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みなさんこんにちは😃、新賀です。今日は東武の浅草駅に来ています〜レトロな駅舎でいいですよね。今日はこの魔法の切符、東武の株主乗車証を使って日光まで行きたいと思います。金券ショップで900円ぐらいで購入したので日光まで正規料金だと1400円するので500円もお得に乗れます。さて、改札内にやって参りました。5番線はスペーシアX専用ホームとなっており、デビューに合わせてリニューアルされました。ちなみに特急ホームに入る場合は特急券の確認があるので見学目的でここに立ち
神戸から松江に帰った際の乗車記です。本当は、夕方に出る高速バスで帰ろうとしていたのですが、雨のせいで予定が変わりまして、急遽スーパーはくと+スーパーまつかぜに変更しました。三ノ宮駅、絶賛工事中です。まだまだ完成は先ですかね。そして、前日に沖縄から帰ってきたばかりの私には寒い・・・今回使うきっぷがこちら。チケットレス、といいながら発券もしてくれるJR西日本さん、紙・・・いや神です。(笑)雨のせいで流れた予定というのは、センバツ高校野球です。この日は雨模様で
観光列車「あめつち」乗車記2回目です。(前の記事はこちら)当日の関西地方は朝から雪で真っ白。出雲はさぞかしドカ雪だろうと思ったらまったく雪の気配無しでした。雪だと行程が予定通り行かなかったらどうしようと思っていたのでひと安心です。さて、小雨の中の出雲市からスタートです。駅構内では、あめつちの運行を祝う看板やポスターがたくさんあり、ワクワク感が高まります!待合室まであめつち!ところで、出雲市駅一階のセブンイレブンでサンライズ出雲のトラベルセットを発見!
あいの風とやま鉄道の観光列車「一万三千尺物語」乗車記です。今回は予約から乗車までの流れについてご案内します。(その①はこちら)■予約方法予約は乗車日の3ヶ月前の1日午前10時から。電話予約とインターネットでの予約ができます。https://kanko-train.ainokaze.co.jp/乗車日の10日前までの予約が可能です。観光列車によくある、団体客キャンセルによる空席はこちらもあるようで満席でも、2週間前(14日前)が再チャンスとなります。
近鉄の観光特急「しまかぜ」乗車記2回目です。(前回はこちら)大和八木駅です。16:41発の京都行きのしまかぜに乗車します。しまかぜは、賢島から近鉄志摩線、山田線、大阪線を西へ走り、ここ大和八木駅から方向を北へ変え京都へ向かいます。八木駅は、1Fが橿原線(橿原神宮前方面、西大寺・京都方面)2Fが大阪線(大阪上本町、伊勢中川、名古屋、鳥羽、賢島方面)になっています。しかし、しまかぜは大阪線を走ってきますので、2Fの大阪線、大阪上本町方面のホームに到着します。ま
観光列車「あめつち」乗車記3回目です。(前の記事はこちら)出雲市から鳥取へ向けて列車が走り出しました。まずは車掌さんからの案内放送がありまして・・・続いてアテンダントさんからの案内放送がありますが、これは次回にご紹介するとして、今回は車内をご案内したいと思います。「あめつち」は、国鉄型キハ47を改造しています。グリーン車扱いですので、「キハ」でなく「キロ」になります。▼外装山陰の海を表した「紺碧色」裾は山陰の山々と日本刀の刃紋を表しています。エンブレム
当ブログでは、前回番外におきまして、九州産交バスが運行します「九州横断バス」専用車のうち、「九州国際観光バス」が所有しておりました車に関しましてご紹介しておりました。九州国際観光バスは、長崎~雲仙~熊本~阿蘇~別府間で運行されておりました「九州横断バス」の専業事業者として存在しておりまして、九州産交グループのバス事業者でもありました。この路線は、乗り降り自由の「定期観光バス」という扱いで運行されておりましたが、平成12年に解散となっておりまして、以降は九州産業交通が、その後は九州産
昔から乗ってみたいとは思いつつ、なかなか乗る機会のなかった東名ハイウェイバスで名古屋に行きます。昔は周遊券(既に廃止)で東海道線との選択乗車が出来たこともあり、何となく鉄道代行のテイストがあったのですが、今やみどりの窓口での乗車券発売もなくなり独立したバス路線のような風情になったような気がします。八重洲南口から乗車します。この日の超特急スーパーライナー51号はJR東海バスの運行です。車内はこんな感じ。補助席がなく、横幅が広く取られています。シートピッチ
ホテルをチェックアウトし、うめきた地下口へと向かいます。この日は15時のフライトで出雲に帰る予定ですが、まだ時間があるので、くろしおで和歌山を往復してこようかなと思います。乗車するのは特急くろしお7号の新宮行き。相変わらず写真をめっちゃ撮られてる顔認証型の改札機。なお、「顔パス」で通る人見たことない説。(笑)乗り場案内もデジタルサイネージです。うめきたには売店がないので、ヤマトのポストみたいな駅弁自販機があります。ガチで使ってはりました。
SLばんえつ物語の乗車記を全3回でお伝えしています。今回は最終回のその③です。その①では、普通車や展望ラウンジカーを、『SLばんえつ物語に乗ってきました①』■SLばんえつ物語「SLばんえつ物語」は、新潟県の新津駅と福島県の会津若松駅間の磐越西線で運行されているSL列車で、週末を中心に1日1往復しています(冬期は運…ameblo.jpその②では、グリーン車をお伝えしました。『SLばんえつ物語に乗ってきました②』SLばんえつ物語の乗車記を全3回でお伝えしています。その①では普通車
観光列車「あめつち」乗車記6回目です。(前の記事はこちら)出雲市を出発、運転停車の直江駅で予め注文しておいたお食事が配られるというところまでが、前回の流れです。今回乗車したあめつち鳥取行(下り)は、2種類のお食事が予約できますが、両方とも注文しておきました。お食事の事前予約方法は、乗車記①に詳しく書いています。(乗車記①はこちら)★今回は、このお食事の内容をご案内します★●山陰の酒と肴(→予約サイト)松江の老舗のお弁当屋さん、一文字家さんが作ったお
2022年9月に運行開始した「ふたつ星4047」の乗車記です。車両についてはその①、ラウンジについてはその②、午前便(武雄温泉→長崎)はその③をご参照ください。『「ふたつ星4047」に乗ってきました①』ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました�…ameblo.jp『「ふたつ星4047」に乗ってきました②』全4回でご紹介している「ふたつ星4047」の乗車記です。その①で
『JAL276便搭乗記②(出雲→羽田)~2023年10月~』『JAL276便搭乗記①(出雲→羽田)~2023年10月~』最近ネタ切れ気味でしたが(笑)、先日関東方面に遠征してまいりましたので、その旅行記をご紹介してい…ameblo.jp羽田から横浜まで京急で移動。荷物を預けて東海道線ホームへと向かいます。6番のりばにやってきました。これから乗るのは「特急踊り子7号」です。別に温泉に行くわけではありません。なんならすぐに折り返してきます。乗り場の案内は足元のみで
ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました🎉コンセプトは「西九州の海めぐり列車」で諫早湾と大村湾を眺めることができます。列車名の「ふたつ星」は九州の観光の2つの星(佐賀県・長崎県)を、4047は使用車両の形式(キハ40・47)を表しています。真っ白な外観が目をひきますが、どこか既視感が…😂それもそのはず、1号車と3号車はもともと「はやとの風」として、2号車は
全5回でお伝えしている「36ぷらす3」の乗車記です。その①では、外観と1~2号車(グリーン個室)をご紹介しました。■3号車(ビュッフェ)この車両を手掛けたデザイナーの水戸岡センセイが、最も作りたかったであろう車両が、このビュッフェがある3号車だと思います。グリーン車マークに加えて、食堂車マークが付いています🙌車両記号はサロシとなっており、食堂車を表す「シ」が含まれています。番号は363。もちろん36ぷらす3にかけています😂こちらが3号車ビュッフェの内
7月4日から運行を開始したばかりのJR四国の観光列車「志国土佐時代(とき)の夜明けのものがたり」の乗車記です。車両外観についてはその①、座席や内装についてはその②をご参照ください。■きっぷ予約下りと上りどちらに乗るか悩みどころですが、下り「立志の抄」、上り「開花の抄」を1日で両方乗車してきました😁特急グリーン車指定席という扱いですので、1ヶ月前の午前10時から、全国のみどりの窓口できっぷを購入することができます。私は、往路の「立志の抄」を幕末に見立て1号車KU
2022年9月に運行開始した「ふたつ星4047」の乗車記です。車両についてはその①、ラウンジについてはその②をご参照ください。『「ふたつ星4047」に乗ってきました①』ふたつ星40472022年9月23日西九州新幹線開通にあわせ、JR九州の13番目のD&S(デザイン&ストーリー)列車「ふたつ星4047」が運行を開始しました�…ameblo.jp『「ふたつ星4047」に乗ってきました②』全4回でご紹介している「ふたつ星4047」の乗車記です。その①では、車両外観と座席の種類(おすすめ座席
『新型やくも273系の初便に乗ってきた!②(出雲市→岡山)~2024年4月6日~』『新型やくも273系の初便に乗ってきた!(出雲市→岡山)~2024年4月6日~』以前宣言していた通り、新型やくもの初便を岡山まで乗り通してきましたので、その…ameblo.jp運行初日に乗車した、273系やくもの乗車記の続きです。いろいろ紹介し過ぎて、一向に列車が進みませんが(笑)、松江を発車しました。ようやく日が昇って明るくなってきました。あっそうそう、窓枠ですが、このようにボトル
松江から米子まで普通列車で移動し、米子からは晴れて(?)特急スーパーまつかぜに乗車します。プレハブで営業中の米子駅。新駅完成が待ち遠しいですね。乗車するのは14:52発のスーパーまつかぜ10号。ホームに向かうと、すでに入線しておりました。本来なら米子は「途中駅」なのですが、山陰本線の田儀~江南間が不通になっており「始発駅」にこの時はなっていました。相変わらずののっぺり平面顔。(笑)連結器があさってを向いているのもお馴染みです。振り子式の車両なので、
②では、私が乗ったコンパートメント以外の席や車内はどうなってるかを簡単に語っていきたいと思います。1号車:コックピットラウンジまず、1号車はコックピットラウンジとGOENCAFESPACIAXがあります。コックピットラウンジは、日光金谷ホテルのラウンジなどをモチーフにした空間で、赤っぽい絨毯にソファーと大理石のテーブルとなっています。これを1人あたりスタンダードシート料金+200円で乗ることができ、個人的にコックピットラウンジで最大のメリットはカフェのオンライン整理券の争奪
年末に広島に行った際に乗車した、やくもの乗車記を書き記しておきます。松江から広島に公共交通機関で行くには、バスの方が早くて安いのですが、ここは「敢えて」やくも+新幹線で行ってみようと思います。以前は「広島往復割引切符」というのもあったのですが、なくなっちゃいましたね。1,2番のりばに向かいます。自由席を案内してくれるしまねっこ先生に反して(?)、左のエスカレータの方へ。乗るのはやくも14号です。お昼間のやくもに乗るのは久しぶりですね。
乗車記第1弾は、7月15日(土)にデビューした、33年ぶりの東武鉄道のフラッグシップ特急である「スペーシアX」に乗ってきたので、乗車記として語っていきたいと思います。7月17日、デビューして3日目鬼怒川温泉駅。この日は日光で華厳の滝、中禅寺湖、明智平を観光し、鬼怒川温泉で温泉に入ったその帰り道に乗ってきました!鉄道ファンである私としては、本当に乗りたくてずっと楽しみにしてました.ᐟ.ᐟ✨これに乗るためだけに日光に行ったと言っても過言ではないぐらいですw私が今回乗ったのは、スペーシアX
JR九州D&S列車「かわせみやませみ」の続きです。(前回の記事はこちら)デザインはもちろん水戸岡鋭治さんです。一般車両からの改造で、2億3000万円を掛けたそうで。昨今のD&S列車の改造費、だんだん上がって豪華になってきています。列車は基本的に2両編成で、車体の色は、人吉側が1号車で“かわせみ”・・・球磨川を表す青。熊本側が2号車“やませみ”で球磨地方の森を表す緑です。通常は2両編成ですが、たまに「いさぶろう・しんぺい」用の赤い色の車両が増結して
乗車記第2弾は、7月15日(土)にデビューした、東武の新型特急「スペーシアX」のコックピットスイートに乗ってきたので、ブログで上げていこうと思います。2023年8月5日(土)鬼怒川温泉駅。今日は、SL(※DL大樹に代替)に乗ったり、鬼怒川温泉にある「きぬ川ホテル三日月」で温泉を入ったりした帰り道です。今回も前回と同じく、スペーシアX8号浅草行きです。8号はスペーシアXの中でも最も所要時間が長い運用です。乗車した編成はN101F編成。乗車券は金券ショップで買った東武の株主優待券(購入時8
『特急「A列車で行こう」!三角・天草日帰りツアー』参加記6回目です。(前のブログはこちら)JR九州の客室乗務員さんが企画した1日限定の特別なツアー。「特急「A列車で行こう」!三角・天草日帰りツアー」通過する沿線の方々のおもてなしが続きます。荒尾駅で新たな方々が乗車。何やら、ランニング姿の男性と法被姿の女性が…熊本県玉名市の方々でした。玉名といえば、今はNHKの大河ドラマ「いだてん」で注目の場所です。金栗四三さんのメモ帳と、玉名市のパンフレットを頂
こんにちは。関西と関東を結ぶ移動手段と言えば、飛行機・新幹線・バスの3つに大まかに分けられますが、この中でも一番格安で移動出来るのはバスです。昼特急など昼間に運行するバスもありますが、沢山の企業によって運行されており激戦区となっているのは夜行バスです。そんな関西関東間の夜行バスを運行する一つであるJRバスの”ドリーム号”に、2500円という破格で乗車出来る「超得得ドリーム号」という臨時便が、2021年末から2022年頭にかけて設定されました。この破格の夜行バスに実際に乗車してきましたので、
千葉県大回り乗車のラストは「わかしお16号」です。こちらも荒天の影響で遅れて到着。6月までは255系が残るので、このような乗車口案内があります。せっかくなのでグリーン車に乗ります。車内はこんな感じ。普通車との差がないとか言われたりしますが、しっかりしたシートです。ここは違いがわかる男のゴールドブレンドです(笑)。喫煙スペースがあったころの名残です。蘇我から2名乗車したんですが、事前購入でなく飛び込みだったようで車内精算してました。思うんで
志国土佐時代の夜明けのものがたりを安芸で下車しました。この日の宿は今治で取ってあるため、折り返して後免へ向かいます。折り返し乗る列車は14:32発の後免行き。一見普通の列車に見えますが・・・(普通列車ですし笑)なんと、この車両オープンデッキが付いています!トロッコ以外ではこの列車が唯一ではないでしょうか?そんなオープンデッキ付き車両の名は「やたろう1号」です。ごめんなはり線標準の9640形がベースになっており、2両在籍しているそう。なお、「しん
3月の終わりに、新宿から福岡まで夜行高速バス「はかた号」に乗車したので、その時の乗車記みたいなのを。『富士急ハイランドに行ってきた【2021年3月】』3月の終わりに山梨県の河口湖のほうに行ってきたので、その時の様子を。『河口湖に行ってきた【2021年3月】』3月の終わりに山梨県の河口湖に行ってきたので、…ameblo.jp旅行記:富士急ハイランドに行ってきたの続きとなります。河口湖駅から乗車した特急富士回遊48号を新宿駅で降りて、しばらく時間をつぶしてからバスタ新宿
『E2系やまびこ124号乗車記②(仙台→東京)~2023年4月~』『E2系やまびこ124号乗車記①(仙台→東京)~2023年4月~』朝7時過ぎの仙台駅東口。今日はここから東京に向かいます。東西連絡通路に何故かアンパン…ameblo.jp仙台から東京までやまびこ号で移動。ここで友人と合流し、新たな目的地へ。本来なら、浅草から東武に乗って鬼怒川温泉方面へ、と考えていたのですが、友人の乗る飛行機が遅延していたので、浦和まで高崎線、そこから特急きぬがわに乗り換える作戦に変更し