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こんな筆不精ブログにも関わらずいつも多大なるご支援ありがとうございます。。今年の年末も押し迫ってきたので久しぶりにいろんなニュースをまとめてあーだこーだ言ってみます。■竹田麗央選手まずはゴルフのニュースですが竹田選手の今年の活躍、8勝しての年間女王は凄い!!何が凄いってやっぱり彼女の場合はスイングアークの大きさです、ドローからフェードに持ち球を変えた経歴もあるみたいですがそれの良い効果が沢山出てます。彼女はグーッと大きく溜めたトップから一気にフィニッシュま
タイトルは同じだがこの記事の続きではない↓12月下旬の日本ボクシング界は散々だった。井上尚弥、井岡一翔の世界戦が相手の都合で流れ、武居由樹の試合は自身の怪我で中止になった。ボクシング興行の怖さをサブスクの各配信局は思い知ったかもしれない。観客もチケットを買うのが怖くなる。ボクシング界には大きな損失だ。だが、逆にこんな考え方も出来る。メインが一つだからリスクが高まる。そこでここ数年間流行している三大、四大メインイベントが必須になるのではないか?そうなると一部選手にチャンスが巡って来る
アート引っ越しセンターの会社のアートコーポレーションの創業者が興国高校の先輩です。学校創立90周年記念でまた8階建ての校舎やアリーナと呼ばれてる体育館が完成した時のパーティーに来てました。ボクシングリングを寄贈したので井岡一翔後輩と写ってました。興国高校サッカー部はアートコーポレーションもスポンサーの1つで職業体験はアート引っ越しセンターの手伝いをしてます。
まず最初に今回の記事はかなり長くなってしまうということをお伝えしておきます。過去に書いていることと被るところも数多く出てきます。だから興味のない人は読み飛ばすか、途中で読むのを止める、または端から読まないようにしてくださいね。長いからといって何回かに分けてアップするのも面倒なのでこのまま一気に長文でいきます。私が井上尚弥のアンチ?と思う人達がいるみたいですが、それに答えるとすれば自分ではアンチだとは全く思ってないです。寧ろ思い入れが強いファンであると自分では思ってる。これまで井上が弱いなん
年明け3日目になって何事もなくのんびり過ごしてますが今年の年始は何かスッキリしてない気がします自分的には年末のボクシングが中止が続いて消化不良なのかなと感じてます(;´∀`)12/24の井上尚弥選手、12/31の井岡一翔選手の試合がどっちも観れないなんて想像してなかったですし井岡選手の試合を観て年越しするのが10年以上続いてましたからね試合前日に世界戦中止が決まった井岡選手は大晦日リングに上がりファンの方々に挨拶と謝罪をしてましたね↓↓↓井岡選手は最後の体重調整までして試合をやる気で
いよいよ2024年も大詰めですね。※いまこれを書いている最中に井岡マルティネス中止の報。残念。しかし仕方がない事とは言え、ある意味では現在の世界タイトルマッチの値打ちを象徴している結末だな。と感じてしまうのは否めません。度々書いていますが、年々時間の経過が速くなる感覚が止まりません。阪神タイガースが日本一になったのが去年だなんて信じられません。つい先日の様に思えますさてボクシングですが、今年はパリオリンピックがありました。印象に残るのは初めて観た岡澤セオンのクソつまらないアピール
大晦日、元世界王者に完勝した堤駿斗。歴戦の勇レネ・アルバラードへのリスペクトを感じさせる理詰め戦法だったが、現地では少し物足りなさも感じた。それは若武者らしいがむしゃらさ。我々は過去グレートへとのし上がった戦士たちの出世試合を目撃(または語り継がれて)来た。具志堅VSゴメス・キー(郡司さん位しか現認していない)辰吉VS岡部両試合ともリミッターを外した若武者の雄姿があった。ゆえにこの両試合は伝説となっている。堤駿斗。アマ時代か
本年も宜しくお願い致します。私の年末は30日の夜まで仕事、年始は明日からもう出社、しかも出張。泣ける。短い休日を映像鑑賞に費やすつもりだったが、昨日からへばってしまい何もしていない。疲れを抜くのも正しい正月の過ごし方かも。まずは年始らしく昨年の振り返り。2024年日本ボクシング界の感想。①ゴールデンウィークの東京ドーム四大世界戦をピークに、年末は井上尚弥、井岡一翔の試合が無くなった。2024年は竜頭蛇尾の寂しい1年だった気がする②WOWOWエキサイトマッチの存在感が薄くなった。結局、
距離のテーマ4回目。井上、寺地に続き今回は井岡。大阪のボクシングファンに怒られそうだが………先に書くと井岡はパンチがない。スピードも無い訳ではないが特筆する程には速くない。その一方でデビュー2戦目で松本(ノンタイトルでWBA暫定王者に勝利・ロマゴンとは判定)、3戦目で国重(当時世界ランカー・世界挑戦経験あり)と戦い、キャリアの半分以上が世界戦。対戦相手のレベルは非常に高い。それでいてKO率も立派。90年代までの日本人世界王者は王者になるまでは高いKO率を誇りながら、王者になった途端に倒せ
僅か2日間で井上尚弥にラブコールを送り続けたジョンリエル・カシメロと、逆に井上のラブコールを無視した井岡一翔から正反対の発表があった。カシメロは引退宣言。ボクサーの引退宣言はどこまで信じていいのか分からないが。井岡は再起してフェルナンド・マルチネスにダイレクトリマッチ。ABEMATVに映される他の選手に混じってトレーニングをしていたり、海外記事から大晦日決戦が報じられたり………と意外性はないが、よく決断したと思う。世界王者に返り咲くだけならWBO王座を狙った方が楽だろう。今回はカシメロ
いよいよ明後日、フェルナンド・マルチネスと井岡一翔がダイレクトリマッチ。マルチネスのコンディションが気になるが、ここはベストの両者がリングに上がる事を想定(期待)して考えてみたい。初戦はファイター型になった井岡をマルチネスが手数と出入りで跳ね返した。フルマークの試合とは思わないが、ダイレクトリマッチが期待される様なポイント差ではない。あの日の井岡はいつものファイトスタイルではなかった。なまじ初回に良いボディが当たった為か完全にファイター化。アムナット・ルエンロンに敗れた時もファイター化し
………と自分に言い聞かせて大田区総合体育館に向かう。フェルナンド・マルチネスの体調不良により井岡一翔とのダイレクトリマッチは中止になった。気になるのは延期ではなく、中止と言う表現が使われている事。興行は行われるから延期と言う言葉は避けたのかな?メインに繰り上がった堤駿斗VSレネ・アルバラードはスーパーホープが一階級上の元世界王者に挑む好カード。アンダーに元WBOアジア王者と元OPBF王者が出場。何だかんだで出場選手は豪華。会場はガラガラになってしまうかもしれないが、大晦日にボクシングを見
今年最後のお楽しみ、フェルナンド・マルチネスVS井岡一翔のダイレクトリマッチの前に嫌なニュースが流れている。フェルナンド・マルチネスが発熱。個人的にはコンディション作りもボクサーの資質の一つ、即ち実力だと考えている。一方で自国に引き込もって常に優位な条件で戦う多くの日本人ボクサー達は恵まれている、と改めて思う。日本人はまだタイとフィリピンで行われた世界戦で勝った事がない。WBA暫定王座奪取をカウントして、ようやくタイで1勝だ。井岡一翔がアルゼンチンに乗り込んだとしたら、勝敗予想は随分と変
WBCスーパーフライ級シルバー王座戦。王者・WBC3位マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)vsWBA2位井岡一翔(SANKYO)。9月8日(日本時間9日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、フォーラム。昨年大晦日の引退宣言を撤回した井岡選手は、海外外リングでの復帰を選択した。リングサイドには実父であり井岡ジム会長の井岡一法(左)氏と、同ジムの坂本基歳マネジャーの姿が。前戦で元王者カルロス・クアドラス(メキシコ・帝拳)を破り一気に浮上したアローヨは、自信をもってリング
残念ながら王者マルティネスがインフルエンザ罹患の為、世界戦は中止となったが、メインを堤駿斗VSレネ・アルバラードの「WBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦」に据えての興行(於:大田区総合体育館)メイン前に井岡一翔がリング上で挨拶。残された時間が少ないだけに来年前半での世界戦実現を願う。【堤駿斗VSレネ・アルバラード】予想はされていたが、両者のスピードは段違い。アルバラードはスレンダーでフェザー級選手にも映る。リカバリー増量の堤と対照的。堤
サム・グッドマンの負傷で一番、ダメージを受けたのは井上尚弥、利益を得たのは中谷潤人かもしれない。クリスマス興行の延期で井上の2024年年間3試合の計画が狂った。今年の年間最優秀選手賞はまた井上だろう………と思っていたがこれで分からなくなった。現在、井上は6年連続年間最優秀賞を受賞中。田中恒成をあっさりKOした井岡一翔を差し置いて受賞した2020年は未だに納得がいかない。投票者(マスコミ中心)の大手連合への忖度があった可能性は否定出来ない。しかし、中谷も大手連合の大事な持ち駒の一つ。井上の
大晦日、井岡一翔選手の試合が中止になったようですが…井岡一翔リングでファンに謝罪-Yahoo!ニュースプロボクシング前WBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(35=志成)が31日、自身が世界戦で上がるはずだった東京・大田区総合体育館のリングに登場。自身の口から試合中止を報告し、ファンにあいさつしたnews.yahoo.co.jptakaとの対談、興味のある方はどうぞ↓次のアルバム、メッセージ性が強いようでめっちゃ楽しみ井岡一翔さんは、大阪の堺出身だそう。1989年3月
日本には3人の四階級制覇王者がいる。井岡一翔、井上尚弥、田中恒成の3人だ。多くの世界戦を経験した彼等は時に重たい選択を迫られる。サム・グッドマンの負傷によりクリスマス興行、即ち本日行われる予定だったが1ヶ月延期となった。アンダーカードの下町俊貴が代理挑戦者かな?オーソドックスから長身サウスポーへの変更はキツイだろうな………等と考えていたら興行丸々延期となった。配信局、プロモーター、井上本人、アンダーカードに出場する全ての選手と陣営、そして観客にも迷惑な話。だが自身の問題ではなく、外
AbemaTVで前座からほぼ視聴(途中から酩酊状態につき失念あり)メインのフェルナンド・マルティネスvs井岡一翔戦がキャンセルとなった為仕方のない事だが、映像で映し出される空席だらけの会場は業界のイメージ的にもかなりやばかった・・が、そんな中無事試合が出来て良かったとは思うメインに繰り上がった堤駿斗はレネ・アルバラードに8ラウンドTKOで完勝無理やり引っ付けたWBA挑戦者決定戦なんてなければ、サスペンド明け(半年とか意味なし)&転級初戦と言う事を考えればちょうどい
今月のボクシングビートのメイン特集は距離について。井上、井岡、寺地を表紙に使い大いに期待をしていたが………とても興味深いテーマなのに紙面の都合なのか、距離感に優れた選手達のインタビューで終わってしまった。せっかくの良いテーマが勿体無い。仕方がないので僭越ながら私が思う距離に対する考え方を書く。複数回に渡り長くなるかもしれないが、大事なテーマだと思うので御容赦を。距離感は攻撃の為、防御の為、双方に重要ではあるが、今回は前者がテーマ。個人別で分析する時は防御も考慮するので御容赦を。他のブロ
前回の続き。まずは井上から。井上は日本人世界王者にしては背が低い。歴代日本人バンタム級王者の中でも一番かどうかはわからないが、低い方なのは間違いない。その割にどの階級にいても減量苦が伝えられる。それは臀部から足首までの下半身がしっかりしているからだろう。その為、脚力が凄い。この脚力が井上最大の武器に思う。パンチを打つ際、下半身がしっかり鍛えられているからブレずにハードパンチを繰り出す事が出来る。肝心のテーマ、距離も同様。バンタム級にしては身長に恵まれない井上を相手にするなら、対戦者か
《本日のDVD鑑賞》2024年末は、まさかのWBAスーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネスの病欠で井岡一翔選手の13度目の大晦日決戦が中止・・・・興行はセミ予定だった堤駿斗選手が、元WBAスーパーフェザー級王者で14位のレネ・アルバラードを8RにTKOで降し1年を締めた。しかし、12月24日の井上尚弥選手の4団体統一スーパーバンタム級王座防衛戦は、挑戦者のサム・グッドマンが負傷し興行ごと1ヶ月の延期。この興行こそ、セミが武居由樹選手のWBOバンタム級王座戦なのだから開催しても良かった
[2022年]NHK·民放大晦日特番世帯視聴率※ビデオリサーチ関東地区調べ※【世帯視聴率(個人視聴率)】《『NHK紅白』第2部、昨年より1.0ポイント上昇も歴代ワースト2位。》《テレ朝『ザワつく!大晦日』が2年連続民放トップ。唯一の二桁。》*ゴールデン帯*NHK『第73回NHK紅白歌合戦』【31.2%(23.2%)】第1部19:20〜【35.3%(26.0%)】第2部21:00〜テレビ朝日『ザワつく!大晦日一茂良純ちさ子の会』【11.2%(6.9%)】第1
2日後に迫ったフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)vs.井岡一翔(志成)の再戦について、さるスポーツ紙が元世界チャンピオンに試合予想を聞くというタイトルのネット記事を見つけた。普段はほとんど目を通すことのない他社のネット記事だが、誰がどんな予想をしているのか興味があったのでクリックした。予想だにしない人選だった。「え、何で彼に?」というのが正直な感想だ。争われるスーパーフライ級の選手だったわけでもなく、マルティネスにも井岡にも全く関わりのない選手。強いて挙げれば井岡と同い年。でも
前々回の続き。ボディブローの主要な種類はフック、アッパー、ストレートの計3種のパンチ×両腕の計6種。オーソドックス同士の対戦の場合、例外は多いがフックとアッパーは左で、ストレートのダメージングブローは右が多い。①ボディフック日本人でボディフックを代表するのは大橋秀行。左拳が美しい弧を描き相手の右脇腹に着弾する。だが今は少しセオリーが変わった気がする。軌道を小さくし弧を描かず、着弾する際に突き刺す様になった。私が29年前、初めて通ったボクシングジムで教わった左ボディフックはまさに大橋秀
引き続き試合なし&これといった新情報もなし、ということで…前回投稿の続きのような感じになりますが、現時点で伝えられている日本選手の世界戦について少々。ユーリ阿久井政悟(倉敷守安:WBA世界フライ級王者)&寺地拳四朗(BMB:WBC世界フライ級王者)前回も触れたとおり、両陣営は3月の開催で2団体統一戦を交渉中のようで、既に内定レベルとする情報も散見。噂どおりであれば交渉ももう大詰め、最終段階の筈と思われるため、今月中に正式発表される可能性は大。重岡優大
大晦日の風物詩が中止になりました。今年の12月のボクシングはなんだか呪われているような感じで、中止が連鎖してます。12月24日から1月24日に延期になったばかりなのに、中止になりました。こんなことある‼︎延期ではなく中止だけに試合が再設定されるかはわかりません。まぼろし〜のカードになることまありそうです。今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
《本日のDVD鑑賞》クリスマスイブという事は、1ヶ月後には(1月25日)永遠のチャンピオン元WBAフライ級王者大場政夫さんの命日。1973年1月2日に5度目の防衛戦で、チャッチャイ・チオノイを大逆転のKO勝ちをした3週間後の悲劇。チャッチャイ・チオノイは大場さん亡き後の空位のWBAフライ級王座を、5月に決定戦でフリッツ・シェルベルトを5RにTKOで降し3度目の世界王座獲得をしている。その王座の3度目の防衛戦で計量オーバー~王座剥奪され、試合も花形進さんに6RにTKO敗け。この試合が、日本で
大晦日:東京・大田区総合体育館で予定されていたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者フェルナンド・マルティネス(亜)vs挑戦者6位井岡一翔(志成)が、試合を明日に控えたタイミングで急遽キャンセルの発表。マルティネスのインフルエンザに感染によるもので、25日に病院で診察を受けた後は両陣営とも試合をする意向だったものの、今日30日の朝にマルティネス本人と志成ジム陣営が話し合った際、王者から出場取り止めの申し出があったとのこと。米マイアミでの約4週間の最終合宿を経て20日
井岡一翔の大みそか決戦は中止!王者マルティネスがインフルエンザ感染井岡「とても複雑な心境」―スポニチ井岡一翔の大みそか決戦は中止!王者マルティネスがインフルエンザ感染井岡「とても複雑な心境」-スポニチSponichiAnnex格闘技あす31日に東京・大田区総合体育館で予定されていたプロボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチは30日、中止が決まった。前王者・井岡一翔(35=志成)の挑戦を受ける予定だった王者フェルナンド・マルティネス(33=アルゼンチン)が、同