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昨日12月10日の夜は、今年2月に開講した働きがいを育む講師養成講座9期の最終講でした。僕は第1講と今回の第10講に参加。この最終講の前半で「自己のブランディング」について講義しました。後半は、受講生全員の1年間の学びの総括と今後のアクションについての宣言を発表。それぞれの思いを聴きながら僕も大いに刺激を受けられました。ありがとう。今期も「働きがい」に関するそれぞれの問題意識のもと集った仲間たちがたおさんこと、田岡英明塾長の講義・ファシリテーションのもと
通信文化新報さんでの連載『「人が育つ現場」考』123回目の論考コラムが12/1発行紙に掲載されました。今回のタイトルは繁忙期のマネジメント5つのポイント師走。大忙しで目が回るような日々を送っている人も少なくないでしょう。僕もです💦。そんな繁忙期に、リーダーはどうあるべきか。季節柄、経営者としての自戒の念も込めたコラム。一人でも多くの上司の皆さんにお役に立てれば幸いです。すべては、日本の上司を元気にするために。人を活かす経営の新常識Amazon
「厳しいのは、あの子のためを思ってだから」「甘やかしても、その子のためにならないでしょ?」──上司のこうした想いに、嘘はありません。むしろ、部下への期待と責任感からくる“愛情”の形なのでしょう。でも、あなたのその“愛ある厳しさ”が、部下には「ただの圧」にしか見えていないかもしれません。■「厳しさ=正しさ」という思い込みかつては、厳しさの裏に「根性論」がありました。耐えることに意味があり、乗り越えることで強くなれと信じられていた時代です。でも今の若手世代は、「厳しさ」に育てら
通信文化新報さんでの連載『「人が育つ現場」考』122回目の論考コラムが11/4発行紙に掲載されました。今回のタイトルはしがらみを断って変革リーダーシップを発揮するために変革が待ったなしの社会課題山積のなか、3カ月の政治空白と停滞には呆れる思いでしたが。やっと国会が始まりました。「ワークライフバランスという言葉を捨て、働いて働いて働いて働いて働いて参ります」は物議をかもしています。しかし、日本初の女性総理大臣となった高市早苗さんには極論や論点ずらし