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長崎県佐世保市の玄関口でありますJR九州・松浦鉄道(MR)佐世保駅は、明治31年(1898年)1月の開業から126年になろうとしておりまして、そんな現在の駅舎は画像1のように平成13年12月に完成しました高架駅でありまして、多くの方々がこの駅を利用されております。現在は、JR九州に関しましては783系電車・885系電車で運行されております特急「みどり」、817系電車で運行されております佐世保線の普通列車、そして大村線に直通します画像2のYC1系気動車がそれぞれ発着しておりまして、多
長崎地区(長崎線・佐世保線・大村線)を走っておりました、佐世保車両センターに所属しておりましたキハ66・67系気動車全編成が運用を離脱しまして間もなく3年になろうとしております。このキハ66・67系気動車は、昭和50年に全15編成30両誕生しておりまして、新潟鐵工所(現・新潟トランシス)・富士重工業(現・SUBARU)で製造されましたが、当初は筑豊線・篠栗線などの筑豊地区で運行されておりましたが、その筑豊線・篠栗線が称します「福北ゆたか線」の電化に伴いまして全車長崎車両センターに転
長崎県佐世保市の玄関口であります佐世保駅と言いますと、これまでもご紹介しておりますようにJR九州と松浦鉄道との共用駅として現在に至っておりますが、現在はJR佐世保線~MR西九州線との直通列車も運行されておらず、この直通運行も検測列車(「マヤ検」もしくは「キヤ検」)運行時のみであります。また、この駅で非常に大きな話題と言いますと、令和2年8月に発着ホームの整理が行われまして、上の画像2にもあります5・6番ホームが使用停止となりました。この5・6番ホームは、佐世保線・大村線の列車が発着
1月に将軍さまを「牡蠣を食わせる旅」に連れていき、2023年のぶっ飛び免罪符を無事いただきました。いただいたモノはオイラのモノ、使うためにいただいたのですから忘れないうちにということで翌2月にさっそく使っちゃいました。2日目は黒崎と博多連続で危うく朝食難民になりかけましたが、ホームの立食いラーメンでなんとか間に合わせました。2月6日その02ラーメン食ってとりあえずお腹は満たせましたので、本日のミッションをこなしましょう。ホームに上がってきましてこれから乗るのは1
現在長崎地区(長崎線(小長井・諫早~長崎間)・佐世保線・大村線)では、上の画像のYC1系気動車で運行されておりまして、快速・区間快速列車であります「シーサイドライナー」、普通列車におきまして運行される姿が見られております。しかし、令和3年3月までは、YC1系気動車、キハ66・67系気動車、そしてキハ200系(220形)気動車の3形式の姿が見られておりました。また、その3月改正でキハ200系気動車が各地へ転属する事で全て姿を消しましたし、6月末にはキハ66・67系気動車が全車
鳥栖~長崎間を結びます長崎線と言いますと、その鳥栖~長崎間は152キロに及びます路線でありますが、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、現在電化区間は鳥栖~肥前浜間のみでありまして、以降の区間に関しましては非電化となっております。電化区間に関しましては、特急列車の場合、鳥栖~江北間で佐世保線に乗り入れます西九州新幹線のリレー列車であります885系電車・787系電車・783系電車で運行の「リレーかもめ」や、885系電車・783系電車の「みどり」、783系電車の「ハウ
783系電車のCM30代の編成と言いますと、上の画像の「きらめき」や「かいおう」、さらには臨時列車や定期列車の代走などで運行されております4両編成の車両が主となっておりまして、実際に鹿児島線などの路線で見る事ができておりました。このCM30代の編成は、元々は5両編成でありましたし、かつては「にちりん」を中心とした運用にも入っていた事から大分運輸センター(当時)に一時期所属していた経歴もありましたが、これからご紹介します1編成を除きまして平成23年3月のダイヤ改正から4両編成に減車さ
博多~佐世保間におきまして運行されております特急「みどり」は、885系電車で運行されております5往復以外は全て783系電車の運行となっておりまして、主な使用車両としましては南福岡車両区の「MIDORIEXPRESS」塗装であります上の画像の4両編成(CM1*編成)が使用されております。この「みどり」では、783系電車で運行しますほとんどの列車で早岐駅で「ハウステンボス」編成と分割・併結を行っておりまして、そう言った事もありまして早岐方先頭車は画像2のように切妻タイプの先頭車(クロ
4月6日ハウステンボスに行ってきたー!私は9年ぶり主人は小学生の修学旅行以来7日までチューリップ祭りだからぎりぎり間に合った🌷🌷🌷写真スポットがたくさんあってなかなか前に進めず撮ったただ生憎の曇り空アングル最高!後ろのお姉さんが上手に撮ってくださった🥰主人はあまり写真は…とか言ってたけどノリノリで撮るからねこれは自らここで撮らないとだろーって喜んでいきましたわてかてかハウステンボスの入場料7400円こんなに高かったかな!?って驚き!!もうね可愛いしかないの!朝も早かっ
9月23日の九州新幹線長崎ルート開業に伴って西九州の鉄道網は大きく変貌しましたが、その前に行ってきた乗り鉄旅の続きです。メインの『415系長崎本線横断号THEFINAL』ツアー(※8月20日下りのみ参加)は無事終了、その翌日、佐世保から先の行程を紹介します。尻すぼみ的な内容になってしまいますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。その8月21日(日)。東横INN佐世保駅前の朝食…なんと!長崎皿うどんもラインナップされており、3日連続で食べる事になったのでした😅メニューのクオリ
西九州新幹線が開業しました、去る9月23日のダイヤ改正では、九州内では大きく様変わりした所も見られておりまして、各地では大きな動きが見られている地域も見られております。九州内におきましては、鹿児島線の快速列車・普通列車を中心に大幅な減便や減車が見られておりまして、区間によりましては積み残しまでも発生する事態にまでなっている路線さえも見られております。この要因も、これまで活躍して来ておりました415系電車(鋼製車両)の引退や、編成両数の変更(短編成化)、さらにはワンマン列車拡大による
長崎県佐世保市の玄関口でありますJR九州・松浦鉄道(MR)佐世保駅は、明治31年(1898年)1月の開業から、3年前に開業120周年、今年開業から123年、翌月には124年になろうとしておりまして、そんな現在の駅舎は画像1のように平成13年12月に完成しました高架駅でありまして、多くの方々がこの駅を利用されております。現在は、JR九州に関しましては783系電車・787系電車で運行されております特急「みどり」、817系電車・415系電車で運行されております佐世保線の普通列車、そして大
JR九州の佐世保線の大塔駅での撮影です。2019年3月2日(土)の撮影です。佐世保線の早岐駅から佐世保駅の区間では、特急みどり号が1時間に1本走ります。そして長崎駅と佐世保駅を結ぶ快速シーサイドライナーもしくは区間快速シーサイドライナーも1時間に1本の運転です。普通列車は朝夕のみの運転となります。昼間の時間は特急列車と快速もしくは区間快速列車のみとなり運転が少なくなっています。その影響もあり特急みどり号は早岐駅から佐世保駅までの利用に限り乗車券のみで利用できるようになりました。しか
皆さま、こんにちは!前回のブログで佐世保線・早岐駅の訪問記をUPしました。(前回のブログもぜひチェックくださいね)【まったり駅探訪】佐世保線・早岐駅に行ってきました。(前編)早岐駅は明治30年に開設された駅で平成26年秋に橋上駅舎化されましたが、それでは何もかもが新しくなったかというと、そうではなくて自分が訪れた平成28年初春は構内に国鉄時代の遺構が数多く残っていたのですよ。これがね、すっごく見応えがあったの!今回はそれらを見て周りますが、まずはもっとも有名なコチ
皆さんこんばんわ週末の疲れのせいか昨日は仕事が終わったらそのまま沈没してしまいました。40歳には越えられない壁が年々高くなってるなあと思う年頃です。それはさておき今日は佐賀県を書きたいと思います。路線数も駅数もそんなに多くなく実際に回るとなると長崎とセットになる佐賀ですが1駅取り逃したという事例が起きた場合はその駅名は肥前旭駅です。佐賀を走る電車は西九州新幹線筑肥線長崎本線唐津線佐世保線と松浦鉄道それと鹿児島本線・九州新幹線の一部になりますが鹿児島線も新幹線も鳥栖