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この3週間くらいのうちに、ツグミ、シロハラ、アカハラ、シメ、といった定番の陸の冬鳥たちは順調に増えているようですが、例年だと山に行かないと見られないような冬鳥の目撃情報もちらほら、何かもういっちょ!出て欲しい、と思うも、なかなか出会えず・・・自然教育園のウソも、再び現れたらしい葛西のイスカも、ことごとくすれ違いでした。葛西は、水鳥はまだしも、公園西側の陸の冬鳥はさみしいかぎり。一方、ここのところ意外に明治神宮が普通種ばかりとはいえ賑やかだったりするので、昨日も早朝7時過ぎから森の中へ。
先日3/28、近くのの森林公園へ探鳥に行ってきました。公園で出会えた鳥さんは、上空をミサゴさん、梅林でウグイスさんやルリビタキ雄雌さん、さらに奥へ行くとセンダイムシクイさん、シメさんなどにも出会えました。たくさんの鳥さんに出会え、楽しい時間を過ごせました。綺麗なルリビタキ雄さんルリビタキ雄さんルリビタキ雌タイプ頭の上をミサゴさん可愛いウグイスさんセンダイムシクイさんシメさん<使用機材>カメラ:CANONR10レンズ:EF100-400mmF4.5-5.6L
今週も自然観察の森にて探鳥!\(^o^)/弟が野球で車は送り迎えに使うので自転車で行ける範囲で探鳥しました。前はお母さんと二人でしたが今日は一人です。午後の探鳥でした。自転車は相変わらずしんどいですが、今日は49分で着きました。先週よりも少し短縮です(^_-)着いてからまずはツバキの花を発見!そこにメジロがいたので、花とツーショットを狙います。しかし、よい場所に出てきてくれず、苦しい写真でした・・・😔苦し紛れに花単品で撮影📷構図を工夫すれば花も良い被写体になってくれます。するとメ
鹿島神宮に初詣行ってきました。鳥居をくぐり参拝を済ませ、鹿園を見て、奥宮に向かい歩いていると目の前を小鳥が横切って行きました。なんか、青い鳥に見えたのですが…、参道の土手際の小さな枝に留まっています。良く見るとやはり青い鳥です!おっ!!ルリビタキじゃないかい!?茨城県にもルリビタキっているんですね!ってか、ルリビタキって綺麗な水辺にしかいないと思ってました。なぜ、こんな所に!?スマホで撮影したので、しかもズームしたので手振れと荒い画像ですいませんこれでも3m位まで近づい
4月16日(火)周遊道では谷の倒木でアカゲラ雄が響き渡るような音を出しコンコンしていたさらにその先の山の斜面ではアオゲラが数羽の群れで移動していたのが見えたゲラ撮りが一段落して行くと道を横切って茶色の鳥が数羽斜面に降りたようなのでそ~と近づくとクロジだった、しかし藪中の大被りで隙間からの雄は証拠写真程度雌と若雄は枝に来たが一瞬で飛び去った為やはり枝被りの画しか撮れなかった低木林ではもう居ないと思っていたルリビタキが雄・雌で見られた・・最後かな森にキビタキ・クロツグミ・ツツドリ・アオ
2024年最初の講座「首都圏生きものめぐり」は舞岡公園の帰りなどによく本ブログにも登場する横浜市の二級河川いたち川の散策です。本来の開催予定日であった1/21(日)が大雨により中止となってしまったため1週間後ろ倒しにして開催しました。幸いにというべきか、元の開催日に予定の合わなかった方も何人か参加いただけて、そこそこ大人数の講座に。講師としても非常に嬉しいことでございます。さて、いたち川と言えばかつて土木学会賞にも輝いた自然再生を促す護岸が特徴。これにより魚や水生生
こんばんは。6/19の散策の内容です。いつも楽しませていただいているブログにて私が今年撮ることのできていないコマドリが富士山麓にいたと紹介されていました。具体的な場所は記されていませんでしたが富士山麓で見られた、ということでテンションも上がりすぎ。。。前日21:30に就寝も目が覚めたのがなんと23:30!!!その前日が夜勤でほとんど寝ていませんでしたからこれでは到底体はもちません。が、興奮しているのか二度寝ができない。。。結局そのまま時間をつぶし出発。
おはようございます。フォーゲルの仲間と富士山奥庭、御庭観察会に行ってきました。久し振りに高山の空気を満喫しました。初めての奥庭荘での野鳥観察にちょっと興奮気味でした。今日は奥庭荘で出会った野鳥たちです。奥庭駐車場から奥庭荘を目指して歩きます。(行きは下りで楽でしたが、帰りはしんどかった)奥庭荘の水場到着もっと広いと思ってましたが、意外に狭い、カメラマンが何人かいます。着いた時には鳥の姿が全然だったので、奥庭遊歩道を最初歩きました。帰ってきたら、いました
正月3日、くろんど池の鳥見です。ミヤマホオジロとルリビタキ、の他アカゲラや、ウソや、キクイタダキ等、期待を広げて出かけた。ポイントへ到着して間もなく、ウグイスが茂みから現れ、その後ルリビタキがよアオジガ来た。アオジが4~5羽来たかと思ったら、その中にミヤマホオジロが混じって出て来た。これらを撮影している時に、アオゲラかアカゲラの樹を叩く音がして、其処に居た殆どの人が樹を叩く音の方を見て居たが、キツツキを探すことは出来なかった。その後、ルリ雌とジョウビタキの姿を見たが、昼食後、池
いつもの公園を歩いていると通路に小鳥がちょこちょこ出てきてました何気なく双眼鏡を覗いたらルリビタキのオス!なかなか出会えなかったルリビタキのオス!綺麗だし可愛い❤私にとってはとてもレアな出会いでした他にはオオルリこれまた可愛い❤最近公園でお友達になった高校生男子と野鳥の情報交換して別れ際にはにかみながら『またねー』って手を振ってくれたそしてお散歩してるおじいさん(推定85才)にも『久しぶりやなー!最近顔見てないと思ってたんや、元気やったか?』と言われた別のおじいさんにも
今年の4月2日.リニューアルオープンしたという富士吉田市の『ふじさんミュージアム』に先日行って来ました。そのお話は前回のブログにてお話しましたが、目玉の『ふじさんVRシアター』を体験して来たよ。360°のゼロ合目からの富士登山体験がバーチャルで出来るらしい。12分のバーチャル体験を動画でおよそ1分づつ撮って来たのでご紹介いたしますね。プロローグ『富士山………その名を聞いて、何を思うのだろう』富士吉田の『金鳥居』から山頂への旅が始まる。毎年6月30日に北口本宮
リスと小鳥館で先日はリスだけ確認できましたが他の鳥は確認できませんでしたが、1日に訪れたらルリビタキも元気で、近くまで寄ってきて綺麗な鳴き声を聞かせてくれました。オシドリの姿は、見かけませんでした。
秋冬に交野山周辺でも見かけるルリビタキ。オスの成鳥はキレイな水色。黄色の羽毛は可愛いですね。チョウトンボは夏に池や沼などで見かけますがパッと見は黒いトンボ?陽が当たるとメタリックなキレイな青です。カラスアゲハより更に美しいミヤマカラスアゲハです。夏のクサギの花で時々?逢えます。多分ソライロタケ?オオルリは深い瑠璃色。陽が当たるとその美しさが光り輝きます。オオムラサキは7月になったら交野山山頂付近でも時々逢えます。ムラサキシジミの翅も青紫に光りキレイです。エメラルド
先日、上高地の土産物屋で見つけたルリビタキ(♂♀)のカラビナと長野県で17カ所に限定で販売されているライチョウのカラビナをご紹介します。右の青色のカラビナが♂で黄緑色が♀です。これは、ルリビタキのオスとメスの色が実際にその色なのです。真鍮などの低融合金の鋳物で作られている感じでしょうか?NOTFORCLIMBING(クライミング用ではありません)と記載されている通り、強度が無いのでご注意を!表面のくぼんだ箇所へ塗料が丁寧につけられています。再度には、比較的強度があるメッキ仕
今日は午後の散策です。雨が降ったり止んだりの変わりやすいお天気で、散策時の気温は9℃とこの季節としては低く、強い西風が吹き込んで寒い佐鳴湖畔でした今日のお散歩カメラOLYMPUSOM-DE-M1XM.ZUIKODIGITALED100-400mm/F5.0-6.3ISOLYMPUSOM-DE-M5mkⅢ写真1、10
センダンの実は大きくないの?ヒヨドリさん。(広げた羽が写る貴重な1枚!)目の前の枝にアオジ。あれは何だ!?ムシクイだ!シロハラ。帰らなくていいの!?と驚かせてくれたルリビタキ。下瞼にうっすら白いアイラインがある。「サービスしてやってもいいけど……」「あんまりこっち見ないで」正面顔には白いX。近くに来てくれたカワセミ。私にしてはよくやった!飛んでる!飛んでるぞ!!何とお美しい。赤い足もチャームポイント。
2024年1月に撮影したルリビタキ雄です。いつものところでずっと見かけていなかったルリビタキ雄。やっと撮ることができました。ルリビタキ瑠璃鶲Red-flankedBluetail(英名)Tarsigercyanurus(学名)OM-DEM5MarkⅢ(カメラ)M.ZUIKODIGITALED100-400mmF5.0-6.3IS(レンズ)
ルリビタキ(瑠璃鶲)今シーズンはポタリング範囲の公園にも来ていました。紅葉を前景で紅葉を前景で、もう一枚3枚目前を向いて枝に止まって胸を張って枝に止まって、もう一枚チョット近づいて斜め前から横からコメは閉じました。
2月のいつもの公園で出会った鳥たちです。冬鳥の中で一番多く姿を見るシロハラ(2月1日)大工仕事をしているような音がすると思ったら、巣箱の入り口を拡張中のアオゲラでした。箱に共鳴してかなり派手な音(2月1日)いつもとは違う場所に居たノスリ(2月1日)帰り際に鳴き声がしたのでいつもの場所をチェックすると撮っているときはいつものノスリだと思っていたけれど、帰ってからよく見ると初めに見た方はは別の個体(蠟膜の色が違う。蠟膜に黄色味が有る方がいつも見る個体)。
朝、今にも降りそうな空だったので躊躇していたけど、西の方は雲が切れていたので出かけることに。公園駐車場はいつになく混雑。カメラ持つ人がぞろぞろ、久しぶりの賑わい。レンジャク目当て、そしてミヤマホオジロが見られるとなれば納得かな。肝心のレンジャクは朝7時頃に出たきりらしい。しばらく待つが気配がないので、別の目撃情報の場所へ移動するがこちらもさっぱり近くに出てきたルリビタキなどを撮って過ごす。以前より綺麗になった雌?午後になり少しだれてきたところでレンジャク登場。ヤドリギにやって来たヒ
2024年の最初の探鳥は千葉の公園にプチ遠征してきました。うちからだと都内や埼玉周辺が出やすいので、そちらに行くことが多いのですが、たまには新しい探鳥地も知りたいと千葉まで足を延ばしました。一番の目的はルリビタキ。年末に青い個体には会えたものの、あまり綺麗な写真が撮れなかったので、そのリベンジです。結果的には、園内のあちこちでルリビタキが鳴いていて、綺麗な青色のルリビタキに会えて大満足。やはり青い鳥に会えるとテンションが上がりますね!モミジに留まるルリ
過日撮影です。中々投稿の順番が廻ってこなかった森林公園の新顔です。実のところは近所に住む娘孫3人がこのGW中数日の泊まり込みです。日中は人の居ない公園で遊ばさせたり、自宅では卓球猛特訓、トランプやゲーム時間の監視等々で鳥見の時間は少なく画像整理もままなりませんね。今も孫の4男3男が連続で起床、いきなりゲーム開始です!また時間の監視が始まりました((笑)しかし私の時間も大事、カミさんに一言告げ(お願い)てこれから2時間弱の鳥見に出発してきます。2日前
今朝は朝から若葉雨、しかも静けさが深い。こんな日は写真の整理びとなる。日々、何気なく撮っている野鳥写真も惜しみなく消す。削除する勇気が必要だ。同じ種の撮影も同じものはないので迷うが消そう。また次へと。。昨日まで老人脳のことを書籍より記載してきたが、人は、自分のことを重要な存在であると思いたい欲求、感覚があり、人とのつながりを前提に、言葉をかけたり行動したりすると、よりよい関係性を築くことに役立つ。「人の役に立つことをする」「ひとの喜ぶことをする」「パ-トナ-、友人が喜ぶことをする」困
もう3月だからと自転車で向かいましたが、今朝は気温1ケタと寒く、冬装備で正解でした。久々の早朝カワセミ、遊んでくれたのはメス。すぐ近くのノイバラの枝にとまってくれました。きれいな鳴き声も入ってます。オスがやって来て脱糞。不適切にもほどがある!メスちゃんのキレイな背中でお許しください。オオタカは胸をはって威風堂々。お、こっち来そう!そっちかーい森ではウグイスがルリビタキに変わるというイリュージョンを見せてくれました。茂みから出てきたウグイ
早起き3日目。もう眠いから朝は天気だけチェックして二度寝しようと思っていた。ところが予報に反してよく晴れて穏やかだ。いやもう眠いんじゃあ手稲山スキー場からスタート。昨日は暗くて荒れ荒れだったが今日は風がなく、気温は昨日より低いもののずっと暖かく感じる。海岸線が見える。立ち並ぶ風力発電施設は札幌を動かす原動力か。行き先は山頂!…いや、今日は夏鳥探しでは?日当たりの良い斜面は雪が少ない。と思いきや、少し登るとずっと残雪が続く。朝は凍りついてよく滑る。チェーンスパイク装着。今日は
今年の2月は先月同様に暖冬が続き、どこに行っても冬とは思えない過ごし易さでしたただ月の中ほどから強風の日が続いたり、雨が多かった印象。野鳥散策は、2月前半に集中でした舞岡公園(神奈川・横浜市)田園や雑木林が広がり、田舎の里山って感じで情緒ある公園。レアな冬鳥が現れる事で有名な公園なので、一度来てみたかったうちからはかなり遠くもはや旅なので、想定以上に遅い時間の到着だったのは残念。園内を進むと、湿地帯の前にカメラマンが沢山。
今日の東京曇り時々雨雨上がり後午前中2時間一寸の鳥見です傘さしながら撮れるよう軽い機材:α6700+SEL70350Gアトリ夏羽になってましたこの冬ほとんど見なかったので立ち寄りでしょうアオジ♀爆食中こちらも渡りの途中でしょうか?アオジ♀新芽をバックにルリビタキ♀タイプこの時期になっても警戒心が強い個体シロハラ目の前で餌探しモズ♀なぜか4頭身に見えますアカゲラ♂到着してすぐドラミング+大きな鳴き声求愛中か
2月に林道で出会った鳥たちです。最高気温二桁の晴の日がしばらく続き道路凍結の心配が減った所で、久し振りに林道1号へ出かけました。読み通り林道ゲートまでの道はほぼ乾いていて怖い思いをせずたどり着けたのですが、ゲートから先は日影で雪が残っていてほぼ全面アイスバーン状態。ガードレールにつかまりながらすすみ、おっかなびっくりの鳥見でした。(2月14日)で、そのガードレールに止まっていたウソ視界の開けた所に出ると、ノスリが飛んでいるのが見えました。小枝の奥に見えた小鳥たちクロジ