ブログ記事13件
今日は待望の最後の内視鏡検査。胃カメラでした。この結果次第で、食事が始まって、その経過次第で退院になる筈だったのです。ところが、元々の十二指腸穿孔による腹膜炎と言うのが病名ですが、この十二指腸に空いた穴が完全には埋まっていなかったと言う事です。ピンホールが残っていると言う表現をされていましたから、もう極僅かな穴が閉じれば良いのだと思います。もうちょっとの辛抱です!との事ですから、もうちょっと辛抱するしかありません。まぁ、どうでも良いのです。何とかなります。幸い、
皆さんはビジョンを持っていますか?なるべく抽象度の高いビジョンが良いんですよ。抽象度とは、測りようのない、数値化しない、リアリティの無い、到底現実のものにはならない。と言う様な事です。つまり、絶対に実現不可能だと言う事です。そして、そのビジョンを持つ時、もしくは決める時に、どうやって実現するかとか、こうすれば自分にでも出来る。とか、そう言うあてのない、根拠のない、普通に考えて出来るとは思えない様なビジョンでなければならないのです。自信もない、出来るかどうかなんかやってみない
表あるものは裏があります。リターンやメリットの大きなものほどリスクが高くなります。何事においても、長所があれば短所があります。勿論、短所が長所になり、長所はイコール短所でもあります。マクロビオテックの問題は、難し過ぎるのです!難解だとも言えます。奥が深過ぎる。普通の人間の概念を超えていますし。宗教を遥かに超えた宗教でもあります。陰陽は果てしなく続くのです。より、高みに向かって。深く、広く、それが生命の神秘ですし、宇宙そのものなのです。私も、そこに惚れ込みましたし、一
僕がマクロビオテックを知ってやり始めたのは24歳の頃です。当時、アメリカのボストンに住んでいました。丁度、アメリカの永住権が取れて、アメリカ生活にも慣れて、英語にも慣れた頃の事です。僕は、食生活を一変したのです。肉を辞めて、チキンや卵を辞めて、ダンキンドーナツに通うのを辞めたのです。アメリカではプライムリブが美味しかったですし、オイスターやロブスターなんかのシーフードはボストンはピカイチです。近くにはイタリア人街があって、ピザやパスタは最高でしたし、チャイナタウンも週一で通って
僕は今まで病気をした事がありませんでした。それは、若い頃に玄米を知ったからだと思います。別に僕の生まれつきの体質が特に強かったと言うものでは無いと思います。敢えて言えば、お母さんが偉かったか、おばあちゃんが偉かったか、と言う事だと思います。その僕がです!大体50台後半から、マクロビオテックを疎かにし始めたのです。まるで、コロナにでも、オミクロンにでも罹りやがれ!と言う勢いで、美味しい物を食いまくったのです。そして、オミクロンに罹りました。高熱が出て、本当に苦しかったです。
マクロビオテックを愛してやまない皆様!桜沢先生や久司先生の追っかけの皆さん!いやいや!マクロビオテックと言う宗教にハマってる方々。桜沢先生や久司先生の様な偉大な天才!宇宙人を今も慕って、自分の人生をどうにもこうにも出来ない方。これで失礼します。僕はマクロビオテックの業界から去ります。長年お世話になりました。皆さんは皆さんで頑張って下さい。ご健闘、ご活躍をお祈りしています。僕は、一から何も知らない病人の方々と二人三脚で、一から初めて行きます。今後二度とマクロビオテックで
食医と名乗り、中式陰陽バランス健康法と言うからには、食べ物で病気を治すと言う事が、このブログの目的ですし、講演、講義、健康相談の目的になります。但し、陰陽のバランスを取ると言う事でもありますから、食べ物だけだとは限りません。食べ物で体のバランスを取ると言う事は、より物質的な方法で陽性になります。食べ物だけにこだわっていてもバランスは取れません。どんどん陽性になり、陽性の疾患に悩まされる事になります。そこには、必ず陰性のエッセンスが必要になって、その二つの要素によって、初めて中庸にな
とにかく、今の日本は狂っています。世界中が狂っている。アメリカが狂っている。ロシアが狂っている。中国が狂っている。北朝鮮が狂っている。イスラエルが狂っている。周りの事を言い出してもキリがありませんし、周りのせいにしていても始まりません。先ず言える事は、日本は、日本人は狂っているのです。このブログを読んで下っている貴重な方々の中には、既にマクロビオテックの事をご存知で、桜沢如一先生や、久司道夫先生の事をご存知の方も多くいらっしゃると思います。既に、食生活を変えられて、玄米
今で入院生活も3週間になりました。痛みもあまりなく、お陰様でこうやってブログを書く気にもなりましたし、集中して文章をスマホで打っていてもあまり疲れなくなりました。本来、腹膜炎の手術だけなら、上手くいけば2週間で傷が塞ぎ、普通にご飯が食べれるようなら退院と言う事でした。そして、その最後の検査が内視鏡検査、いわゆる胃カメラだったのです。それさえ最後にクリアしていれば、良かった訳ですが、そうは問屋は卸してくれなかったのです!噂に聞く胃カメラです。不味い液体を飲まなければいけません。
夏場の天気の昼間に起こる病気は陰性過多です。冬場の雨の日の夜中に起こる病気は陽性過多です。皆さんは、こんな単純な陰陽の違いが分かりますか?例えば、赤ちゃんが夏場の天気が良い昼間に泣いたり、ぐずったりしていれば、その原因はかき氷やスイカやアイスクリームが原因です。そう言う場合は、狭〜い部屋でじっとしていれば収まります。ごま塩を舐めても良くなります。過緊張やパニック障害、てんかん、盲腸炎がこれにあたります。逆に、赤ちゃんが夜泣きをする。それも寒い冬の日の雨の夜です。お母さ
日本人の食事は本当に年々酷くなっています。コンビニ食の普及と言うか、コンビニ弁当が当たり前。チェーン店が多すぎる。つまり、大量生産、大量消費、大量廃棄が当たり前になっているのです。食品添加物、防腐剤、化学調味料、砂糖の問題もありますが、やはり手作りで無くなって来ている事が一番の問題なのです。家で時間をかけて作るよりも、コンビニやスーパーでご飯とお惣菜を買う。夕飯はそれで終わり。ランチも同じ。酷いもんです。マスコミ、テレビに一番の問題があります。どんどん国民を腐敗させて行って
薬のお世話になり。お医者さんのお世話になり。看護師さんのお世話になり。病院のお世話になり。大変感謝はしているのですが。お医者さんが病気を治してくれる訳ではありません。お医者さんは、病院は、医療は、緊急の処置をしてくれているのに過ぎません。病気を治してくれるのは食べ物なのです。良く、病気を治すのは自分自身だと言いますが、それは傲慢病に罹っています。人間は、食べ物のお陰で生かされているのです。別に神様のお陰で生きているのでもありません!食べ物が無くては生きてはいけませんし、
中広行です。またもや、新しくブログを始めます。僕の事を既に知っている方も、全く知らない方も、肯定的な方も、否定的な方も、よろしくお願いしますします。このブログを書き始めようと思ったのはたった今です。思いついて、1分以内には書き始めています。後先の事など考えていません。ただ、今の心境を書いておこうと思っただけです。僕は正直だけが取り柄です。何も考えませんし、意図もありません。ただ、書きたい事を書こうと思っただけの事です。もう、3週間も経ってしまいましたが、2024年3月23日
ようやく病院に辿り着きましたが、ここがどこかは全く分かりません。でも、ようやくたどり着いたのです。もう大丈夫です。相変わらずの激痛は断続的に続き、僕はずっと大きな呻き声をうーうーと上げていましたが、僕の意識ははっきりしていました。しばらくして、内科医の先生がやっと観てくれました。うーん、これは1ヶ月の絶食やな!これが最初の言葉でした。僕への宣告は病名ではありませんでした。絶食1か月!僕「それくらい覚悟してます。」そこから、外科医の先生が病院に到着するまでが長かった〜。看護