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探索日2017/12/30中央本線八王子駅から分岐していた専用線横浜線から途中分岐していた廃止は1938年4月20日らしい※浅川河川敷にのびているのは砂利線か?横浜線との分岐点ここに大阪窯業線の築堤が接続していた大阪窯業線はここへのびてくる左のアパートは線路の角度に合わせて建っている京王電気軌道(現京王電鉄京王線)をまたいでいた線路橋の橋台八王子駅方のみ残るこれは工場方橋台の基礎か?線路橋から先、跡は残っていな
酒折駅山梨県甲府市にある駅です。駅周辺には大学・高校が多く存在するため、朝夕は学生の利用で大変混雑します。学校のほかにも日本書紀に登場する酒折宮や甲斐善光寺が近くにあります。身延線の善光寺駅にも歩いて10分ほどでアクセスできます。駅舎。2006年に改築されたコンクリート駅舎です。駅前は綺麗に整備されています。駅舎に向かって左側には南北を連絡する地下道があります。改札口。ICカード用の自動改札機が設置されています。利用客が多いためか列車案内板が設置されています。みどりの
2015年まで中央本線では115系が使用されていました。民営化以降115系には地域色と呼ばれる、各地域を意識した色が用意されていましたが。中央本線では「新長野色」と呼ばれる色の115系が走っていました。新長野色の115系は長野総合車両センター所属しており、全車両が1000番台でした。中央本線の立川から塩尻までは主に6両編成の115系C編成が使用されていました。ここでは新長野色の115系C編成を紹介します。▲勝沼ぶどう郷駅に入線する115系C編成。C編成は6両編成の長い編成を組んで
↓中央本線高尾駅まで来たE653系の、前後の列車の写真です。この日は水量が多かったせいか、川の流れが少し速かったような。この日の川の様子のような、E353系の車体色。新緑も輝いていました。青空が広がり、陽光あふれるゴールデンウィークの朝でした。3270TOMIXトミックス上路式鉄橋セット(緑)Nゲージ鉄道模型(ZN102294)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}スーパーリアル鉄道情景VOL.7(NEKO
JR東日本長野支社は昨年12月15日、今年3月に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。今回はこれについて分析します。https://www.jreast.co.jp/press/2023/nagano/20231215_na01.pdf※記事中の図は、JR東日本長野支社プレスリリースから引用しています。1.特急「あずさ」増車特急「あずさ」2往復が、9両から12両に増車されます。夕夜間の時間帯を中心に、12両に増車されます。なお、あずさ46号は南小谷始発ですが、南小谷~松
みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。今回は愛知県中部(岡崎市・豊田市・春日井市)を結ぶ愛知環状鉄道の愛知環状鉄道線(瀬戸線構想区間)と東海交通事業の城北線をご紹介します。『愛知環状鉄道(旧岡多線)に乗ってみた!』みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。今回は愛知県中部(岡崎市・豊田市・春日井市)を結ぶ愛知環状鉄道の愛知環状鉄道線(旧岡多線区間)をご紹介します。●…ameblo.jp前回の続きですので、併せてご覧いただければと思います。愛知環状鉄道線に乗って瀬戸市駅までご紹
5月3日リニア・鉄道館その2です。在来線エリアです。「特急しなの」です。製造年は1968年で最高速度は120㎞/hの気動車です。高出力エンジンを搭載し、山岳路線でも高速運転できました。これも「特急しなの」です。中央本線・篠ノ井線電化時にデビューしました。曲線の通過速度を向上させる振子式を始めて採用した電車です。製造年は、1973年で、最高速度は120㎞/hです。たぶん、白馬にスキーに行く時に乗ったと思います。東海道線で最初の新性能近郊電車です。製造年は、
JR東海を代表する在来線車両といえば間違いなく313系でしょう。313系は1999年から15にわたり製造され続け、かつてはJR東海の全電化区間で使用されていました。なぜ313系はここまで勢力を伸ばしたのか?それは、313系がJR東海の理想を全て叶えた超優秀な車両だからでしょう。どれも見た目が一緒で違いがよくわからないと思われがちな313系ですが、じつは様々な個性があり、知ればJR東海区間の旅が非常に楽しくなると思います。ここでは313系について徹底的に解説していきます。313系の基
こちらのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。つばめの巣立ちは、今くらいの時期でしょうか。2年前に相模湖駅で見かけた光景。駅の券売機の上あたりに巣を作っていたのですが、雛たちが落ちてしまったようです。カラーコーンで覆われて、静かに見守ってあげてくださいと駅員さんの張り紙がされていました。ひな同士で重なりあって包まっているのが、なんとも可愛らしく印象的でした。今頃どこかの空を元気に飛んでいると良いのですが。
313系の大まかな番台区分についてはこちら313系番台区分313系は内装以外にも車両編成数、製造年数、その他オプションによって非常に細かく番台区分がなされています。313系の番台区分を完璧にマスターすればJR東海エリアが100倍楽しくなるでしょう。・0番台0番台は東海道本線の快速用車両として投入されました。2006年に313系5000番台が投入されてからは、普通運用をメインに活躍しています。武豊線が電化されてからは区間快速として乗り入れることもあります。・300番台0番
中山道の奈良井宿にある杉の森酒造の建物を改装したホテルBYAKUNarai歳吉屋2階の102のお部屋で面格子越しに奈良井の街並みを見たかったのですがこの日は満室でしたので、定宿であるひらゆの森に宿泊となりましたかね上屋百十六116中央本線の313系道の駅奈良井木曽の大橋向かいの奈良井宿市場でお土産に雷鳥の里と庄屋忠左衛門の七味唐辛子を購入
風見鶏サイトは71羽目で、日本記録を更新中😃中央本線大月駅、駅舎の屋根の風見鶏。富士急行の駅に2羽、そして大月駅と「大月近郊三羽作」と呼ぼう。現在の駅舎は2代目で1925年の完成との事だが、さすがに改修されていると思う。そして1965年ごろまで風見鶏が付いていたがいつしかなくなり、2015年に復活した。風見鶏の頭はこの地にふさわしい鳥居と富士山。よって「風見富士」とも呼ぶ!初代は矢印が富士山の方向を指していたというが、今のもそうであろう。毎夏信州の田舎に戻る時、大月駅あたり
12月10日に書いた東北旅・ショートストーリーの資料の隙間に飯田線の写真が紛れ込んでいたのでコイツをネタに書いてみることにしました。快速「天竜」とあります。「天竜」は急行だったような記憶もあるんですけど?この表記についてはよく覚えていません。すでにアコモ化された165系での運用でしたが、この2枚の写真は、多分駒ヶ根~長野へ出張した時に撮ったものと思われますが日時が不明なためこのくらいにとどめておきましょう。これは辰野にいたクモハ123でしょう。主に辰野と
国分寺駅と西国分寺駅の中間に位置する「武蔵国分寺公園」は、国鉄の分割民営化で消滅した中央鉄道学園の跡地です。大学1年生の頃、クラスで飲み会があり、同席した30代の担任(ドイツ語講師)との雑談で、担任が「ドイツ語はアルバイトで、本業の社会思想史を中央鉄道学園で教えている」と語ったのが印象深かったです。(大学課程は、文部省系の大学と同等の教科を課していました)(2024.3.10都立武蔵国分寺公園)広大な公園の一角に、動輪を嵌め込んだ記念碑がありました。D51の主動輪(第3動輪)のようです
E353系とはE353系はE351系『スーパーあずさ』の後継車両として登場しました。E351系は制御付き振り子式を採用し、カーブを高速で通過できるようになり、速達性は向上しましたが、コストを掛けたほどの速達効果を得られず、メンテナンス性が悪く、毎日高速で走行していたことから老朽化が進んでいました。そこで、E353系ではよりメンテナンス性に優れた空気バネを使用した車体傾斜システムを採用しています。このシステムでは傾斜角度は5度から1.5度へ小さくしつつも、カーブの通過速度は同じとな
313系の大まかな番台区分はこちら313系の詳細な番台区分はこちら各線区での313系の活躍現在JR東海のほぼ全ての電化区間で使用されている313系ですが、各線区でどのような活躍をしているか紹介します。・東海道本線静岡地区(熱海~豊橋)一人当たりの乗車時間が短く、客の出入りが激しい静岡地区には2007年のダイヤ改正よりロングシートの2000番台が本格投入され、大垣車両区から転属した211系5000番台と共に113系、115系といった国鉄型車両を置き換えました。基本的に3両編成か
ジメジメした嫌な季節ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?本格的に猛暑が始まりつつあるので、皆様も熱中症にどうかお気をつけ下さい。岩手遠征ネタを投稿する予定でしたが、今回はJR中央本線の四方津駅(しおつえき)について綴らせていただきます。ブログを始めて累計6年3ヶ月になりますが駅に纏わる記事を投稿するのは始めてですね岩手遠征の総集編記事は作成済みなので、気が向いたら投稿させていただきます。本題の四方津駅のレトロな駅舎が、今月20日に新駅舎へ切り換えられたと当日の夜に知り衝撃を受けました
そろそろ、少しハードな山に登りたいなぁと思っていて、連休の5月4日、ソロで高柄山(たかつかやま)に登ってきました。丹沢や高尾山は想像しただけで人酔いしそうだし、高速は渋滞しそうだしとにかく人が少なくて、電車で行ける山…ということで、中央線の四方津(しおつ)駅から行けて、上野原駅に下りて来れるという高柄山をチョイス。標高733mながら、アップダウンやトラバースが多く、CTは5時間半と、なかなかのもの。この山は以前からずっと気になっていたのですが、他の方のレポを見ても「低山なの
(東海道ラストランだった「有料特急」2012.05.13)本日は2月11日と言うことで、「211系の日特集」としました。*209系の後編も残っていますが、これは後日(調整中)●東海道線・東京口(0番台・2000番台)211系は1985年に登場した車両で、最初は東海道線(東京口)1986年3月のダイヤ改正より運行開始。基本編成0番台6本と付属編成2000番台5本を導入し、一部の113系を置き換えた。0番台が「BOX席」2000番台が「ロングシート」仕様でした。●高崎線・宇都宮線(
[中央本線,篠ノ井線,大糸線]211系運用表<2023.3.18改正ダイヤ>見方N6:211系0番台or211系2000番台(6両)N3:211系3000番台(3両)C3:211系1000番台(3両)甲府1506→1525塩山334MC3+C3小淵沢1710←1556塩山347M(空白)→上記と同組成小淵沢1725→1937高尾552MC3→組成変更時刻の色9999M:普通列車9999M:快速列車9999M:快速みすず9999M:旧線(辰
シナノユキマスを釣った次の日・その次の日は予定があったので、魚が悪くならないように、頭と内臓を取り除き、氷をたくさん入れたクーラーボックスで、遠く離れた青森まで、700kmの道のりを陸送してきました。結構足が早い魚らしいので、その日のうちじゃないと生食は無理だと判断し、ホテルで刺身に切り分けて食べてみました。まぁ何とも適当な盛り付けで、スーツケースの上に雑然と置いてしまってる所が、今思うと全然そそられませんが、とりあえず食味の確認だけなので、良いことにしましょう。パ
これだけの数が集まると壮観。世の中の動きを実感します。タンク車貨物列車の様子。八王子駅と拝島駅にて。中央線沿線は燃料輸送が盛ん。長大トンネルの多い山梨県への輸送や、こちらの写真の米軍燃料輸送(JP-8のラベルがその証)等が多数あるためでしょう。八王子駅や拝島駅は、貨物列車マニアには必見の地です。
[中央本線,篠ノ井線,大糸線]E127系100番台運用表<2023.3.18改正ダイヤ>列車記号AN:E127系100番台霜取りパンタ無しAS:E127系100番台霜取りパンタ付き見方信濃大0530→0624松本3220MAN+AN有明0720←0643松本3111M(空白)→上記と同組成有明0728→0802松本3112MAN→組成変更時刻の色9999M:普通列車9999M:旧線(辰野経由)9999M:回送----------------
訪問日2015/11/22スイッチバック式だった旧駅1968年8月30日の中央本線複線化時に本線上に移転した勝沼駅は現在の勝沼ぶどう郷駅大久保沢河川隧道(左)とスイッチバック線橋梁の橋台橋台の先が東京方引き上げ線終端『大久保沢河川隧道』撮影日2015/11/22西口場所は山梨県甲州市勝沼町菱山この上を中央本線の旧線が走っていた色の異なるレンガを交互に積み、変化を持たせているトンネ…ameblo.jp河川隧道の上を本線が走っていた勝沼駅の
毎度ご覧いただきありがとうございます。前々回のブログでは夜行急行「アルプス」の話をしました。34年前の1985年秋に乗車した新宿23時45分発南小谷行「アルプス11号」です。1回限りにするには惜しいネタですので、今回は話を膨らませたいと思います。台風15号で被災して雨漏りした拙宅ですが、難を逃れた時刻表のひとつが交通公社の時刻表1985年5月号です。表紙の画像は山陽本線大野浦付近です。前年に始まった「エキゾチックジャパン」キャンペーンの真っ
探索日2012/05/04切り替えは1966年3月12日の複線化時電化は同年5月14日現在線愛岐トンネル定光寺駅方口へ313系電車が進入していく写真左端あたりが定光寺駅方新旧線分岐点旧線はトンネルの右へ続く谷に架かる橋りょうの跡レンガ積み橋台は当時のもの旧線跡上に来てみたむこうが定光寺駅玉野第三(3号)トンネル名古屋駅方口左端は新トンネル建設に飲み込まれたようやな3号トンネル内から多治見駅方面を見る玉野第三(3号)トンネル多治見駅方口
撮影日2022.5.29撮影場所JR東日本中央本線小淵沢駅前回に続き一昨年乗車の北陸・中部地方の記事の続きです。今回は小海線に乗車した後、次の目的地の飯田線に移動する間に滞在した小淵沢駅で撮影した記事を紹介します。(一枚目)・小淵沢駅のホームで撮影した、現在の中央東線松本近郊の主役、211系電車です。かつて中央東線は115系電車が主役で、伝統の「スカ色」を纏った豊田所属の車両と、「新長野色」を纏った長野・松本車(時期によって異なる)が近年まで活躍し、末期は
今回は「区間列車ワンマンショー」をお届けします。前回の記事もご覧いただきありがとうございます。このコーナーでは、その路線の途中で始発終点となってしまう「区間列車」に着目し、区間列車に実際に乗車して、車内の様子や車窓などを楽しみつつ、その列車がどのように利用されているかを実際に見ていこうと思います。コーナーの更新は不定期となりますが、取材を適時行いながら記事を増やしてまいります。多少マニアックな着眼点ではありますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。今回はJR東日本の長野エリ
ダイヤ改正前後の時刻を徹底比較するコーナー、今回はJR東日本八王子支社編です。ここでは中央線快速電車の変化について、改正前後のダイヤを見比べながら分析します。https://www.jreast.co.jp/press/2023/hachioji/20231215_hc01.pdf1.中央線快速電車朝夜時間帯中央線快速電車では、朝夜時間帯のダイヤが一部変更となります。変更点は大きくみて次の3点です。(1)特急「成田エクスプレス」の中央線直通取りやめ、新宿発着に縮減(2)平日朝
こんにちは。前回のブログで、筆者は「E233系・甲府乗り入れは、『条件付き』なら可能で有効では?」との考えを述べました。今回は、その内容についてです。では、その「条件」とは何か?それは「早朝の甲府発上り列車に1本、それに関連して夜間帯に東京発下りに1本」です。どういうことなのか?実は山梨県には、ある悩みがあります。それは、「甲府からだと、特急列車では東京の朝イチの会議に間に合わない」、というものです。「え?」「ウソやろ?」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、下の写真をご覧