ブログ記事7,061件
妻がぴくりと手を挙げれば、びくりと怯える。恐妻家であり父親であり殺し屋である、そんなひとりの男を主人公に据えた殺し屋小説であり、殺し屋稼業の背徳感・ノワール感と、そして日常生活におけるユーモラス感が絶妙の読み味を生んでいると思います。スズメバチの駆除に孤軍奮闘する『BEE』や顛末が業深い『Crayon』。さらに最後二篇において去来する惻隠の情がまた意想外であり、それが実に胸迫るものがありました。どこを掬っても楽しめる全五篇。殺し屋稼業と家族愛という、およそ並び立つ感じがしない二項が相和した、
今年読んだ小説の13冊目。単なる自分用777(トリプルセブン)伊坂幸太郎これまで何度か書いてきたことではあるが、小説は「安くなった文庫本」というフィルターを通して買っている(凄まじい量購入するため)。また、なるべく偏らないように色々な人の色々な本を読もうとしていたしかし、今年に入ってから頭の痛いことが重なり、最近はそこまで冊数もこなせないので、「とにかくその時読みたい本を読もう」とフィルターを外していくつか本を買ってみた。そのうちの一つがこの本だ昨年読んだフーガはユーガ以来の伊坂
久しぶりの夜更かし。寝る前にエアコンを止めてベランダを開けたけれど、微妙、、またエアコンをON!今日は全国的に暑くなる予報だとかー数日前に、久しぶりに彼の作品を読む。やっぱ面白い(切ない)!嫌な出来事を忘れさせてくれた時間でした!1976年に始まった書店フェア「新潮文庫の100冊」が50周年を迎えたとー全編書き下ろし、伊坂幸太郎氏、江國香織さん、恩田陸さん、梨木香歩さん、町田そのこさん、宮部みゆきさん、米澤穂信氏。プレゼント(新潮文庫)Amazon(アマゾン)