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〈明日を照らす〉テーマ:下種2024年1月30日「下種」とは、妙法に縁させて、成仏への種子である仏種を衆生の心に植えることです。日蓮大聖人の仏法は、いかなる衆生にも「南無妙法蓮華経」の仏種を植えることで、成仏へと導いていけます。だからこそ、「下種仏法」と言われるのです。今回の「明日を照らす」は「下種」をテーマに、仏法を語り広げる意義や喜びについて、学んでいきます。ありのままに仏法を語る【通解】しかしながら、いまだ懲りてはいない。法華経は種のようであり、仏は植え手のようであり、衆生は田
〈未来部育成のページ〉未来部勝利月間に向けて〈上〉自分を信じて挑戦を!2022年11月11日来月1日から始まる未来部勝利月間(18日まで)。進学や就職など未来部員一人一人が希望を胸に前進できるよう、エールを送っていきたい。今月の未来部育成のページでは月間に向けて、上下にわたって池田先生の指針と各地で奮闘する担当者などを紹介する(下は25日付の予定)。本年8月に行われた全国高等部研修会の参加者。一人一人が夢を大きく膨らませ、挑戦の歩みをスタートした(東京・八王子市の創価大学で)〈池田先
私は昨年寺を離檀し、寺の役員をしてきた父親はあの世で怒っていると思うので、男のけじめとして今回に限り寺の総本山に七回忌法要の供養の旅に出ました。昔、会社の旅行で何回か行きましたが、供養は初めてで受付の僧侶、修行僧の方達も礼儀正しく、寺の空間は心が洗われるし、穏やかな気分になれました。供養も偉い僧侶と修行僧5人ぐらいで丁寧にして頂き、最後に僧侶が為になる仏法のお話をして下さり、供養の御札、お供えの品も頂き満足して帰路につきました。私は宗教を批判して離檀したのでななく、お金の話ばか
おはようございます。部屋の温度は19℃。明るい朝です。地域に貢献することによって、大きな信頼根本は人間同士の信頼関係の構築に根本は人間同士の信頼関係の構築を大切にした地域は発展する。戦争こそ最悪の不信をばらまく。更に一握りの指導者の誤った考えのためにだ。どんな考えを持っているか、日頃どう行動しているかだ。しっかり吟味する時代だ。今日もお元気で。韓国・済州島――麗しの宝島を訪ねて2023年6月1日明年、池田先生の来島25周年模範の弘教、信頼光る社会奉仕美しい海と大自然に包まれた韓国・
6月の教学部任用試験(仏法入門)きょうから申し込みがスタート(5月12日まで)2024年4月1日学会伝統の「教学部任用試験(仏法入門)」の申し込みが、きょう1日から始まる(5月12日まで)。新しく広布に立ち上がった友をはじめ、試験に挑戦する全ての友が、人間主義の哲学である日蓮仏法への理解を一段と深められるよう、各部一体で温かな励ましを送り、皆が青年の心で「行学の二道」を進んでいきたい。大綱は次の通り。【日時】6月16日(日)〈昼〉午後1時30分~同2時30分
第10回人材育成――広宣流布の大河の流れを連載「世界宗教の仏法を学ぶ」では、池田先生の指導や励ましを教学のテーマ別に紹介。併せて、それらに関する仏法用語や日蓮大聖人の御書などを紹介します。第10回のテーマは「人材育成」です。「各部代表者会議」でのスピーチ(2005年7月20日)創価学会の永遠性を確立しゆく根幹は人材育成です。自ら後継の人材育成に全魂をそそぐ池田先生は、2005年7月20日、各部代表者会議に出席。“後輩を自分以上の人材に育成する”学会の伝統精神についてスピー
〈挿絵でひもとく小説「新・人間革命」〉学会原点の「5月3日」2024年4月8日来月、5・3「創価学会の日」を迎えます。毎年、学会は「4・2」から「5・3」へと、連続勝利のリズムを刻んできました。ここでは、内田健一郎氏の挿絵と共に、小説『新・人間革命』につづられた折々の「5・3」を紹介します。※小説の本文は、聖教ワイド文庫の最新刷に基づいています。1960年(昭和35年)第1巻「錦秋」の章平和旅がいよいよ始まる〈第3代会長に就任した日の夜、山本伸一は、妻の峯子と食卓を囲む。伸一
今日の東京は午前中曇りで(写真下)、午後からは晴れました(写真上)午後はちょっと暑いくらいの陽気に思えましたが、皆さんの地域のお天気は如何でしょうか今日はお寺に沢山の外国人が来ていました。団体ではなく、バラバラでしたが、ここ何年か、お寺では見かけなかったのですが、急にです!今週末は、浅草の浅草寺(せんそうじ)でも、料理道具が揃う合羽橋(かっぱばし)でも、多くの外国の方を見かけました。やっぱり、今、外国人が旅行に来はじめていますから、これからは日本のお寺が、日本観光の目的
何かをぜひ叶えたいと思うとき、行き詰ったとき、人は祈りますそれは多くの日本人(本当は日本人に限らずだが)に共通し、その対象は、神であったり仏であったり、またはご先祖様であったり、人それぞれではあるけど、「苦しい時の神頼み」と諺にあるように、最後に行きつくところはそういうところですふだんは滅多に行かない神社や寺社にも、足を運び恭しくお参りをします私は個人的にはこれはすごくいいことだと思っています願いが叶った方がいいのは当たり前ですが、叶う叶わないの結果より、それ
(『新・人間革命』第7巻より編集)59〈萌芽〉32伸一は、丁重に矢部を迎え入れ、礼を尽くして応対し、渡米を祝福した。矢部は伸一よりも、十八歳も年長であったが、自分のことを心配し、励ましてくれる青年会長の誠実さに、心を打たれた。また、人類の平和と幸福を念願し、そのために世界に仏法を流布しようとする、伸一の気概とスケールの大きさに魅了された。矢部の胸に、再び学会についていこうとの思いが湧いてきた。人間を触発する
まだわからないが、私は宿業を一つ、やっつけかかっている。ギブアップ寸前の超絶不利な体勢から、一転して有利な体勢に持ち込むことができ、今は押さえ込んでいる。さあ、カウントダウンできるか?次男のてんかん再発から13年。長い長い年月であった。何百回発作が出たことだろう。救急車で運ばれるほどの大きな発作だけでも4回はあった。私の寿命は10年は縮まったよ。近所のクリニックから紹介してもらって行った大きな病院だけでもすでに4軒。しかしその4軒目で次男
おはようございます。部屋の温度は18℃。仏法即社会,近隣同士仲良く過ごせる環境を創ろう。お互いの信頼関係こそ大切。今日もお元気で!結成50周年の幸福城部が新出発の大会2023年10月24日世界一の善知識のスクラム新たな歴史を開きゆく誓いに満ちた第1回幸福城部記念大会。席上、音楽隊・しなの合唱団が幸福城部歌「輝け『幸福(しあわせ)の城』」など祝福の歌声を響かせた(東京戸田記念講堂で)結成50周年を記念する幸福城部の新出発の大会が22日、巣鴨の東京戸田記念講堂で開催された。
『仏法は、一念三千の法理を説いている。必死の祈りは、自分自身を変革し、一家も、社会の宿命も、大きく転換していける。強盛に祈ることだ。祈れば、智慧がわく。生命力が満ちてくる。社会で出世しても、激しい変化で転落する人もいる。最後に勝つのが、真の勝利者である。木の成長は、毎日見ていてもわからない。しかし、五年、十年たてば、その成長は歴然である。それと同じように、目には見えないが、広宣流布のために勇んで行動すれば、必ず最高の生命となり、永遠の幸福を勝ち取っていける。これが冥益である。一
〈華陽*GOSHOTIME〉~池田華陽会御書30編を学ぶ~2022年12月27日今回の研さん御書「立正安国論」華陽姉妹の連帯を大きく広げる「華陽カレッジ」を朗らかに(11月、宮城・仙台市で)「華陽*GOSHOTIME」では、「池田華陽会御書30編」から御書の一節と池田先生の指導を学んでいきます。今回は「立正安国論」を拝して、自他共の幸福に生き抜く仏法者の使命を学びます。華陽カレッジや日々の研さんなどでご活用ください。(隔月程度で掲載予定)本抄について池田先生が、19歳で初
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉立正安国①2021年9月3日仏法は現実を変革する力連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を紹介します。今回は小説『人間革命』『新・人間革命』から、「立正安国」(全4回予定)の第1回を掲載します。【宗教の使命とは?】広宣流布は人類への「貢献活動」<1954年(昭和29年)、戸田城聖は政治・経済・教育など、社会のあらゆる分野に広布の人材を輩出しようと「文化部」を設置。翌年、各界で活躍する同志を文化部員に任命し
名字の言一家和楽を祈り続けた大阪の女性部員2024年4月14日たとえ時間はかかっても、心田に植えた仏種はいつか必ず芽を出す。それを実感する弘教のドラマを伺い、すがすがしい気持ちになった▼今年で結婚47年になる大阪のある女性部員。夫が長く信心に反対で、学会の会合に行くのも一苦労だった。一家和楽を祈りつつも、諦めそうになる自分との葛藤が続く。先輩に苦しい胸の内を打ち明けると「大丈夫よ」と励まされ、こう助言された。「良き妻であること」そして「笑顔を忘れないこと」。以来、彼女は家庭と地域の太陽にと
おはようございます。部屋の温度は8℃。生涯、人間革命に生きる。自身の向上と反映が社会に貢献する様な生き方を貫こう。愚かにも戦争謎とんでもない。より良い方向にコントロールできる人間になることが大切。今日もお元気で!〈小説「人間革命」起稿60周年――生命の刻印間断なきペンの闘争〉2024年1月16日第1回人生の真実を求めて詩は人間らしく生きるために1984年11月9日、かつての森ケ崎の海辺を37年ぶりに訪れた池田先生。海岸のあとに設けられた森ケ崎公園へ。羽田空港を望む展望台で、居合わ
総県長会議での長谷川理事長の指導(要旨)2023年9月2日「会う」ことが広宣流布「対話拡大」「聖教拡大」「活動者の拡大」を一、はじめに、原田会長が新型コロナウイルスの検査で陽性となりました。ご心配をおかけしますが、自宅で静養されています。諸会合は欠席となりますので、よろしくお願いいたします。友好交流が土台一、世界44カ国・地域から青年リーダーが来日してのSGI青年研修会がスタートしました。遠路はるばる集った若き指導者を、最大の敬意をもって迎え、ともどもに新たな出発をしていきたい。
マンガ・イラスト逸見チエコ自分らしさを最高に輝かがやかせようこの世に全く同じ人が二人いないように、人には必ず「違ちがい」があります。そうした「違い」が原因で悩なやむこともあれば、争いが生まれることもあります。今回の「みんなで学ぶ教学」では「桜おう梅ばい桃とう李り」をテーマに、「違い」を生かす仏法の哲てつ理りを学びます。成じょう仏ぶつの巧たくみな譬ひ喩ゆ――友人に仏法対話をしたら、「型にはまりたくない」と言われました。宗しゅう教きょうを持たもち、組織に所属す
日本各地あちら此方に残る姥捨山伝説をご存じでしょうか?日本がまだとても貧しかった時代口減らしのため親を山奥に置いてくる話です。全国にこの話があるようです。その中でこんな話が有りました。お母さんを背負い息子が山の中に入ってゆきます。おぶさっている母親は木の枝を折り下に落としていました。息子は母親に、山から戻る事を考えて枝を置いてもダメだよ・・・と言います。母親はにっこり笑い枝を折り続けていました。姥捨て場所についた時、母親はこんなことを言います。折った枝を目印にして下りて行けば
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉実践の教学2023年6月16日未来を開くのは「今」「ここ」から!今月から、「教学部初級試験・青年部教学試験3級」の受験申し込みが始まりました(7月23日まで)。学会の教学は、現実を変革するための「実践の教学」です。今回の「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」は、御書にちりばめられた智慧の数々を、先生の折々の励ましから紹介します。「行」「学」の両輪で進む私どもが心肝に染めてきた、重要な「諸法実相抄」の結びには、こう仰せである。「行学の二
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作SGIの誇り2023年1月26日優美で華やかで気品があって――真っ赤な牡丹(ぼたん)が堂々と。“王者の風格を持て”と励ますように(池田先生撮影。今月、都内で)平和世界へ人類の英知の底力を!わが師・戸田城聖先生は、草創の仙台支部をはじめ、東北の同志を全国の模範と深く信頼し、その前進に心を尽くされていた。一九五五年(昭和三十年)の厳冬の二月には、東北放送の“ラジオ対談”に出演。創価学会の歴史を尋ねられると、「われわれ学会は、昭和三年(一九二八年)に起
蓮華院、オンライン、人型を締切りました沢山のお申込みをありがとうございますお願いお靴を各自での保管で、お願いします。スーパーの袋などを各自ご持参いただき、ご自身の靴の保管をお願いします。護摩木、護摩炭、線香護摩灰、人型のお申込みについて|密教占い・密教宿曜占星術(ameblo.jp)初めての方もお気軽にお申込みくださいね最初のお申込みの時に受信確認メールが届いても、返信が出来ない場合がございます。お問合せフォームのメールアドレスが
〈みんなで学ぶ仏法〉1「勤行」にはどのような意味があるの?2023年8月20日言葉の壁を越えて世界に広がる登場人物新連載「みんなで学ぶ仏法」では、未来部や新入会のメンバーが“それってどういうこと?”と感じる、仏法への疑問や質問に答えていきます。アオそれ、ぼくも疑問に感じたことがある。毎日、声に出して読んでいるから、暗記しているけど、どういった意味があるのか気になってたんだ。ユリとても大事な質問ね。私も未来部の時に気になっていたわ。一言で言うと、“南無妙法蓮華経の御
【報恩抄①】報恩に徹し、勝利の凱歌を2023年1月21日連載「学生部年間拝読御書を学ぶ」。本年は、「報恩抄」を学んでいく。第1回の範囲となる第1章と第2章(新212~213・全293)では、なぜ「報恩」が大事なのか、真の「報恩」とは何かを研さんする。自他共の幸福を築くための仏法哲理を生命に刻みながら、師匠と共に、世界広宣流布の直道を進み抜こう!背景と大意「報恩抄」は建治2年(1276年)7月21日、日蓮大聖人が55歳の時、身延での御述作である。安房国(現在の千葉県南部)・清澄寺の旧師
「創価学会永遠の五指針」に学ぶ淵源から65周年2022年12月21日一人ももれなく大功徳を国際法学者として世界的に著名なベッド・ナンダ博士は、創価学会に対して「皆さんの一つ一つの行動が、仏教の『慈悲』を体現している」と、深い期待を寄せる。博士はまた、「創価学会永遠の五指針」について、「本当に素晴らしい五指針」とたたえてやまない。指針の淵源は、1957年(昭和32年)に。この年の12月、75万世帯の弘教という生涯の願業を果たした戸田先生は、“何のための信心”かを明確に示し留めておこ
信心したからといっても、人生に平坦な道などありません。むしろ、苦楽の起伏があり、波浪も逆巻くのが、人間社会の実相です。苦しいこと、辛いこと、悲しいことがあって当然です。その時こそ、ただひたすら、題目を唱え抜いていくんです。そうすれば、仏法の法理に照らして、必ずや打開できることは間違いない。それを生涯にわたって繰り返し、広宣流布のために戦い続けていくなかに、人間革命があり、絶対的幸福境涯を築き上げていくことができる。それが信仰の道です。だから、何があっても、信心から離れるようなこと
〈未来部育成のページ〉教学部任用試験(仏法入門)について中・高等部員のホンネを聞きました2024年3月22日「教学部任用試験(仏法入門)」が6月16日(日)に行われます(申し込みは4月1日から5月12日まで)。対象は、受験を希望する中学生以上の会員・会友の方です。未来部では2月、首都圏の中・高等部員116人(うち受験者85人)に、「任用試験を受けたいと思いますか?」などのアンケートを実施。今回の「未来部育成のページ」では、その結果を紹介します。また、本日付1面では、未来部員のライ先輩と後輩
明日より永代経法要が勤まります。有縁の門信徒と共に、前住職の三回忌法要も併修させていただきます。ご講師には、前住職が大変お世話になり、また親しくさせていただきました福山市内海町善正寺のご住職、那須英信先生です。前住職のお通夜でもご法話くださいました。浄福寺永代経法要前住職三回忌法要【日時】4月13日(土)夜席19時〜21時4月14日(日)朝席10時〜正午【講師】福山市内海町善正寺住職本願寺派布教使那須英信先生14日朝席後は、お
蓮華院近くの高架下の駐車場ですが、只今、リニューアル中のようで閉鎖しております🅿️ナンバープレート認識型になるようです。5月の仏教塾には完成していると思いますが、しばらくは蓮華院近くのダイエー大東寺川店の二階がタイムズになっておりますので、そちらをご利用いただければと存じます。ダイエー大東寺川店のタイムズのお知らせですよろしくお願い申し上げます。