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私がエホバの証人になって、最初に移動した…ある地域に移り住んだ時の、会衆の主宰監督(調整者)の長老がとてもいい長老だった。まだまだ長老という年齢ではなかったけど、それでも、現在よくいる、まだ何も知らない、ケツの青い鼻垂れマークつけたような…お子様ランチの旗をやっと卒業したような…そんなお子様長老ではなく妻姉妹、子どもさんもいて、ちゃんと養育していた人で穏やかで、ユーモアのセンスもあり、話しているとホッとする、人としての大きさを感じる方でした。長老なのに頭が低く、会衆の為に、本当によ
最近大きな地震がない東日本大震災の時は、福島県に派遣された兄弟たちが,、牧羊にあたった主に、会衆の兄弟姉妹の話を聞くことがメインだった今年の1日に起きた能登の地震では、巡回監督と地元の長老たちそしてLDCの兄弟たちが主に動いていたようだやっと屋根の修繕が終わったと思ったら大雨で洪水大変だったと聞く救援に行った兄弟たちは、それでも楽しみを見つけ前向きだった福島に派遣された兄弟たちは、2018年くらいまでには、地元に帰るか他の会衆に移動した今度大きな地震が起きたらどうなるのだろ
今後特に日本のエホバの証人がどうなっていくのか予想してみました。みなさんはどうおもわれますか。急激な超少子高齢化1970年代、80年代生まれのJW2世が、これまでエホバの証人としてのこり、今は、彼らが活躍しています。しかし、このころは、世間でもベビーブームで子供の多い世代でした。しかし、その世代も、40代、50代です。とはいえ、このJW2世たちは、子供を作らない人がほとんどです。世も少子化ではありますが、それ以上に、ほとんどが子供を作らないのです。さらに、以前のように鞭でたたいて、強制的
パウロは、いわゆる旅行する監督だったから、今でいう巡回監督みたいな存在だったのかなって教わってきたと思う。でも下の聖句を見るとちょっとちがうなって思わない?テサロニケ第二3:6-12私たちから教えられた事柄を守らず,秩序を無視する兄弟全てから離れていなさい。私たちにどのように倣えばよいか,皆さんは知っているはずです。私たちはそちらにいた時,秩序を無視したりせず,ただで食べ物をもらったりもしませんでした。誰にも経済的な負担を掛けないよう,昼も夜も苦労して働きました。物をもらう権限がな
結構、日本のJWルールってあるよね。そのいくつかを紹介しよう。話の割り当ては、必須ではない。日本では、伝道者になる前に、必ず、まず神権宣教学校(今は、話の割り当てっていうのかな)に入るように言われる。逆に、それが嫌だって言ったら、伝道者になれないという感じ。でも、そもそも、話の割り当ては、必須じゃないから、アメリカでは、大多数の人が、まず伝道者になって、バプテスマうけてから、割り当てをするようになるらしい。人前で緊張するからっていうことが理由らしい。話の割り当ては救いには必須
https://gospel-jw.com/jw2-history/この記事は読まれましたか?噂には聞いてるものの、何せ長くて登場人物が多いので最後までなかなか読めなくて、ふと最近興味が湧いてやっと読んだのですよ。読まれる方はパソコンで読まれると思いますが、私のお勧めは音声読み上げ機能で聞くとどうにか最後まで読めるかなと思います。読んでみるといやはや、ドラマですね。割りと細かに書いてるので情景が浮かんで来るようでした。それで、私なりに簡単に説明したいと思います。一回
イエスは、こんな二人の対照的な祈りについて述べていました。みなさんは、「統治体」の成員や、会衆内の大勢の長老たちは、どちらに当てはまると思いますか。ーーーーーールカ18:9-14ーーーーーーー9 しかし[イエス]は,自分は義にかなっているのだと自負し,ほかの人たちを取るに足りない者と考えるある人々にも次の例えを話された。10 「二人の人が祈りをするため神殿に上りました。一人はパリサイ人,他の一人は収税人でした。11 パリサイ人は立って,これらのことを自分の中で祈りはじめました。『神
昔の長老って、結構重みがあったの。まぁ〜ね…私自身の年齢もあるんだろうけど年齢もある程度いってて長老と呼ぶには抵抗ない年齢で、家族を持って、子ども育て、ちゃんと働いていて、集会にも休まず出席して…きっと忙しくしてたでしょうけど、会衆の成員の事をよく見守ってて、だから、とても尊敬できる存在でした。なのに…いつからかな?長老なんて呼び名が全く似合わない…いや…似合わないなんてもんじゃない。青年として見るなら若くて、品行方正で申し分ない好青年だけど…“長老”としてみると…
何故かこの(古い)ページが最近(2023.5)でも一番のアクセスで、トップページ化してるんですよね。なので最近のグラフもここに張り付けておきます。(2023.9.2)2023年1月発表の最新の統計グラフ(伝道者数・2022奉仕年)は、こちら↓赤線=伝道者最高数、青線=平均伝道者数。2021年以降は伝道者計数方法に変更(月最低1時間の伝道時間の縛りがなくなった)ため、見た目、伝道者数の減少に歯止めがかかっているように見えます。なお、全世界の集計(2022年1月発表)はこちら↓
神奈川県海老名市にあるものみの塔聖書冊子協会の日本支部。別名「海老名ベテル」。いわゆる聖地みたいなところですね。ベテル見学には2回行きました。私が住んでいたところからは飛行機を使わないと行けないところでしたし、会衆内でもそんなしょっちゅう見学に行ける人はいませんでした。そうした中、18歳の時に同じ会衆のあるご家族が見学に行くということで、一緒に連れて行っていただきました。確かそのご家族が以前いた会衆の兄弟がベテルにいらっしゃるということだったと思います。旅費はもちろん親が出して
皆さまごきげんよう、エシュルンです(^-^)♪すっかり回復した私は、本日ついに50歳になりました~♪エホバの存在を知ってから40年の時が経過しましたが、月日が流れるのはあっという間ですね(*^-^*)♪今回のブログは私のJW系の内容としては最後のブログになります。以前に書いていたJW系ブログ「待夢社LIBRARY」の分も含めますと5年半ほどこのアメブロでいろいろ書かせていただきました。いろいろな出来事がありましたけれど私の根っこの部分は変わっていません。エホバとの
知恵を求める人のためのブログです。使徒であるペテロやフィリポやパウロについての出来事を、初めから述べると長くなってしまいますので、パウロの話したことを途中から論じたいと思います。(参考までに、いわゆる福音書の筆者の内、マルコとルカは十二使徒の一人ではありません。)先ずは、聖書の次の部分を読んで下さい。使徒たちの活動20章です。20章さて,騒動が収まったのち,パウロは弟子たちを呼びにやった。そして彼らを励まし,また別れを告げてから,マケドニアへ旅立った。2そこの各地を通ってその
「邪悪な者の火矢を全て消すことができます。」-エフェ6:165/24の日々の聖句があまりにも「おまいう」(=「お前が言うな」の略)だったので、内容をちょこちょこっといじって、日々の聖句のアレンジ版を作ってみました。どうでしょうか。【2021年●月●日の日々の聖句】嘘の根源である統治体は、配下の援助者、ベテル奉仕者、巡回監督たち、また自分たちの放送ネットワーク、書籍、雑誌、アプリを使って、嘘を広めます。例えば、「JWには児童性的虐待はない。」、「児童性的虐待は、反対者が用いる嘘だ。」
ものみの塔誌の討議で注解する人がいない!今も活発に注解(コメント)のある会衆もあるとは思いますが…集会でものみの塔誌を討議している時、注解(コメント)する人がいない!誰も手を挙げていない!って事はありませんか?私がまだ集会に参加していた頃…ものみの塔誌の記事も、なんだか同じ様な事の繰り返しだし、こじつけだし…なんか、うんざりしてたけどそう思ってるのは、私だけではなかったみたいなんですよね〜私が最後にいた会衆では特に、ものみの塔の討議
エホバの証人の姉妹たちの中には、いい加減でガサツな姉妹たちが多かった、と感じていますが、矢野顕子さんもご多分に漏れず、なんですね。いやー、驚きました。坂本美雨さんが、坂本「雲子」に命名される危険性があったそうです。子供からしたら、本当に恐ろしい親ですわ。会衆内で、雲子姉妹なんて呼んでいたら、笑いで真面目な実演やインタビュー等もできなくなりそうですし。雲子でなくて、本当に良かったですね。そうだったら、芸能界でもシスターUとしてデビューしなきゃならなかったでしょうし。。それにしても、矢野
ものみの塔に対する疑問が確信に変わっていく…ものみの塔の教えに洗脳されていた私の洗脳が解けた瞬間は、以前書いたとおりなんですが、洗脳が解ける瞬間…洗脳は、あの瞬間から編み物をほどくように、ほろほろと…おもしろいようにほどけていく…会衆には年配の兄弟姉妹がたくさんいる。かつてまだ元気でバリバリだった姉妹たち。その頃の私は姉妹たちの子どもと変わらない年齢だったから会衆の移動、分会等いろいろあったけどエホバの証人かかわり、水没して数十年経った今でも…昔から私を知ってる姉
私のかつての友人で、MTS卒の横山兄弟は、神奈川県の大和市南林間会衆から、東京都大森会衆に必要で移動しました。(横山兄弟とは、巡回大会の話で、私の例え話を丸ごとパクって演壇から語った挙句に「あの例え話は兄弟に著作権があるわけではない、究極の著作権は神にある」と言い放った兄弟です)その後、しばらくして、彼から訪問講演のお誘いがあり、私はその会衆を訪問しました。大森会衆の区域は、大森貝塚で有名なあの貝塚近辺を奉仕区域とする会衆です。そこには、HLCでバイリンガルで元ベテル奉仕者で野球好きで有