ブログ記事330件
新潟駅周辺のプチ観光を終え、この日はさらに北へ。一気に特急いなほを乗り通して、秋田へと向かいます。新潟駅の電光掲示板ですが・・・山陰の人間にはさっぱりわからん行き先が並んでおります。(笑)かろうじて、長岡や新津は分かりますが、豊栄とか内野がどのへんかようわからん・・・新潟といえば、小林幸子御大でしょうか。改札内に降臨されておりました。ホームに上がると、新潟地区らしいE129系がいました。新潟の電車はほぼこれに置き換わったようです。こちらは新発田行き。新発田(
『E2系やまびこ124号乗車記②(仙台→東京)~2023年4月~』『E2系やまびこ124号乗車記①(仙台→東京)~2023年4月~』朝7時過ぎの仙台駅東口。今日はここから東京に向かいます。東西連絡通路に何故かアンパン…ameblo.jp仙台から東京までやまびこ号で移動。ここで友人と合流し、新たな目的地へ。本来なら、浅草から東武に乗って鬼怒川温泉方面へ、と考えていたのですが、友人の乗る飛行機が遅延していたので、浦和まで高崎線、そこから特急きぬがわに乗り換える作戦に変更し
サフィール踊り子のプレミアムグリーンに乗ってきた際の乗車記です。なお、サフィール踊り子自体は2年前に乗車しております。『サフィール踊り子3号乗車記①(品川→熱海)~2021年12月~』1泊2日の関東旅、2つ目の目的であるサフィール踊り子に乗車するため、品川へと移動します。「始発(東京)から乗ればええやん」と思われそうですが、東京~熱海だと1…ameblo.jpこの時はグリーン車に乗りましたが・・・今回は1号車のプレミアムグリーンに乗車!本当は1本後の4号を指定していた
3月中旬頃に山梨県の河口湖方面に行ってきたので、その時の旅行記的なものを。『名門大洋フェリー「フェリーきょうと」乗船記【2022年3月】』3月中旬頃に山梨県の河口湖方面に行ってきたので、その時の旅行記的なものを。去年も河口湖行きましたが、今年もまた行きました。ただ、飛行機が結構な値段になってた…ameblo.jpフェリーきょうと乗船記の続きとなります。名門大洋フェリー「フェリーきょうと」で大阪南港に到着した後は、フェリーターミナル駅から大阪メトロのニュートラム→中央線
~近鉄23000系「伊勢志摩ライナー」デラックスシート乗車記(前編)のつづき~どうしても「伊勢志摩ライナー」に乗りたくなって、居ても立っても居られなくなったうp主は、同車が充当される名伊特急に揺られ、名古屋~賢島を往復することにしましたこの記事では、賢島から名古屋へ向かう復路の様子と、「伊勢志摩ライナー」のデラックスシートの詳細な乗車レポートをお届けします散策を終えて、賢島駅へ戻ってくると、先ほどと同様に行楽輸送を担う近鉄の千両役者たちがホームという名の舞台を彩っていましたしかも
北陸新幹線が敦賀まで延伸開業した2024年春のダイヤ改正で、地味ながらも琵琶湖線を走る通勤特急「びわこエクスプレス」にも変化がありましたまずは、列車名が「びわこエクスプレス」から「らくラクびわこ」へ変更されましたJR西日本管内では、2019年3月から運行を開始した「らくラクはりま」や同じく24年春改正時に「らくラクやまと」が登場し、同社が運行する通勤特急のブランドとして”らくラク”シリーズの定着を図る狙いが見え隠れしますまた、「らくラクびわこ」は列車名だけではなく、運行時刻と使用車
SL大樹を乗り通した後、東京方面へ帰るために乗車した「特急きぬがわ」の乗車記です。スタートはとってもいいお天気(風はめっちゃ強かった)鬼怒川温泉駅。本来は「スペーシアX」で帰りたかったのですが、友人の飛行機のフライト時間に合わせると無理と判明。急遽、出発が早い「きぬがわ」に切り替えました。鬼怒川温泉駅のホームですが・・・うーん、どこで待っていたら正解なのか分かりませんでした・・・。向かい側にも停車位置案内がなかったですしね。普通列車用しか見つけられませんで
ホテルをチェックアウトし、うめきた地下口へと向かいます。この日は15時のフライトで出雲に帰る予定ですが、まだ時間があるので、くろしおで和歌山を往復してこようかなと思います。乗車するのは特急くろしお7号の新宮行き。相変わらず写真をめっちゃ撮られてる顔認証型の改札機。なお、「顔パス」で通る人見たことない説。(笑)乗り場案内もデジタルサイネージです。うめきたには売店がないので、ヤマトのポストみたいな駅弁自販機があります。ガチで使ってはりました。
ご覧くださりありがとうございます前回の記事『(2023.3月)函館名物とキハ281系撮影[いまこそ輝け北のキハ183北斗乗車旅]』ご覧くださりありがとうございます前回今回の旅の目的のキハ183北斗ラストランを乗車してきました今から函館の1時間半の滞在時間でタクシーの運転手さんのおすすめの…ameblo.jp↑前回函館で少しだけ駅から出ました今からキハ261系北斗に乗車していきます革張りと布張りがあるのですが革張りはイマイチみたいなので布張りを期待します。函館とわかるカットを撮影四葉
※※※この記事は、以前書いた「289系&283系を乗り継ぐ旅クロハ288形徹底解剖」が長編記事になってしまったので、読みやすいように分割・編集して、再投稿したものです。新規に執筆した記事ではありませんので、ご注意ください。2月下旬になり、昼間に外出する時は手袋が無くても大丈夫なくらいに、だんだんと外も暖かくなりつつありますが、「くろしお」で年末に帰省した時の乗車記を書いておこうと思います何というか、記事にするのが乗車してから約2ヵ月後というのが、何ともこのブログらしくのんびりしてい
短区間での乗車なので短めの乗車記にはなりますが、お許しを。前日に故障しちゃったためSL大樹に乗れなかったリベンジ!として、この日もSLに乗るために、まずは東北新幹線に乗ります。宿泊したホテルが浅草橋駅付近だったので、地下深い上野駅から新幹線に乗ります。乗車するのは「なすの253号」です。「なすの」が郡山まで行くのを最近知った私ですが(笑)、今日下車するのは小山駅。小山に停まる列車は1時間に1本ぐらいなので、その後の接続はあまりよくないのですが、仕方なくこれに乗ります。
5月と6月に跨る形で北海道に行ってきたので、その時の様子を。『稚内周辺ドライブ記【2024年6月】』5月と6月に跨る形で北海道に行ってきたので、その時の様子を。『最北端の街、稚内へ【2024年6月】』5月と6月に跨る形で北海道に行ってきたので、その時の様…ameblo.jp稚内周辺ドライブ記の続きとなります。南稚内駅から徒歩10分ぐらいのホテル奥田屋で素泊まり一泊し、4時台に起床します。窓から外を見たら、もう昼間のように明るいです。朝の4時台なのにね。
2022年9月に運行開始した「ふたつ星4047」の乗車記です。車両についてはその①、ラウンジについてはその②をご参照ください。『「ふたつ星4047」に乗ってきました①』ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました�…ameblo.jp『「ふたつ星4047」に乗ってきました②』全4回でご紹介している「ふたつ星4047」の乗車記です。その①では、車両外観と座席の種類(おすすめ座席
『新潟地区の観光列車・越乃Shu*Kuraに乗車!②~2024年6月~』『新潟地区の観光列車・越乃Shu*Kuraに乗車!①~2024年6月~』この日のスタートは上越妙高駅。前日は駅前のアパホテルに泊っておりました。何故ここに泊…ameblo.jpShukuraの乗車記、今回が最後です。この列車の景色のハイライトと言える、青海川に停車です。ここで10分ほど散策時間があります。ホームから海を望みます。ホームと海の間に道路もないので、少なくとも北海道の北浜や、
2月後半に東北方面へ行ってきた時の様子を。2月13日から3月13日までの期間の平日限定で利用できた、旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス(以下、「キュンパス」と表記)を使って青森に行ってきました。私の仕事休みは土日で、平日は基本的に仕事となります。そのままではキュンパスを使うことすらできないので、金曜日に有休を入れて、木曜日の仕事が終わった後に夜通し移動で東京に向かうという手段を使っています。というわけで、仕事が終わって一旦帰宅して入浴した後に、久留米
3月14日ダイヤ改正の目玉のひとつとして、伊豆方面への新型観光特急「サフィール踊り子」号が登場しました🎊デビューしたばかりの「サフィール踊り子」号について、全4回でお伝えしていきます。■概要「サフィール踊り子」号は東京・新宿〜伊豆急下田を毎日1往復。週末や長期休暇には2往復運行されています。8両編成でグリーン車、グリーン個室、プレミアムグリーン🍀という仕様で、普通車はありません😅「大人のIZU、本物のIZU」がキャッチコピー。少し料金が高くても良いので、ゆったりと旅が
近鉄の観光特急「しまかぜ」乗車記4回目です。(前回はこちら)今回はプレミアムシートを詳しく(?)ご案内します。★プレミアムシートの仕様電動リクライニング電動レッグレストマッサージ付き(エアクッション)コンセント読書灯の装備でクリーム色の本革シートになります。軽自動車の新車が1台買えるくらいの値段だそうです。マッサージ機能が付いているなんて、飛行機のプレミアムシートでしか私は体験したことがありません。トヨタアルファードの高級車よりすごい座席だと思います。
3月に用事があり、実家のある愛知県に行きました。『コンフォートホテル豊橋に宿泊』3月にハーフマラソンの大会に出場しました。ハーフマラソン大会の会場は、父の実家がある愛知県の東端の市である豊橋。東京から当日移動でも間に合いました…ameblo.jp行ったのは豊橋でした。通常なら新横浜から新幹線ひかりorこだまを使うか、羽田空港から飛行機を使って中部国際空港セントレアを経由するかでしたが、今回は新幹線、飛行機、特急列車を乗り継いで豊橋まで行くことにしました。
近鉄の伊勢志摩ライナーに乗って、賢島へ向かいます!車内はこんな感じ!背もたれの枕の部分が、少し囲われた感じになっているのが良き!先頭車両は運転席が眺められるようにガラス張りになっています!あっと言う間に賢島駅に到着しました!しまかぜの時間になると、近鉄が4編成並ぶ、素敵な時間に!前回ミニオンカフェ次回志摩観光ホテル(2022年7月)■近鉄に関する記事■⇒名阪特急『ひのとり』⇒近鉄特急『しまかぜ』⇒近鉄特急『ビスタカー』⇒近鉄特急『アーバンライナー』⇒近鉄特急『
当ブログでもこれまでもご紹介しておりましたように、西鉄バス筑豊田川支社が直営路線として運行されております、福岡(博多バスターミナル)~飯塚~田川間の急行バス(通称・「田川急行」もしくは「筑豊急行」)が本日9月30日をもちまして廃止されました。この路線では、画像1の行先表示にもありますように、途中区間に福岡空港国内線を経由する事もありまして、福岡空港利用者にも優しい所も見せておりますし、篠栗北~田川間は「筑豊特急」と同じ区間を急行バスとして運行されております。この「田川急行」
2020年3月にデビューした名阪特急ひのとりです!なかなか大阪に行く機会もなく、乗車する機会を逸していましたが、このたび晴れて乗車することができました!今までの名阪特急とは明らかに違う!シートが新しいし、色が綺麗!しかも全席シェル型シートなので、後ろの人を気にせずにリクライニングにできます!名古屋‐大阪間は寝るにはちょうど良い距離なので、これは嬉しい!乗車口付近には荷物ロッカーがありました!しかも鍵付き!ちょっとしたベンチもありました!トイレとかドリンクとか待つ用?車内販売は
三島から在来線に乗り普通列車で富士にやって来ました。駅前は・・・少々寂しい感じの地方都市って感じでしょうか。居酒屋やカラオケのチェーン店がありますが、人通りは少なめ。まねきねこの看板が真っ白になっており、白猫状態になってます。(笑)ここから乗るのは「特急ふじかわ5号」です。始発駅は静岡です。私自身、身延線に乗るのも、特急ふじかわに乗るのも、また373系に乗るのも初めて。初めての路線はワクワクします!ちょっとだけ遅延してましたね。身延線のホームへ
観光列車「あめつち」乗車記3回目です。(前の記事はこちら)出雲市から鳥取へ向けて列車が走り出しました。まずは車掌さんからの案内放送がありまして・・・続いてアテンダントさんからの案内放送がありますが、これは次回にご紹介するとして、今回は車内をご案内したいと思います。「あめつち」は、国鉄型キハ47を改造しています。グリーン車扱いですので、「キハ」でなく「キロ」になります。▼外装山陰の海を表した「紺碧色」裾は山陰の山々と日本刀の刃紋を表しています。エンブレム
昨年3月に開業した大連市地下鉄5号線に初めて乗りましたので乗車記をお届けしますWikiより転載!大連地下鉄5号線(だいれんちかてつ5ごうせん、中文表記:大连地铁5号线、英文表記:DalianMetroLine5)は、中華人民共和国遼寧省大連市中山区の虎灘新区駅から甘井子区の後関駅までを結ぶ大連地下鉄の地下鉄路線である。ラインカラーは■オレンジ。終点の虎灘新区駅は黄海側の風光明媚な観光地老虎灘(ラオフータン)に直結しています!2018年11月の記事大連の観光スポット老虎灘海洋
特急おおぞらの、貸し切り状態のグリーン車で札幌に到着しました。ササっと荷物をロッカーに預け、再び札幌駅のホームへと向かいます。次に乗るのは「特急ライラック13号」です。この旅初めての電車です。(笑)まあ、北海道の電化区間は短いですし、電化区間だけを走る特急もこの「ライラック・カムイ」と「すずらん」のみですからね・・・。ライラックとカムイは号数が共通になっておりまして、6両でグリーン車があるのがライラック、5両でグリーン車なしがカムイ、という感じでしょうか。なお、交互に発車する、
福岡市内を街ブラした後、長崎へ向かうためにリレーかもめに乗車します。乗るのは「リレーかもめ37号」です。発車標には「長崎行き」と表記されており、あたかも直行するような書き方です。(笑)九州新幹線が部分開業だった時も「鹿児島中央行き」になってましたし、以前の踏襲といった感じですかね。ホームの発車標も「かもめ長崎」の表記です。8両編成、ということで787系が充当されます。もう一方の885系(白いかもめ)は6両編成。これ、輸送力時には同じなのでしょうか?ホームには先
2020年9月から運行開始した「WESTEXPRESS銀河」の乗車記④です。※2020年10月乗車です列車🚃は米子を出たところ。今回は車内をまとめてご紹介です‼️前回はこちら『【鉄】WESTEXPRESS銀河でプレミアルーム乗車記③【出雲市→大阪】』2020年9月から運行開始した「WESTEXPRESS銀河」の乗車記③です。※2020年9月乗車です前回はこちら『【鉄】WESTEXPRESS銀…ameblo.jp今回は、たくさん書いてしまいま
『特急ふじかわ7号乗車記②(富士→甲府)~2025年1月~』『特急ふじかわ7号乗車記①(富士→甲府)~2025年1月~』三島から在来線に乗り普通列車で富士にやって来ました。駅前は・・・少々寂しい感じの地方都市って感じ…ameblo.jp日本有数の「遅い」特急ふじかわ号で甲府にやって来ました。お昼ご飯を挟み、今度は中央線特急の「あずさ」に乗っていきます。おそらく初めて降りたであろう甲府駅。甲府市は意外と人口が少なく、20万人もいないんですね。我が松江市と都市規模は同じぐら
年明け伊勢神宮行きのスタートは、横浜YCATからファンタジアなごや号で名古屋入りします。この日はJR東海バスでした。京成バスとは違い東名高速道路経由です(京成バスは新東名経由)。途中静岡インターチェンジで運転士交代ののち浜名湖パーキングエリアで20分ほど開放休憩があります。時間より早く名古屋駅に到着。やはり早朝に到着できる交通手段はありがたいです。なおファンタジアなごや号ですが、1月16日改正でドリーム知多号を吸収して2往復体制となり東京地区の終点が東京デ
昔から乗ってみたいとは思いつつ、なかなか乗る機会のなかった東名ハイウェイバスで名古屋に行きます。昔は周遊券(既に廃止)で東海道線との選択乗車が出来たこともあり、何となく鉄道代行のテイストがあったのですが、今やみどりの窓口での乗車券発売もなくなり独立したバス路線のような風情になったような気がします。八重洲南口から乗車します。この日の超特急スーパーライナー51号はJR東海バスの運行です。車内はこんな感じ。補助席がなく、横幅が広く取られています。シートピッチ