ブログ記事2,530件
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日の早朝、一本の電話で目が覚めました。スマホをとると、相手は実家の母。これは、ただ事ではないとすぐに察知しました。91歳の母は、どんなことも人を頼らずやってきた人なので、早朝に私に電話をかけてきたということは、よほどのことです。すると、動悸が早くなって治まらないとうことでした。最近、脈が速くなる時があって、内科の先生から脈をはかるように言われていると言って来たところでした。それが、さらにひどくなって、眠
やさしい断捨離講座~断捨離に取り組む15日間~ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離トレーナーとして活動を始めて、今年で12年目となりました。これまで、多くの方に断捨離をお伝えし、またご自宅サポートもしてきました。ところが、同じ私がお伝えし、サポートをしても、断捨離がサクサクと進む方、そうでない方、その両方があるのは、なぜなのかと疑問を抱くようになってきたのです。それは、やはり、断捨離の概念を正しく理解
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。講演会やカルチャーセンターなどにご参加いただいた方に対して、断捨離の概念などのお話をする際、いつもたとえ話もたくさんしています。「冷蔵庫を開けると、暗黒の世界のように薄暗くありませんか。ドアポケットには、残り1センチくらいになったドレッシングのボトルが何本も立っていませんか。庫内のあちらこちらから、バターが何箱も出て来たり、つかいさしのマヨネーズが3つくらいあったり。テイクアウトした食品についていた、ケチャップやお醤
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離を学んで、実践を繰り返してゆくと、これまでの人生、生活の中で当たり前のようにしていたこと、思っていたことをあらためて考える機会がたくさんあります。そんな中で、私が特に気になったことは、「いつか」という言葉をどれほど多く使ってきたことか、ということ。たとえば、もう数年着ていないお洋服。クローゼットを開けて、目に入ると、着ていないことを自覚します。でも、すぐさまそれを掻き消すように、「いつか着るかも
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。先日、早朝に実家の母からの連絡から始まって、その後救急車で病院へ行った後、入院、そして昨日の手術となりました。『やっぱり、生きていると日々、色んなことが突然起こりますね』ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日の早朝、一本の電話で目が覚めました。スマホをとると、相手は実家の母。これは、ただ事…ameblo.jpおかげさまで、本日無事に退院することとなりました。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今週のはじめ、春の陽ざしが温かい日に、鎌倉でセブンカラーズ主催のランチ会を開催しました。セブンカラーズとは、昨年12月1日に発売されました、「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらの本で紹介されました、断捨離トレーナー7名での活動名です。この本は、おかげさまで多くのダンシャリアンの方
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。整理収納に精を出していた頃、収納グッズはマストアイテムでした。とにかく、モノは全て、ありとあらゆる種類の収納グッズに納めることから始まりました。当時、ネットなどはなかったので、通販会社のカタログを毎日眺めては、あれやこれやと手に入れていましたね。そして、サイズや質感が合ったモノを手に入れると、せっせとモノを詰め込んで、その収納グッズを棚などにしまうのです。その光景に心の底からウットリしていた
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離トレーナー7人のストーリー、自宅を、こちらの本で紹介していただいています。「小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方」断捨離トレーナーは、元々、モノをたくさん持っていた人たち。断捨離トレーナーは、その人生をどうにかしたいと真剣に悩んでいた人たち。そして、断捨離トレーナーは、お家の片づけを諦めなか
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。かつては、お買い物が大好きでした。ウィンドーショッピングをしていて、気になるモノがあるとすぐにお店に入って、即決。「どうしようかな」と、色違いで悩むことはあっても、買うか、買わないかで悩むことはありませんでした(^^ゞあっ、色違いの悩みも両方買うことで、即解決(笑)当時は、夫婦関係にストレスを抱えていたので、その解消法の一つがお買い物でもありました。なので、お家の中には毎日のようにモノが流れ込んできて、今思
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今から30年以上前、バブル期にOLをしていました。後々に思うと、20歳そこそこの事務職であっても、お給料はかなり良かったのです。元々、几帳面な性格なので、当時もらっていたお給料明細は、ノートにきれいに貼り付けて保存していました。9年間の会社員時代の給与明細を貼っていたノートは、段ボール箱一杯になるくらいありました。結婚で会社を辞め、海外赴任、帰国後の引っ越しの際にも、その給与明細を貼り付け
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。もう本当に、子どもの頃は周りのお友だちが羨ましくて仕方がありませんでした。お友だちの方ばかりを見て、私にはないモノを持っているみんなが羨ましいと思っていたのです。いつもかわいいお洋服を来ているお友だち。ピアノを習っているお友だち。マラソンが早いお友だち。スリムでスタイルが良いお友だち。お母さんがおしゃれできれいなお友だち。子どもだった私が考えることは、今思うと本当に稚拙で、かわいいお洋服を着てい
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー丸山ゆりがお手伝いします!あなたのご自宅の断捨離サポート!!あなたは、こんなことでお悩みではありませんか?「断捨離」の本も読んだし、セミナーも受けたけどなかなか実践出来ない・・・「断捨離」をやっているけど、これで合っているのかどうか・・・「断捨離」をやるなら、計画的にスムーズにやりたい!「断捨離」したら、逆にモノが散らかりそう・・・やっぱり一人になるとできない・・・丸山ゆりのサポートがあるとどんなふうにいいの
今、断捨離したい人が断捨離を習慣化できる!!断捨離メールサポート始めます♪断捨離の本を読んで、断捨離のセミナーを受けて、「断捨離が今の私に必要だ!!」と確信したのに・・・。でも、でも、「出来ない」「続かない」「わからない」これだったら、とってももったいないこと。断捨離は、実践してこそ。「やるか、やらないか」、なのです。そんな時、もし、いつも側で応援してくれる人がいたら、どうでしょうか?思い出してみてください。あなたが小学校低学年の頃です。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日は、断捨離ご自宅サポートでした。今回は、こちらまで。こんなにも遠方へ私を呼んでくださり、ありがとうございます。そして、こんなにも遠方なのに、同行してくれたよしながなおみトレーナーもありがとうございます。クライアントさんが断捨離に出会われたのは、もうずいぶん前とのことでした。お家を拝見すると、それほどモノが多くて散乱しているような状況ではなくて。これまでに、いわゆる土砂出しをされては来ました。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離に出会うきっかけは、その人それぞれだと思います。私自身、お片づけに困ったこともなかったのに、出会った人間もいます。ただ、やっていたお片づけは整理収納だったのですが(^^ゞ今思い返すと、モノの片づけではなく、もっと心の奥の深い部分が断捨離を察知して、出会うことになったような気がするのです。それまでの人生、人からはそれなりに恵まれものに見えていたかもしれません。ところが、幼い頃から常にもがきながら、自分ではな
「断捨離6か月トータルサポート」~あなたが人生で本当に片づけたいものは何ですか?~長年、整理収納でモノを家のあちらこちらに、ギュウギュウにため込んできた私。そこにあったのは、使えるけれども使いもしない大量のモノ。もうこれから先に使うこともない、今では関係がすっかり終わってしまったモノ。家はきれいに片づいているように見えるのに、そこに暮らす私はごきげんではなかったのです。いつもいつも、イライラしていて子どもを叱ってばかり。きれいに片
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。私が断捨離トレーナーに認定されてから、12年目を迎えました。おかげさまで、自主開催のセミナーを始め、カルチャーセンター、公民館、自治体の男女参画企画、国内外の企業などにおいて、断捨離セミナーや講演会の活動をさせていただいています。関西一円のカルチャーセンターでは、延べ10か所以上で断捨離の講座を開講していただきました。そこで断捨離をお伝えした回数は、200回以上となりました。ありがたいこと
「断捨離実践3カ月パーソナルサポート」断捨離を実践した人は、まずはお家がスッキリきれいになります。これまでずっと溜め込んでいたモノを捨て、掃く、拭く、磨くのお掃除に励み、住まいはまるで別世界のように変わります。ただ、これだけだったら、どこにでもあるお片づけ術でもできると思います。断捨離を実践した人には、その先があるのです。勘違いされることも多いのですが、断捨離はただモノを捨てることではありません。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日は、「断捨離6カ月トータルサポート」のクライアントさん宅での断捨離サポートでした。今回は、書類の断捨離。ちなみに、最近の断捨離ご自宅サポートで、必ずご一緒に取り組むのが、この書類の断捨離です。今、書類の片づけに困っている方が大変多いのです。今日も、書類を一枚ずつ手に取って、その中身をしっかりと見てゆきます。クライアントさんは、これまで一度目を通してみたものの、よくわからなくて取ってあったり、オリジナルは他にあ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。昨日は、こちらの街で、新しい断捨離講座が始まりました。もう、数年、お世話になっております。毎回、受講生の方に、断捨離講座への参加動機を伺っています。今回、みなさんが言われたことが、「子どもの作品などがたくさんあるのですが、片づけられません」「結婚の時に、両親にそろえてもらった食器類を使っていないのに、処分できません」「子どもが、もう要らないといったぬいぐるみが捨てられません」といった内容でした。だ
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「いけず」という言葉は、祖父母がよく使っていて、子どもの頃から耳にしていました。「あんた、いけずやなぁ」「人にいけずしたら、アカンで」などと、言っていた記憶があります。意味は、いじわるや、いじわるな人のこと。人にいじわるをするときって、どんな時だろうかとふと考えてみたのですが……、それは、相手を羨ましいと思った時、かな?羨ましくて、いいな、と思うのだけれど、それが素直に言えなくて。だから、いけずをする、みたい
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。1月9日スタート、「断捨離したいナンバーワン、それは夫です」読書会!詳細とお申込みは、こちらから。『夫を断捨離して断捨離トレーナーになりました』ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。東京でお茶会を開催します!『12月断捨離お茶会@東京開催します♪』…ameblo.jp結婚するときには、必要最小限のキッチングッズを義理の母と買
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。「使えるモノを捨てるのは悪である」そんな思い込みが、私自身にもずっとありました。幼い頃から、祖父母や両親から、モノを大事にしなさい、と言われ続けて来たからです。「もったいない」という言葉を、まるで呪文のように投げかけれてきました。そんな経験は、きっと私と同世代の方にも多くあることと思います。それを痛切に感じるのが、断捨離ご自宅サポートでクライアントさん宅へ伺った時です。断捨離に出会い、断捨離を学び、断捨離でなんと
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。人から言われる第一印象とは、私の場合、ちょっと、ずいぶん本来のものとは違っている場合が多いです(^^ゞたいていの方には、おっとりしている、おだやか、ほわんとしている(笑)と、言われます。ところが、本当のところは、せっかちで、気が強く、いつも動いている(笑)なので、お会いすると驚かれることが多いのです。そんな、いつもセカセカして生きて来た私には、「ゆとり」というものが全くありませんでした。かつては、家
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離のご自宅サポートに伺うと、まずはキッチンの断捨離からご一緒にするようにしています。それも、冷蔵庫や保存食品。すると、時々、意外な反応をされるのです。「えっ、冷蔵庫は毎日見ていますから、大丈夫です」「冷蔵庫とか食品は、時々片づけているから必要ないと思うんですけどね」それでも、断捨離の実践がお稽古、トレーニングであることをご説明して、ようやく納得していただいて取り掛かることもあります。すると……。
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今住んでいるマンションに引っ越して来たのが、2004年7月の終わりでした。それから、断捨離に出会い実践を始めたのは、2010年の終わりごろ。出会った当初、「断捨離だ」と思ってやっていたことは、ただモノを捨てていた程度でしたね。それでも、断捨離の概念に感銘を受け、不全感満載の人生を、なんとか変えたいと思っていたのでしょう。そこから、住まいのモノが減って、住空間が変わるだけでなく、あらゆる物事への考
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。栃木シスターズのお2人(鈴木まさみトレーナー、ながやままなみトレーナー)にお声をかけていただいて、こちらでお話をさせていただきました。『「断捨離を始めたら、人生が変わっていった」というお話をさせていただきます』ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。断捨離に出会うきっかけは、その人それぞれだと思います。私自身、お片づけに困ったこともなか…ameblo.jp子ど
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。それは、もう3年くらい前から、実は感じていたことなんです。そして、この経験ほど、頭と心が分離されていたことは無いと思います。頭では、これは素晴らしい、多くのことが得られる、きっと自分は成長できる、そのように考えていたのです、とっても明確に、自信を持って。ところが、いつのころからか、気持ちの方がザワザワとし始めていたのです。なんか、違うなそういうことになるんだ大事なこと以外を気にして
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。今日、シューズクローゼットを開けて、ふと見上げると違和感がありました。この、一番上の棚にある、レインブーツ。毎日、シューズクローゼットは開けて、靴を出し入れしているのですが、一番上の段は、見ているようであまり目に入っていなかったのです。レインブーツは、頻繁に出番はないけれども、大雨になると必要だと思って持っていました。でも、ここ何年か雨の降り方も激しくなってきていますが、だからと
ごきげんさまです。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。かつて、手に入れたモノは創意工夫をこらして、紙切れ一枚まで捨てることなく持っていた私。それを、整理収納が得意な私と思い込んでいたのです。ところが。クローゼットを例にとってみても、ギュウギュウのお洋服を詰め込んでいるものだから、お目当てのお洋服は、取り出すといつもシワシワ。それを見ると、朝からテンションが下がり、イライラしていました。よくよく考えてみますと、当時の私のクローゼット。両サイドにどんどん「着ていないお洋