ブログ記事743件
憧れていた寝台特急サンライズに初めて乗ることができ、出雲観光に行ってきました。出雲へは静岡駅で乗車し、座席はノビノビ。帰りは東京まで乗って、こちらはシングルで。静岡駅では深夜0:20発なのに関わらず瀬戸側に5名、出雲側に自分を含めて2名と、計7人が乗車するよう。多分皆さんも頑張ってチケットを取得したことでしょう。定刻通りにサンライズがホームに入線。初めて見る光景。現実にこの電車に乗車していくんだと、いやがおうにも高揚。座席は12号車2番D席。既に皆さん就寝状態のようであり、
中山道散策の強い味方「ファンタジアなごや号」。前回は京成バスでしたが、今回はJR東海バスです。乗り比べしたい身には違う会社の運行便は大歓迎です。スペック的にはほぼ京成バスと同じですが、JR東海バスは布張りの椅子でリクライニング角度も気持ち浅めな印象を受けました。目の前の様子。さて運行ルートですが、京成バスが新東名経由なのに対し、JR東海バスは静岡バス停で乗務員交代があるため東名経由です。京成バスと違い上郷SAでの下車可能休憩はなく名古屋に向かいます。
『特急リレーかもめ29号乗車記(博多→鳥栖)~2023年3月~』『こだま841号乗車記※バリ得こだま使用(広島→博多)~2023年3月~』『高速バス・グランドアロー号乗車記(松江駅→広島駅新幹線口)~2023年3月~…ameblo.jp鳥栖から博多に戻った際に乗った「みどり・ハウステンボス号」の乗車記です。鳥栖まで来たのはサッカー観戦のため。見に行ったのは第3節の名古屋戦。開幕戦で5失点と、お先真っ暗な状態の我がサガン鳥栖でしたが・・・見事今シーズン初
乗車日:2018年8月4日(土)最近なんだかロマンスカーばかり乗ってる気が…(^_^;)マイブームって訳ではないのですが小田急は手頃なテツ活なので…( ̄▽ ̄;)ハハてなわけで4日の日に乗ってきましたのは新設されて間もないこの特急ロマンスカー小田急ロマンスカーMSE『メトロえのしま号』です千代田線直通で土日に運転されるこの特急ちょっと前まで夏期に運転されていた臨時列車“メトロ湘南マリン号”ってのが定期化されたような位置付けでしょうか?👀まあ充てられる車両は地下鉄直
2022年9月に運行開始した「ふたつ星4047」の乗車記です。車両についてはその①、ラウンジについてはその②、午前便(武雄温泉→長崎)はその③をご参照ください。『「ふたつ星4047」に乗ってきました①』ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました�…ameblo.jp『「ふたつ星4047」に乗ってきました②』全4回でご紹介している「ふたつ星4047」の乗車記です。その①で
こんにちは。今回は2020年12月29日に乗車した「新東名スーパーライナー2号」の乗車記です。名古屋と東京を結ぶ高速バスは多々ありますが、新東名スーパーライナーは、名古屋駅と東京駅(一部新宿経由)のみ停車する速達に特化したJRバスグループの高速バスです。今回その新東名スーパーライナーの一部便に、青春エコドリーム仕様のエアロキングが運用に就いているとのことで乗車して来ました。名古屋駅新幹線口に到着。新東名スーパーライナー2号は名古屋駅を07時ちょうどに出発します。発車10分前には乗り
末期色の115系で姫路まで移動してきました。ここからは、スーパーはくとで京都へと向かいます。乗車するのはスーパーはくと4号。鳥取出身の私にとって、姫路からスーパーはくとに乗るのは不思議な気分です。223系に播但線の103系。関西に来たなと思いますね、はい。姫路駅名物・まねきの駅そばの店舗は何故か国鉄急行型のラッピングがしてありました。ご丁寧にヘッドマーク付きです。朝、ホテルのビュッフェを食べたので、さすがにここはパスです。
2022年9月に運行開始した「ふたつ星4047」の乗車記です。車両についてはその①、ラウンジについてはその②をご参照ください。『「ふたつ星4047」に乗ってきました①』ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました�…ameblo.jp『「ふたつ星4047」に乗ってきました②』全4回でご紹介している「ふたつ星4047」の乗車記です。その①では、車両外観と座席の種類(おすすめ座席
ご覧くださりありがとうございます昨日EF65-2127がOM大宮に廃車回送されました今まで新鶴見のEF65の中でもこの色は1機しかなくて大変珍しい車両でした今まで44年間お疲れ様でした本日ドリームルリエ号で東京に行く予定でしたがまさかの夜行バスが台風の影響で運休に本日は急遽新幹線で東京にいきたいと思います本日は明日新幹線が運休することもありテレビカメラがいっぱいありましたチケットを購入します指定席は満席でした自由席は乗れないと思うので今回はグリーン車で東京にいきたいと思いま
今回の九州旅行のメインイベントである「36ぷらす3」に乗車します!大分駅にやってきました。訪れるのは2年半ぶりぐらいでしょうか?高架になってからは2回目かな。大分駅といえばこのミニ列車。親子1組しか乗ってませんでしたが・・・まだ発車まで30分程ありますが、待ちきれないのでホームへと向かいます。何故か列車名表記がピンク色です。なんとなくももクロを連想してしまいます。(私があーりん推しだからでしょうか?笑)ホームへ上がると、向かいには「36ぷ
南風5号で阿波池田にやって来ました。ここから乗り換えるのは・・・はい、こちらの特急剣山6号です。私と同世代のキハ185系ですね。2号車はオリジナルの塗装ですが・・・1号車は登場時の国鉄時代の復刻塗装でした。よって編成美とはかけ離れた状態となっておりました。(笑)せっかくなので、復刻塗装の方に乗りますかね。バリアフリーとはかけ離れたステップがありますね。特急列車で折戸、というのも珍しいです。近鉄ぐらいでしか見ないな・・・
前回の投稿は発車前の様子で終わってしまいましたので、その続きを書いていきます。大分駅を出発して10分程。別府駅に到着しました。大分駅では空いていた座席も埋まり、列車は日豊本線を北へと進みます。別府もしばらく訪れてませんねぇ・・・。もしかしたら、学生時代以来街ブラしてないかも。反対になってしまいましたが(笑)、アテンダントさんから配布されたリーフレット。曜日・行程ごとに用意されているんですね。これは、「他の区間にも乗ってね!」という誘惑でしょうか・・・
ご覧くださりありがとうございます本日381系パノラマ編成・サブ編成が引退しました明日からは新型やくも273系が運行開始します273系に乗りたい半面旧型に乗れなくなるのは残念でなりません何気に見るだけの存在だったパノラマ編成個人的にはパノラマ編成といえばゆったり色とよく遭遇していました何気に381系サブ編成もこのパノラマ編成引退で引退になるそうですこちらはひっそり引退となりそうです↓自分で軽く撮影した走行集ですスーパーやくも色は乗り鉄専門でしたいろんな思い出を作ってくれたパノラ
ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました🎉コンセプトは「西九州の海めぐり列車」で諫早湾と大村湾を眺めることができます。列車名の「ふたつ星」は九州の観光の2つの星(佐賀県・長崎県)を、4047は使用車両の形式(キハ40・47)を表しています。真っ白な外観が目をひきますが、どこか既視感が…😂それもそのはず、1号車と3号車はもともと「はやとの風」として、2号車は
仙台から大宮に移動した際のやまびこ号の乗車記です。8時半ごろの仙台駅東口。通勤ラッシュもひと段落したとこですかね。梅雨ですがいい天気です。なぬっ!?「夏のお酒とおつまみフェア」だと!?もうちょっと遅く出発すればよかったなぁ・・・(笑)まあ、指定席取ってるので、目をつぶって進むことにします。乗車するのは「やまびこ128号」です。本当は後続の「はやぶさ8号」に乗ろうとしたのですが、結構混んでそうだったので空いてるやまびこにしました。やまびこ128号は大宮まで、
JR九州の最南端の路線と言えば、指宿枕崎線。鹿児島中央駅~山川駅までは、ある程度列車の本数もありますが、その先はローカル線。指宿枕崎線用の黄色いカラーリングのキハ200系も、鹿児島中央駅~山川駅までの運転です。その先は、ローカル線の主役キハ47系しか運転されていません。2両編成で運転されるJR九州のローカル線の場合、無人駅では後ろの車両のドアは開かず、前の車両から乗り降りします。前の車両の後ろ寄りのドアから整理券を取って乗車し、降りるときは、運転士に運賃を払って、前寄りのドアから降りる
■SLばんえつ物語「SLばんえつ物語」は、新潟県の新津駅と福島県の会津若松駅間の磐越西線で運行されているSL列車で、週末を中心に1日1往復しています(冬期は運休)。磐越西線の新津~会津若松間は「森と水とロマンの鉄道」という愛称が付けられるほど風光明媚な路線なので、沿線の風景も楽しみです。C57機関車を先頭に、7両の客車で編成されています。■機関車牽引する機関車はC57180号機。もともと新潟地区で活躍していたものの、1969(昭和44)年に廃車になり、新津市内の小学
福岡市内を街ブラした後、長崎へ向かうためにリレーかもめに乗車します。乗るのは「リレーかもめ37号」です。発車標には「長崎行き」と表記されており、あたかも直行するような書き方です。(笑)九州新幹線が部分開業だった時も「鹿児島中央行き」になってましたし、以前の踏襲といった感じですかね。ホームの発車標も「かもめ長崎」の表記です。8両編成、ということで787系が充当されます。もう一方の885系(白いかもめ)は6両編成。これ、輸送力時には同じなのでしょうか?ホームには先
3月14日ダイヤ改正の目玉のひとつとして、伊豆方面への新型観光特急「サフィール踊り子」号が登場しました🎊デビューしたばかりの「サフィール踊り子」号について、全4回でお伝えしていきます。■概要「サフィール踊り子」号は東京・新宿〜伊豆急下田を毎日1往復。週末や長期休暇には2往復運行されています。8両編成でグリーン車、グリーン個室、プレミアムグリーン🍀という仕様で、普通車はありません😅「大人のIZU、本物のIZU」がキャッチコピー。少し料金が高くても良いので、ゆったりと旅が
JR九州D&S列車「かわせみやませみ」の続きです。(前回の記事はこちら)デザインはもちろん水戸岡鋭治さんです。一般車両からの改造で、2億3000万円を掛けたそうで。昨今のD&S列車の改造費、だんだん上がって豪華になってきています。列車は基本的に2両編成で、車体の色は、人吉側が1号車で“かわせみ”・・・球磨川を表す青。熊本側が2号車“やませみ”で球磨地方の森を表す緑です。通常は2両編成ですが、たまに「いさぶろう・しんぺい」用の赤い色の車両が増結して
乗車日:2018年4月24日(火)遅くなりましたが先月のテツ旅そのラストを飾った特急列車はコチラ小田急ロマンスカーMSE(60000形)メトロはこね22号北千住行き地下鉄千代田線直通のこのロマンスカーで終点の北千住まで向かいました。当初は東京駅まで新幹線で行ってしまう予定でしたがより旅を濃くする目的と、何より北千住まで出てしまった方が東武沿線民としては後が楽という…笑てなわけで出発は新幹線からの乗換なので、始発の箱根湯本からではなく小田原からです。14時4
特急「しらゆき」の概要特急「しらゆき」は新井・上越妙高から新潟を結ぶ特急列車です。「しらゆき」の前身の前身は長野から新潟を結んでいた特急「みのり」でしたが、この「みのり」はわずか5年ほどで廃止され、新井から新潟の間で快速「くびき野」が運行を開始します。この「くびき野」は特急車両である485系を使用しており、停車駅も特急と殆ど変わらない超乗り得列車でした。2015年3月に「くびき野」の特急格上げと、この年開業した北陸新幹線の上越妙高と新潟の各都市を結ぶ列車として特急「しらゆき」が運行を
『はやぶさ40号グランクラス乗車記①(新青森→東京)~2023年7月~』『青函連絡船・八甲田丸訪問記~2023年7月~』『青函トンネル記念館訪問記②~2023年7月~』『青函トンネル記念館訪問記①~2023年7月~』『奥津…ameblo.jp初めて乗車した東北新幹線グランクラスの乗車記、続きです。乗車して15分、軽食がアテンダントさんより配布されました。食事のお供は白ワインです。ちゃんとグランクラスのマーク入りのグラスです。プラスチックではなく、ガチ
乗車日:2020年2月22日(土)先の記事で新型コロナウイルスの懸念から「結果的に憂鬱な…」と語りました先日の福岡遠征、一時は最たる目的であるCYaRon!のライブの他は何もしない方がいいかな?なんて考えも過りましたが、、しかし1年以上ぶりの福岡。出来る範囲の中からライブ以外の何かしらは楽しみたいとの思いが僅かに勝りまして、今回このテツ活を挟み込んだ次第(˘ω˘)てなわけで…ライブ当日、22日の午前中はJR九州推し列車787系の特急きらめき80号にて昨年大改修を終えグランド
千葉県大回り乗車のラストは「わかしお16号」です。こちらも荒天の影響で遅れて到着。6月までは255系が残るので、このような乗車口案内があります。せっかくなのでグリーン車に乗ります。車内はこんな感じ。普通車との差がないとか言われたりしますが、しっかりしたシートです。ここは違いがわかる男のゴールドブレンドです(笑)。喫煙スペースがあったころの名残です。蘇我から2名乗車したんですが、事前購入でなく飛び込みだったようで車内精算してました。思うんで
観光列車「あめつち」乗車記2回目です。(前の記事はこちら)当日の関西地方は朝から雪で真っ白。出雲はさぞかしドカ雪だろうと思ったらまったく雪の気配無しでした。雪だと行程が予定通り行かなかったらどうしようと思っていたのでひと安心です。さて、小雨の中の出雲市からスタートです。駅構内では、あめつちの運行を祝う看板やポスターがたくさんあり、ワクワク感が高まります!待合室まであめつち!ところで、出雲市駅一階のセブンイレブンでサンライズ出雲のトラベルセットを発見!
4月上旬、秋の始まりニュージーランドです。日本の天気予報って傘とか上着をお持ち下さい的な案内までしますけど、この時期のNZの天気予報って雨降ってんのに”晴れ”って言い切る時あります😂にわか雨は雨じゃない😂😂2024年2月、少々遅い夏休みを取りNZ東海岸をやんわり縦断旅してきました。旅っ記続いてます∠(`・ω・´)旅の日程はコチラ↓をご覧くださいっ。旅7日目、今回の旅はこれに乗るためだと言っても過言ではない!ピクトンからクライストチャーチまでを走る観光列車c
酒どころ新潟で日本酒をテーマにした観光列車と言えば「越乃Shu*Kura」。Shuとはもちろん「酒」、Kuraとは酒蔵とかの「蔵」ですね。では「*」は?「*」は、米や雪や花を表しているそうです🙄運転区間は上越妙高〜十日町間が基本。月に何回かは、上越妙高〜新潟間、上越妙高〜越後湯沢間に区間変更して運転されています。ということで、やってきたのは上越妙高駅。駅の出発表示もご覧の通り。10:02の発車に対して、余裕の9:33入線。9:45過ぎにドアオープン。
乗車記第2弾は、7月15日(土)にデビューした、東武の新型特急「スペーシアX」のコックピットスイートに乗ってきたので、ブログで上げていこうと思います。2023年8月5日(土)鬼怒川温泉駅。今日は、SL(※DL大樹に代替)に乗ったり、鬼怒川温泉にある「きぬ川ホテル三日月」で温泉を入ったりした帰り道です。今回も前回と同じく、スペーシアX8号浅草行きです。8号はスペーシアXの中でも最も所要時間が長い運用です。乗車した編成はN101F編成。乗車券は金券ショップで買った東武の株主優待券(購入時8
年末に広島に行った際に乗車した、やくもの乗車記を書き記しておきます。松江から広島に公共交通機関で行くには、バスの方が早くて安いのですが、ここは「敢えて」やくも+新幹線で行ってみようと思います。以前は「広島往復割引切符」というのもあったのですが、なくなっちゃいましたね。1,2番のりばに向かいます。自由席を案内してくれるしまねっこ先生に反して(?)、左のエスカレータの方へ。乗るのはやくも14号です。お昼間のやくもに乗るのは久しぶりですね。