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ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日は、「断捨離実践3カ月パーソナルサポート」のクライアントさんのご自宅サポートでした。敷地が広く、部屋数やスペースもたっぷりあるという環境。そうなると、「収納できる」軸で、モノを取っておくことになるケースが多いです。実際にお伺いしても、雑然とした様子でもなく、むしろ空間はゆったりと感じるようなお住まいでした。ところが、収納場所を拝見すると、こちらは、100%くらいの収納率(^^ゞ食器棚などの収納家具も大き
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。そういえば、断捨離に出会うまでの私は、日常生活がつまらない、キライだとずっと思っていたのでした。その原因について、今だからわかることがあります。それは、お家の中、日々の生活の中には、問題が山積みだったのです。物質面と、精神面の問題でした。物質面では、整理収納で片づいていると思い込んでいたお家は、長年のモノの堆積で飽和状態。いくら収納が得意といえども、もう限界を迎えようとしていました。そのことにうすうす気づき始め
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「自分を変えたい」そんなことを思った時期が何度もありました。その時の自分に納得がいかず、環境や行動を変えることで、それを打破できると思ったのでしょう。ところが、「変わる」ということは、言うほど簡単ではなくて。それは、何よりも言葉とは裏腹に、無意識にそれに対して抵抗している自分もいるのです。いざとなると、言い訳をしたり、先送りをしたり。結局、またウダウダと文句を言いながら生きる方を、チョイスすることに戻
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、日帰りの出張でした。ご自宅に伺うのが、初めてのクライアントさん、そしてその土地も初めて。何よりも、まずここも、とっても久しぶりなことでした。右に行っちゃダメよ、今日は左です。そう、もう20数年、赤い方しか乗っていません。足が、勝手にそちらへ行きそうなので、ここは気を付けて、今日は青い方です(笑)東京へ行くのと違って、バスで飛行機まで行って、しかもとってもコンパクトなモノでした。かわいい(*^^*)
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日、シューズクローゼットを開けて、ふと見上げると違和感がありました。この、一番上の棚にある、レインブーツ。毎日、シューズクローゼットは開けて、靴を出し入れしているのですが、一番上の段は、見ているようであまり目に入っていなかったのです。レインブーツは、頻繁に出番はないけれども、大雨になると必要だと思って持っていました。でも、ここ何年か雨の降り方も激しくなってきていますが、だからと
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、「断捨離実践3カ月パーソナルサポート」のクライアントさん宅での断捨離サポートでした。12年前に亡くなられたご主人のモノを見ることも辛く、ましてや片づけることも出来ずにただ時間だけが過ぎて行ってしまったとのこと。それでも、いよいよ何とかしなくてはいけないと覚悟を決めて、勇気を出してサポートに申し込まれました。それでも、最愛のご主人のモノは、見ると悲しくなり、なかなか手が付けられないとのことでした。ところが。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離に出会うきっかけは、その人それぞれだと思います。私自身、お片づけに困ったこともなかったのに、出会った人間もいます。ただ、やっていたお片づけは整理収納だったのですが(^^ゞ今思い返すと、モノの片づけではなく、もっと心の奥の深い部分が断捨離を察知して、出会うことになったような気がするのです。それまでの人生、人からはそれなりに恵まれものに見えていたかもしれません。ところが、幼い頃から常にもがきながら、自分ではな
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。私は、自分で言うのもなんですが、子どもの頃から几帳面で、しっかりしていると言われてきました。これまでやってきた仕事でも、割ときっちりとしてきたのですが。そうなんですけれども……。やってしまいました(^^ゞ「断捨離4週間チャレンジ」を募集開始していたのですが、そのお申込みフォームが、公開になっていなかった……。お申込みがないなぁ~、と思っていたのです。ちょっと、落ち込みがちに(笑)そうしたら、今日、お問合
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離に出会うまではお片づけ=きれいに収納することそう信じていました。テーブルの上に書類や文房具、本などが散らかっていても、使い終わったらそれらを収納してあったところへと戻すことは苦ではありませんでした。新しく購入したモノも、洋服ならクローゼットや整理ダンスへ。靴ならば、シューズクローゼットへ。ためてしまうことなく、すぐに収納をしていました。なので、お家の中は床置きしてあるモノもなく、収納棚の前にモノが
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。かつて、手に入れたモノは創意工夫をこらして、紙切れ一枚まで捨てることなく持っていた私。それを、整理収納が得意な私と思い込んでいたのです。ところが。クローゼットを例にとってみても、ギュウギュウのお洋服を詰め込んでいるものだから、お目当てのお洋服は、取り出すといつもシワシワ。それを見ると、朝からテンションが下がり、イライラしていました。よくよく考えてみますと、当時の私のクローゼット。両サイドにどんどん「着ていないお洋
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。柑橘類が大好きで、最近ではたくさんの種類のモノが売っていて、きよみちゃん、はるかちゃん、はるみちゃん、なつみちゃん、せとかちゃん、女の子の名前みたいで、かわいいです。しかも、どの種類もとっても美味しいのです。それでも、だんだんと「旬」が終わってゆくのが、食べているとわかります。そうして、また次の季節の美味しい果物が手に入るようになってゆくのですね。食べ物は、この「旬」というモノがよくわ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離トレーナー7人のストーリー、自宅を、こちらの本で紹介していただいています。「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」断捨離トレーナーは、元々、モノをたくさん持っていた人たち。断捨離トレーナーは、その人生をどうにかしたいと真剣に悩んでいた人たち。そして、断捨離トレーナーは、お家の片づけを諦めなか
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、朝から久しぶりに気が向いたので、お料理を(笑)先週に購入していた食材を作って、晩ご飯や娘のお弁当のおかずなど、数品を作りました。断捨離を実践して、得られた効果はたくさんあるのですが、その中でも「使い切る」ということが大変多くなってきました。例えば、食材。以前は、つい「お買い得」という言葉につられて、予定していなかったモノまでも、買い物かごに入れてしまうことが多かったです。一応、おおまかな献立は思い浮かべてい
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離のご自宅サポートに伺うと、まずはキッチンの断捨離からご一緒にするようにしています。それも、冷蔵庫や保存食品。すると、時々、意外な反応をされるのです。「えっ、冷蔵庫は毎日見ていますから、大丈夫です」「冷蔵庫とか食品は、時々片づけているから必要ないと思うんですけどね」それでも、断捨離の実践がお稽古、トレーニングであることをご説明して、ようやく納得していただいて取り掛かることもあります。すると……。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨夜は、セブンカラーズによる、トークライブを開催しました。昨年12月1日に出版されました、「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」こちらの本で、断捨離トレーナー7名を紹介していただきました。ダンシャリアンの皆さんからは、リアルなお家の様子をふんだんに紹介してあるので、その内容がとても参考になる、before、afterの写真を見ると、自分もできそうな気がする、お家の隅々まで公開してあって、見ているだけで楽し
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離を実践することで、これまでの自分を振り返る機会が増えました。そこで思うのは、これまで一生懸命に取り組んだ経験が少ないな、ということ。そう、何をやっても中途半端、途中でやめてしまっていたのです。さらには、しんどいことをやるのがイヤだった(笑)とても、とても、自分に甘い人間でした(^^ゞそんな私の思考のクセは、いつも「後悔」ばかりしている
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。若い頃はそうでもなかったのですが、結婚して、子育てをしている時などは、食事にもずいぶんと気を遣っていたものでした。子どもにはもちろんですが、自分一人でご飯を食べる時にも、例え外食であっても、「お野菜がたくさんあるメニューにしないと」「出来るだけヘルシーなモノの方がいいわ」「パスタだけ、お蕎麦だけなんてバランスが悪いわ」などと、何を食べるかを決めるに当たって、頭であれこれとよく考えていましたね。そう、「身体に良
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離に出会い、こうして断捨離トレーナーとして活動をするようになって、どれほど多くの方の断捨離をサポートさせていただいたことでしょうか。私自身もそうでしたが、「捨てる」ということは、最初は本当に怖いことでもありました。その意味は、なかなかわからなかったのですが、私なりに思うのは、これまで、目の前に「あった」モノが、ある瞬間に、目の前から「なくなってしまう」のです。ある→ないこれは、考えてみると真逆
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「これって、もしかしたら、いつか使うかも……」そんな思いから、私たちはモノを取っておこうと、なるようです。万が一、いつの日か、それを必要とする日が来たら、と思うと捨ててなくなってしまうことは不安でしかないです。だったら、取っておこう、ということになるのです。過去に書いたメモや、多めに買ってしまった不祝儀袋や、あらゆる用途別にそろえた洗剤。でも、実際のところは、かつてメモに書いたことなんて、今はもう必要
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。朝起きると、まずは部屋の窓を開けます。今の季節、寒い風が容赦なく入ってきますが、外からの風が、眠っていた身体と頭を目覚めさせてくれます。春の日に、さり気なく吹いて来る風に心地良さを味わったり、冬の寒い日の、肌を刺すような冷たい空気に背中を丸めたり。目に見えないけれど、風の流れを感じることが容易く出来ます。反対に、お家の中ではどうでしょうか。その中にずっといますと、流れているのは、強いて言えばエア
まだ間に合います‼️やっと、モノを捨ててスッキリ出来る!!「断捨離セミナー3回講座」「断捨離セミナー3回講座」は、なかなか片づけが進まない方が、まずは断捨離の概念を学び、実践につなげてゆく講座です。✅どこからやったらいいのかわからない。✅何度もやってみても上手くいかない。✅そもそも、使えるモノを捨てることに抵抗がある。という方でも、確実に実践が継続できるようにサポートします。自己流でやっていると、すぐに手が止まったり、リバウンドしたりを繰り返します。お家
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。私が断捨離トレーナーに認定されてから、12年目を迎えました。おかげさまで、自主開催のセミナーを始め、カルチャーセンター、公民館、自治体の男女参画企画、国内外の企業などにおいて、断捨離セミナーや講演会の活動をさせていただいています。関西一円のカルチャーセンターでは、延べ10か所以上で断捨離の講座を開講していただきました。そこで断捨離をお伝えした回数は、200回以上となりました。ありがたいこと
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、マンションの設備点検日。年に一度、排水口の高圧洗浄作業の日でした。排水口のお掃除は、定期的にやっています。キッチンや、洗面所、洗濯機やお風呂をそれぞれきれいにしています。でも、その奥の配管の方までは、個人の力では出来ません。マンションという共同住宅ですので、各戸で繋がっている配管も高圧でお掃除をしてもらえました。本当の詰まりは、こちらの方で起こりやすいのかもしれません。そうなると、個人
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー丸山ゆりがお手伝いします!あなたのご自宅の断捨離サポート!!あなたは、こんなことでお悩みではありませんか?「断捨離」の本も読んだし、セミナーも受けたけどなかなか実践出来ない・・・「断捨離」をやっているけど、これで合っているのかどうか・・・「断捨離」をやるなら、計画的にスムーズにやりたい!「断捨離」したら、逆にモノが散らかりそう・・・やっぱり一人になるとできない・・・丸山ゆりのサポートがあるとどんなふうにいいの
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今では、断捨離トレーナーとして活動をさせてもらっていますが、かつては整理収納に明け暮れ、相当な量のモノをお家の中に詰め込んでいました。今から思うと、それほど物欲があったり、ブランド志向でもなかったのに、どうしてあれほどにもモノを溜め込んでいたのかが不思議です。それは、私の場合、精神面が強く影響しているように思います。ストレスがたまったら、その解消法がお買い物でした。さらに、初めて行くところ
「断捨離6か月トータルサポート」~あなたが人生で本当に片づけたいものは何ですか?~長年、整理収納でモノを家のあちらこちらに、ギュウギュウにため込んできた私。そこにあったのは、使えるけれども使いもしない大量のモノ。もうこれから先に使うこともない、今では関係がすっかり終わってしまったモノ。家はきれいに片づいているように見えるのに、そこに暮らす私はごきげんではなかったのです。いつもいつも、イライラしていて子どもを叱ってばかり。きれいに片
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離を13年ほどやっていますと、たくさんの断捨離品をこれまでに出してきました。30年もののブランド品がまだあった頃、初めて買い取り業者さんに出してみました。30年経ってはいても、ブランド品。それらは何巡目かの断捨離で、ようやく片をつけることが出来たモノでした。その業者さんは、申し込むと段ボール箱を送って来てくれて、そこに売りたいモノを詰めて送り返します。たしか、送料も無料でした。何よりも、自分で段ボール箱をかか
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、「断捨離実践3カ月パーソナルサポート」のお客様宅での断捨離サポートでした。人間は、誰しもそんなに器用ではありません。特に、生きてゆくということに関しては、ある日突然、自分では受け止めきれないようなコトが起こって、そこから時間が止まってしまうこともあるのです。一見、普通に生活をしているように見えて、心の中にはぽっかりと穴が空いたようになってしまって、身体と心がズレてしまったようなそんな感覚。その様子
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「コレ、捨てちゃって困ったらどうしようかと思って」「5つあるから、3つ捨てます。全部捨てて困ったらイヤだから」断捨離のサポートをさせてもらっている現場では、そんなことをお聞きすることがあります。きっと、それはこれまでの長い間、ほぼ使うこともなかったモノ。断捨離の実践で、サポートを受けて、「久しぶりっ!」って、再会したぐらいのご縁のモノ。それなのに、急に「親友だったのか!?」と、聞き直したくなるくらいに、懇意
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、用事があって大阪へ。その帰り、立ち寄った百貨店で、こちらを見つけました。とん蝶という名前のおこわです。バブル期にOLをしていた時、会社のビルの地下にあった絹笠という和菓子屋さんで売っていたことを思い出しました。当時、総務部にいて、非常勤で来られる筆耕の先生が、よく私たち女子社員に買ってくれていました。素朴なお味で、とっても美味しくて。しばらく見かけなかったのですが、久しぶりに見かけたので思わず買っちゃいま