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謹賀新年左ーうっちゃん大王様、右ーうっちゃん皇太子様(うっちゃん大王は、精霊界の議長、うっちゃん皇太子様は、精霊界の副議長です。)※うっちゃん大王様の差料(さしりょう)です。(本身です)※うっちゃん皇太子様の差料(さしりょう)です。(本身です)※本年もよろしくお願いいたします。2025年1月1日新年の辞巻頭論文「分別と無分別について」「方便品に云く「是の法は法位に住して世間の相常住なり」云云」(上野殿後家尼御返事)新年になりました。今年の初めは、「
【報恩抄①】報恩に徹し、勝利の凱歌を2023年1月21日連載「学生部年間拝読御書を学ぶ」。本年は、「報恩抄」を学んでいく。第1回の範囲となる第1章と第2章(新212~213・全293)では、なぜ「報恩」が大事なのか、真の「報恩」とは何かを研さんする。自他共の幸福を築くための仏法哲理を生命に刻みながら、師匠と共に、世界広宣流布の直道を進み抜こう!背景と大意「報恩抄」は建治2年(1276年)7月21日、日蓮大聖人が55歳の時、身延での御述作である。安房国(現在の千葉県南部)・清澄寺の旧師
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉初級・3級試験に向けて㊦2023年9月27日真の仏法は「差別の壁」を打ち破る連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は10月1日に行われる「教学部初級試験・青年部教学試験3級」のために、「教学入門」「世界広布と創価学会」について、先生の言葉を紹介します。(㊤は9月15日付)2017年9月、全国各地で行われた「教学部初級試験・青年部教学試験3級」(宮城で)。どの試験会場でも、求道の友の真剣な顔、輝
〈みんなで学ぶ仏法〉1「勤行」にはどのような意味があるの?2023年8月20日言葉の壁を越えて世界に広がる登場人物新連載「みんなで学ぶ仏法」では、未来部や新入会のメンバーが“それってどういうこと?”と感じる、仏法への疑問や質問に答えていきます。アオそれ、ぼくも疑問に感じたことがある。毎日、声に出して読んでいるから、暗記しているけど、どういった意味があるのか気になってたんだ。ユリとても大事な質問ね。私も未来部の時に気になっていたわ。一言で言うと、“南無妙法蓮華経の御
仏法対話は自他共の幸福の」〈御文〉菩薩と申すは、必ず四弘誓願をおこす。第一の衆生無辺誓願度の願成就せずば、第四の無上菩提誓願証の願は成ずべからず(小乗大乗分別抄、新632・全522)〈通解〉菩薩というのは、必ず四弘誓願を起こす。その第一の無辺の衆生を度脱させようという誓願が成就しなかったならば、第四の無上菩提を証得しようという誓願も成就することはできないのである。〈池田先生が贈る指針〉菩薩道という仏法の精髄を現代に蘇らせたのが、創価の師弟である。友の幸せを祈り、勇ん
テス・ローリー博士の和訳を今一度聴き直しながら、思いつくままに調べてみた。2024/08/03公開まなびば(@まなびば)【削除覚悟】政府の上に君臨する「奴ら」の正体がついに判明!!「恐ろしい計画」がついに本格始動…/【第9回WCHJ超党派議連】衆議院議員会館/2024/7/25原口一博吉野敏明深田萌絵この動画も、伝いたい言葉は画像にはモザイクがかかり、文字に○で塗りつぶされ、音声は一部消去するといった具合に加工が施されている。そこが伝いたい事なのに…。
何かをぜひ叶えたいと思うとき、行き詰ったとき、人は祈りますそれは多くの日本人(本当は日本人に限らずだが)に共通し、その対象は、神であったり仏であったり、またはご先祖様であったり、人それぞれではあるけど、「苦しい時の神頼み」と諺にあるように、最後に行きつくところはそういうところですふだんは滅多に行かない神社や寺社にも、足を運び恭しくお参りをします私は個人的にはこれはすごくいいことだと思っています願いが叶った方がいいのは当たり前ですが、叶う叶わないの結果より、それ
誓願331~332ページ【小説「新・人間革命」】第30巻〈下〉2024年4月1日「宗教」があって「人間」があるのではない。「人間」があって「宗教」があるのである。「人間」が幸福になるための「宗教」である。この道理をあべこべにとらえ、錯覚してしまうならば、すべてが狂っていく──山本伸一は、ここに宗門の根本的な誤りがあったことを指摘し、未来を展望しつつ語った。「日蓮大聖人の仏法は『太陽の仏法』であり、全人類を照らす世界宗教です。その大仏法を奉ずる私どもの前進も、あらゆる観点から見て、“世
〈紙上教学研さん〉無明破る“信”の利剣2024年3月30日御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ勇気の指標「無疑曰信」とは「疑い無きを信と曰う」と読み、何があろうが紛動されることなく、どこまでも御本尊を信じて疑わない信心のことです。(中略)「無疑」とは文字通り、「疑いが無い」という意味です。言い換えれば、「心から納得できる」とも言えるでしょう。それは、「疑わない」、すなわち「不疑」とは異なります。もし宗教が疑いを持つこと自体を否定するならば、人間本来の伸びやかな精神は失われて
〈正義の旗高らかに〉第8回法難80年①――戦前・戦中の「国家と宗教」2023年9月23日御観念文改ざん、御書の発刊禁止、御文削除……法滅へ突き進んだ権力迎合の邪宗門本年は、初代会長・牧口常三郎先生と第2代会長・戸田城聖先生が、国家権力の弾圧によって逮捕・投獄されてから、80年の節を刻む。2年間の獄中生活から生還した戸田先生は、後にこの投獄を「名誉ある法難」と称した。それは、権力者の策謀によって佐渡流罪に遭われた日蓮大聖人が、「国主の王難必ず来るべし」「三障四魔必ず競い起こるべし
十界とは・・、人の心は移ろいやすいものです。人の心は時と場所により、対象により、気分により、様々にかわります。人は日々の生活の中で、喜んだり落ち込んだり怒ったり、泣いたり、とさまざまな感情をもって暮らしています。こうした瞬間に変化していく生命の現象を十種類に分けて明らかにしたのが、仏法で説く十界論です。その十界とは、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界、の十の生命世界のことです。このうち、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天をまとめて六道(
〈学生部教学のページ〉『生死一大事血脈抄』を学ぶ〈下〉2024年2月28日師弟のドラマを永遠に!「師弟」こそ仏法の根幹であり、「師弟不二」が実践の真髄である。ここでは、「生死一大事血脈抄」の後半を研さんし、三世にわたる師弟の深い宿縁を生命に刻む。伝統の二月闘争から、従藍而青の3月へ――久遠の“約束”を思い起こし、学生部が総立ちとなって広宣流布の先陣を切ってまいりたい。(今回の範囲)新版1776ページ1行目~1777ページ5行目全集1337ページ14行目~1338ページ12行目
釈尊⑧2025年1月7日悠久なる大河も、源流の一滴から始まる――釈尊から法華経、日蓮大聖人、そして創価学会へと至る仏法の人間主義の系譜。世界に広がる民衆仏法の源流をたどりたい。ここでは、小説『新・人間革命』第3巻「仏陀」の章に描かれる釈尊の姿を見ていきます。(教学解説部編。月1回掲載。前回は昨年12月3日付)多彩な人々の帰依都市を舞台に広がる教えヒマラヤ山麓の豊かな水源から生まれた、幾筋もの大河。その一つが、ガンジス川(恒河)である。釈尊の時代よりはるか昔、ガンジス川流域に国々が形成
皆さんこんにちは本日2回目の登場です。言い忘れましたけどね、カタシは熱があったり、嘔吐したり、腹痛やったり、ノミやシラミにやられとるわけやないからね、心配ないです。だいたい、あいつは甘やかされて育ってるからね、自分が病気の時とかは周りが必要以上にチヤホヤせえへんとスネよるわけです。ええ歳して、ほんまに面倒臭い男やで。そこいくと、オレらは病気なってもケガしても、基本的にはそれに対してジッと耐えるより他ないんです。当たり前ですけど。飼われもんは飼い主が病院なり連れて行ってくれるやろけ
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉妙法尼御前御返事(一句肝心の事)2024年4月28日同志と学び語り合う男子部教学室編栄光の「5・3」から青年の月・7月へ――今回は「妙法尼御前御返事(一句肝心の事)」を拝して、教学を学び語り合う重要性を心に刻んでいきましょう。御文末法のきょうこのごろ法華経の一句一偈のいわれをも尋ね問う人はありがたし。(新2098・全1402)通解末法の今日において、法華経の一句一偈の意義を尋ね問う人はまれであり尊い。背景本抄は、弘安元年(12
①〈神道的形態の伏見稲荷〉祀る-マツル-宇迦之御魂神は【神話による神】でその「元」となる[古事記]には〈須佐之男-スサノオ-の子〉とアリ{日本書記]には〈伊邪那・伊邪那美のニ神の子〉とアリ両書の内容がおおきく〈矛盾〉しています②〈仏法的形態〉の稲荷信仰は【寺院が守護神】として〝稲荷神を取り入れたこと”から始まってるところが現在〈全国に散在している姿〉は元々の〈仏法寺院の本尊&その守護神でアル〝稲荷神”を混乱〉してます③稲荷神社でオコナウ【初午】はもとは【田の神】を迎える
介護をされている皆様、本当にこころから、お疲れ様です終わりは来ない雨がやまないそんなものは世の中にひとつもないんだ!という文面などを読んでも、癒されない皆様へ私からもエールを送らせていただきますよ私も日々の中に仏法を聴くことを怠らず…諸行無常全てのものには常がない何事も、始まるものには終わりが来る自分の命も同じく…というものばかり聴いて生きておりますが終わらぬ旅の途中ですお釈迦様は決して、無謀な努力を望まれたわけではないそうですよたくさんの
〈学生部教学のページ〉『諸法実相抄』に学ぶ〈下〉2023年12月27日「地涌の義」は永遠に!前回に続き、「諸法実相抄」を学ぶ。本抄で示された「地涌の義」は、日蓮大聖人の「一人立つ精神」をそのまま受け継いだ創価学会、なかんずく三代会長の闘争により、現実のものとなった。広宣流布のバトンを託された私たち学生部が、「行学の二道をはげみ候べし」との仰せのままに、御書を学び深めることはもちろんのこと、何よりも仏法を語り弘めゆく誓願を貫いてまいりたい。(今回の範囲)新版1790ページ3行目~179
※パンフレットより抜粋・幸せとはなんでしょうか「日蓮大聖人」は、「十界(じゅっかい)の色心妙法(しきしんみょうほう)と開覚(かいかく)するを現世安穏(げんせあんのん)後生善処(ごしょうぜんしょ)とはいうなり」と仰せです。「生きとし生けるものが、それぞれの心身(しんしん)を妙法(みょうほう)の当体(とうたい)(仏)となすこと、それが現世(げんせ)は安穏(あんのん)で、来世は良きところに生まれる」というということの意味であり、幸福の内容であると拝されます。つまり、「幸せ
仏様の世界には厳密なヒエラルキーが存在します。第一位は如来、大日如来や阿弥陀如来などが有名ですが、如来とは既に悟りを開き世界の法則と一体化した存在です。第二位は菩薩、観自在菩薩や地蔵菩薩が有名ですが、菩薩とは仏教の修行者で偉大な方は仏の教えに従い一切衆生を救済するために六道を旅し、卑小な存在としては拙僧の如く辛うじて仏道修行の入り口に立った者まで幅広く存在します。第三位は明王、仏道修行の途中という点では菩薩さまと同じですが、菩薩様が仏法の実践と言う方向で修行なさっているのに対し、明王様は
【第32回】仏法は勝負川瀬卓也総新潟長「勇気」の二字が染め抜かれた新潟県旗を手にする池田先生。先生は語った。「どうか、皆さまは、『勇気の新潟』を合言葉に、『勇気』の二字を決して忘れないでいただきたい。勇気ある人のみが戦いに勝てる。そして、戦う人は幸福である」「万年に輝きわたる『広宣流布』の大業のため、自身の永遠の勝利のために、この一日一日を、立派に勝利していただきたい」(1991年5月、新潟池田文化会館で)勇気の指標『勝利の経典「御書」に学ぶ』第
すべての人を幸福に――宇宙と生命の「根こん源げんの一いっ法ぽう」を説とき明あかした「諸しょ経きょうの王」時代を超こえて今、人間の尊そん厳げん性せいをうたい、人類に希望の光を送る法華経に、注目が集まっています。英語で「ロータス・スートラ(蓮華の法)」と呼よばれる法華経。新連載「ロータスラウンジ――法華経への旅」では、法華経の成り立ちから各かく品ほんの内容、さらに法理などを解説していきます。「入門編」(毎週火曜日付に、全4回にわたって掲載の予定)では、法華経のエッセンスを紹しょう介かいしま
〈座談会〉「御書根本」の学会は世界宗教へ飛翔教学は勇気、智慧、希望の源泉2024年2月22日6月に任用試験生命尊厳の哲理を研さん〈出席者〉長谷川理事長、原田教学部長、小泊女性部教学部長、松山副教学部長、石田男子部教学部長原田「学びの心は、強く美しい」――池田先生は昨年11月の随筆で、日本と世界の友の教学研さんを、たたえられました。本紙18日付に教材紙面が掲載されましたが、明23日から3月3日まで「教学部教授講座」が、「SOKAチャンネルVOD」で全国配信されます(会場と時間等
〈第13回本部幹部会〉梁島男子部長のあいさつ(要旨)2023年5月17日励ましで新世代を糾合一、世界一の師匠・池田先生と共に迎える、栄光の5月3日、大変におめでとうございます(拍手)。男子部は、この「5・3」を、立正安国の対話と仏縁の拡大で勝ち飾ることができました。本日よりは、本因妙の仏法を持つ青年らしく、いよいよ、新しい広布の山へ!――こう心を定め、勇躍前進していきます。一、さて、創価学会は、どこに向かっているのか。それは、師弟誓願の「広宣流布」であります。では
〈教学〉1月度座談会拝読御書2025年1月5日三沢抄拝読御文この法ほう門もん出しゅつ現げんせば、正しょう法ほう・像ぞう法ほうに論ろん師じ・人にん師しの申もうせし法ほう門もんは、皆みな、日ひ出いでて後のちの星ほしの光ひかり、巧こう匠しょうの後のちに拙つたなきを知しるなるべし。この時ときには、正しょう像ぞうの寺じ堂どうの仏ぶつ像ぞう・僧そう等とうの霊れい験げんは皆みなき消えう失せて、ただこの大だい法ほうのみ一いち閻えん浮ぶ提だいに流る布ふすべしとみ見えて候そうろう。各おの々おのはかかる法ほ
全譯『大方広佛華嚴經』巻下(江部鴨村訳,昭和10年)594〜595頁そのとき無上普妙徳王菩薩がほとけの神力を承(う)け、十方を観察して次の偈文を説かれました。『堅固の人を観察せられよ、智慧広く円(まど)かに、よく時と時に非ざるとを知り、衆のために法を演説したもう。もろもろの外道を遠離し、もろもろの異論を調伏し、あまねく衆生のこころに随って、ために神通力を現じたもう。正覚(さとり)は有量でもなく、また無量でもない。牟尼(ほとけ)はことごとく有量と無量とを超越したもう。たとえば明朗な
〈地域を歩く〉2024年1月27日「仏法勝しょう負ぶ」の魂たましいを燃もやし共とも々どもに栄光のドラマを!さきしまコスモタワー(住之江区)から西成区、大正区、住吉区とその一帯を望むそれぞれの地域には、その地にしかない歴史があり、魅み力りょくがあり、誇ほこりがあります。日本の各地を訪たずね、その地で生き抜ぬく学会員を追う連れん載さい「地域を歩く」。今回は、西にし大おお阪さか総県が舞ぶ台たいです。今月から紫むらさき式しき部ぶが主人公のNHK大河ドラマが始まり、源げん氏じ物もの語がたりゆ
〈第11回本部幹部会〉梁島男子部長のあいさつ(要旨)2022年11月24日リーダー率先こそ広布の魂一、「青年・凱歌」とは、広布における新時代の到来を告げる、「師弟の勝ちどき」といえます。今や192カ国・地域に広がった創価学会の信仰。それは、人類史上初めて、人間主義の仏法を世界に弘めた大偉業であります。池田先生と功労の先輩方が貫かれた「師弟誓願の魂」を受け継ぎ、これよりは、私たち青年が一切の責任を担い立ち、広宣流布の新たな展開を開いていきます。先日、「宗教2世」とい
〈第16回本部幹部会〉梁島男子部長のあいさつ(要旨)2023年11月7日若い世代を真ん中に希望社会への価値創造を一、さあ、「世界青年学会開幕の年」へ!「男子部の日」の淵源でもある、国立競技場での「青年10万」結集。その青年へのご期待を、池田先生はこう語られました。「現実社会から遊離した宗教屋には絶対なるな!」「国家、世界に大いに貢献しゆく指導者と育ちゆけ!」創立100周年への7年間。青年らしく、挑戦と応戦の連続闘争で、新時代の幕を勝ち開いていきます。一、世界は
〈危機の時代を生きる希望の哲学――創価学会ドクター部編〉第17回「同志がいる」という心強さ2023年9月30日豊生会元町総合クリニック院長池田慎一郎さん「生老病死」の最前線である医療現場。そこで働く医師は、一人一人が生老病死の苦悩と向き合い、乗り越えるために必要なものを、仏法の健康の智慧から、どう見ているのか。「危機の時代を生きる希望の哲学――創価学会ドクター部編」の第17回のテーマは「『同志がいる』という心強さ」。北海道の「豊生会元町総合クリニック」で院長を務める池田慎一郎さ