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皆さまおはようございます先日の段階で番手表記に納得がいかず作業をやり直していた新作のパワーカスタムロッドその後下地処理を丁寧に行い…再びネーム入れ作業、そしてコーティング作業も昨日で2層目。当初の予定よりは少々時間が掛かってしまいましたが、ようやくこれで手元側もフィニッシュ今回もジャストエースさんのパールグレインをバット部の加飾に使っていますが、丁寧に層を積み重ねてきた結果、抜群に深みのある輝きになりました先日ブログでもご紹介フジエポは粘度コントロールがし易く硬化後の硬度も抜群。今
本日休みで早朝からスレッドコーティングをし長男の弁当を作って長男を学校に送ったその足で河北潟ー!!大潮ですぜ!!ドキドキするぜ!!なのに…無…とあるエリアでインスタ繋がりのギタリストバサーとお会いししばし情報交換。ナイスガイでしたー♪今度はヘヴィメタ話で盛り上がろー♪その後このエリアで微妙なワンバイトがあったのみ。寄ってると思うんだけどなぁ…その後別のエリアでまこっちゃんと合流しワイワイ話しながら投げ倒す。今日はカスタム上がりのリベリオンとアンダーカバーを実戦投入。ソリ
今回はGamakatsuの鯛ラバロッドの修理依頼釣りの最中に些細なことでトップガイド(TOPG)から4cmほどの位置からポキッと折れてしまったとの事グリップ部分とブランクス(#1)からなる2本継の高級ロッドであるゆえパーツ価格を調べてみると...ブランクス部分のパーツ値段がな、なんと...税込み46,750円保証書の期限も切れておりお困りの様子のお客様そこで渚屋か
今日はInstagramで公開されましたゴメクサスの34ミリカスタムスプールの事ゴメクサスの言う誰が投げてもバックラッシュし難い設定のコンセプトジリオンsvtwとかジリオンhdtwスティーズAとかリョウガ系モアザンpeの新しい方とかもそうかなぁ34ミリスプールのbfsも出来るスプール下限が2gから上と言う事1.8gのスプーンでお試ししましたロッドさえ対応していれば飛びます飛距離は20メートル前後ピッチングとかするならブレーキ1か0でサミング有りきなら出来ますブレー
ちょいとばかり進めてみました。すべてのガイドを取り外しスパインを確認お安い鱒レンジャーにもちゃんとスパインのマーキングが入ってました。もっと適当に作ってると思ってた。このスパインのマーキングを信頼しガイドをマスキングテープで仮止めしてみました。間隔は富士工業のロッドビルディングの参考ガイドスペックにあるジギングロッドを参考にしてみました。ガイドの数も鱒レンジャーノーマルの5個から7個に変更。ガイドのサイズも変えてみたけど、んー重いな・・・・・高いけどチタンガイドにすりゃ良かったか
皆さまおはようございます昨日も少し仕事で遅くなりましたが、夜な夜なロッドビルドの作業を進めておりました今回、グリップ周りでキモになるのはインナーパイプ。市販の中でも最も高弾性かつ対捩れへの剛性確保の観点で信頼性の高いマタギさんの50tメッシュカーボンパイプを購入マタギ(Matagi)メッシュ柄50トンカーボンパイプMC50(お取り寄せ)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらをグリップ内のインナーブランクスと接合し、メインブランクスとはワン&ハーフ構造で繋ぐ
今日はリールの話です先日から今年買ったDaiwaのジリオンtwhdをお気に入りに登録しようと使い倒してましたがどうしても軽いルアーが飛ばないアルファスAirtwが有るしコンクエストbfsも持ってるのだがそれらを全部釣り場に持って行けないそして何より今月仕事の依頼を受けたメーカーさんからのプレゼントでブランクスを2本頂いたのでそれで遊びたいのだジギングロッドなんだがベイトフィネスにも使える程の硬さ少し重量感が有るものの先重りがするセッティングでアルファスAirt
先日の南湖釣行、気づかされたのはジカリグ系だけではありませんでした。それは先輩の使っていたロッド。エバーグリーンのFACT、HFAC-70HST。ヘビークラスのベイトロッドにソリッドティップという、発売当初は異色の組み合わせで、雑誌等媒体で紹介されていたため、知ってることは知ってました。が、僕の第一印象は『思いリグをフルキャストしたり、フルパワーでフッキングしたら折れないの?』でした。デジーノと親交のある福島健プロの監修ですから、継ぎの構造、ソリッドのテーパーにそれだけの技術がある
皆さまおはようございます今日は梅雨時に貴重な晴れ間熱いですが、風も吹いて爽やかな通勤でしたさて、昨夜は帰宅して一通りの家事を終えてからちょっとだけロッドのメンテナンス、というよりも補修を行いました私にとって琵琶湖の浜の釣り、ショアゲームに絶対に欠かせないグランドスタリオンGT-X現在は製品版のロゴ入り最終プロトを使用し始めて2年近くになりました。オールシーズン、特にシーズン中は毎週の様に琵琶湖をはじめとするフィールドで使い込んできましたが、ブランクスはヘタるどころかまだまだ新品同様の
こんばんは🌝かっぺライダーです❗今夜は釣りのお話これらはアタシが作った釣り竿ですここには10本くらい載せましたがこの他に先輩や仲間に差し上げた竿も数本ありますこの竿は去年デカいヒラマサを挙げた竿ですどうですか大きいでしょ(笑)竿は強ければよいというものでもなく柔らかければよいというものでもなくその辺が魚釣りのおもしろいところだと思います❗こんなことを載せたのは何故かといいますとまた新しい竿を作りたくなったからですではまた👋
皆さまこんにちは先日から作業に取り掛かっている新作ロッドの製作も順調に進んでますグリップ側のスレッドラッピングは完了し、ジャストエースさんのパールグレインを用いて輝きをプラスジョイント部の補強もバッチリ一旦ネームを入れてコーティングもしたんですが…やっぱり「711XXXH」という表記はXが並び過ぎてちょっと煩いかな…とで、現在、この部分はやり直し中ですこの辺りはやり方さえ知っていれば何度でもやり直し可能だし、綺麗に仕上げられますからね。焦ることなんかないわけです引き続きじっくり
自作フィニッシングモーターロッド修理ネタです。パーツが揃いました。自分でロッドのガイドを交換するため、フィニッシングモーターのパーツを揃えていました。『はじめの一歩?』材料です。ロッドネタです。DIY以前、パックロッドのガイドを交換するか否か?を記事にしました。『考え中』トラギアティップ★トップS606UL…ameblo.jpその時の記事です。モーターを固定するビスを準備できたので、パーツが全て揃いました。作製①コンセントの取り付け使うパーツ
皆さまこんにちは本日は少し前から進めているロッドビルディングの進捗を少しだけ今回は完全に自分自身のワガママ仕様を詰め込んだ有効レングス8ftクラス&XXHのパワーカスタムロッド。必要なパーツが徐々に集まってきたので、まずはグリップ周りから作業を開始今回もG-niusprojectの代表である青木プロの意見を踏まえて生み出された技徳FBCSリールシートの15サイズ、且つ新発売のT2カラーを採用。TCP-FBCSK15フラットバックキャスティングシート内径15.0mmTCHシリーズ
今チョー気になる竿があります。ご存知【鱒レンジャー】でございます。なぜ管釣りをしないのに鱒レンジャーが?って自分でも不思議だけど、とある動画を見てしまったのです。https://youtu.be/Ye5V_jAGUks【タイラバロッド】グラスソリッドのロッドを作るよ!(VOL.1)パーツを揃えます。※動画内で1.6mmのパイプ径のガイドと書いていますが、ブランクのティップ径は【1.4mm】でしたm(__)mタイラバロッドを作ります。ブランクは「鱒レンジャー」を使います。ノリの良
今現在着手しているフライトフリップですが、塗装の全剥がし、足付けが終わって、昨日1回目のシゴキ塗装を終わりました。その際、大変なトラブルが…ハートランドのブランクには『マグナムテーパー』がありますが、ティップ径に対してバット径が太く、急なテーパーになってます。コレがなかなかのクセ物で、『ティップの6割』の原則にあわせたゴムでしごき塗装をすると、バット径の太さにゴムが耐えきれず裂けてしまうのです😢鬱陶しいことに、セットした時に『バチッ』て音が出るほど裂けたら流石にわかりますが、『ムニ
こんにちはフリードンのコバヤシです。そろそろ暖かくなってきてバスもそろそろ動き出すシーズンになりましたねさて今回は人生初のロッドビルディングに挑戦です。素材はソリッドグラス。サイズは1200mmでフローターでも取り回しの良さそうなトップウォーターロッドを作りたいと思います。ソリッドグラスにはAグラスソリッドとBグラスソリッドがあり、AグラスはBグラスはグラス繊維の量の違いになります。「Bグラスソリッド」はグラス繊維の量が多くパワーがあります。腰が強い感じですね。「Aグラスソリッド」の方は繊
さっそく買ってきました!カーボンパイプ、EVAグリップ、メタルパーツ、エポキシアルコールは仕事用のを使いますこんな感じでセパレートタイプに延長したいと思いますまずはコルクのグリップをペンチでひっぺがします!と思いましたが引っ張ったら抜けましたラッキー!次にカッターでブランクの接着剤をキレイに取りますでは接着です!エポキシは30分で固まり始めるものを使いました5分ですぐ固まり始めるのもありますエポキシをつけていくのにはアイスのヘラ、割り箸、爪楊枝なんかあると便利でしたよー
テムジンエアレイドのソリッド改。接続部接着硬化終了後接続部を軽く研磨しクロスメッシュホースで締め上げ補強。(画像撮り忘れ)その後グリップ剥がし開始。このエアレイド、手持のテムジンコブラ、デンゲキのグリップ径27Φに対し28Φと太い。これが元々なのかは知らないが手の小さい俺には握りにくくEVAにフック傷も多くボロかったのでカスタムしてしまおうと。剥がしていくとアラ不思議、なんだか違和感。なんやら極太スレッドが出て来た。しかもガンコ巻いてある。径合わせなのか!?きれいに剥がしたら何故か
名竿鱒レンジャーを改造してオリジナルのタイラバロッドを作ろうという計画です。https://youtu.be/Ye5V_jAGUks【タイラバロッド】グラスソリッドのロッドを作るよ!(VOL.1)パーツを揃えます。※動画内で1.6mmのパイプ径のガイドと書いていますが、ブランクのティップ径は【1.4mm】でしたm(__)mタイラバロッドを作ります。ブランクは「鱒レンジャー」を使います。ノリの良いグラスソリッドのタイラバロッドを目指します。タイラバロッドの作成VOL.②はこちら→ht
ロッドビルディング101エポキシ編、最終章はエポキシ仕上げに使っている道具たちを紹介いたします。アルコールランプ言わずと知れた気泡抜きのマストアイテム。マッドホールから仕入れたもので、アルコールバーナーとしても使える優れもの。ガイドの取り外しにもこれ使ってます。マスキングテープ塗布前にホコリを除去するのに使います。キッチンペーパー一回目の塗装を拭き取るのに使います。一枚分を全部カットして名刺ケースに保管してます。デジタル計りアマゾンで購入した0.01gまで計れるも
皆さまおはようございますここ最近は有り難い事に仕事がかなり忙しく、作業時間の確保が難しい中でも少しずつロッドビルドを進めてます先日飾り巻きとワン&ハーフ部の補強巻きを済ませていましたが、続いては確定セッティングに近い内容でガイドラッピング作業を進めていました。スパイラルセッティングの自分の中での正解パターンとこちらでチェック項目に沿って再検証予定。こちらはガイド数はトップガイド含めて12点。小細工無しのストレートセッティングですが、お試し時点でもかなり良い感触ですね。スレッドラッピン
ご訪問いただきありがとうございます黒猫でございます。皆様には、心から信頼出来るロッドはありますか?私の場合はホワイトウルフに大きな信頼を寄せていますただ、それはスプーンやプラグを使用する時ですつまり、私はフェザーや縦釣りをしたい時に、心から信頼出来る1本は持っていません今までは、アジングロッドやバチプロなどを使用してきましたが使い込むうちに操作感度など自分に合わない点がチラホラ…自分のビジョンに100点満点で合致してくれるロッドが5万円で買えると分かっていれば買い換えるのも良い手段
現在作成中のTF70CMLJ改のスピニングロッド、そのテーパーとパワーから、6〜8lbのナイロンをメインとしたジグヘッドスイミングロッドとして作ってます。先日、完成したグリップと塗り終わったブランクが合体し、いよいよ『ロッド』の形になってきました。まだあくまでもガイド・スレッドが載ってない段階ではありますが、リールを付けてフリフリした感じとしてはかなり『良い』。ただ、チタンフレーム・トルザイトリングにしてしまうと、シェイクしたときのダル感が十分に出なさそうで、マイクロガイドにしてし
2日前から左目のまぶたに違和感。痛くてたまらなくなったので眼科に。痛みは無くなったが少し腫れて違和感あって。と言っても見えない訳じゃないので眼科終わりに時間があったのでご近所の後野池。久々にお会いする池に隣接の農地にいらっしゃった農家のおじさんとお話し先日組んだスタウト69MLのソリッド改をスモラバでテスト。そしたらも1つ。まめさんばかりだけど4バイト2バラシ2キャッチ。バラした2匹も良く引いてくれて久々にワクワクしながら短い時間を過ごす事ができた。未だ自由にバス釣り出来る野池
折れたロッドを本格的に直し始めてはや10数年、ロッド作りの年月も含めると30年超やってきていることになる。元々ガイド交換やリールシート交換・グリップ交換やブランクス塗装は20代の頃からやってきていたので今ではそれらの作業は朝飯前なのだが当時折れたロッドを直すというよりは折れた所にトップガイドってくらいしか直し方が分からなかった。最初の頃は何も知らない所から手探り状態からやり始め、自分なりに試行錯誤しながらやってきた。当然だがネットで得た情報などもためしていき知らない内に駄目情報を鵜呑み
色々考えましたが、やっぱり自分で塗装を剥いだブランクは、例えクリア1層でも塗装した方が無難、と考え、塗装することにしました。しかし、過去にシルバーやパールホワイトをしごき塗りした時、時々ダマができて?塗料がのらない部分が発生し、結局シンナーで拭き取ってやり直し…なんて失敗を思い起こすと、どうもやる気が出ない。コレですよ。生ゴムの穴の開け方、容器を引き抜くスピード、塗料の粘度、色々原因を考えて、沢山のサイトやブログもみました。結局、コレの決定的原因はわからないままなんですが…
さて、次のロッドAJX5919の考案どんなデザインにしようかな〜✨フードまわりも慣れたら一瞬でバラせる笑ぼちぼちと、カーボンロービングしていきます。
ロッド(釣り竿)が折れるシチュエーションって様々ある。魚とのファイト中や根がかり外し中、アワセ折れ、抜き上げ折れやはたまたボート上で踏んづけたり。後はパワーウインドウやリヤハッチ、ドアに挟んだりと色々ある。今回の折れた場所とシチュエーション別に発生する異なる破断面によって直し方が違うと言う説明をしていこうと思う。そしてなんとタイムリーな感じで昨日仕事から帰宅すると玄関に折れたロッドが3本おいてあった(笑)そう、某トーナメンターの修理依頼♫いい感じでサンプルが届いたんでこの修理をもとにこ
完成しました♪400mmのカーボンパイプでジャストサイズだったのでそのままセパレートにグリップの長さも良い感じになったので👍早く釣りに行きたい!週末は雨っぽいですね💧さぁもういっちょベイトのほうもグリップ延長にこっちはコルク抜けなかったのでペンチで剥がしていきますブランクを傷つけないようにグリップとれました若干スポンジっぽいですねカッターで残りカス、接着剤を取り除きますキレイになりましたリールシートの外径は27mmブランクは9mmスピニングはブランク8mmでした
休日。午前は鼻の具合の悪い娘を連れて耳鼻科へ。帰宅後昼飯にピザを焼く。昼から作業部屋でこいつの修理に取り掛かる。新品ですがバットガイド約1㎝上で折れてます。ロッド尻からジョイントを挿入するのでここをバラします。躊躇いなくバラします。ヒートガンを使ってロッドエンドパーツをバラします。溶けやすい物はズラして置くのが肝でございます。どちらも5㎜程の縦割れがあるので短くならない様ギリギリでカットし整えます。こんな感じです。ジョイントを加工します。ドリルに装着しサンドペ