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冷やし巡り2025~Vol.135~約1年1ヶ月ぶり「ワンタンメンの満月三鷹店」に再訪問しました。今年135杯目の冷やし麺は山形県酒田市に本店を構える昭和35年創業の老舗有名店「満月」の直営店として三鷹市下連雀に2020年2月8日オープンワンタンメンの満月三鷹店。現在都内で満月などの系譜「月系」が唯一食べれるワンタンメンの満月三鷹店。ワンタンメンの満月三鷹店で毎年5月頃から提供する「冷やしワンタンメン」が5月1日から販売開始。2024年・「2023年」と夏に訪れ今年で3年連続
昭和52年創業「中国手打拉麺馬賊日暮里店」に行きました。「ラーメン屋トイ・ボックス」を出た後は日暮里駅で下車し、向かった店は中国手打拉麺馬賊日暮里店。いやぁ、とうとう行けた…店の存在を知ってから約20年…中国手打拉麺馬賊日暮里店に初訪問。中国手打拉麺馬賊は東京のラーメン店で手打ち麺を使用してる店の中では古くからの有名店となり昭和49年浅草に「中国手打拉麺馬賊浅草本店」を創業したのが始まり。本店を創業した3年後日暮里駅前に2号店となる日暮里店を開店馬賊最大の特徴となる手
2020年12月21日オープン「ラーメン濱野家」に行きました。「ラーメン花屋」を出た後は市原市に移動し、向かった店はラーメン濱野家。今回の食べ歩きは前回木更津・君津方面食べ歩きでフラれた花屋を食べたら気になる店が多くある市原市で食べ歩こうと決め、2軒目に訪れたのがラーメン濱野家。今月創業4周年を迎えた現在も行列は絶えない大人気店となるラーメン濱野家は家系ラーメン店となり、店主濱野氏は元美容師の元アパレル会社に勤務されていた方で、高校を卒業して通っていた美容師の専門学校近く西千葉駅か
冷やし巡り2025~Vol.44~約6年ぶり「中華そば満鶏軒」に再訪問しました。今年44杯目の冷やし麺は錦糸町駅南口から徒歩約5分ほどの場所に2016年1月6日オープン「真鯛らーめん麺魚本店」が創業の地に2号店でセカンドブランドとなる2018年4月24日オープン中華そば満鶏軒(まんちーけん)。オープンしてすぐ話題となりその後、真鯛を使用したラーメン専門店が沢山開店するなどブームの火付け約にもなった真鯛らーめん麺魚を2019年初訪問し、麺魚本店を食べた後に満鶏軒を食べてここまで
昭和38年創業「十八番」に行きました。とうとう、とうとう、とうとう!時は来た!多分店の前を徒歩・車合わせ1000回位は通りながら未訪の大宿題店だった十八番(おはこ)に念願の初訪問!昔から東京ラーメン、環七のラーメン店として名が挙がる名店十八番は創業60年を超えた老舗で創業者は十八番が開店する2年前1961年に神楽坂で創業し1964年新井薬師前に移転した「高揚(閉店)」で修行したらしく、神楽坂時代にラーメン作りを学んだそうです。店の横に東京ラーメンと大きく看板が出てますが、十八番最大のウリ
約11年ぶり「北海とんこつらーめん純輝白井店」に再訪問しました。「らーめん一芯」を出た後に向かった店は同市内にあり過去1度食べたことがある北海とんこつらーめん純輝白井店。2007年4月オープン北海とんこつらーめん純輝白井店は茨城県潮来市に本店を構える「北海とんこつらーめん純輝潮来本店」の直営店。純輝創業者は北海道出身で札幌のラーメン店で修行した後に独立して1998年10月潮来本店を開店。本格的な札幌味噌ラーメンを看板メニューにした人気店になりますが札幌味噌ラーメン店では珍
約9ヶ月半ぶり「横浜家系ラーメン大輝家日吉店」に再訪問しました。京急蒲田商店街あすと内に2022年6月15日オープン「横浜家系ラーメン大輝家蒲田本店」の2号店として日吉に開店した横浜家系ラーメン大輝家日吉店へ。今1番勢いのある家系ラーメンと言っても過言ではない大輝家グループは、どんどん関連店をオープンして都内を中心に一気に店舗数を増え数えるのも大変になっていき今は何店舗あるんだろう?閉店約40分前23時20分頃に入店するとほぼ満席で、出ては入ってくるの繰り返しの盛況ぶり。厨
滋賀県遠征10軒目。2005年オープン「梅花亭」に行きました。今年創業20周年を迎える梅花亭も滋賀県を代表する人気店となり、現在RDB滋賀県内で2位です。店主菅井氏は滋賀県出身で、高校生の時には「青龍」というラーメン店でアルバイトをしていたらしく大学に進学したが中退して青龍に弟子入りしたそうです。21歳の時に長浜市のラーメン店で店長となり、2年ほどでこの店からは離れ平成17年に梅花亭を開店。若い頃からラーメン店で修行し業界が長く関西のラーメン店の中では知られてる有名店主です。ちなみに
今年も予想通りの例年以上とも言える厳しい暑さが続く夏が始まりました…個人的に真夏でも熱々のラーメンを食べるのは全く苦ではありませんが、年々首都圏のラーメン店で提供してる夏季限定メニュー冷やしラーメン、冷やし麺、冷やし担々麺、冷やしつけ麺、冷やし油そば、冷やしまぜそば、冷やし中華などを提供してる店が毎年夏は酷暑の影響もあってか提供する店が増え恐らく人気ラーメン店も冷たい麺メニューを取り入れないと夏場は客数が減ってる印象です。その冷やし麺も定番から独創性高いのもあり暑いから冷たい麺を食べたいとい
昭和52年創業「なかむら屋」に行きました。東京にも深夜遅くまで営業してるラーメン店は沢山ありますが常に満席で行列ができることもある夜中でも大人気店があり、この日は深夜に食べ歩きをスタートして個人的に深夜のラーメン店レジェンドと思う未訪店を連食してきました。1軒目に訪れたのが、なかむら屋。もう昔から何度も夜~深夜に店前を通ったことがありそろそろ行かないと食べてみたいと思いつつ年月だけが過ぎていき、やっとやっと食べる時が来た!余り詳しい情報は分かりませんが1977年に創業したそうで創業50周
約2年ぶり「中華蕎麦とみ田」に再訪問しました。「松戸中華そば富田食堂」を出た後は、とみ田グループ総本山中華蕎麦とみ田へ。説明不要の超有名店で日本を代表する店と言っても過言ではない中華蕎麦とみ田は2020年7月18日から休業し、2020年8月13日再開したと同時に予約オンラインサイト「OMAKASE」での事前予約制に変更。予約サイトに入れたのはよかったのですがやはり人気の昼のピーク時間はクリックしてもサーバーが混み合ってるため希望時間をクリックしても予約が取れず、再度何回かクリックしても取
約11年ぶり「ラーメン屋トイ・ボックス」に再訪問しました。今年は流石にそろそろ行かないとダメと思ってる新店や老舗にちょくちょく行ってるのですが、1度行き10年以上未訪の店も行こうと決めその中でも今年中に必ず再び食べたいと強く思っていたのがラーメン屋トイ・ボックス。もはや説明不要の東京を代表する大人気有名店で行列のできるラーメン店としても知られ、メディアにも取り上げられてはラーメンランキングなどでも常に上位に入るなどラーメンに興味のない方でもトイ・ボックスを知ってる方は多いのではないでしょ
冷やし巡り2025~Vol.72~約1年ぶり「宝華東小金井総本店」に再訪問しました。今年72杯目の冷やし麺は東小金井駅南口から徒歩30秒ほどの場所にある大人気有名中華料理店宝華東小金井総本店。去年冷やし巡り10杯目に訪れ前々から気になり食べれた宝華夏の期間限定メニュー「冷やし中華」が6月1日~8月17日まで販売。宝華の冷やし中華は毎年お盆時期位まで提供と若干早めに終了してしまうので、今年も結構ギリギリになってしまったが食べに行った。13時35分頃に入店すると数席空いてる位でほぼ満
1998年5月21日オープン「金八家」に行きました。横須賀市の手前横浜市金沢区も昔に比べたらラーメン店は格段に増え、特に金沢文庫駅近くには首都圏を代表する名店もあるなど年に何回か降りたちます。金八家は店前を通ったことがありますが初訪問となり、数年前からこのエリアてラーメンを食べたら「金八ですか?」と聞かれたこともあり、そういえば金八家は未訪だったと思い出した。金沢文庫駅から少し外れた場所に約27年前から営業してる老舗と言ってもいい人気家系ラーメン店が金八家。本場横浜市に1990年代後半オ
約10ヶ月ぶり「がっとん日吉店」に再訪問しました。関東を中心に全く止まることなくどんどん出店してる人気店「横浜家系ラーメン町田商店」を運営してる有名グループ「株式会社ギフトホールディングス」のネクストブランドで個人的に好きな九州釜焚きとんこつらーめん店がっとん日吉店へ。年1ほどのペースで再訪してるがもっと再訪したいと考えており、先日2022年3月28日京急鶴見駅下「ウィングキッチン京急鶴見」内にオープンした「がっとん京急鶴見店」に行き、やはりがっとんは好みだな〜と。閉店1時間切っ
冷やし巡り2025~Vol.3~約1年半ぶり「立川マシマシ立川総本店」に再訪問しました。今年3杯目の冷やし麺は立川駅南口から少し離れた立川アーバンホテルラーメン集合施設たま館にある人気店立川マシマシ立川総本店。3月に入ってもまだまだ冷やし麺が増える季節ではなく、冷やしを提供してる店を探そうと思っていたら確証は無いけど1年中提供してると思われる冷やし巡り202355杯目に訪れた立川マシマシ立川総本店で「すごい冷やし中華」を食べようと。ちなみに冷やし巡り202452杯目に訪れた「
冷やし巡り2025~Vol.11~約15年半ぶり「用心棒」に再訪問しました。今年11杯目の冷やし麺は神保町の人気店用心棒。2009年3月21日オープン用心棒は来年創業15周年を迎える二郎系となり、目黒区駒場にある大人気行列店「千里眼」の姉妹店になります。こちら神保町用心棒が事実上の本店になり、直営店は東大前に2010年9月19日オープン2号店「用心棒本号」、新宿区市ヶ谷田町に2019年7月26日オープン4号店「用心棒市ヶ谷飯田橋店」の3店舗あり。ちなみに過去2度訪れた西早稲田
滋賀県遠征7軒目。2010年4月12日オープン「麺屋白頭鷲」に行きました。「山さんラーメン」を出た後に向かった店は、約2kmほど離れた同じエリアにある人気店麺屋白頭鷲(はくとうわし)。今年創業15周年を迎える麺屋白頭鷲は現代でも滋賀県内では珍しい濃厚豚骨魚介つけ麺とラーメンをメインに提供している。関東をメインに食べ歩いてる古くからのラーメンフリークなら恐らく誰もが麺屋白頭鷲に行きたいと思うでしょう!こちら井上店主はかつて埼玉県春日部市に2003年11月11日オープンし、首都圏を
約2年5ヶ月ぶり「すみれ横浜店」に再訪問しました。札幌に本店を構える全国に名が知れ渡っている超有名店「すみれ」の直営店として2019年2月13日オープンすみれ横浜店。すみれは1994年3月6日に開館した「新横浜ラーメン博物館」のグランドオープニング店として2004年10月31日まで出店したが、卒業してから約8年後の2012年8月30日「すみれ新横浜ラーメン博物館店」として2度目の出店を果たした。2018年12月2日2度目のラー博を卒業した約2ヶ月後、桜木町駅から徒歩5分ほどの野毛サー
2022年10月15日オープン「ラーメン花屋」に行きました。今年は君津市と木更津市にも結構行きましたが、前回木更津・君津方面に食べ歩きした時1軒目に予定していた店にフラれ2軒目に予定したいた「大ちゃんらーめん」を最初に食べることになったと書きましたが、その1軒目に予定していた店がラーメン花屋。オープン当初から気になりまくり創業して約2年やっと食べる時が来た!君津駅から近くはないにも関わらず、連日大勢の方が来店して行列店として既に有名な花屋店主花岡氏は2023年3月に移転する前の「家系総本山
約5年ぶり「博多長浜らーめん田中商店」に再訪問しました。2000年12月20日環状七号線梅島交差点近くで創業し、2007年3月28日現在の場所に移転し、令和になっても人気は衰えず移転前を入れて20年以上行列を作る大人気店で東京を代表する豚骨ラーメンの名店博多長浜らーめん田中商店へ。感覚的には3年位でしたが気付けば5年も未訪になってしまった田中商店も移転してからもう20年近くになり、東京の博多ラーメン店でも老舗の域に入ります。ここ数年田中商店そろそろ行きたいな〜と考えていたら年を越して
2007年3月オープン「らーめんはたかくる」に行きました。「丼to麺井ノ一番」を出た後は八千代市に移動し向かった店は、らーめんはたかくる。千葉県にもまだまだ長年の宿題店はありますが、はかたくるもずっと食べてみたかった。店主藤本氏はラーメン店での修行経験はなく独学で開業したそうで、自家製麺を使用してるが小麦粉から勉強し閉店後親戚の製麺所に行き特別に作らせてもらうなど1年以上掛けて作り上げたとか。現代ではあまり言われないがはかたくるは「青葉インスパイア系」の店と呼ばれ、店主が「中華そば青
約10ヶ月ぶり「特製ラーメンはせがわ」に再訪問しました。「いりにぼ」を出た後は所沢市に移動し、向かった店は特製ラーメンはせがわ。去年食べたラーメンの中でも1,2番に衝撃を受け唸った特製ラーメンはせがわを間を空けず再び食べに行きたいと思っていたら結構間が空いてしまった。2021年5月4日オープン特製ラーメンはせがわはオープン前から話題になった店ではなく彗星の如く現れると味が評判を呼び瞬く間に人気店の仲間入りを果たした。店主の長谷川氏は大のラーメン好きで全国各地のラーメン店を食べ歩き自分でも
冷やし巡り2025~Vol.102~約3ヶ月ぶり「川の先の上」に再訪問しました。今年102杯目の冷やし麺は冷やし巡り7杯目を食べに訪れた川の先の上。同じ上大岡にあり横浜市を代表する名店「G麺7」の5号店となる川の先の上も毎年冷やし麺を提供し、今年は5月下旬頃から販売した「冷製トマトソースまぜそば」を食べましたが、第2弾として冷やし味噌つけ麺が登場。川の先の上の冷やし味噌つけ麺となれば気になり行ってきた。閉店近い21時15分頃に入店すると先客2後客0で私がラスト客に。後藤店主は不在で
約13年ぶり「狼煙本店」に再訪問しました。「つけそば担担麺航龍」を出た後は、さいたま市北区に移動し向かった店は狼煙本店。埼玉県を代表する有名行列店狼煙グループの本店として2007年12月10日にオープンして今年で創業18周年を迎える。店主は高田馬場駅近くに本店を構えかつて東京1の大行列店として知られていた「俺の空」出身。修業先で学んだ豚骨魚介スープをブラッシュアップして当時では異次元現代でもトップクラスの濃厚つけめんを看板メニューに連日客足が絶えない大人気店です。直営店も増え、
昭和63年創業「野方ホープ野方本店」に行きました。「十八番」を出た後は日付が変わった深夜に再び野方に行き、向かった店は野方ホープ野方本店。念願の十八番(おはこ)を食べる日が来たら昔から深夜まで営業してる有名店「野方ホープ野方本店」も行こうと決めていた。ラーメンに興味の無い方でも屋号は見たこと聞いたことある方も多いと思われる野方ホープは1988年野方駅から少し離れた環七沿いで創業したのが始まり。野方ホープ創業者の故小栗冨美代さんは元保険のセールスレディでしたがラーメン界に転身し、独
約1年ぶり「横浜家系らーめん武道家賢斗」に再訪問しました。2016年4月18日超濃厚家系ラーメン店「横浜家系らーめん武道家早稲田本店」暖簾分け店としてオープンした横浜家系らーめん武道家賢斗へ。閉店約35分前0時25分頃に到着すると並びはできてなかったけど8割位の席は埋まり、後客も4人来るなど深夜でも人気。厨房に店主?と男性スタッフ1人の2人体制で切り盛り。券売機。メニューはほとんど変わりませんが私が訪れた後に値上がりしたそうで、ラーメン並1000円、中1100円・特製ラー
滋賀県遠征6軒目。2003年移転オープン「山さんラーメン」に行きました。今回の遠征1軒目に訪れた「宇奈月」の記事で書きましたが、その昔京都松ヶ崎に名を馳せていた「岩倉屋台ラーメン」と呼ばれた3軒の屋台ラーメン屋があり、宇奈月と既に閉店してますが「いちまさ(閉店)」と守山市にある山さんラーメンになります。最初遠い宇奈月に行こうか悩み、行かなくても山さんラーメンは必ず食べようと決めていました。屋台をやめ京都から現在の滋賀県守山市に路面店を構え、今年で22年経つそうで現
2023年9月20日オープン「横浜家系ラーメン黄金家鴨居店」に行きました。黄金町駅からほど近い中区末吉町に2018年8月16日オープン人気家系「横浜家系ラーメン黄金家」が鴨居駅前に2号店横浜家系ラーメン黄金家鴨居店を約1年半前に開店。店主は新杉田にある吉村家直系1号店「ラーメン杉田家本店」出身で、直系みたく醤油ダレをビシッと効かせた醤油豚骨ラーメンではなく出汁が濃密な豚骨醤油ラーメンを提供。個人的に本場横浜の家系ラーメンも含め家系ラーメンではトップ3には入る好きな家系なので、鴨
約8年半ぶり「兎に角松戸店」に再訪問しました。「麺屋真星」を出た後は松戸市に移動し営業してるはずの店に行ったのですが何故か営業してなく店頭に掲示もなく公式SNSも特に臨時休業することも書いてなく後日再び行っても営業してなく意味が分からない店にフラれ、アイドルタイムに突入してしまったので通しで営業してる店にしようと向かった店が兎に角松戸店。気づけばかなり間が空いてしまったラーメン激戦区松戸の人気店兎に角松戸店は2005年7月19日オープンと今年創業20周年を迎える。店主は千葉県を代表す