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滋賀県遠征8軒目。昭和38年創業「麺類をかべ本店」に行きました。「麺屋白頭鷲」を出た後は彦根市に移動し、向かった店は麺類をかべ本店。滋賀県内の一部地域や数軒ラーメン店で全国的には無名の知る人ぞ知るご当地麺「湖国ブラック」と呼ばれるラーメンがありますが、ラーメンではないけど滋賀県民のソウルフードとして超有名なのが「近江ちゃんぽん」。「彦根チャンポン」とも呼ばれ特に彦根市に根付くご当地麺となり、そのチャンポン元祖の店が麺類をかべ本店となり、1963年
滋賀県遠征7軒目。2010年4月12日オープン「麺屋白頭鷲」に行きました。「山さんラーメン」を出た後に向かった店は、約2kmほど離れた同じエリアにある人気店麺屋白頭鷲(はくとうわし)。今年創業15周年を迎える麺屋白頭鷲は現代でも滋賀県内では珍しい濃厚豚骨魚介つけ麺とラーメンをメインに提供している。関東をメインに食べ歩いてる古くからのラーメンフリークなら恐らく誰もが麺屋白頭鷲に行きたいと思うでしょう!こちら井上店主はかつて埼玉県春日部市に2003年11月11日オープンし、首都圏を
滋賀県遠征6軒目。2003年移転オープン「山さんラーメン」に行きました。今回の遠征1軒目に訪れた「宇奈月」の記事で書きましたが、その昔京都松ヶ崎に名を馳せていた「岩倉屋台ラーメン」と呼ばれた3軒の屋台ラーメン屋があり、宇奈月と既に閉店してますが「いちまさ(閉店)」と守山市にある山さんラーメンになります。最初遠い宇奈月に行こうか悩み、行かなくても山さんラーメンは必ず食べようと決めていました。屋台をやめ京都から現在の滋賀県守山市に路面店を構え、今年で22年経つそうで現
滋賀県遠征5軒目。2011年12月13日オープン「らーめん与七堅田店」に行きました。「来来亭野洲本店」を出た後は夜再び大津市に移動し、向かった店はらーめん与七堅田店。らーめん与七堅田店も前々から食べてみたい滋賀の人気店となり、今回の遠征で食べたいと思っていました。店主の川村氏は京都に総本店を構える超濃厚ド豚骨ラーメンの大人気有名店「無鉄砲」出身。与七のラーメンを初めて写真で見た10年位前、見た瞬間に絶対無鉄砲の弟子か手解きを受けた方の店だと思いましたが予想通り無鉄砲グループ
滋賀県遠征4軒目。2022年1月15日移転オープン「来来亭野洲本店」に行きました。「博多とんこつ真咲雄」を出た後は野洲市に移動し、向かった店は来来亭野洲本店。今回の遠征である意味1番楽しみにして、1番の有名店だと思う来来亭野洲本店は1都三県から鹿児島まで日本国内に250店舗以上出店しているラーメンチェーン店となり、暖簾分け店もあるそうですが恐らくラーメンチェーン店ではトップクラスに日本全国に出店して店舗数も多いと思われる。元は京都市伏見区深草にあったラーメン店が経営不振により閉店し
らーめん大一宮へいってきましたよ!昨日やってなかったのでリベンジに参りました油そば特盛(400グラム)野菜多め堀切系のお店栄のほうはちょいちょいいってましたが、ここの一宮の方はほんとうに何年ぶりだろうってくらい久しぶりにきました!ニンニクなしアブラのコールで5分くらいで着丼このワシワシ麺がいい!卓上の白胡椒、黒胡椒をふりかけ、ジャンク感に更にパンチがまして麺と汁が絡みながらワシワシと頂く!風邪でひよった体に染み渡るうまさ!ほんまに美味い…もちもちでコシがつよくて硬い麺は食べ応
滋賀県遠征3軒目。2009年10月6日オープン「博多とんこつ真咲雄」に行きました。「ととち丸」を出た後は草津市に移動し、向かった店は博多とんこつ真咲雄(まさお)。滋賀県も人気店が各地にあり今回の遠征は移動も結構大変でしたが予定していた店はフラれることなく食べれました。今回の滋賀遠征で唯一博多豚骨ラーメン専門店として訪れたのが博多とんこつ真咲雄となり、こちらも滋賀を代表する人気店の1軒。去年創業15周年を迎えた博多とんこつ真咲雄店主は九州出身ですが修行先は九州ではなく東淀川区上新庄にある
滋賀県遠征2軒目。「ととち丸」に行きました。「宇奈月」を出た後は大津市に移動し、向かった店はととち丸。創業して20年ほどの滋賀県の人気店ととち丸も前々から気になっていた店となり、無化調・無添加に拘った豚・鶏・魚のスープのこってり醤油、こってり塩が人気の店とのこと。2008年に滋賀県のラーメン店で発足した「滋賀拉麺維新会」という会員店になるそうで、前回滋賀県を巡った時に訪れた「幻の中華そば加藤屋県庁前もり~んの章(閉店)」も会員だったそうです。日本全国を食べ歩くと有名なご当地ラーメン
滋賀県にラーメン遠征してきました。去年本格的にラーメン食べ歩きを開始して20周年を迎えました。2017年に日本全国ラーメン巡りは終えましたが、まだまだ行きたいエリア食べてみたい店は数えきれないほどあり再び巡ろうと考えていた矢先にコロナ禍に突入してしまいここ4年は全く地方遠征に行けず頓挫。しかし、せっかく20周年を迎えた2024年に1度も遠征に行かないのはどうかと思い、コロナも落ち着きましたし都合上1度しか行けないけど久しぶりに遠征しようと。どこに行こうか考えましたが、1番食べ歩きをし
約4ヶ月ぶり「TheNoodles&SaloonKiriya」に再訪問しました。「三つ由」を出た後は流山市に移動し、向かった店はTheNoodles&SaloonKiriya。今年やっとやっと初訪問した千葉県を代表する人気行列店TheNoodles&SaloonKiriyaに2度目の訪問。前回看板メニュー「潮ソバ」を食べたので次は醤油ソバを食べてみたいと。閉店約1時間前13時55分頃に到着すると先客6で記帳をして数分で席に案内された。私が食べ終わり出るまで後客5
2023年3月21日オープン「三つ由」に行きました。去年春注目の新店三つ由(みつよし)が松戸市西馬橋蔵元町に開店。三つ由は2022年12月15日惜しまれつつ閉店した東京を代表する名店「ajitoism(閉店)」が約3ヶ月のブランクを経て屋号を変え移転オープン。必ずまたいつの日かajitoismは何処かで復活すると思っていたが、まさかこんなに早く再開するとは思わなかったけど屋号が三つ由?場所が千葉県松戸市?最初意味が分からなかったが、馬橋は奥様の地元らしく屋号の由来は店主の三と義理の父の
2015年4月27日オープン「琉球新麺通堂新横浜店」に行きました。琉球新麺通堂新横浜店は沖縄食材を使用した居酒屋とラーメン店を展開する「有限会社オフィスりょう次」のグループとして開店しましたが、2015年11月5日より17時から沖縄食材を使用したラーメン居酒屋「居酒屋りょう次」となり、居酒屋メニューを提供し〆に同じグループで沖縄の人気行列店「琉球新麺通堂本店」で提供してるラーメンが頼めます。平日の17時からはラーメンのみ頼むことはできないが、訪れた日は平日ではな更に年数回大幅
2024年6月24日オープンの新店「博多一双新横浜ラーメン博物館店」に行きました。近年よく行く「新横浜ラーメン博物館」に久しぶりのレギュラー新店博多一双新横浜ラーメン博物館店が本格的な夏前に開店。博多一双は2012年11月27日博多駅東口にオープンし、まだ歴史は長くないが博多は無論福岡県を代表する人気博多豚骨ラーメン店。創業者で店主山田晶仁氏と山田章仁氏は北九州出身の兄弟で2人とも30代と若く、創業した時は兄25才弟21才だったそうです。兄の晶仁氏はラーメン屋をするつもりは無かったそ
昭和57年創業「ラーメン天一」に行きました。「めん結び光の葉」を出た後は夜まで時間を空け向かった店はラーメン天一。市原市は木更津市や富津市など比較的近いこともあり千葉県のご当地麺「竹岡式ラーメン」店があり、市原市で1番有名な竹岡式ラーメン店と言われてるのがラーメン天一で昭和末期に創業。店主が幼い頃に食べた竹岡式ラーメンを参考に独自にアレンジした、どこか懐かしい味になるらしく天一もいつか食べたいと思ってました。店の場所は姉ヶ崎駅東口から徒歩6分ほど。東口ロータリーからすぐの287号線
2020年12月21日オープン「ラーメン濱野家」に行きました。「ラーメン花屋」を出た後は市原市に移動し、向かった店はラーメン濱野家。今回の食べ歩きは前回木更津・君津方面食べ歩きでフラれた花屋を食べたら気になる店が多くある市原市で食べ歩こうと決め、1軒目に訪れたのがラーメン濱野家。今月創業4周年を迎えた現在も行列は絶えない大人気店となるラーメン濱野家は家系ラーメン店となり、店主濱野氏は元美容師の元アパレル会社に勤務されていた方で、高校を卒業して通っていた美容師の専門学校近く西千葉駅か
2022年10月15日オープン「ラーメン花屋」に行きました。今年は君津市と木更津市にも結構行きましたが、前回木更津・君津方面に食べ歩きした時1軒目に予定していた店にフラれ2軒目に予定したいた「大ちゃんらーめん」を最初に食べることになったと書きましたが、その1軒目に予定していた店がラーメン花屋。オープン当初から気になりまくり創業して約2年やっと食べる時が来た!君津駅から近くはないにも関わらず、連日大勢の方が来店して行列店として既に有名な花屋店主花岡氏は2023年3月に移転する前の「家系総本山
約2ヶ月半ぶり「味噌麺処花道庵野方本店」に再訪問しました。東京のラーメン店で1番再訪してる味噌麺処花道庵野方本店ですが、今年はここ数年で1番行けませんでしたね…18時25分頃に到着すると並びなく席にすぐ着けたけど、最近はかなり多くの方が来店してるそうです。厨房に店主垣原氏と男性スタッフ2人の3人体制で切り盛り。後客でスタンプカードが貯まると注文できる「チャーハン」頼めますか?と言って大丈夫ですと言われた方と、私の隣の先客は過去1度もしたことない番長つけめんを特盛の上のサイズ麺特大
約5ヶ月半ぶり「中華そばうめや」に再訪問しました。「豚骨醤油鈴之木」を出た後は金沢文庫駅で下車し、向かった店は中華そばうめや。来年創業20周年を迎える横浜市を代表する名店中華そばうめやには年数回行ってますが今年は1回しか行けませんでした…17時45分頃に入店すると満席店内1人待ち。夜の部に行ったのは2度目ですが昼の部同様変わらず人気。厨房に変わらず店主と女性スタッフ1人と男性スタッフ1人の3人体制で切り盛り。券売機。メニューに変わりなく、訪問時冷やし豆乳担々麺めん(並盛)1
2023年5月23日オープン「豚骨醤油鈴之木」に行きました。去年春に横須賀市のギリ手前横浜市金沢区にラーメンフリークを中心に話題の新店豚骨醤油鈴之木が開店。ジャンルで括るなら家系ラーメンになりますが店主の経歴を知るだけでラーメン好きなら食べたくなること間違いなく、かつて同じ金沢区にあり2014年10月4日仙台に移転した元直系「横横家」に在籍していた方のようで、更に現在は経営者が異なるけど2012年3月17日津久井浜駅前にオープンし、2015年12月11日横横家跡地に2号店としてオープンし
2025年昭和に換算すると昭和100年を迎え「新横浜ラーメン博物館」は開業から一貫して昭和を打ち出しコンセプトをノスタルジック(懐かしさ)としたラーメン企画「昭和100年記念銘店が織りなすノスタルジックラーメン」を開催。現在出店中の銘店全8店舗が、それぞれの店主・店舗にとってのノスタルジックラーメンを創作し、2024年11月26日から約2ヶ月間、1週間ごとのリレー形式で提供する企画。今回の企画は、単に昔ながらのあっさり醤油ラーメンを全店で提供するというものではなく現在出店中の8店舗は、ラー
「横濱一品香保土ヶ谷店」に行きました。ブログ初期の頃「1度だけ」登場したことがある横濱一品香は横浜市民のソールフード的なファミリー向けの中華料理店となり、大看板メニューは絶品たんめんと名付けたタンメンで、過去TV秘密のケンミンショーでもとりあげられた事があります。横濱一品香の歴史は古く昭和30年野毛で創業したらしく、僅か3坪カウンター9席の小さい店舗でスタートしたそうです。以降創業の精神である「一品一品に真心を込めて最高の味に徹しよう」をコンセプトに店舗も増やしていき、現在横浜市内に9店
2024年3月14日オープンの新店「味噌麺処にそう」に行きました。関内駅北口前にある「CERTE」6Fにある「関内ラーメン横丁」内に今年春開店した味噌麺処にそうは当ブログで1,2番目に訪れてる東京を代表する味噌ラーメン専門店「味噌麺処花道庵野方本店」出身。花道(花道庵)出身者はだいぶ増え、花道公認独立店第1号店として池袋東口にオープン「麺処花田池袋本店」、荻窪に2018年10月1日オープン「味噌っ子ふっく」、所沢市に2020年12月27日オープン「麺屋幸生」、池袋西口に202
2022年9月17日オープン「NIBOSHIMANIA」に行きました。元々ですが近年は特に新店を追い求めて食べ歩きをしなくなりましたがこれは早く食べに行きたいと思いつつ行列店になってしまったため完全に行くタイミングを逃しやっと今年食べれたのがNIBOSHIMANIA。ストレートにウリにしてるのが分かるNIBOSHIMANIA店主タッキー氏は現在首都圏の煮干そば専門店で1番勢いのあるグループと言っても過言ではない横浜市中区に本店を構える大人気店「丿貫」の総店長を任されていた方で7年間在籍し満を
約4ヶ月半ぶり「横浜家系らーめん武道家吉祥寺店」に再訪問しました。超濃厚家系ラーメン店「横浜家系らーめん武道家早稲田本店」武道家グループの支店で年に数回行く武道家吉祥寺店へ。日付変わった24時25分頃に入店すると半分位の客入り。店主と思われる方と男性スタッフ2人の3人体制で切り盛り。券売機。メニューに変わりないけど現在は値上がりしています。注文したのは「ラーメン(並かため・濃いめ・少なめ)」¥800+「こま切れチャーシュー」¥50+「まかない飯」¥300ラーメン並
約2年9ヶ月ぶり「つけそば周」に再訪問しました。「寿製麺よしかわ西台駅前店」を出た後は板橋区役所前駅で下車し向かった店は、つけそば周。2011年5月11日オープンつけそば周は、濃厚つけそばが看板メニューの人気店。地元の方達にも人気ですがラーメンフリークの中でも評価が高く私も2度食べに行きましたが、つけそばは確かに評判になるのも納得なクオリティー。今回は気になっていた中華そばを食べてみようと。昼の部閉店約40分前13時50分頃に入店すると先客6後客2と人気は変わらず。店主は不在で
約4年2ヶ月ぶり「寿製麺よしかわ西台駅前店」に再訪問しました。今年創業10周年を迎えた上尾市にある埼玉県を代表する人気店「中華そばよしかわ」の4号店となり東京進出1号店にもなる寿製麺よしかわ西台駅前店に2度目の訪問。よしかわと言えば煮干しを巧みに使用した煮干しそばを看板メニューに限定麺も評判ですが、いつからか今風の鶏清湯中華そばをレギュラーメニューに加えた。よしかわの鶏清湯となれば気になり、西台駅前店で販売してると知り1度食べてみたいと。店の場所は西台駅東口から徒歩2分ほど。
約5ヶ月ぶり「くじら食堂nonowa東小金井店」に再訪問しました。例年だと4回位は再訪してるくじら食堂nonowa東小金井店ですが今年は今のところ2回しか行けず、レギュラーメニューも限定も食べに行きたかった…今年唯一レギュラーメニューを食べに行ったのがこの日。22時35分頃に入店すると満席で店内数人待ちと人気は変わらず。店主は不在でいつもの店長と男性スタッフ2人の3人体制で切り盛り。券売機。現在は値上がりしてますので悪しからず。注文したのは「油そば(ネギ)大盛り」¥850
約8ヶ月ぶり「ラーメン洞くつ家」に再訪問しました。この日最初に渋谷区の人気店に行ったのですが、そこの女性スタッフが思いっきりタメ語で恫喝してきてしまいにはなんと故意に体をぶつけてくるなど到底許せない事をされたので食券を購入する前に退店した。私は写真も撮らなければ何もしてない状態で並びがあったので最後尾に着き先に食券の購入お願いしますと言われたので券売機前に着こうかというタイミングでいきなり意味の分からない事を言ってこられスルーして食券を購入しようとしたら誰がどう見ても明らかにワザとぶつかっ
2023年12月3日オープン「RAHMENandCafeTOMMY」に行きました。「NoodlesLabo香蕎庵」を出た後は香取郡に移動し、向かった店はRAHMENandCafeTOMMY。2022年12月16日約10年ラーメン界から離れ再び自身の店をオープンした東京を代表する名店だった「柳麺ちゃぶ屋(閉店)」店主森住康二氏が都心部から離れた千葉県香取郡にあった「Cafe&DeliIndigoCoffee」内の金曜夜・土曜・日曜日限定の間借り営業という形で「神崎町MOR