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2022年9月6日オープン「油ソバ専門アタル。」に行きました。「燦燦斗」を出た後は十条駅近くに移動し、向かった店は油ソバ専門アタル。油ソバ専門アタル。は東京を代表する煮干しラーメン専門店「煮干そば流。」の火曜定休日のみ営業する3rdブランドになります。2020年7月1日北区西が丘にオープンした2号店「オールドラーメンショップ逆流」も流。の定休日に2ndブランドとして開始した「逆流」から路面店を構えた。アタル。のコンセプトは、こだわりの自家製太麺を
約1年9ヶ月ぶり「燦燦斗」に再訪問しました。2006年9月18日東十条駅北口からすぐの路地裏にひっそりとオープンし、すぐラーメンフリークの間で味の評判が高まり名店と呼ばれる燦燦斗へ。もうかなり再訪してる東京でもお気に入りの店ですが去年は行けず、ちょと久しぶりになってしまった。常に行列の絶えない人気店なのでオープン前シャッターしようと思ってたが出遅れ開店して間もない18時2分頃に到着すると6人待ちで店内の7席あるカウンターは満席なので13人オープン前に並んでたと思われ
2020年8月7日オープン「横濱ラーメンあさが家本店」に行きました。約4年前の真夏阿佐ヶ谷駅近くに突如家系ラーメン店の横濱ラーメンあさが家本店が開店。店主は複数の家系ラーメン店で30年ほど修行した方のようで、その中で修行先として公表してるのが横浜は上星川にある行列が絶えない超大人気老舗家系ラーメン店「寿々㐂家」出身。寿々㐂家は現代で主流の醤油ダレを効かせたタイプでも大量に豚骨をガンガン炊き出した超濃厚タイプでもないバランス系最高峰の家系と呼ばれ、マイルドであ
約10ヶ月ぶり「長岡食堂横浜西口店」に再訪問しました。「町田商店」などを運営してる「株式会社GIFT」グループのブランドとして2021年12月2日オープン長岡食堂横浜西口店へ。タイミングによっては並びもできる人気店ですが閉店1時間切った22時30分頃に入店すると先客1後客2と空いてましたね。券売機。麺メニューは変わらず、醤油ラーメン(チャーシュー40g)850円・塩ラーメン(チャーシュー40g)850円・醤油半チャーシューメン(チャーシュー80g)9
約1年半ぶり「ラーメン輝道家野方本店」に再訪問しました。2018年5月21日オープン、ラーメン輝道家野方本店は約1年前に創業5周年を迎え東京の家系ラーメン店の中でも評判が高くファンも多い人気店。店主菊池輝氏は家系ラーメンの域を超えた超濃厚家系ラーメン店「横浜家系らーめん武道家」の創業者。あの武道家の菊池大将が完全独立を果たし、ご自身の名前を一文字入れ輝道家と名付けた。2023年4月27日水道橋駅西口改札でて1分ほどの場所に2号店ラーメン輝道家水道橋店がオープン。野方本店が
2005年7月29日オープン「横浜家系ラーメン侍池尻店」に行きました。都内にある家系ラーメン店の中でも長年の宿題店だった横浜家系ラーメン侍池尻店に初訪問。横浜家系ラーメン侍池尻店は来年創業20周年を迎え、創業者は町田に本店を構える人気店「ラーメン町田家町田本店」出身。2009年11月8日渋谷三丁目の明治通り沿いに2号店「横浜家系侍渋谷店」がオープン。2021年8月8日横浜家系侍渋谷店が井の頭線渋谷駅中央口近くに「横浜家系らーめん侍渋谷
2016年4月23日オープンの「HomemadeRamen麦苗」に行きました。「ラーメンクワトロ」を出た後に向かった店は、約125mの近い距離にある大人気店HomemadeRamen麦苗。いやぁ、やっと、やっと行けた!もう遅すぎるを越えた初訪問となったHomemadeRamen麦苗は東京のラーメン店でも屈指の人気と行列店で、食べログやラーメンデータベースなどでもトップクラスの評価を受け、あのミシュランガイド東京2018~2021ビブグルマンにも4年連
2021年8月8日オープン「ラーメン三浦家」に行きました。今年春の訪れが来た頃やっと行くことができた!2年前の真夏に開店し、開店日のピーク時は250人位の並びができるなどオープン前から話題沸騰のラーメン三浦家に初訪問!ラーメン三浦家はジャンルで括れば「家系ラーメン」となり、ラーメンデータベース豚骨醤油部門人気ランキング全国1位獲得するなど恐らく日本全国の家系ラーメン店を見てもトップクラスの知名度と集客力を誇るのは間違いない。店主の三浦氏は新中野に本店
約2ヶ月ぶり「拉麺大公南太田本店」に再訪問しました。「中華堂」を出た後は南太田駅で下車し、向かった店は2023年1月復活オープンした首都圏を代表する味噌ラーメンの名店拉麺大公南太田本店。本店も一時閉店し再オープンするなど近年の大公グループは色々とあり、2号店として上大岡に2020年8月5日オープン「拉麺大公上大岡店(閉店)」が2022年9月6日「二代目拉麺大公花(閉店)」としてリニューアルオープンしたが2023年4月12日「札幌ラーメン大公(閉店)」として2度目のリニ
約8ヶ月半ぶり「こうかいぼう」に再訪問しました。「2020年春」約5年ぶりに訪れ、それ以降毎年春に再訪してる常に行列が絶えない言わずと知れた名店こうかいぼうへ。毎回こうかいぼうの記事最後に念願の短時間しか営業しない夜の部と今までこうかいぼうは年2回行ったことがなく今年こそはと毎年思いつつ行けず…2023年春に再訪した時に、今年こそ何がなんでも絶対に夜の部に行き年2度行くのを達成すると誓いやっと去年達成できた!夜の部オープン5分前位17時25分頃に到着すると
約11年ぶりとなる「しら鳥」に再訪問しました。去年夏から秋に神奈川県西部エリア小田原市と箱根を数回に分けて食べ歩き「第1弾」・「第2弾」とアップし今回は第3弾になります。まず1軒目に訪れたのはしら鳥。小田原市の人気店しら鳥は主に小田原市から西部に根付くご当地麺「小田原系ラーメン」の店となります。小田原系の元祖となるのが湯河原に本店を構える「味の大西本店」。味の大西は一時期かなりの店舗数があったそうですが後継者不足などで閉店してしまい、現在確実に
2021年11月14日オープン「ラーショマルミャー大泉学園店」に行きました。ラーショマルミャー大泉学園店は2021年9月18日オープン「ラーショマルミャー池袋店」の2号店として開店。池袋店が好みだったので大泉学園店にも行ってみたが店頭に3月21日の営業をもちまして4月末頃までリニューアルに伴い閉店させていただきますと掲示。閉店する数日前に訪れたけど全く知らず結果的に来てよかった。現在は2023年5月20日オープン「清麺常藤」という店が入ってます。
2018年2月26日オープンの「らーめんMAIKAGURA」に行きました。しばらくご無沙汰となっていた千歳船橋に気になるお店が去年と一昨年に開店し、やっと行くことができた。まずは去年オープンした、らーめんMAIKAGURA。店主はあの神奈川淡麗系の超有名店「中村屋」出身。中村屋では店長も任されニューヨークのお店にも在籍してたとか。久しぶりに中村氏の弟子が独立したということもあり結構話題になりました。最初は千歳船橋に店を構える前に青森ラーメン街道内で「舞kagura」
約5年ぶりの再訪となる「うまいヨゆうちゃんラーメン」に再訪問しました。現在事実上首都圏豚骨ラーメンNo.1で濃厚豚骨ラーメンの中でも間違いなくトップクラスの店うまいヨゆうちゃんラーメン。2014年12月14日オープンのうまいヨゆうちゃんラーメンは、オープン当初そんなに注目されてなかったが翌年の夏頃からじわじわラーメンフリーク間で味の評判が高まっていき、平仮名とカタカナでうまいヨと名付けた屋号もユニークな豚骨ラーメン専門店。店主の千葉氏は老舗家系ラーメンで系譜も存在する「壱六
約6年ぶりとなる「神田とりそばなな蓮」に再訪問しました。2016年2月1日オープンの神田とりそばなな蓮にオープン当初以来となる再訪。神田とりそばなな蓮は2013年11月4日オープン日本橋室町にある人気店「日本橋製麺庵なな蓮」の2号店になります。店主は池袋と目白の中間の住宅街に突如オープンすると瞬く間に行列店になりましたが2019年末惜しまれつつ閉店した「BASSOドリルマン(閉店)」出身。なな蓮はバッソドリルマンで学んだ自家製麺を使用して、本店
2019年8月11日オープンの「ラーメン猪太」に行きました。「ラーメンししょう」を出た後は夜に柏駅周辺に移動し、向かった店はラーメン猪太(いぶと)。柏はもちろん千葉県内でもトップクラスの大人気店「王道家」が2019年10月1日創業の地柏に復活オープンしましたがその約2ヶ月前1998年に柏で創業し、豚骨スープで豚骨を炊く二段仕込み製法を行い丼ではなく土鍋にて提供し、かん水不使用で代わりに布海苔を使った自家製麺、地元柏産の新鮮な野菜を使用するなど味と食材と器にこだわってる昔
2022年3月15日オープンの「荻窪中華そば春木屋ラゾーナ川崎店」に行きました。川崎駅直結「ラゾーナ川崎プラザ」1Fダイニング・セレクションに荻窪にある有名老舗店「春木屋」が出店。現在「春木屋吉祥寺店」に次ぐ3号店として去年春に開店したラゾーナ川崎店はフードコート店となり、比較してみたいと本店を食べた2週間後に行ってみた。ちなみに荻窪中華そば春木屋ラゾーナ川崎店と同日「白楽栗山製麺ラゾーナ川崎店」がオープン。お店の場所は川崎駅から徒歩3分ほど
2020年8月10日オープンの「地鶏豚骨らーめんひなわ」に行きました。「麺酒処ふくろう」を出た後に向かった店は、戸塚駅からすぐの場所にある地鶏豚骨らーめんひなわ。オープン当初から気になってた地鶏豚骨らーめんひなわは自由が丘に1号店がある「横浜ラーメン渡来武」の2号店「二代目渡来武」出身。渡来武グループは3号店として2020年2月6日武蔵小杉にオープンし事実上本店となる「横浜ラーメン渡来武総本店」に行ったことありますが、新中野に本店を構える「武蔵家」の
「麺屋あびすけ東山田店」に行きました。一昔前横浜市内には、つけ麺専門店や、つけ麺をウリにした店は結構希少で現在はだいぶ増えたけどやはり横浜と言ったら家系ラーメンなのです。そんなつけ麺専門店を横浜で初全国で2番目と謳ってる店が麺屋あびすけ。全ては書ききれないので省略しますが、あびすけの創業者高橋氏は東大在学中の2000年頃白楽駅からすぐ六角橋商店街の僅か6畳ほどの狭い物件に突如濃厚豚骨ラーメン店「すっごいよ(閉店)」をオープンしたのが始まりで、当時のラーメンマニアの間でも話題と
2015年8月4日移転オープンの「二代目いまの家」に行きました。「いまの家」を出た後に向かった店は車で10分ほどの距離にある二代目いまの家。今回の白河からスタートした遠征のメインで相当楽しみにしてた念願の二代目いまの家に初訪問。この前に訪れたいまの家と同じ屋号を名付けてる二代目いまの家ですが、いまの家店主の息子の独立店となり2011年5月20日に白河駅からほど近い場所にある楽蔵らくら内に創業したのが始まり。2015年夏に現在の場所に移転して、いまの家から結
約1年9ヶ月ぶり「熊本ラーメンこむらさき新横浜店」に再訪問しました。今月6日開館30周年を迎えた「新横浜ラーメン博物館」に1度も離れることなく30年出店している「熊本ラーメンこむらさき」で、この日はレギュラーメニューを食べようと。閉館1時間近く前の19時50分頃に到着すると待ち時間0分でしたが8割位の席は埋まり、後客もドンドン入ってきてほぼ満席と人気。券売機。メニューは、王様ラーメンレギュラー850円・ラーメンレギュラー800円・特製チャーシュー
2022年6月23日オープン「麺や麟子鳳雛」に行きました。「まる麺堂」を出た後は上井草駅で下車し、向かった店は麺や麟子鳳雛。隣の井萩駅から徒歩2分ほどの場所に2020年3月10日オープン「中華そば麺壁九年」の2号店となり、2021年9月8日から麺壁九年にて毎週水曜をセカンドブランド「裏麺壁九年」に次ぐブランドでもある麺や麟子鳳雛も麺壁九年同様瞬く間に人気店に。店主は新宿に本店を構える人気店「らぁ麺はやし田」と系列店「煮干中華そば鈴蘭」で店長を任され約5年
12日ぶりの「すみれ1994」に再訪問しました。「新横浜ラーメン博物館」が30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして2022年11月7日から1994年に開館した新横浜ラーメン博物館の創業店が3カ月間のリレー形式で出店する「あの銘店をもう一度"94年組"」がスタート。第5弾として2月5日まで出店したのが「すみれ1994」。今回で3度目の訪問になりました。平日14時25分頃に到着崎すると階段下まで並びがあったけど待ち時間15分と出てたように余り待たず席に
2019年3月16日オープンの新店「初代けいすけ本駒込本店」に行きました。2000年代後半に彗星の如く開店し、ラーメン界に革命を起こした有名店主竹田敬介氏初のお店となるブランド「初代けいすけ」が今年春に電撃復活。初代けいすけは、2005年6月1日に本郷三丁目で創業し唯一無二の黒味噌ラーメンで人気を博した。支店も初代けいすけとしては2007年12月品達に「初代けいすけ品達店(閉店)」や、お台場に地方では福岡などにも期間限定などで出店していたが年々店舗が減少していき2011
2022年4月1日オープンの「味噌麺処花道庵」に行きました。2008年オープン当初より通い個人的に東京のラーメン店で1番再訪してるお気に入りの「味噌麺処花道」が今年4月1日より屋号を味噌麺処花道庵に変更。蕎麦屋のような屋号に変わりましたが基本的に店名変更のみで、味噌ラーメン専門店として引き続き営業してます。経営は違いますが今年9月22日千駄ヶ谷に「味噌麺処花道庵北参道店」がオープンし、花道時代の火曜にセカンドブランドとして営業してた「味噌麺処楓」は終了し
約3ヶ月ぶり「らーめんえにし」に再訪問しました。2000年7月恵比寿で創業し、化学調味料不使用無化調魚介出汁和風系と当時言われ現在も昔からあるラーメン店と新店もコンスタントにオープンする恵比寿で瞬く間に人気店になったらーめんえにし。創業者から店舗を譲り受けた二代目店主の角田氏が2004年創業の地恵比寿から東京の有名商店街として知られてる戸越銀座商店街に電撃移転し、今年戸越銀座に移転オープンしてから20年を迎える東京の名店。私がまだ本格的にラーメンを食べ歩く前の2002年知人に
約1年1ヶ月ぶり「徳島ラーメンはるま」に再訪問しました。新宿西口にある新都心歩道橋降りてすぐの新青梅街道沿いに2021年8月27日オープン徳島ラーメンはるまへ。ラーメン激戦区小滝橋通り近く新宿西口にも沢山のラーメン店がある中、突如都内にはほぼ無い希少な徳島県のご当地麺「徳島ラーメン」専門店はるまが開店。2021年8月23日からプレオープンした徳島ラーメンはるまのオーナーは「拓真」氏と言うホスト歴20年以上の方となりホストクラブ4店舗にBar1店舗と個室サウナな
約3週間ぶり「王道家直系IEKEI_TOKYO」に再訪問しました。月1で再訪してる王道家直系IEKEI_TOKYOに1ヶ月経たずに再訪。夕方アイドルタイムに行きましたが前回同様厨房に大陸系女性スタッフが2人いて、1人は麺の湯切りを任され調理してる場面も見れました。券売機。注文したのは「ラーメン中盛(かため・濃いめ)」¥1030+「三色丼」¥300前回で全てではないけどほぼ未食だったトッピングはしたので久しぶりにデフォルトラーメンにした。
1997年オープンの「ラーメン六角家戸塚店」に行きました。「自家製麺カミカゼ」の後は、こちらも相当久しぶりの訪問となった六角家戸塚店へ。1990年代に一躍有名となり全国区の有名店となった家系ラーメン店六角家。その知名度はハンパなく、家系ラーメン元祖と言われてるあの直系総本山よりも名は知られていた。「六角家本店(閉店)」は1988年5月に創業での家系で店主の神藤氏は当時吉村家2号店扱いだった「本牧家」で修業し東白楽駅からほど近い場所で独立した。この話もかなり有名だ
2019年4月5日オープンの「NOODLEVOICE」に行きました。「中華そば六感堂」を出た後は、こちらもオープンしてから2年以上経ってしまったNOODLEVOICEへ。NOODLEVOICEは文京区本郷にあった「NOODLESOUNDS(閉店)」を立ち上げ修行した方の独立店になります。NOODLESOUNDSは2008年3月17日新橋にて創業した「新橋おらが」の移転リニューアルオープン店となり、おらがはまだ新橋がラーメン激戦区になる前に彗星の如くオー