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この帯のキャッチが痺れるんだな。私が好きな(あ、もちろんオットも好きな)伊坂幸太郎さんの名作、「フーガはユーガ」。たまに読みたくなるんだよ。サインも入ってるしね、フフフのフ。伊坂さんらしくファンタジー要素満載なんだけど、ちょっとしたホラーであり、人間の毒々しさのミキシングあり、そんでもって……なんというか……どこかが透明で、うまく言えないのだけど、痛くてピュアで切なく、そして手強い。何年か前、この本の広告が仙台の街中にドドンと出た時、インパクトありすぎ
「俺もこいつももう六十年以上生きてきてる。おまえはどうせ、老いぼれで、未来がないくせに、と思っているだろうな」「そんなこと」「いいことを教えてやるよ」木村は銃をぐっと上げ、中学生の眉間に銃口を定める。「六十年、死なずにこうやって生きてきたことはな、すげえことなんだよ。分かるか?おまえはたかだか十四年か十五年だろうがあと五十年、生きていられる自信があるか?口では何とでも言えるがな、実際に、五十年、病気にも事故にも事件にもやられずにな、生き延びられるかどうかは、やってみないと分からねえんだ
城太郎岡部広斗直親私が、、三浦春馬とは知らず、、リアルタイムで会っていた彼ら。三浦春馬とは知らずにいたけど、、どの彼にも、、ハマってた。あと、ひとつ、、、少し前に思い出した、、チルドレンの、、木原志朗、、彼にも会っていた事を。伊坂幸太郎が好きで、小説はよんでいた、、、。今夜、あれ以来初めて観た。17年ぶり?くらいかな、、。やっぱり、、三浦春馬は、、はなから、、スターで、大物俳優、、あらためてそう感じる、、。ひとりの見ず知らずの居直り強盗の男に
先日面白い映画を見ました。原作は伊坂幸太郎の「マリアビートル」マリアビートル文庫「マリアビートル」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。物騒な奴らを乗せた新幹線は疾走する!ノンストップエンターテインメントwww.kadokawa.co.jp「グラスホッパー」から続き、「AX」、「777」と繋がるシリーズもの。主演はブラピ。さらに真田広之も出演してるとな。ブレット・トレイン|Netflix仕事のため、東京発京都行きの超高速列車に乗り込んだ5人の殺し屋たち。だがやが
4/26〜Netflix全12話一挙配信R1517:00配信予定『終末のフール』(종말의바보'에도)GoodbyeEarth★WEBサイト★監督:キム・ジンミン脚本:チョン・ソンジュ制作:MTV原作:伊坂幸太郎が執筆した同名の小説<キャスト>アン・ウンジン、ユ・アイン、チョン・ソンウ、キム・ユンへ<ストーリー>終末以降の社会像を描いた別のディストピアジャンル作品とは異なり、予定された終末を控えた社会の風景を描く。NASAが小惑星が地球に向かって近づいてきて
以前から気になっていたのですが、一時期観られなくなってしまったり、有料になってしまったり、、でタイミングを逃していた、映画「ゴールデンスランバー」をAmazonプライム・ビデオからチョイス⭐︎映画「ゴールデンスランバー」【作品紹介・あらすじ】※wowwowより日本でも映画化された伊坂幸太郎のベストセラー小説を、韓国で再映画化したサスペンス。次期大統領候補を暗殺したという、ぬれぎぬを着せられた青年役にカン・ドンウォン。「このミステリーがすごい!」2009年版で第1位になるなど好評を博した伊
劇団員で宣伝係の奈綱です。本のブログ。回ってきました。この本のブログは劇団員の立候補制で参加者を決めて、回しています。最初は参加しようかどうかちょっと悩みました。本を読むのは好きな方です。でも本の虫という程でもなく。でも【本】というものが好きなのは確かで、学生時代は図書委員を進んでやったりしてました。本屋さんでアルバイトをしたこともあります。本を読んでる時間が好きだし、本屋さんの匂いが好きだし、本という物体そのものが好きです。でも、ブログを書くために、ちゃんと本を選んで読み終わ
先日娘が平日にお休みだったので保育園をお休みして公共の施設の川北町ふれあい健康センターに娘、パパさん、孫と私4人でのんびりしに行きました♪川北温泉「ふれあいの湯」と図書館を併設した施設で、たっぷりとわき出る良質の温泉につかり、ゆったりとしたひとときを過ごすための施設です。和室のお部屋が1時間400円で利用できるので、大人が交代で温泉に入って、交代で孫の面倒を見てました♪和室
週3日・時短、事務のパートをしている事務子です。いつまでもポンコツが過ぎるアラフォーです。お疲れさまです、事務子です無趣味な事務子ですが、時々本は読みます📚大好きな伊坂幸太郎さんの新作(と言っても昨秋発売)777トリプルセブン伊坂幸太郎さんのAXアックスを読んで以来、大好きになりました殺し屋さんのお話良い人も悪い人もバンバン死んじゃうんだけどすっごく現実味があって、人間味溢れてて‥初めて読んだときは衝撃だったなぁーこんな世界があるのかぁって。
今年の12本目。なんと3カ月ぶりの映画館!選んだのがコレ原作は伊坂幸太郎の殺し屋シリーズ第二弾マリアビートル。マリアビートルって天道虫のことなんだって。運の悪さを嘆く天道虫と呼ばれる殺し屋。代理で受けた簡単な仕事のはずが気がつけば全車両、殺し屋だらけの高速鉄道で混乱に巻き込まれます。日本の高速鉄道(新幹線ではない)が舞台。東京駅を出発して品川、静岡、米原と東海道新幹線の駅名が登場します。駅のホームでのあれこれもありますがコロナ禍で日本ロケが叶わな
おはようございます😊金曜日の16時からNetflixで公開になった「シティーハンター」面白かったです!まるで原作の「シティーハンター」が、鈴木亮平をモデルにして描かれたかのようで、実写化大成功でした〜(笑)彼、身体もかなり絞ったみたいで、顔も細くなって、イケメン度が増してました!それから、シティーハンターだけに、アクションシーンが凄かった😂ここから先、多少のネタバレ含みます。京城クリーチャーみたいに、人体実験されるのですが、韓国ドラマみたいに怖くない。新宿が舞台なのも楽し
ドラマ「涙の女王」ロスで、次は何を観ようかと思っていたトコロに、新作で入ってきた、ドラマ「終末のフール」をNetflixからチョイス‼︎ドラマ「終末のフール」【作品紹介・あらすじ】※シネマトゥデイより伊坂幸太郎の同名小説を原作に、小惑星の衝突による滅亡まで残り200日となった混沌とした地球で、残された日々を生きる人々の物語を描いたドラマ「終末のフール」が、Netflixで4月26日より独占配信スタート‼︎NASAが、小惑星が地球に接近しており300日後に衝突、朝鮮半島が直接的な衝突被害
昨日の釣行の疲れを回復させるために今日は休息メインでのんびり過ごすことにした。朝一番に散髪して、午後は図書館に近い餃子の王将で読書。伊坂幸太郎の『AX』を読了して返却。面白かった。その後は夕方まで昨日運転中に脱落してしまった自転車のロッドホルダーを修理。脱落の原因はロッドホルダーのネジの穴からネジヤマが通り抜けてしまったためである。ネジヤマの方が若干大きかったのだが、ロッドホルダーがプラスチックのために、振動が大きいともたずに変形して通り抜けてしまうのだろう。ネジヤマより大きいリングを間
小説家、伊坂幸太郎さんが週刊文春に12月31日、1月7日合併号に載っておられます。新家の履歴書というコーナーです。これはその人が、かつて住んだ家について語りながら、自分の半生を振り返ると言うコーナー。伊坂幸太郎さんと言えば、「ゴールデンスランバー」や「アヒルと鴨のコインロッカー」という代表作がある人気作家です。ゴールデンスランバー(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜5,692円私は「砂漠」っていう小説が好きでした。砂漠(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾ
종말의바보|공식예고편|넷플릭스https://www.youtube.com/watch?v=ex7ZlfHw_RIGoodbyeEarth|OfficialTrailer|Netflixhttps://www.youtube.com/watch?v=NC0DNl82Cgg&t伊坂幸太郎原作ドラマ「종말의바보(原作、ドラマ邦題「終末のフール」)」の第1弾本予告編が公開されました。原作「終末のフール」は日本のベストセラー小説家伊坂幸太郎の2006
砂漠(新潮文庫)/新潮社¥853Amazon.co.jp入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決…。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれ成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。伊坂幸太郎。今や、出す本出す本全部売れる、超人気作家ですよね。
伏線の面白さを知るには伊坂幸太郎作品を読むしかない。ということで、ついにこの本。伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』(2003年)アヒルと鴨のコインロッカー(創元推理文庫)700円Amazonこの本で初めて伊坂ワールドに触れましたがこれは素晴らしかった。以下その感想を……。あらすじ<現在>「僕」は椎名(しいな)。東北の大学に入学するため、この4月に関東から引っ越してきた。僕が住むことになったアパートは、木造二階建ての古い建物で
こんにちは。近所で見かけて、気になっていた白い花の名前は、「タマスダレ」でした。雨上がりに咲くので、「レイン・リリー」という別名もあるそうです。花言葉は、「期待」。「期待」の反対語を辞書で調べると、「失望」ですが、何かのビジネス本で、「管理職にとっての期待の反対語は、信頼」とありました。「期待」というのは、ワクワクさせたり、未来への希望を感じる前向きな言葉。でも、人間関係においては、相手を自分の思う通りにコントロールしたい思いにもなるとのこと。確かに、期待が大きけ
監督:デビッド・リーチ主演:ブラッド・ピット、サンドラ・ブロック、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、マイケル・シャノン、真田広之作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション。いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗
中禅寺の住まいは中野駅北側千葉公園の大賀ハス(撮影:2023.6.18)うれしいことに京極夏彦の百鬼夜行シリーズがでました。第一作の『姑獲鳥の夏』以来29年ぶりです。ところで「京極堂」こと中禅寺秋彦の店は、おそらく中野区新井です。だらだらとした坂道にピッタリの場所があるんです。今年2023年後半の7~12月に読んだミステリです。16米澤穂信「可燃物」文藝春秋2023.7.25発行17三上幸四郎「蒼天の鳥」講談社2023.8.21発行
昨日、借りた本、ものすごく面白かったです😆生きるのがしんどい時にオススメかも!どうしてわたしはあの子じゃないのAmazon(アマゾン)久々に一気読みして、いま二回目読んでます。※私の読み方は、一度目はハイスピードで読んで全体の流れを掴み、二度目以降でじっくり読みます。登場人物それぞれの気持ちが自分とリンクして、泣いちゃった😭😭あと、この小説、昔、子どもが通っていた塾の国語の問題で、後半の数ページだけ出題されていたかも??部分的に読んだ記憶がある箇所があってあの頃の私、意外と
ニューシネマパラダイスとトレインスポッティング。他にも好きな映画はあるけど、この2つはマスト。ニューシネマパラダイスは小学生から、トレインスポッティングは公開当初から20年来、好きな映画。2作とも音楽も素晴らしい。今日はダラダラと最近読み出したクジラアタマの王様を読破。クジラアタマの王様(新潮文庫)Amazon(アマゾン)742円2年くらい前に買ったからか、かなり時事的なストーリーだと、途中でわかったけど、やっぱり伊坂幸太郎は好きだと
私はユアインの演技が大好物です。2年待ちました!NetflixKoreaonInstagram:"[중대발표]소행성한반도충돌예정종말이예정된상황이라면우리는남은시간을어떻게보내야할까.,지금절찬스트리밍중.#종말의바보#GoodbyeEarth"15Klikes,121comments-netflixkronApril26,2024:"[중대발표]소행성한반도충돌예정종말이예정된상황이라면우리는남은시간을어
こんにちは今日は韓国ドラマ「終末のフール」(2024年)のレビューです。ちょっとネタバレあります原作が伊坂幸太郎さんの同名小説で去年公開配信予定がユ・アインさんの件で延期されてました、、ストーリーは地球と小惑星の衝突まで200日、、残りの時間を生きる人々の物語を描いた物語です。キャスト賢い医師生活、良くも悪くもだって母親、アン・ウンジンさん好きな女優さん生徒を守ろうとする中学校教師役。声もなく、地獄が呼んでいるのユ・アインさん、、、アン・ウン
〝世界⼀運の悪い殺し屋〟レディバグが請けたミッションは、東京発の超⾼速列⾞でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること・・・。しかし、木村、プリンス、タンジェリン、レモン、ウルフ・・・と次から次へと殺し屋たちと遭遇。降りたくても、降りられない。そしてひとり、また一人と新幹線は死体が増えていく。最悪な状況の中、列⾞は終着点・京都に向かう。伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』が原作のこの作品。日本の企業CTBという会社が
『マリアビートル』伊坂幸太郎著角川文庫<殺し屋>シリーズは『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX(アックス)』の三部作になっている。物騒な奴らを乗せた新幹線は疾走する!ノンストップエンターテインメント★2022年、ハリウッド映画化!!★主演:ブラッド・ピット監督:デヴィッド・リーチ(『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)邦題:『ブレット・トレイン』(原題:BULLETTRAIN)★英国推理作家協会賞(ダガー
カメラの機能を色々触ってたらとんでもないことになってしまい普通に表示されなくてかれこれ40分位闘いましたが、疲れましたなので、横向きの写真
2回目の鑑賞です。このところ伊坂幸太郎ばっかり読んでて、それをどうしても映像で見たくなったのでアレクサに聞いてみた。「アレクサ、伊坂幸太郎」って。そしたらいくつか出てくるんだけど、評価が4ないとなぁ、大体がっかりもんだしと思ってスクロールしていくと、「鍵泥棒のメソッド」が出てきた。あ~、これめっちゃ面白かった奴だ!!と思って鑑賞後、小説も読みたいなと検索したら、全く伊坂幸太郎じゃなかった。映画オリジナル脚本だった。WIKIによれば内田けんじ監督の日本映画。2012年9月15日公
『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎新潮文庫2010●気になったこと、好きな表現・可愛らしさが微塵もない、喋る魚を育てるだけの、奇妙なゲーム(132)☆シーマン。1999-2003年・「ネットは情報は運ぶが、物は運ばねえんだよ。だから、もっと運転手を優遇すべきだと思わないか?」(296)・ぶつ切りの懺悔(561)●3つの謎以下、読者が読んでいて疑問に思うであろう次の3つを検証していきます。①「第三部事件から二十年後」のノンフィクションライターは何者なのか