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明けまして、おめでとうございます。毎年恒例。元日なので、今年の抱負を書き留めます。2025年、FeelWorksは18期目に突入します。17期である昨年2024年を振り返ると、15~16期(2022~2023年)に拡散してしまった方針を「Z世代の若手育成×上司力」に絞り込み、2020~2021年にコロナ禍で絶えてしまったご縁再興に向けて少数精鋭の仲間たちとお役立ちに励みました。おかげさまで、若手を育て活かす上司力®研修やドラマで学ぶ「社会人のビジネスマイ
恋愛結婚の終焉(光文社新書)Amazon(アマゾン)『恋愛結婚の終焉』白鳥和生さんの投稿で、タイトルに膝をうち、牛窪恵さんの新刊を読みました。すでに各所で話題になりベストセラーになっているようです。「子どもは『ブランドもの』みたいな贅沢品、結婚は『したい人だけがする』嗜好品」若者へのインタビューにはショックを受けました。正確には、人材育成の仕事を通じて若者の変化をひしひしと感じていましたので、問題意識を強く再認識した感覚です。結婚は大変なことも
仕事始めの昨日1/6は、14年目の前川孝雄のキャリア白熱教室@青山学院大学の第14講でした。テーマは、業界(企業)研究その3青山キャンパスは今年も箱根駅伝総合優勝の垂れ幕、活気に溢れています。昨年暮れに続いて、教え子学生一人ひとりが現時点で自分の興味のある業界研究をしてきて順番に発表。すでにインターンシップやアルバイトで志望業界・企業で就業体験している学生も多く、リアルな発表に他の教え子たちも興味津々。「興味から調べてみると、こんなにも様々な事業があって
昨日は、13年目の前川孝雄のキャリア白熱教室@青山学院大学の第10講。この人の話はかわいい教え子たちにぜひ聴かせたいと思うゲストを、毎年厳選してお呼びするのですが、今期は第10講がまさにその回。今年は、一般社団法人ゆめさぽ代表の田中れいかさん。事務局長の永野紗代さんも大阪から駆けつけてくださいました(感涙)。ゆめさぽは、さまざまな事情で親元で暮らせない子供たち、進学という夢を諦めかけている子供たちの支援をしています。代表の田中さん自身も幼少期から18歳まで児童養護
インタビューを受けたミドル世代に人気の老舗ビジネス誌『プレジデント』3/8発行号が届きました。PRESIDENT2024年3.29号|プレジデント(プレジデント社)www.president.co.jp特集は9割は、準備不足で大損!「定年」の新常識2024金持ち定年vs貧乏定年僕は、PRESIDENTOnlineの50~60代会員2166人のアンケート調査を分析・考察してインタビューに答えています。なぜ、早く行動に移せなかったか50代60代
昨年末フィナーレした働きがいを育む講師養成講座8期の最終講10講の模様をレポート記事にしました。ご参考になれば。▼▼▼コラム第10回第8期働きがいを育む講師養成講座コラム第10回第8期働きがいを育む講師養成講座第8期働きがいを育む講師養成講座のコラム第10回www.feelworks.jp来月開講する9期の説明会もいよいよ明日1/9(木)の夜がラスト。オンラインで気軽に参加できますので、ご関心ある方は以下からどうぞ。▼▼
僕たちは、人生で経験したことのない戦禍、大恐慌に通じるコロナ禍時代をどう生き働けばよいのだろうか。米国内で分断や格差への不満が爆発し中国でも香港問題でデモが起きるなど2大大国が国内の不満を外に向けるべく敵対。世界情勢がとても心配な状況になってきています。予想はしたくないものの、まさに、100年前のスペイン風邪のあとに起こった世界恐慌や世界大戦を想像してしまいます。もはや、自分の人生経験で得た知恵だけでは太刀打ちできない。歴史に学び、賢人に学ぶしかない
マンガネコでもできる!認知行動療法ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?!に変わる本Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}『マンガネコでもできる!認知行動療法ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?!に変わる本』を読みました。すごい長いタイトルですね(💦)。先日、パーティでお会いした編集者のSさんがご担当ということで、僕の関心テーマにも近く、即買い。著者は精神科医の大野裕さくん。大野さんの主張をマンガ家
ども涼しくなってきましたね今回は【指示】と【指図】の違いに関するお話をしましょう部下や後輩を持った時には、適切な指導を行っていかないといけません。そして、その際に絶対に必要になってくるのが指示です。しかしながら、間違った方法で指示をしてしまうと、相手には「指図」だと思われてしまう可能性があります。なので、まずは指示とはどういったものであるのかその前提知識を身につけておくようにしましょう。指示というのは、やるべき事に対してどのように取り組めば良いのかなどを相手に指し示すと
SBIビジネス・ソリューションズさんが発行するビジネス誌『会社の知恵袋』での連載Z世代の早期離職を予防し育てる「上司力」第4回が1月号に掲載されました。今回のタイトルは「いつも忙しそうな上司に仕事の相談などできません!」若手との意識ギャップに向き合うのは現場上司の皆さんに、若手側の目線に立ってマネジメントのヒントをつかんでいただければ。日々真摯にマネジメントに向き合う日本中の上司の皆さんに届き、お役に立ちますように。すべては、日本の上司を元気する