ブログ記事7,821件
桜をみるとホームレスたちを思い浮かべる。うららかな春とか、新たな人生のスタートとか、そんなことよりも。縁あって、上野不忍池の畔に住んでいた時がある。およそ30年前。当時、池の脇、園内のトイレのまわりには、ダンボール箱やブルーシートで覆われたホームレスの小屋がたくさんあった。いまはもうない。ホームレスどころか、外国人ばかりが目に付く。不忍池の傍らの丘の上も同じ光景だ。国立博物館前も30年前と比べるとキレイなものだ。上野の場合、「山狩り」と呼ばれる当局のホームレス一掃活動が重ねら
みなさま、こんにちは。昨日12月18日(水)の日記です。鈴本演芸場12月中席12月中席昼の部www.rakugo.or.jp昼の部(主任)トリは春風亭一之輔と聞き出かけました。昼の部は12時開場12時半開演ですが11時過ぎには、行列ができるそうで自宅を10時過ぎに出まして、開演を待つ行列に並びました。開場12時とのことでしたが、長くなる行列に、30分前倒しで太鼓がなり、入場が始まりました。さすが一之輔目当ての客で立ち見も出ていました。太鼓に送られ鈴本をあとにしま
この写真は令和7年9/28現在の状況です。出不精病もやっと回復のきざし、でも事前に計画を練る気力がどぅも足りない…。予定のないお休みに、ほぼノープランだけど今年6回目の東京へ。まずは府中市美術館へ。興味深い企画展が多く、関西に戻って以降も度々伺う美術館のひとつ。今では可愛い猫の絵は世に溢れていますが、身近にいるネコを西洋では描くことがなかったそぅです。その猫たちの愛らしい姿を積極的に描き始めたのは、藤田嗣治かららしい。会場には、ずらりとネコちゃんが並びます。藤田作品が目当てでしたが、山口薫
台東区立したまちミュージアム(1)①企画展「戦争と日常」案内②不忍池の四季不忍池の水鳥③長屋の生活台東区上野公園2025.8.24(日)撮影先日、上野公園に行ってまいりました。特に予定していた訳ではなくて、御茶ノ水駅から何となく歩いていたらたどり着いた感じです。猛暑炸裂で、小生もついに徘徊老人(俳諧御隠居)になりつつあるのかも知れないです。気をつけなければいけません!!台東区立したまちミュージアムを見学してきましたので、今回を含めて9回位のブログ記事とする予定で
東京へは2023年35周年の有明以来2年ぶり。あの頃とは私の心情も随分と変わって一度見たきりで見ることのできなかった宮本さんのソロでの出演番組なども、にこやかに見直すことができるようになった。宮本さんのソロへの気持ちやあの頃インタビューでなぜそのように語っていたのかなど自分なりに解釈できるようにもなった。今回、2024年10月25日に発売された「Nomorecry」のMV(監督:山田智和)が公開された時から、次に東京へ行ったときにはロケ地へ行きたいなと思っていたのと宮本ソロ出演回のSO
上野周辺はガチ中華のお店が多いエリアです。韓国料理やカレーの店も多いですが、不忍池の南側は特にガチ中華のお店がたくさんあります。ガチ中華もカレーもやっぱり羊が美味しいなぁと思います。この日は喜羊門というお店の名前に惹かれて入りました。ランチメニューは羊肉の鉄板焼、羊肉のクミン炒め、羊モモ肉と内臓スープ、スタミナ羊丼、羊肉タン麺、羊肉のピリ辛ラーメン、羊肉の土鍋煮込み、羊肉肉のクミン炒飯とありました。この他に、週替りメニューもありました。気分は麺でしたので、羊肉のピリ辛ラーメンを
ブログに記録しておきたいネタが渋滞しています。鮮度がどんどん落ちてしまうので(私の記憶が無くなっていく・・・とも言う)しばらく朝晩1日2回の投稿です。※只今コメント欄を閉じております。この日は1人で上野動物園に行きました。この時期は、日課の散歩も変わり映えのしないコースばかり歩いていて、ちょっと刺激が足りなかったんです。動物園なら楽しみながらいっぱい歩けるもんね。シロテナガザルのお腹に何かくっついていると思ったら、赤ちゃん!まだ毛も
和館は、岩崎家が日常的に過ごしていた私的部分です。往時は建坪550坪にも達する大邸宅であったが、1969年(昭和44年)に「大広間」の名称で重要文化財に指定され、同時期に和館の大部分が取り壊された。現存するのは大広間、次の間、三の間、渡り廊下などのみ。奥の襖に現存する障壁画至る所に、岩崎家の家紋「重ね三階菱」にちなんだ「菱」の装飾が施されている。次に向かったのが、上野公園不忍池:ここでも、様々なクリスマスイベントが開催中(12/25まで)ま
上野不忍池方面。上野動物園へ。開演(9時30分)前の弁天門。開演直後なら待たずにパンダを見られると思い、早めに到着しました。列の先頭の方は、全身パンダグッズの気合いの入った方々ばかりで…笑、この日は私も初の双子パンダちゃん達に会いに行ってきました。⬇️見学出来たのは双子のこのコ達。今年の6月で4歳になるんですね。数年前に正門近くから弁天門近くに移動したパンダ舎。新しいパンダ舎を見るのも初めて。従業員さんの指示に従って、列に並んで、ベストポジションでは1分間見学できます(約10人単位