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遠藤と大園は研究施設で出会った。だが、お互いほとんど面識はなく廊下ですれ違う程度だった。すれ違うたびに大園は泣け叫びながら研究施設に連れて行かれていたのを遠藤は見ていた対して遠藤は大人しく指示された事を従順に従っていた大園「…イヤだ‼︎グスン…帰りたい、帰りたい…ママ、パパ…」研究員1「はぁ…コイツは才能あっても使い物にならないな」研究員2「そうですね…。どうします?このまま廃棄にします?」大園が泣き叫ぶ中、研究員達は大園のことを無視して話し合っていた。研究員1「そういえば、もう
〜ホラー小説〜夜の廃墟は思っていた以上に音がする隙間という隙間から風が抜ける音どこかで揺れる金属のきしみそれが人の気配のように聞こえて来る。女子「うわ、めっちゃ雰囲気あるじゃん」誰かが楽しそうに言った。ここは、廃病院跡…。地元では有名な心霊スポット大学生だった遠藤さくらは入口の前で立ち止まっていた。遠藤「………やっぱりやめない…?」小さく呟く遠藤遠藤の言葉に隣にいた賀喜遥香が少し笑って肩を軽く叩いた。賀喜「大丈夫だって!!みんないるし」明るくて少し無邪気な声賀喜も