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ある日の楽屋与田:「美波~アンケート一緒に考えてくれん?」美波:「また~?しょうがないなぁ、どれどれ・・・」久保:「これは、たぶん・・・・ってことだと思うよ」山下:「なるほどね~」いつも賑やかな乃木坂の楽屋、私梅澤美波はよだっちょと一緒にアンケートを書いていてその向かいの机では、史緒里が美月の相談を受けているよだっちょがせっせと書いているとき、ふとそちらを見たら史緒里と目が合って小さく手を振ると、彼女も微笑み付きで手を振ってくれた
幼なじみ白石麻衣――社会人2年目(23)西野七瀬――大学1年(19)「まいやん今年もクリぼっちなん?」そう聞いたらきっと「いい出会いがないんだよねー」そう言う返しがくると思ってた。まいやんは社会人やからマンションに一人暮らしでななはもちろん家やけどなでも、まいやんとななの家は近くて毎年2人で過ごしてた。まいやんが一人暮らしし始めた時から一緒に過ごしてた。お互い言わないだけで彼氏彼女ができたら他の人とすごすんやなーって多分、まいやんのことが好きやったんやと思うだから、今年
『賀喜遥香×遠藤さくら』母「遥香ー!引越し先でもちゃんとお隣さん達にも挨拶するのよー!」遥香「わかってるって!じゃ‼︎行ってきまーす!」私の名前は『賀喜遥香』明日から都内にある『私立乃木坂高校』に転校する事になった私は寮…ではなくアパートに1人で暮らす事になった。本当は寮に住むはずだったのだが、急な転校のため部屋の空きがないとのこと。父の知り合いが女性だけのアパートがあると聞きその知り合いに頼んだら喜んで貸してくれた。両親は仕事上、家に留まることがないため何回も転校を繰り返してい
Instagramで投稿している物語をこちらでも投稿していくようにします。お暇でしたら読んでみてください。「隣のクラスの齋藤飛鳥さん」ご感想などお待ちしております。あの頃、君を追いかけたAmazon(アマゾン)400円WHITEgraph004Amazon(アマゾン)1,185〜4,500円乃木坂46メンバーデザイン個別マフラータオル2020真夏のドリームくじ齋藤飛鳥Amazon(アマゾン)5,270〜8,700円飛鳥⼯事中(Blu-ray)Amazon(
飛鳥side"まいちゃん、めっちゃ酔っとるからタクシーで連れてくな"そんなメッセージが来たのが15分前。やっぱりそうなったか。予想はしてたけど。お姉さんメンバーでご飯食べに行くって言ってたから、美彩あたりにでも飲まされたんだろう。まったく……これだから大人は……ピンポーンあ、来た。タタタッと急いで玄関に向かい、ドアを開ける。松村「お届けものやで、飛鳥」涼しい夜風と共に家に入ってきたまっつんの背中に乗っているのは、顔を真っ赤にしたまいやん。「もう……」松村「美彩とななみ
『見惚れてた、あんまり綺麗だったから・・・』小学生の頃によく来ていた公園で、突然お兄ちゃんから綺麗って言われた。もー・・・・////急に綺麗とか言ってなんなの・・・顔が緩んでしょうがない。お兄ちゃんっていつも急にドキドキする事言ってくるから心臓に悪いよ。なんだかやられっぱなしで悔しい。お兄ちゃんの照れた顔を横目で見ながら、小学生の頃を回想する。よくこうやって2人でこの公園に来てたっけ。あの頃って何話してたんだろう。あの時はお兄ちゃんの彼女になれるなんて想像して
賀喜「あの‼︎…」遠藤「うぅ…(もうおしまいだ…)」私の正体がバレてしまった…アイドルの私は完璧にやっていたのに…家では引きこもりの人見知りでこんな醜い姿になっているんだって、、世間に知られたら私の人生はもう終わりだ。遠藤は覚悟して閉めようとしたドアを離した。賀喜が油断した隙を見て家でなく外へ走ろうとしたのだが…。遠藤「ッ…‼︎」賀喜「あの…私、何か嫌な事でもしましたか…?」遠藤「ッ…‼︎………へ…?」思いもよらぬ問いに力が抜ける。賀喜「あ、いや…初めてお会いした時、当然
「なによ;;;」隣からずっとニコニコと嬉しそうな視線をたっぷりぶつけてくるコイツを睨みつける。『いやー、飛鳥ちゃんと初詣に来れるなんて感無量だなあって』『今までで最高の元旦だぁー』「でかいなぁ;;;声が;;;」恥ずかしげもなくそんな事を言われて顔が熱い。幼なじみのコイツと元旦の昼に初詣に来ている。一緒に来るのは初めてだ。今までも毎年行こうよって誘われてたけど、「寒いから無理」の一点突破で断り続けていた。本当は恥ずかしかっただけだけど・・・それでも今年はいいよって言
都内某所・個室居酒屋みなさん、アメージング♪そして、メリークリスマス♪今日は、メンバーとクリスマスパーティーってことで、おしゃれな居酒屋に来ています♪皆がどんな感じなのか、気になりますよね(笑)わたくし・高山が現場からレポートしていきたいと思います♪~美彩×新内姉さん~美彩:「あ~生き返る~♪」新内:「しみるね~お酒おいしー♪」乃木坂きってのアダルティーな2人組、頬が赤くすでに出来上がってる?美彩:「あ!かずみ~ん(
理:お兄、おはよ。ごはんできたよ〇:ああ・・・理:早く着替えて下りて来てね。待ってるから〇:ああ・・・理々杏の声で今日も一日が始まる。なんで朝からこんなに可愛いんだろう。起き抜けの頭で毎日同じ事を考えてしまう。〇:いただきますぼーっとしたまま、食卓につき理々杏が用意してくれたトーストを齧る。〇:うまっ理:ふふっ理々杏の嬉しそうな表情にようやく覚醒するというか、今の状況を思い出す。妹とほぼ二人暮らしの生活を。理:お兄、毎日美味しいって言ってくれるから嬉しい
朝から蓮加と一緒にテストを勉強をした。『今日は朝からお疲れ』「うん、お兄ちゃんもお疲れ様。勉強教えてくれてありがと。結構はかどったね」『そうだね』後半は次回蓮加にお願いするご褒美のことばかり考えていたけど。『今日はおしまいにする?』「うん、朝からやってたし。えっと・・・蓮加まだいてもいい?」『いいに決まってるでしょ』「休みだし、お兄ちゃんもやりたい事あるかなって思って。急に押しかけちゃったし・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴ放課後の校門で背後から不穏なオーラを感じて振り返る。賀:浮気者には死を!!めちゃめちゃ怖い顔で遥香がこちらを睨んでいた。〇:怖っ・・・賀:私という超絶可愛い年下幼なじみの嫁がいながら、浮気とは設定の説明ご苦労・・・〇:なんだよ、浮気って賀:私以外の女と3秒以上話したら浮気〇:浮気の線引きが異常!!賀:誰なの、さっきのメスは〇:メスって;;;クラスメイトだよ。そもそも付き合ってもないのに浮気も何もないだろ
さ:今日は一緒に帰れない〇:え、ちょっと;;;そのまま電話が切れた。さくらに思いを伝えたくて電話をしたが、一方的に切られてしまった。すぐに電話をかけ直したが、さくらは出ないし、メッセージも既読にならなかった。さくらの行動が理解できないまま、キャンパス内を探し回ったが時間が過ぎるばかりで見つからない。くっそ、どこ行ったんだよ。思いつくところは全部あたってみたので、さすがにもう大学にはいないんだろう。さくらの家に直接行くしかないか・・・でもさ
母『挨拶回りしたの?』賀喜「ちゃんとしたよ!」次の日、突然母から連絡が来た。賀喜「でも結局誰も出なかったよ?今どき挨拶回りするしとなんて…」母『つべこべ言わないの!お隣さんとは仲良くすることいいね!!』賀喜「うぐっ…わ、わかったよ!」そう言って母との連絡を切った。賀喜「仲良くって…」ため息を吐く賀喜それもそのはず、、挨拶をしただけなのに昨日は何故かいきなりドアを閉められた。。私の態度が酷かったのか…それとも格好がおかしかったのか…賀喜「い、いやいや!!隣の人の方がラフな
遠藤side「あの…あすぴーさん」「何」「明日休みじゃないですか」「…誰に聞いた?」「マネージャーさんです」「はぁ…うん。で?」「良かったら一緒に買い物しません?」「明日は無理。忙しい」「何で忙しいんですか」「休みの日くらい好きにさせて」「うっ…分かりました…」これで5連敗か…誘ってもあすぴーさんは断り続ける「さくら大丈夫?」「うん、ありがとね。かっきー…」「飛鳥さんに話し掛ける勇気無いから凄いよさくらは…」「…でもあすぴーさんはダメって言うしちょっと悲しくな
「2回とも蓮加から不意打ちみたいにキスしたって事ね」そう珠美に言われて確かに・・・と納得してしまった。舞い上がってお兄ちゃんとのキスの話を珠美に自慢した結果、冷や水をぶっかけられる。その後、さんざん珠美はフォローしてくれてたけど、一度腹落ちしてしまったものを無かった事にするのは難しい。キスして喜んでたのは私だけなのかな?お兄ちゃんからしてもらった事無いし・・・授業中ぐるぐると良くない思考の沼にはまっていき、放課後には言いようのないモヤモヤにすっかり覆われ
〇:なんかごめんね。付き合わせちゃってア:いえ、嬉しいです;;;〇:嬉しい?ア:あっ、そのお祭り。最近無かったじゃないですかっ;;;〇:ああ、そうだね。ここも3年ぶりとかになるのかな地元のお祭りにアルノちゃんと2人で来ている。留守番しているなぎの為の買い出しのようなものだが。それにしても、お祭りってこんなにカップル多かったっけ。久しぶりすぎて、よく覚えてないけど。ア:人いっぱいですね〇:ほんと天気でよかったねア:先週末は雨すごかったですもんね〇:うん、あれくらい降
今日もまた私は彼女に付けられている。もうストーカーされて約半年。最初の頃こそ怖かったが彼女は後ろを着いてくるだけで何もしてこないとわかったため今は今日もいるなぁくらいで終わっていく。ただ何もしてこない彼女に私は少し、ほんの少しだけ疑問を抱く。いや、なにかして欲しいわけじゃないけど、ストーカーの割に何もしてこない、なんて疑問に思うじゃないか。なんて悠長なことを考えていたら突然視界に影が入った。「こんばんは、僕のマイハニー」白「っ!?誰、ですか」「誰って、酷いなぁ、毎日君を家まで送って
ー土曜日ー賀喜「ごめん、待った?」遠藤「ううん、ちょうどピッタリだよ」今日は遠藤の家に行く日遠藤「やっぱり…私の家でいいの?」絵の課題とはいうものの本当に自分の家でいいのか不安になっていた。賀喜「いいの!さくらの家がいいの!」遠藤「は、はぁ…そこまで言うなら…」やや困った顔をしながら案内する。遠藤「ど、どうぞ…」賀喜「お邪魔しま〜す!」賀喜はワクワクしながら家の中に入る賀喜「うわぁ〜想像通り綺麗だね!」遠藤「いやいや…そんな…」謙遜する遠藤を差し置いて賀喜はスケッチブ
遠藤との出会いはこれだけじゃなかった。あれから数ヶ月が過ぎてもう直ぐで冬休みに入ろうとしていた。賀喜「さむ〜!!」金川「かっきーそんなにくっつかないでよ!!」早川「え〜!くっつくなら聖来んとこ来てよ〜!!」同じクラスの金川と早川にくっつく賀喜この日の気温は記録的な寒さだった。早川「なぁ〜かっきー。今日はどうするん?」3人はいつも放課後になると近くの喫茶店で勉強会を行っていた。勉強会という名の女子会だ。賀喜「うぅ…それが…」金川「かっきーは行かないよ笑この子、この前のテストで
明日は7月7日、七夕ということでそういう感じのお話です後編は明日公開しますねーそして、今日はバスラですね!行かれる方は楽しんできてください(^^)-------------------------------------------------------白石side"ななね、引っ越すことになった"授業中、前の席の七瀬から渡された紙の片隅。少し震えた文字で控えめに書かれていた。七瀬らしい綺麗な字。見慣れた字は私を余計に動揺させた。いつ?なんで?どこに?聞きたいことはた
「また随分と緩んだ顔してんね」休み時間の教室で顔面が緩みきっている蓮加に声をかける。「えぇー、そーかなー。ふふふ・・・」「ゆるゆるだよ・・・」軽くため息をつきながら、空いている隣の椅子に腰かける。まったく視線が合わない蓮加に少しいたずらをしてやろうと思い、頬っぺたをつまんで引っ張る。・・・・・・「うふふふ・・・」あまりにも動じないので少し力を強めてみても、緩んだ表情は変わらない。「いやあー、ちょっといい事あったっていうかさぁー」
"何でも質問どうぞ!"私の気になる人があるSNSのストーリーにこうあげていた。私はそんな勇気がないから他の人の質問を答えてる貴方のストーリーを見ることしかできなかった。って言っても私達はそんな関係が遠いって訳じゃなくて普通に仲良し。というか誰もが引くぐらい私が一方的にその子のことを推している。その子とはあるアイドルイベントで知り合ったカッコいい女の子!そう、ここで察しが良い方はお気付きでしょう。私が以前入院している中遠いながらもずっと通い続けて花を届けてくれたあの
キンコーカンコー筒井「かっきーこの問題違う!これは!」賀喜「うぅ…あやめん厳しすぎるよぉ…さく〜助けて〜」遠藤「フフッ笑かっきー?これも間違ってるよ?笑」遠藤は笑いながら間違ってる部分を指摘する賀喜「うぅ…さくまで…もぉ勉強ヤダァ…」筒井「はぁ…私、これから塾あるから。」賀喜「えっ…もう行くの⁉︎」賀喜の言葉に触れず早々と帰る支度をする筒井筒井「じゃまた明日」遠藤「うん。また明日〜」筒井に手を振る遠藤賀喜「うぅ、、バイバイ…」賀喜も続いて手を振る筒井が帰った後も勉強を
白石side「しーさん馬鹿じゃないの!?」「…るさいなぁ…奈々未に言われたくない」「七瀬ちゃんの事好きなんでしょ!」「…っ、好きに決まってるじゃん!大好きだよ………」「じゃ……なんで…」「私の気持ち知らないくせに……余計な事言わないでよ!」奈々未に私の気持ちなんか分かる筈がない…「私はもう…時間が無いの!」「………どういう事??」思わず口が滑ってしまった…こんな事打ち明ける予定なんか無かったのに………「……だから、なぁちゃんには幸せで居て欲しい。私の事なんか忘れて生きてほし
あやっちです!!マグカップとシンクはまだ終わってませんが、、新曲のMonopolyのMVが出たのでそれにちなんでのお話を書かせて頂きました!Wセンターである、、『かきさく』の2人がメインとなります。マグカップとシンクと同時進行で行なっていくのでお楽しみ〜^^ーーーーーーーーーーーー私の名前は遠藤さくらとある女子校に通う1人の生徒私はある人を独占するために毎日策士を行なっている。賀喜「さく〜!!おはよ!」遠藤「おはよ。」賀喜が笑顔で遠藤の隣に座る賀喜「ね、ね!昨日の課題
ー次の日ー遠藤はママがいるバーに来ていた。遠藤「あの…今まで本当に、お世話になりました。」ママ「こちらこそ、ありがとうね。でも本当に行っちゃうのね…なんだか寂しいわ。」ママの言葉に涙が出そうになるのを堪える。遠藤「……またママに会いに来ます!今度はお客として笑」ママ「フフッ笑なら、えんちゃんが来るまで腕を磨かないとね!笑」遠藤「楽しみにしてます笑」ママ「…いつでも戻って来ていいからね?」ママの言葉に耐えきれず涙を流す遠藤ママそっと背中をさすり優しく抱きしめてくれた遠藤「ごめ
蓮加から本日2度目のキスを頂いて、幸せの絶頂にいた。ほんとに幸せすぎて怖い。蓮加は朝からずっと可愛いし・・・「どしたの?」『幸せすぎて怖くなったっていうか』「もー、そんな事言って////」嬉しそうに笑う顔を見てオレも顔が緩む。あれ?でも2回とも蓮加のキス顔見てないな。気づいたらなんか損した気分だ。蓮加のキス顔見たい!ていうかキスしたい!!オレからしてもいいもんなのか・・・『蓮加・・・』「ん--?」名前を呼ぶだけで嬉しそうに顔を近づけてく
はぁぁー・・・・・・はぁぁぁー・・・・・・はぁぁーぁぁーーー・・・・・・・目の前で無遠慮で派手な溜息を繰り返す蓮加。これは触れてやらないとずっと終わらないやつだ。なんとなく先の展開が読めるので、できればやり過ごしたかったんだけど。蓮加が悩んでるのは本当の事だろう。惚気の一つでも聞いてやるか・・・「おぉい・・・」「え?珠美いたのっ?」「ずっといたわっ!!」「ごめんごめん」「はぁー、んで先輩とまたなんかあったの?」「えっ;;なんでわかんの?」「なんでって・・・・
蓮加のキスで始まった休日。『今日は朝からどうしたの?』「急に来てごめんね。お兄ちゃんと一緒にやりたい事があって・・・」えっ、めちゃめちゃエロいんですけど。『いいけど、やりたいことって?』「えっとね・・・」なんか恥ずかしそうにしてる蓮加。これは・・・「テスト勉強です!!」えーーー紛らわしい!!!『蓮加・・・』「なに?」『わざとやってる?』「何が?もしかして