて泣き出した。リストラで会社を解
伝えたくて伝えたくてウズウズしてました\(*⌒0⌒)♪まずはこちらの動画をご覧ください(*'ᵕ')☆https://youtu.be/ryp2hx3Jbfg?si=13luG12Wv75Jnrqd映画『明日を綴る写真館』予告編|6月7日(金)全国公開!映画『明日を綴る写真館』6月7日(金)全国公開![Introduction]80歳にして初主演平泉成×期待の次世代俳優佐野晶哉(Aぇ!group)歳の差58歳。素直になれないふたりが紡ぐ、美しくて優しい感動作。日本を代表する
こんにちは(*^_^*)✨✨スマイルナビゲーターミラクルK子です💕「明日を綴る写真館」本日情報公開でーす❣️今年80歳を記念して、秋山監督から「一緒に映画を撮りましょう」と声をかけられたそうです。60年俳優を続けてこられましたが、主役になったことは一度もなかったと語る平泉成さん。生まれて初めての主演作!それがこの映画なのです。誰からも親しまれ、優しい笑顔の彼のファンは、全国いろんなところに大勢いると思います。俳優仲間の中でも、とても慕われていらっしゃいまーす
「原田芳雄、バースデーライブ」を、改めて見直しました。原田芳雄という、稀代の名優が、いかに役者仲間から慕われていたかが、よくわかるライブなのですが、最後の最後に、「生きてるうちが花なんだぜ」を唄う時に、客席にいた役者仲間たちが、続々とステージに上がりました。柄本明、柄本時生、渋川清彦、大黒摩季、小澤征悦などがサプライズで参加するのですが、ひとり、このメンバーのなかでは、比較的若いお兄ちゃんが、申し訳なさそうにいることに気付きました。カメラも、あえて避けているようにも見えました。誰だろうと、
品川台町の藤枝梅安(豊川悦司)にはふたつの顔があった。腕の良い鍼医者の表の顔と、“蔓(つる)”と呼ばれる裏稼業の元締から金をもらって、生かしておいては為にならない奴らを闇に葬る冷酷な“仕掛人”の裏の顔だ。ある晩、仕掛の後、仕掛人でもある楊枝作りの職人・彦次郎(片岡愛之助)の家に泊った梅安は、帰り道、浪人・石川友五郎(早乙女太一)が刺客を斬り捨てる場面を目撃する。刺客が死んだことを確かめ、医者が出る幕ではないと悠然と立ち去る梅安を、浪人はにらみつけていた。その後、梅安は蔓であ
Ring:Rasen(1998)ORIGINALTRAILER[HD1080p]TheoriginaltrailerinhighdefinitionwithenglishsubtitlesofRing:Rasen(Spiral)directedbyJôjiIidaandstarringKôichiSatô,MikiNakatani,Hinako...www.youtube.com[100sechorror]TheSpir