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滋賀県にラーメン遠征してきました。去年本格的にラーメン食べ歩きを開始して20周年を迎えました。2017年に日本全国ラーメン巡りは終えましたが、まだまだ行きたいエリア食べてみたい店は数えきれないほどあり再び巡ろうと考えていた矢先にコロナ禍に突入してしまいここ4年は全く地方遠征に行けず頓挫。しかし、せっかく20周年を迎えた2024年に1度も遠征に行かないのはどうかと思い、コロナも落ち着きましたし都合上1度しか行けないけど久しぶりに遠征しようと。どこに行こうか考えましたが、1番食べ歩きをし
2020年12月21日オープン「ラーメン濱野家」に行きました。「ラーメン花屋」を出た後は市原市に移動し、向かった店はラーメン濱野家。今回の食べ歩きは前回木更津・君津方面食べ歩きでフラれた花屋を食べたら気になる店が多くある市原市で食べ歩こうと決め、1軒目に訪れたのがラーメン濱野家。今月創業4周年を迎えた現在も行列は絶えない大人気店となるラーメン濱野家は家系ラーメン店となり、店主濱野氏は元美容師の元アパレル会社に勤務されていた方で、高校を卒業して通っていた美容師の専門学校近く西千葉駅か
滋賀県遠征3軒目。2009年10月6日オープン「博多とんこつ真咲雄」に行きました。「ととち丸」を出た後は草津市に移動し、向かった店は博多とんこつ真咲雄(まさお)。滋賀県も人気店が各地にあり今回の遠征は移動も結構大変でしたが予定していた店はフラれることなく食べれました。今回の滋賀遠征で唯一博多豚骨ラーメン専門店として訪れたのが博多とんこつ真咲雄となり、こちらも滋賀を代表する人気店の1軒。去年創業15周年を迎えた博多とんこつ真咲雄店主は九州出身ですが修行先は九州ではなく東淀川区上新庄にある
2023年2月23日オープン「横浜家系ラーメン大輝家日吉店」に行きました。京急蒲田駅からすぐ京急蒲田商店街あすと内に2022年6月15日オープン「横浜家系ラーメン大輝家蒲田本店」の2号店として家系ラーメン激戦区でもある日吉に約1年前開店した横浜家系ラーメン大輝家日吉店。今首都圏の家系ラーメン店でもっとも勢いのあるグループと言ってもいい大輝家を運営してる大輝商事グループ大将のユウ氏は大輝家蒲田本店と同じ蒲田にあった「横浜家系ラーメン志田家(閉店)」出身。
2021年12月19日オープンの「らーめん辰屋」に行きました。松陰神社前に2002年7月3日オープンした二郎インスパイア「らーめん辰屋(閉店)」が約6年半のブランクを空けて復活!個人的に辰屋はブログ開始前の2004年頃から2010年まで10回位行き、当時は二郎インスパイアという言葉がまだ浸透してなかったけど辰屋がパイオニアで、ラーメン界でインスパイアを正確に言うと提供してる麺メニューがある店や系統にそっくりで修行や手ほどきを一切受けず独学でオープンしたことを言うが辰屋店
滋賀県遠征2軒目。「ととち丸」に行きました。「宇奈月」を出た後は大津市に移動し、向かった店はととち丸。創業して20年ほどの滋賀県の人気店ととち丸も前々から気になっていた店となり、無化調・無添加に拘った豚・鶏・魚のスープのこってり醤油、こってり塩が人気の店とのこと。2008年に滋賀県のラーメン店で発足した「滋賀拉麺維新会」という会員店になるそうで、前回滋賀県を巡った時に訪れた「幻の中華そば加藤屋県庁前もり~んの章(閉店)」も会員だったそうです。日本全国を食べ歩くと有名なご当地ラーメン
約1年5ヶ月ぶりとなる「ニボシクラフト」に再訪問しました。「地球の中華そば」を出た後は北久里浜に移動し、向かった店はニボシクラフト。一昨年の夏頃に初訪し再訪したいと思ってたニボシクラフトは2020年9月29日オープンの昼営業のみの煮干しそば専門店。屋号が少し気になってたので横須賀方面に行ったら食べてみようと前回淡麗煮干しそばを食べてみたら想像を遥かに超える激美味で、これは煮干し好きなら行くべきだと思ったしもっと話題になってもいい店だと。また再訪できる日を楽
約9ヶ月ぶり「ラーメン星印」に再訪問しました。「いり船」を出た後は反町に移動し、向かった店はラーメン星印。ラーメン横浜を代表する人気店と言っても過言ではないラーメン店が沢山存在する横浜市神奈川区の中でも反町駅からすぐの反町交差点から続く通りには約80mの至近距離に5軒のラーメン専門店が立ち並び通称反町ラーメンロードと呼ばれる。歩けばラーメン屋があるロードの中でも評判の清湯スープを提供してる人気店がラーメン星印。2014年3月24日オープン星印は今年創業10周年を迎え、星印
昭和54年創業「中華一龍王」に行きました。「マリモ」を出た後は仲間と店前で待ち合わせし、2軒目に向かった店は中華一龍王。とうとう行く時が来た!昔から存在は知りながら長年の宿題店として残ってた中華一龍王へ!前記事マリモで横浜駅周辺には地元の方を中心に昔から知られてる人気老舗中華料理店やラーメン店が多くあり、横浜で知らない人はいない!?と謳ってるほど絶大なる人気の中華店が横浜駅近くに2軒あり2軒とも龍の屋号が付いてることもありハマのWドラゴンと呼ばれている。
約8ヶ月ぶりとなる「味噌っ子ふっく」に再訪問しました。「麺屋はやしまる」を出た後は荻窪に移動し向かった店は、荻窪を代表する行列のできる人気味噌ラーメン専門店味噌っ子ふっく。2018年10月1日オープンの味噌っ子ふっく店主福重氏は野方にある東京を代表する人気味噌ラーメン店「味噌麺処花道」出身。東京のラーメン店で1番再訪してる花道からの独立店ということもあり花道譲りの濃厚味噌を提供しながらふっく流にアレンジした個性ある濃厚味噌ラーメンに仕上げ相当美味く唸ってし
久しぶりに神奈川県と静岡県の県境となる湯河原に。湯河原駅に降り立つと一緒の電車にこんなに乗ってた?と思ったほど観光客が一斉に降り立ち、だいぶ観光客も戻ってきたと思われ感慨深いですね。向かった店は約7年ぶりとなる「らぁ麺飯田商店」に再訪問しました。近年度々TVにもとりあげられ、全国津々浦々からこの味を求めて湯河原に降り立ち、もはや説明不要の日本一有名なラーメン店と言っても過言ではない、らぁ麺飯田商店。有名ラーメン店主でもある飯田将太氏は元々叔父が経営して
約2ヶ月ぶり「味噌麺処花道庵野方本店」に再訪問しました。去年も結構行ったお気に入りの花道庵野方本店に今年初めて行った時の記事になります。17時10分頃に到着すると先客2と空いてましたがドンドン後客が入り計10人。厨房に垣原店主と男性スタッフ2人の3人体制で切り盛り。券売機。注文したのは「味噌ラーメン麺大盛」¥1080+「バター」¥100+「ぶたごはん(塩)」¥450近年は新年明けて花道庵で一発目に食べるのはデフォルト味噌ラーメン
2021年5月4日オープン「特製ラーメンはせがわ」に行きました。約3年前所沢市に開店し、瞬く間に人気店となりラーメンフリークが絶賛の高評価された店が特製ラーメンはせがわ。埼玉県内に21年~23年位までオープンした店を入れても1番食べてみたく屋号に特製と名付けてる珍しさもあり非常に気になってた特製ラーメンはせがわにやっと初訪問。何年か毎にこれは相当な人気店になる今後行列のできる店になって気軽には食べれなくなるこのラーメンは他店ではなかなかお目に掛かれないなど食べる前か
約4ヶ月ぶり「TheNoodles&SaloonKiriya」に再訪問しました。「三つ由」を出た後は流山市に移動し、向かった店はTheNoodles&SaloonKiriya。今年やっとやっと初訪問した千葉県を代表する人気行列店TheNoodles&SaloonKiriyaに2度目の訪問。前回看板メニュー「潮ソバ」を食べたので次は醤油ソバを食べてみたいと。閉店約1時間前13時55分頃に到着すると先客6で記帳をして数分で席に案内された。私が食べ終わり出るまで後客5
木更津市・君津市方面へ久しぶりに遠征してきました。この10年位見ると新店も結構オープンしてるけど当時行った新店が中堅店となり変わらず人気ですが昔からの人気店も全く変わらず人気な店が多い印象。数年前からそろそろ食べ歩きに行きたいなと思い今年久しぶりに降り立った。内房遠征1軒目。約13年半ぶり「大ちゃんらーめん」に再訪問しました。木更津市と君津市の中で断トツ1番食べたかったのが大ちゃんらーめん!地元で知らぬ方はいない常に行列が途絶えない千葉県内でも屈指の大人気店大ちゃんらーめんは1995
2020年12月1日オープンの「麺処らふてる」に行きました。「麺処くろ川」を出た後は茂原市に移動し、3軒目に向かった店は麺処らふてる。今回の遠征で1番食べてみたかった麺処らふてるは千葉県3大ご当地ラーメン「アリランラーメン」風のラーメンを提供してます。アリランラーメンは秘境ラーメンや幻のご当地などと言われ提供してる店は多くなく過去に「アリランラーメン八平」・「八平の食堂」・「らーめん味覚(閉店)」に行ったことがあります。店主は長生郡にありアリラ
約6年半ぶり「武道家龍」に再訪問しました。早稲田に本店を構える家系ラーメンを超えた超濃厚家系ラーメン店「横浜家系らーめん武道家」4号店として2010年10月28日成城学園駅近くにオープンした武道家龍(りょう)。武道家龍は2度食べに行きましたが、武道家グループの中ではライトという印象でどうも私には合わず暫く間を空けようと久しぶりに行ってみた。お店の場所は成城学園前駅南口から徒歩2分ほど。南口出てすぐ三井住友銀行の先にあるローソン隣のレンガの建物にあり
2021年3月16日リニューアルオープン「千家根岸店」に行きました。「ラーメン&カレー太源」を出た後は根岸に移動し、向かった店は千家根岸店。本場横浜市にある家系ラーメン店でもトップクラスの老舗となり深夜遅くまで行列ができる人気店「千家本店」の2号店として開店した千家根岸店に恐らく20年ぶり位の再訪です。家系ラーメン元祖「家系総本山吉村家」から数々の弟子や孫弟子に曾孫弟子など発生していった家系ですが「吉村家直系」以外にも数々の弟子を輩出した家系ラーメン系譜
2011年5月オープンの「稲城大勝軒五一」に行きました。「矢野口バル&ラーメンやのけん」を出た後は2つ先の南多摩駅で下車し、向かった店は稲城大勝軒五一。2大大勝軒と呼ばれてる「東池袋大勝軒」と「永福町大勝軒」も弟子や孫弟子店が数えきれないほどあり、調べてみると東京23区外の多摩地区には東池袋系もあるけど多くの永福町系が存在する。多摩地区の永福町系では1番知名度があると言っても過言ではなく代表格なのが稲城市にある稲城大勝軒五一となり、あまり詳しい情報は分かりませんが2
2020年12月4日オープン「えどもんど西日暮里」に行きました。「中華そばつけそば伊蔵八本店」を出た後少し時間を空けて向かった店は、えどもんど西日暮里。近年も首都圏に二郎インスパイア系と呼ばれる店は数えきれないほどオープンしてますが、元「ラーメン二郎」の直営店だった赤羽店から直系を外れて屋号を「○二郎(マルジ)」に変わり2007年8月7日「ラーメン富士丸」に屋号が変わった二郎亜流の大人気店富士丸インスパイアと呼ばれる店もじわじわ増えてきましたが約3年半前に開店した富
1995年オープン「百麺世田谷店」に行きました。近年余りメディアには登場せずラーメン本や雑誌などにも出ないが来年創業30周年を迎え知る人ぞ知る古くからの人気豚骨醤油らーめん専門店百麺(ぱいめん)世田谷店に初訪問。過去に店前を何度か通ったこともあり行こうと考えて20年近く…とうとう百麺世田谷店に行ってきた。創業者は別の方ですが店主は杉並区上高井戸に本店を構える「誠屋八幡山本店」店主宮田氏となり、元々前オーナー時代にアルバイトとして入って社員になり支店の立ち上げにも関わったが会社の方
冷やし巡り2023~Vol.27~2022年9月14日オープンの「ラーメン鷹の目明大前店」に行きました。今年27杯目の冷やし麺は東北沢の大人気行列店「千里眼」の系列店として2015年11月27日独協大学前に1号店をオープンした「ラーメン鷹の目」6号店となるラーメン鷹の目明大前店に初訪問。鷹の目は年に数回「蒲田店」に行き主に限定メニューを食べに再訪してますが鷹の目では毎月必ず限定メニューを販売し、各店舗で限定を提供してます。鷹の目は6店舗あるので6種
2023年5月23日オープン「豚骨醤油鈴之木」に行きました。去年春に横須賀市のギリ手前横浜市金沢区にラーメンフリークを中心に話題の新店豚骨醤油鈴之木が開店。ジャンルで括るなら家系ラーメンになりますが店主の経歴を知るだけでラーメン好きなら食べたくなること間違いなく、かつて同じ金沢区にあり2014年10月4日仙台に移転した元直系「横横家」に在籍していた方のようで、更に現在は経営者が異なるけど2012年3月17日津久井浜駅前にオープンし、2015年12月11日横横家跡地に2号店としてオープンし
約10ヶ月ぶり「麺処井の庄」に再訪問しました。石神井公園駅すぐのビルB1Fに本店を構え練馬区やほど近いエリアに支店を開店してる人気店麺処井の庄へ。今回もレギュラーメニュー狙いで再訪してきた。閉店約35分前22時25分頃に到着すると店内4人待ち、後客も6人位入ってくるなど閉店近いのに変わらず人気です。店主は不在で未だ本店で見たことなく厨房に男性スタッフ4人と女性スタッフ1人の5人体制で切り盛り。券売機。ほぼメニューに変わりないが流石に
2025年昭和に換算すると昭和100年を迎え「新横浜ラーメン博物館」は開業から一貫して昭和を打ち出しコンセプトをノスタルジック(懐かしさ)としたラーメン企画「昭和100年記念銘店が織りなすノスタルジックラーメン」を開催。現在出店中の銘店全8店舗が、それぞれの店主・店舗にとってのノスタルジックラーメンを創作し、2024年11月26日から約2ヶ月間、1週間ごとのリレー形式で提供する企画。今回の企画は、単に昔ながらのあっさり醤油ラーメンを全店で提供するというものではなく現在出店中の8店舗は、ラー
約2ヶ月ぶり「拉麺大公南太田本店」に再訪問しました。「中華堂」を出た後は南太田駅で下車し、向かった店は2023年1月復活オープンした首都圏を代表する味噌ラーメンの名店拉麺大公南太田本店。本店も一時閉店し再オープンするなど近年の大公グループは色々とあり、2号店として上大岡に2020年8月5日オープン「拉麺大公上大岡店(閉店)」が2022年9月6日「二代目拉麺大公花(閉店)」としてリニューアルオープンしたが2023年4月12日「札幌ラーメン大公(閉店)」として2度目のリニ
約9年ぶりとなる「せたが屋駒沢本店」に再訪問しました。「中華そばふくもり駒沢本店」の後は、同じ環七沿いというかふくもりのほぼ道路挟んだ向かいにあるせたが屋駒沢本店へ。東京を代表する有名店せたが屋駒沢本店は2000年10月18日オープンし、去年創業20周年を迎えた。せたが屋グループはこの前に訪れた中華そばふくもりを含め国内を中心に支店展開しては海外にも進出するなど令和になっても勢いは衰えず。ラーメン界の有名人せたが屋店主の前島氏はせたが屋創業前に
約2ヶ月半ぶり「味噌麺処花道庵野方本店」に再訪問しました。東京のラーメン店で1番再訪してる味噌麺処花道庵野方本店ですが、今年はここ数年で1番行けませんでしたね…18時25分頃に到着すると並びなく席にすぐ着けたけど、最近はかなり多くの方が来店してるそうです。厨房に店主垣原氏と男性スタッフ2人の3人体制で切り盛り。後客でスタンプカードが貯まると注文できる「チャーハン」頼めますか?と言って大丈夫ですと言われた方と、私の隣の先客は過去1度もしたことない番長つけめんを特盛の上のサイズ麺特大
2024年3月14日オープンの新店「味噌麺処にそう」に行きました。関内駅北口前にある「CERTE」6Fにある「関内ラーメン横丁」内に今年春開店した味噌麺処にそうは当ブログで1,2番目に訪れてる東京を代表する味噌ラーメン専門店「味噌麺処花道庵野方本店」出身。花道(花道庵)出身者はだいぶ増え、花道公認独立店第1号店として池袋東口にオープン「麺処花田池袋本店」、荻窪に2018年10月1日オープン「味噌っ子ふっく」、所沢市に2020年12月27日オープン「麺屋幸生」、池袋西口に202
2020年12月27日オープン「GoodDayRamen千夏9旭店」に行きました。「GoodDayRamen千夏8」を出た後は旭市に移動し、向かった店はGoodDayRamen千夏9旭店。GoodDayRamen千夏9旭店は、この前に食べたGoodDayRamen千夏8の2号店となり本店から約13km離れた干潟駅から徒歩5分ほどの場所に開店。千夏8の記事で書きましたが、千葉県の名店とも言われていた「二升屋(閉店)」が2018年5月6日をもって移転の為閉店