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変な日本語のタイトルになってしまった。今週火曜日に行われた後楽園ホールのダブル日本タイトルマッチ。第一試合のバンタム級四回戦で目を見開いた。青コーナーの飯塚選手がデカイ本当にバンタム級?大袈裟ではなくフェザー級を飛び越えてライト級近くに見えた。昔からクラスに不相応な骨格の選手はいたが、背が高ければ細かった。だがそうとも言えない選手もいる。ここ数年、特にその傾向が顕著。水抜減量の流行も一因だが、やはり一番大きな理由は前日計量の定着だろう。当日計量が無くなってから30年近く経つ。その間、
前々回の続き。ボディブローの主要な種類はフック、アッパー、ストレートの計3種のパンチ×両腕の計6種。オーソドックス同士の対戦の場合、例外は多いがフックとアッパーは左で、ストレートのダメージングブローは右が多い。①ボディフック日本人でボディフックを代表するのは大橋秀行。左拳が美しい弧を描き相手の右脇腹に着弾する。だが今は少しセオリーが変わった気がする。軌道を小さくし弧を描かず、着弾する際に突き刺す様になった。私が29年前、初めて通ったボクシングジムで教わった左ボディフックはまさに大橋秀
井岡一翔とマルティネス、7月の第1週に日本で2団体王座統一戦基本合意と米専門メディア報道サンスポ井岡一翔とマルティネス、7月の第1週に日本で2団体王座統一戦基本合意と米専門メディア報道(サンケイスポーツ)-Yahoo!ニュースプロボクシングのWBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(35)=志成=とIBF王者のフェルナンド・マルティネス(32)=アルゼンチン=が、7月の第1週に日本で2団体王座統一戦を闘うことで基本合意しnews.yahoo.co.jp>プロボクシングのWBA世界
WBA世界スーパーフライ級1位ジョン・ラミレス同級次期挑戦者決定戦に勝ち、WBAから井岡一翔へラミレスとの指名戦が指示されたが、井岡はIBF王者(フェルナンド・マルチネス)との統一戦へ舵を切った。試合の価値としてはマルチネスとの統一戦の方が大きいことは明らかで、拳闘支持者としては賛成だが、ラミレスを擁するGBPは黙っていない。WBAより「暫定王座決定戦」を取り付けた。試合は早くも4月20日(デビン・ヘイニーVSライアン・ガルシア)興行の中で行なわれる。ラミレス
エストラーダ戦を熱望し独自路線を歩んでいる井岡一翔。彼のモチベはそこ一点と思われるが、エストラーダが選んだのは、若き俊才ジェシー・ロドリゲス。6月23日米国アリゾナ州フェニックスでの対戦が決まった。やはり米国で両者の知名度は段違い。新興のAbemaTVより老舗の帝拳プロモーションの方が数段上の交渉力を発揮したという形。単に試合報酬だけの問題ではないという事。井岡には悪いが、この「新旧対決」は実に興味深く、カード的魅力という観点では、エストラーダVS井岡よ
フランシスコ・エストラーダに対戦を袖にされた井岡一翔だが、一転スーパーフライ級統一戦へ挑む事となった。7月上旬日本でIBF同級王者フェルナンド・マルチネス(亜国)との統一戦が決まった。唐突感は否めないが、エストラーダ戦実現の旗色が悪くなり、マルチネスとの統一戦の交渉を進めたと思われる。AbemaGoodJob!井岡へのリベンジを模索する田中恒成は、IBF王座獲得が井岡との再戦の必須アイテムと宣言していたが、その井岡に機会をさらわれてしまった形だ。マルチネスは
先週、井岡一翔がドニー・ニエテスを退けた為、WBOSフライ級1位は空位になった。順当に考えれば2位のノルベルト・ヒメネスが1位に繰り上げ。だが日本人の若手実力者がその座を狙っている。WBOフライ級王者中谷潤人。そしてかつて井岡にKOされたWBO三階級制覇の田中恒成だ。中谷は迷い所。IBFの様に1位を空位にしないWBO。もし井岡への指名挑戦権が欲しいなら次のWBOランキング発表までにタイトルを返上しなければならない。苦労して手にしたタイトル………とは言えないが、手放すには惜しい。返
先日、sフライ級WBA王者井岡vsIBF王者マルチネス統一戦大筋合意というニュースがあった。井岡サイドは第2希望でこういう交渉もあったという事でWBAに指名試合の待機要請をしていたという事かな。その辺の事情は分からないが、WBCでエストラーダvsバムとなるので、両者ともにどちらが勝っても、井岡が勝てばさらなる統一路線は筋書きとしては異論の余地は無いように思う。思うが、このフェルナンド・マルチネスはそんな簡単な相手だろうか?一部の某掲示板みたいなサイトでは井岡や田
なんでなんでしょうね?久しぶりに、彼のブログを見ましたが・・・オイオイっ!!!って前に約束してましたよね??・・・・・・・・・いったい、いくつウソを重ねれば気が済むんだろう!?あーあ、もはや「増税クソメガネ」ならぬ・・・いや止めておこう、同じ土俵に上がりたくない・・・。でもこれで、中尾有希(友力)が聖地で後藤修先生に一切教わっていないことが証明されたと思います。万が一、教わっている動画が残ってい
アート引っ越しセンターの会社のアートコーポレーションの創業者が興国高校の先輩です。学校創立90周年記念でまた8階建ての校舎やアリーナと呼ばれてる体育館が完成した時のパーティーに来てました。ボクシングリングを寄贈したので井岡一翔後輩と写ってました。興国高校サッカー部はアートコーポレーションもスポンサーの1つで職業体験はアート引っ越しセンターの手伝いをしてます。
4月20日(日本時間21日)に米ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される、WBC世界スーパーウェルター級タイトル戦:デビン・ヘイニー(米)vsライアン・ガルシア(米)をメインとするゴールデンボーイ・プロモーションズ主催興行のアンダーカードが発表。そして、その中にセットされたWBAスーパーフライ級1位ジョン〝スクラッピー〟ラミレス(27=米:13戦全勝9KO)vs5位ダビ・ヒメネス(試合時32=コスタリカ:15勝11KO1敗)が、WBA同級暫定王座決定戦とし
何とも言えないニュース。ネクスト井上尚弥の座を担う可能性すら秘めている堤駿斗。自分が最も期待している選手の一人で、アマ時代から彼のスタイルは大好きだ。その堤がプロ4戦目にして無敗のWBA世界フェザー級15位ルイス・モンシオン・ベンチャーラ(ドミニカ)との対戦という強気マッチに臨む予定だったが、前日計量を欠席。理由は「40度の高熱・・・」これは発表通りと信じたいが、残念であることには違いない。また同興行に出場する同門の大湾硫斗は規定体重を800gオーバー