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神奈川フィルの二人のコンマス、石田泰尚氏(首席ソロ・コンサートマスター、写真左)と﨑谷直人氏(ソロ・コンサートマスター、写真右)がヤバすぎる(爆)石田泰尚氏については最近大阪での公演も増えているのかチラシ等でよく見かけるようになり、いつも「こっわぁ~」とビビっていた。一方﨑谷直人氏のほうはゲスト・コンマスとして出演していた先日のセンチュリー響定期で初めて見かけたのだが、演奏前後に立つときも足は「やすめ」、両手で楽器と弓を体の前にだら~んとぶら下げ無表情で、「あぁ~、つまんねぇ
京コン主催公演の2024年度ラインナップが発表されました。注目は11/23井上京響のブル8。これは聴きに行きたい。10/5のル・サージュ他のフォーレ、12/11のコパチンも楽しそう。ル・サージュとコパチンは、東京でも聴けるかも。京都コンサートホール京都コンサートホールは、大ホールとアンサンブルホールムラタ(小ホール)の2つのホールを有する、京都最大級のコンサートホールであり京都市交響楽団の本拠です。www.kyotoconcerthall.orgに
一昨日、フェスティバルホールに在職中の仲間と聴きに行った『関西6オケ!2024』というコンサートのことを書きます。2015年に大阪国際フェスティバルで始まった春の「大阪4オケ(大響、大フィル、関西フィル、日本センチュリー)祭」が今回で10回目を迎えるとのこと。僕も過去2回(★、★)聴いています。そして、今回は10回を記念しスペシャル企画として、京響と兵庫芸術文化センター管を更に迎え「6オケ」公演が行われることになったのです。下に貼った画像のように、12時40分からプレトークが始まり13時開
CONCERT(4月21日更新)【お問い合わせはこちらまで】ribonaida@gmail.com=新着情報!4月22日(月)【ボリス・ベルキン特別公開マスタークラス】[会場]東京音楽大学・中目黒キャンパスTCMホール[開演]17:30[出演]ボリス・ベルキン(講師/指揮専攻特別招聘教授)、広上淳一(ナビゲーター)、柿沼麗子(通訳)、指揮専攻学生(受講者)〜ヴァイオリン・ソロ〜会田莉凡(指揮専攻特別アドヴァイザー)、大野真依子、中嶋美月、渡邊紗蘭(東京音楽大学2年生)
先週の土曜日4/13の昼間に聴きに行った京都市交響楽団第688回定期演奏会のことを書きます。今シーズン定演の初回、指揮はペドロ・アルフテルという方、プログラムは前プロがソリストにヴァイオリニストの辻彩奈さんを迎えてプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番、メインプロがR.シュトラウスのアルプス交響曲でした。出演指揮:ペドロ・アルフテルヴァイオリン:辻彩奈管弦楽:京都市交響楽団コンサートミストレス:会田莉凡プログラム前半プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第
4月20日、「関西6オケ」を聴きに大阪へ向かいました。この演奏会を知ったのは2月に井上道義さん&大フィルを聴いた際の折り込みチラシです。遠征が増えると情報量も増え、沼は限りなく広く深くなる…🕳️この日にはコバケン&名フィル定期が入っていましたが、曜日振替で対応。職場の人員不足から出勤要請がありましたが、なんとかかわして休日確保。曲目ラインナップを見るだけで期待が膨らみます。開演前プレトークにて、いちばん注目の沖澤のどかさんは「祝祭の最後は死、ということでロメオとジュリエットを選びまし
一昨日、この時期にしては暖かいベルリンに着きました。東京の家からベルリンのホテルまで約16時間の旅は体にしんどいです。これでもかなり時間短縮するため、羽田でのチェックインは出発の1時間前、フランクフルトの乗り継ぎは1時間15分とかなりギリギリのスケジュールで、通常ですと18時間くらいかかります。昨日はベルリンのコンチェルトハウスのコンサートに行きました。「ボン・クラシック・フィルハーモニー」はCDでは見たことがありますが、そのCDを買ったことがなく、実演では初めてです。指揮者のペドロ・アルフテ
関西6オケ!2024第62回大阪国際フェスティバル2024日時2024年4月20日(土)13:00開演◆山下一史指揮大阪交響楽団曲目/R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲◆尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団曲目/エルガー:エニグマ変奏曲◆下野竜也指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団曲目/ペルト:カントゥス-ベンジャミン・ブリテンの思い出にブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム◆藤岡幸夫指揮関西フィルハーモニー管弦楽団曲目/シベリウス
京都市交響楽団第688回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール。2024年4月13日。指揮者は、ペドロ・アルフテルVn独奏は、辻彩奈さん曲目はプロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番R.シュトラウス:アルプス交響曲今年度最初のプログラムは、プロコの協奏曲とR.シュトラウスの大曲。最初から今年にかける意気込みを感じる。大変期待して会場に赴いた。前半は、プロコフィエフのVn協奏曲第3番。テンポよくプロコの世界が広がる。辻さんは必死で指揮者についていくように見えるが、実際に
昨夜は京都市交響楽団(京響)の本年度最初の定演、第666回定期演奏会を聴きに京都コンサートホールに行ってきました。昨年度は定期演奏会は開催されていたものの、緊急事態宣言等でスケジュール通りにいかないことを懸念されて、定期会員制度は休止となっていました。本年度から定期会員制度が復活、僕は日曜セレクト会員になったので、平日公演の昨夜は通期の定期会員の方が確保されていない座席から3階席前方の中央あたりを選択。出演者の表情等は伺えませんが、オケ全体の音はバランスよく聴こえました。指揮者はポーランドから