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根本的な部分が解決されずあたかも痛みが取れたりしてしまうとそれは痛みのゾーンに更に別のゾーンを重ねることとなり根本的な問題が一層深くなるこのことを闇が深くなる、と表現しますが最近の患者さんにその傾向が現れている氣がします痛みがなくなりました、と言ってどんな動きにも身体を緊張させ、自分で痛みを作っているヒト痛み=悪者の考えが抜けず、痛みの変化に氣づけず、すぐに良くなろうと外的なものに頼りまくるヒトいずれも根本的な使わないところを使うや、痛いところは頑張っているところという概念そし
感覚を育てるをやってきてどうも上手く進んでいかない患者さんに今はあえて筋肉への感覚入力を意識しています補助抵抗かけたり、しっかりと抵抗かけたりとにかく筋肉に刺激を入れて、収縮して働く準備をしてもらう骨が陰で筋肉が陽骨感覚を入力し、脳幹小脳系に刺激が入るヒトならボディワークによる感覚入力で十分だがそれで上手くいかないのであれば骨を動かすのに必要な筋肉自体が働かなくなっていると考えてのアプローチその結果はしばらく経過を追っていく感じになるが実感は得られている様子筋肉が働ける状態に
昨日は乗馬デー先々週行く予定がアクシデントがあり、本日に久々となった訳で、前回と同じ馬での乗馬いやぁリズムが最後まで掴めず…かなり余計な負担をかけてしまったと反省小股で走る癖があるらしく、そこに対応出来てないワタシ小股で走るのをワタシの走ってもらいたいリズムに合わせる技術のなさ以前と比べて、馬が止まりそうな雰囲氣は察知することが出来てうまく対処は出来ていてポイントは馬とワタシのリズムをどう合わせるか?姿勢が自然に対応出来るようになると次の課題が出てくるだからこそ面白い訳でま
GW中は解剖生理学講座のスライド作り体幹の部分を作っていた訳ですけど終わらない(笑)なんせ体幹の筋肉に関しては奥が深い学生時代はそんなに触れられなかった(ワタシの興味の問題か?🤔)と記憶している四肢が動かせるのも体幹の安定、不安定があってこそ四肢が陽で体幹が陰体幹の筋肉も表面に見えている筋肉が陽で動きメイン写真に挙げたような小さな筋肉は奥深い筋肉であり陰で制御機能を主に担っているまた体幹における表面の筋肉が運動メインの陽に対して脊柱付近につく小さい筋肉は感覚メインの陰の筋肉だ
最近の感情の揺れワタシの感情を揺らしてくれるヒト言っていることとやっていることが違うヒト一言目に冗談で逃げるヒト目的なく行動するヒト数日経ったら180°違う主張をするヒトそういうヒトにどう対応するのか?それが今のワタシに求められていることでありそこから何を学ぶのか?人の振り見て我が振り直せ