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鈴木則文監督による日本の筒井康隆映画。出演は佐藤浩市、石橋蓮司、蟹江敬三。<あらすじ>小説の同人誌を拾った市谷京二は、これくらいなら自分にも書けると同人活動を始めた。一流企業で働く彼は、会社での経験を小説にしてみればどうかとアドバイスを受けた。会社のことを書いてみると評判になって、一流文芸誌に掲載されることになって同人仲間たちは色めき立った。会社のスキャンダルをネタにしてしまったために京二は馘首、顧問だった父親も会社を追い出されて彼は勘当されてしまった。小説は直木賞候補となり、賄賂、男
もう終わっちゃいました・・・。前回も思ったけど全3話は早すぎます。小ネタ満載で肝心なストーリーを見失いそうになるオリバーな犬。それでも前回で散らかりまくった伏線がググッと回収され、すべてがトントン牧場の神々廻のしわざだと判明します。さらに小西さんを救出した時にオリバーはリコピンたちに捕まってしまいます。オリバーを助け出すため、青葉は漆原さん、小西さんを連れてトントン牧場へ。鮫島は渡に「お前は北條かすみを殺してないと思うよ。」と観覧車で話していました。殺された親分の龍門も同じことを考
最近、鶴田浩二さんの映画、ドラマ、音楽作品ばかり、見ては聴いている。12、3年ぶりにその威力にまたはまっている。きっかけは代表作「男たちの旅路」をまた見て感動したから。やっぱりどこまでもこの二枚目スターはかっこいいのだった。鶴田さんの任侠映画DVDも、一度鑑賞したものを保存版として何作かを新たに取り寄せ、軍歌のアルバム、100何曲入った大全集もとりあえず3セット手に入れて聴いていく。以前から聴いている曲ばかりだが以前よりもかなり丁寧に聴かずにはいれない感覚。やっぱり歌手としてもすごい方
慢性的な人手不足と備品不足により経営も逼迫状態となって疲弊しているとある総合病院。次々と止めどなく訪れる患者たちに対してもはや重症患者への対応もままならないほど体制は麻痺状態と化していた。院長とは連絡すらとれず、給料も3日遅れている状態でも休む時間すらなく働くスタッフの間にはストレスと不満が溜まり続けていた。外科医の秋葉や内科医の魚住などそれぞれのスタッフ個人個人も他には言えぬ苦悩とストレスを抱え、彼らの精神的ストレスも限界を越えようとしていた。そんな中で全身に大火傷
三谷幸喜さん描いてみましたこれで記憶にございませんの三人揃いましたとうとうブルーレイDVDデッキが壊れてしまった・・・ようです電源入れて起動するまでやけに時間かかるなぁ録画したのを観てたら突然endになって止まったらり兆候はみえてたけどあーあとうとうダメのようハードに保存したまま何度も観ていたお気に入りの番組や映画がもう見れないCDのおとしとけばよかったなぁわかってはいたけどもう遅い取説みたら2011に購入寿命なのかな
「道頓堀川」「道頓堀川」予告編1982年6月12日公開。深作映画の代表作にもなった松坂慶子の美しさ。ハスラーの道を巡る山崎努と佐藤浩市との父子対決。深作欣二監督による傑作。道頓堀川の夜の世界。原作:宮本輝「道頓堀川」脚本:野上龍雄、深作欣二監督:深作欣二キャスト:まち子演-松坂慶子小料理屋『梅の木』の女将(ママ)。邦彦より数歳年上。『梅の木』の2階で暮らしており、1階の一室で右の前足に障害のある“コタロー”と名付けた犬を飼っている。両親は既に亡
こんにちはー!お昼のブログもたくさん見ていただきありがとうございました!『報知映画賞の授賞式で感動したこと。』こんにちは!朝のブログもたくさん見て頂きありがとうございます!『第48回報知映画賞の各賞&まさかのトラブル発生!!』おはようございます!昨日のブログもた…ameblo.jpまだまだ続いてる報知映画賞レポ、後半はちょっとミーハードキコのうれしかった話にもお付き合いください♡監督賞を受賞された山崎貴監督のプレゼンターとしてサプライズでなんと!!神木隆之介さんが来てくれま
ぼーっとネットを見てたらあららら神田正輝さん、どうした??2年でここまで変わる?😢お痩せになり過ぎてびっくり。久々に見たからなのかかなり驚いてしまいました。72歳らしいですけど。痩せたと言えば佐藤浩市さんも。今、62歳らしいですが普通の62歳ってどうなんでしょう。役作りなのか自然体なのか体調なのか。メンテをせずに自然に任せてれば一般的なんでしょうか。芸能人て若さや美を維持していくの本当に大変でしょうねーと、ここまで書いて思い出しましたが沢田研二さん、変
愛にイナズマ(2023日本)監督/脚本:石井裕也製作;北島直明、永井拓郎、中島裕作撮影:鍋島淳裕編集:早野亮音楽:渡邊崇主題歌:エレファントカシマシ出演:松岡茉優、窪田正孝、池松壮亮、若葉竜也、仲野太賀、趣里、高良健吾、MEGUMI、三浦貴大、北村有起哉、中野英雄、益岡徹、佐藤浩市①業界のいや〜な感じ新人映画監督の折村花子(松岡茉優)は自分の家族をモデルにした映画「消えた女」の準備に奔走しています。消耗する中、彼女は空気を読まない館正夫(窪田正孝)に出会います。プロデューサー
映画、三谷幸喜の「ザ・マジックアワー」の中で、ひと際、笑いを誘うシーンがあるのだが、面白いことに全員、誰もふざけてなどいない。妻夫木聡氏が演じる「びんご」は、嘘がバレたら命に関わるし、佐藤浩市氏が演じる「村田」は、俳優業ががけっぷちで真剣であるし、西田敏行氏が演じるマフィアのボスは、シリアスでしかない。全員が真面目であるのに、全員がズレていることで笑いが起きている。実は、私達の世界もそうなのである。みんなが自分が正しいと思うことを真面目にしているだけで、はたから見たらエンタメで
罪と悪『アンダー・ユア・ベッド』などの高良健吾が主演を務めるサスペンスです。22年ぶりに再会した3人の幼なじみが、ある殺人事件をきっかけに陰惨な過去と向き合う。面白いサスペンスです。本編にずっと緊張感が張り詰めています。本作の見どころは、子供の頃の出来事と、それから20年後の大人になってから再会した同級生たちの長年にわたる葛藤です。不安や後悔を抱いたまま長い間、過ごすことは辛いものです。出来れば、楽になりたい。そのためには、大事なものを失うかもしれない。それが
ちいかわ更新話こんにちは🕊ご覧いただきありがとうございますおまかせ広告です昨晩、そろそろ寝ようか〜という頃、更新話がきました!髪が伸びたちいかわの話。初めから貼ります。そこへ登場、カリスマ美容師(と思われる)うさぎ様!https://twitter.com/ngnchiikawa/status/1624411185285328898?s=46&t=OuIrGOWJx_ikI9Be0sqXIg✂️pic.twitter.com/tx3lAeT4G7—ちいかわ💫アニメ金曜
「北の螢」北の螢予告編1984年9月1日公開。明治初期の開拓途上の北海道を舞台にした異色ドラマ。脚本:高田宏治監督:五社英雄主題歌:森進一「北の螢」キャスト:月潟剛史:仲代達矢中村ゆう:岩下志麻すま:夏木マリ浜菊:中村れい子花奴:高沢順子きぬ奴:田中こずえ木藤勘兵衛:成田三樹夫各務靭良:夏木勲小鬼剛志:苅谷俊介吉田進:荒勢熊谷友三郎:二瓶正也高井良雄:高橋利道海野治作:宮内洋中島仙吉:成瀬正三田伝吉:関根大学神田外記:益岡徹
監督:吉田大八主演:大泉洋、松浦茉優、宮沢氷魚、池田イライザ、佐藤浩市「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり、松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急
①自称セールスマン古田純一②クラブママ深浦加奈子(元教師)⓪不良少年(15年前)⓪佐藤浩市の妻子(6年前)佐藤浩市は水野真紀からプロポーズされているという男を紹介される。銀行員の尾美としのり。山中で埋められていた男性遺体が発見される。自称セールスマンの古田純一。佐藤は彼の顔に見覚えがあった。真紀から尾美を紹介されて別れた直後にぶつかった男性で、水野や尾美を陰から見張っていた様子だった。古田の元妻、川上麻衣子に話を聞く。2人の息子が亡くなってしまい、古田は麻衣
いつもお世話になっているTVer。そのTVer初となるオリジナルドラマ「潜入捜査官松下洸平」を完走しました。1話20分の全5話。ちょっと時間があればイッキ見できちゃうサイズです。松下洸平さんが演じるのは松下洸平さん本人。実は松下さんは警視庁の潜入捜査官。とある任務のために極秘で15年前から芸能界に潜入捜査をしていたのです。(という設定)命じた警視庁副総監と公安幹部は、松下さんを「ギリギリ芸能界に入れそう、かつ日の目の浴びることのないそのルックス」と評します。つまり、松下洸平は芸
※※※注意※※※「シネマ報告書」は、映画鑑賞後の率直な感想を伝えるため、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれる場合があります。これから観ようと思っている方は、本報告書の趣旨についてご理解のうえ十分注意してお読みくださるようご了承願います。「『シネマ報告書2023』の掲載にあたって」王道で痛快だけどライトすぎ★★★(C)2023映画「大名倒産」製作委員会(2023年/日本/120分)【監督】前田哲【原作】浅田次郎
映画「楽園」を一人で観賞。吉田修一先生原作ですが、私は未読です。映画化された「悪人」は私は良かったですが、「怒り」の方はほんとに観たことを後悔し、そしてタイトル通りの怒りを感じるぐらいにいろいろひどい映画だと思いました。いろんな映画の賞をとってるし世間的には高評価が多いみたいですが、私は高評価に感じる感性がなく、思い出すたびプンスカになる映画です。そんな「怒り」での記憶もあって、観ようかどうしようか迷った「楽園」ですが、時間の都合で「楽園」を選択。12年前に発生した少女失踪事件と、その後
『忠臣蔵外伝四谷怪談』1994年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本深作欣二脚本吉田求撮影石原興音楽和田薫出演佐藤浩市/高岡早紀/荻野目慶子/石橋蓮司/渡辺えり/蟹江敬三/火野正平/菊池麻衣子/田村高廣/真田広之/名取裕子/近藤正臣/六平直政/渡瀬恒彦/津川雅彦《解説》面白さ自信あり、満足度自信あり鶴屋南北原作の怪談「東海道四谷怪談」を、原
鑑賞日2023年3月22日(水)製作年2023年製作国日本言語日本語尺119分公開日2023年4月7日(金)レイティングG配給イオンエンターテイメントスタッフ監督河毛俊作原作池波正太郎『仕掛人・藤枝梅安』脚本大森寿美男エグゼクティブプロデューサー宮川朋之主なキャスト豊川悦司:藤枝梅安片岡愛之助:彦次郎概要京では、無頼の浪人集団が町家で暴れまわ
「忠臣蔵外伝四谷怪談」「忠臣蔵外伝四谷怪談」プレビュー1「忠臣蔵外伝四谷怪談」プレビュー2「忠臣蔵外伝四谷怪談」プレビュー31994年10月22日公開。松竹誕生100周年記念作品。配給収入:3億3000万円。1994年度キネマ旬報日本映画ベストテン第2位。受賞歴:1994年第7回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(高岡早紀)1994年第7回日刊スポーツ映画大賞作品賞1994年第7回日刊スポーツ映画大賞監督賞1994年第4回日
なんとHuluで配信してました~~2時間20分の長編です。26歳の折村花子(松岡茉優ちゃん)は小さい頃の夢である映画監督デビュー目前に、空気は読めないが不思議と魅力的な男性・舘正夫(窪田正孝君)と運命的な出会いをする。ようやく明るい人生が見え始めた時、花子は卑劣なプロデューサー(MEGUMIさん)に騙されてしまう!何とか正夫に励まされ、花子は泣き寝入りせず理不尽な社会への反撃を誓う。そして正夫と共に、長らく疎遠だった家族の父(佐藤浩市さん)と兄達(池松壮亮君、若葉竜也君)のもとを訪れ
「社葬」「社葬」予告編1989年6月10日公開。大新聞社の後継者争い、内幕をシニカルに描いたブラックコメディ。配給収入:5.1億円。脚本:松田寛夫監督:舛田利雄出演者:緒形拳、十朱幸代、井森美幸、吉田日出子、藤真利子、高松英郎、根上淳、小松方正、船越英一郎、芦田伸介、北村和夫、中丸忠雄、野際陽子、加藤武、佐藤浩市、江守徹、若山富三郎あらすじ:日本有数の大新聞「太陽新聞」のトップでは、会長派と社長派の間で権力争いが起こっていた。関東の地方紙だったのを
こんばんはぁ~✩°。⋆⸜(*˙꒳˙*)⸝皆さぁん、秀樹さんのドラマ「話してよいつものように」観ましたかぁ~私は、YouTubeにアップされてるのを今日知って…先程視聴終了したんですけどもぉ~~はぁ~~、と溜め息…35歳のヒデキしゃぁん~かっこ良かったですよぉ~~(;´д`)トホホ途方に暮れるくらいかっこいい…ドラマの内容は~~なんていうかー胸を締め付けられる系…切ないって言葉が適切!?うーん、色々考えちゃいますねぇ~良いドラマって事ですよねぇ45分の番組で…こ
『ラブホテル』1985年日本映画88分監督:相米慎二脚本:石井隆撮影:篠田昇照明:熊谷秀夫録音:八木隆幸美術:寒竹恒雄編集:冨田功選曲:林大輔助監督:榎戸耕史、冨樫森出演:速水典子(土屋名美)、寺田農(村木哲郎)、志水季里子(村木良子)、益富信孝(太田清)、中川梨絵(太田正代)、尾美としのり(助監督)、木之元亮(ヤクザ風の男)、伊武雅刀(タクシーの客)、佐藤浩市(若いタクシー運転手)、飯島大介(取立てのチンピラ)、小池幸次、石川慎二STORY経
『仕掛人藤枝梅安(二)』映画トーキー119分カラー・一部白黒令和五年(2023年)四月七日封切製作国日本製作言語日本語製作会社東映京都撮影所製作会社「仕掛人・藤枝梅安」パートナーズ配給イオンエンターテインメント原作池波正太郎脚本大森寿美男製作吉條英希田倉拓紀高橋剣製作総指揮宮川朋之音楽川井憲次撮影南野保彦編集野澤瞳出演豊川悦司(藤枝梅安)片岡愛之助(彦次郎)菅野美穂(おみの)小野了(与助
「青春の門」「青春の門」予告編1981年1月15日公開。五木寛之の大ベストセラーの2度目の映画化。興行収入:8.2億円。原作:五木寛之「青春の門」脚本:野上龍雄監督:蔵原惟繕、深作欣二キャスト:伊吹重蔵(じゅうぞう)-菅原文太-「昇り蜘蛛と呼ばれ、坑夫たちのまとめ役。信介が幼い頃に亡くなっている。喧嘩っ早いが人情があり男気溢れる男。伊吹タエ-松坂慶子-重蔵の妻。信介の母。愛情深く厳しく信介を育てる。普段は謙虚だが時に身を挺して行
仕掛人・藤枝梅安2何度も映像化された池波正太郎の小説を原作に、豊川悦司が二つの顔を持つ主人公を演じる時代劇の第2弾です。評判の良い鍼医者で悪を成敗する仕掛人でもある藤枝梅安が仕掛のために相棒の彦次郎と共に京を訪れ、それぞれが因縁のある人物と再会する。前作を見て大ファンになったので、この続編をとても楽しみにしていました。もう最高に面白かったです!もちろん、笑えるコメディーという意味ではありません。藤枝梅安のストーリーや世界観を心より堪能したということです。
こんばんは今日は超大作映画【64ロクヨン前編/後編】の紹介です。【64(ロクヨン)】は横山秀夫先生による日本の推理小説でした。今日はこの小説を原作とした前編、後編の全4時間強の大作映画をアップします。文字内に収まるかな😅キャスト相関図です。【64ロクヨン前編/後編】予告編は、最初に【64ロクヨン前編】から。【起】昭和64年1月5日。まだ年始の松の内も過ぎないうちからその事件は起きました。群馬県玄武市の漬物工場・雨宮漬物店経営の雨宮芳男宅の長女・翔子が誘拐されたのです。翔子は誘拐当時
こんにちは~今日は私が大好きなドラマの1つ、【恋人よ】で行こうかな【恋人よ】は、1995年のフジテレビ系列ドラマでした。物語は、1995年4月、愛永(鈴木保奈美)と航平(岸谷五朗)は、とある結婚式場で出逢いました。それぞれの結婚式を数時間後に控えていた二人は、ともに婚約者の裏切りを知り、途方に暮れていたのだった。しかし、それでも二人は互いに励まし合い再会を約束し、無事式を挙げた。式から半年後、航平は愛永のことを忘れかけていたが、妻の粧子(鈴木京香)と暮らす家の隣に愛永と夫、遼太郎