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JR九州大分車両センター所属415系(1500番台)13運用/14編成配置1〜56〜1011,1213特記1500代デビュー40年目にして、ふたたび快速運用が増加しました。とりわけ区快3161Mは快速区間が小倉〜福間と、なかなかの曲者です。また817系の熊本転属に伴い、夕方〜夜に鳥栖〜早岐を1往復する運用も設定されています。その他関門トンネル減便や朝の大牟田往復等、細かい(?)変化の多い改正となりました。カバー画像2025/08/05回2949M二日
目次快速「シーサイドライナー」の概要快速「シーサイドライナー」の停車駅快速「シーサイドライナー」の使用車両乗車レポート(2025/06/10)・長崎~諫早・諫早~佐世保総評目次を開く快速「シーサイドライナー」の概要快速「シーサイドライナー」は佐世保から佐世保線、大村線、長崎本線を経由して長崎を結ぶ列車です。長崎、諫早、大村、佐世保と長崎県内の4大都市を結ぶ列車で、県内の都市間輸送を担う一方、沿線には大村湾やハウステンボスがあり、観光輸送にも活躍しています。JR
おはようございます。その2の続きです。早岐駅に「ピクミントレイン」が到着し、「36ぷらす3」が出発しました。8114M特急36ぷらす3・博多行き787系BM-363(左)4043H特急みどり43号・佐世保行き885系SM5(右)せっかくですので、「ピクミントレイン」に佐世保駅まで乗車することにしました。佐世保駅到着後、折り返しの出発まで約1時間ありましので、停車中の様子を撮影していきます。4056H特急みどり(リレーかもめ)56号・博多行き885系SM5この列
長崎県佐世保市の玄関口でありますJR九州・松浦鉄道(MR)佐世保駅は、明治31年(1898年)1月の開業から127年の歴史を誇る駅でもありまして、そんな現在の駅舎は画像1のように平成13年12月に完成しました高架駅でありまして、多くの方々がこの駅を利用されております。現在は、JR九州に関しましては783系電車・885系電車で運行されております特急「みどり」、811系・817系各電車で運行されております佐世保線の普通列車、そして佐世保線に加えまして大村線に直通します画像2のYC1系気
JR九州南福岡車両区所属811系リニューアル車運用11+5運用/27編成配置(811系全体)A運用(所定11日)B運用(所定5日)特記817系VN020編成の熊本転属に伴い(?)、長崎線内の日中運用ができました。カバー画像2024/5/22953M南福岡にて811系共通運用『JR九州811系南福岡所属未更新/更新車共通運用(PM)(2025/3)』JR九州南福岡車両区所属811系共通運用9運用/27編成配置(811系全体)特記811系リニューアル工事の進展に伴
目次特急「みどり」・「ハウステンボス」の概要特急「みどり」・「ハウステンボス」の停車駅特急「みどり」・「ハウステンボス」の使用車両乗車レポート(2025/06/10)・佐世保~武雄温泉・武雄温泉~江北・江北~博多総評目次を開く特急「みどり」・「ハウステンボス」の概要特急「みどり」は博多から佐世保を鹿児島本線、長崎本線、佐世保線を経由して結ぶ特急列車です。1976年に長崎本線と佐世保線が電化開業した際に、急行列車の一部が特急に格上げされたのが特急「みどり」の始まりで
JR九州佐世保車両センター所属キハ47形4運用/10両配置特記当表は2025年6月末までの運用表となります。7/1以降、YC1系に置き換えとともに運用変更が発生しますので、ご注意ください。ヘッダー画像2025/6/202135D諫早駅にて
今回は、武雄温泉駅の訪問記です。(訪問日:2025年6月27日)武雄温泉駅の概要武雄温泉駅は1895年に開業した佐賀県武雄市にあるJR九州西九州新幹線・佐世保線の駅です。駅構造(駅舎)在来線・新幹線共に高架となっています。改札口は1階に、ホームは2階にあります。(在来線ホーム一番右が1番のりば)在来線ホームは2面2線の構造です。(一番左側・10番線は柵が設けられており、客扱い困難)多くの列車が2番のりばを使用しますが、武雄温泉駅で行き違いを行う場合は1番のりば
先日、特急「ハウステンボス」に乗車する機会がありましたので、レポートさせて頂きます。特急ハウステンボスの概要(特急ハウステンボスに使用される783系電車)特急ハウステンボスは、博多駅とハウステンボス駅を鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線を経由して結ぶ特急列車です。博多とハウステンボスを約1時間55分で結んでいます。ハウステンボス号の車内(特急ハウステンボス号普通車車内)特急ハウステンボス号の車両は車両の中央に乗降ドアがある構造で、半分がA室、もう半分がB室に分けら
ご覧の皆様もご存知のように、JR九州の代表的な近郊型電車に、811系電車が存在しております。811系電車は、JR九州としましては初の近郊型電車でもありまして、平成元年から2両(のちにこれらも3両となります)・3両固定編成の813系電車が製造を始めます1年前の平成5年まで製造を行っておりまして、4両固定編成の車両でもありまして、合計28編成(0番台17編成、100番台11編成)112両が製造されまして、現在は1編成事故廃車となった事に伴いまして、全108両が南福岡車両区に所属しており
去る3月改正前まで、鹿児島線~長崎線~佐世保線の直通列車と言いますと、これまでも当ブログでご紹介しております2953M(吉塚→早岐間)・4920M→2824M(早岐→江北→門司港間)が存在しておりまして、使用車両には上の画像にもあります811系電車によって改正後も運行されております。この列車は、元々は415系電車で運行されていたものでありまして、415系電車で運行されていた頃は下関駅発着でも存在しておりまして、関門トンネルを抜ける列車で早岐行き・早岐発それぞれも見られておりました。