ブログ記事6,693件
今年4月18日にオープンした「燎~kagaribi~」店名が容易に読めず、学の無さを実感したが、当て字なのだろうか?店主はjapaneseSobaNoodles蔦~麺屋七彩で修行された方なので開店時からすぐに人気店となったお店券売機は完全キャッシュレスクレジットカードと、QRコードは使えますが、交通系は使えないので注意ですカウンタ―6席で席間がゆったりしていて、オモテナシの雰囲気が漂ってます店主のワンオペで、3~4杯ずつ流れるような作業で
滋賀県遠征3軒目。2009年10月6日オープン「博多とんこつ真咲雄」に行きました。「ととち丸」を出た後は草津市に移動し、向かった店は博多とんこつ真咲雄(まさお)。滋賀県も人気店が各地にあり今回の遠征は移動も結構大変でしたが予定していた店はフラれることなく食べれました。今回の滋賀遠征で唯一博多豚骨ラーメン専門店として訪れたのが博多とんこつ真咲雄となり、こちらも滋賀を代表する人気店の1軒。去年創業15周年を迎えた博多とんこつ真咲雄店主は九州出身ですが修行先は九州ではなく東淀川区上新庄にある
2024年9月オープンの「中華そばの店みのひ」べんてん寄せのスープとの情報をもとに訪問しました♪お店は都営三田線の志村坂上駅から徒歩数分の大通り沿いメニューは”ラーメン”と”つけめん”のみで、べんてんリスペクトを感じますお水はセルフまだ真新しい店内は清潔そのものですラーメン1000円デフォでも麺量は230gあるので、中盛クラスの麺量ですインスタ情報だと野菜は使わずに骨と水だけのスープに、鯖節や鯖煮干しなどをMIX
2023年2月23日オープン「横浜家系ラーメン大輝家日吉店」に行きました。京急蒲田駅からすぐ京急蒲田商店街あすと内に2022年6月15日オープン「横浜家系ラーメン大輝家蒲田本店」の2号店として家系ラーメン激戦区でもある日吉に約1年前開店した横浜家系ラーメン大輝家日吉店。今首都圏の家系ラーメン店でもっとも勢いのあるグループと言ってもいい大輝家を運営してる大輝商事グループ大将のユウ氏は大輝家蒲田本店と同じ蒲田にあった「横浜家系ラーメン志田家(閉店)」出身。
2021年12月19日オープンの「らーめん辰屋」に行きました。松陰神社前に2002年7月3日オープンした二郎インスパイア「らーめん辰屋(閉店)」が約6年半のブランクを空けて復活!個人的に辰屋はブログ開始前の2004年頃から2010年まで10回位行き、当時は二郎インスパイアという言葉がまだ浸透してなかったけど辰屋がパイオニアで、ラーメン界でインスパイアを正確に言うと提供してる麺メニューがある店や系統にそっくりで修行や手ほどきを一切受けず独学でオープンしたことを言うが辰屋店
滋賀県遠征2軒目。「ととち丸」に行きました。「宇奈月」を出た後は大津市に移動し、向かった店はととち丸。創業して20年ほどの滋賀県の人気店ととち丸も前々から気になっていた店となり、無化調・無添加に拘った豚・鶏・魚のスープのこってり醤油、こってり塩が人気の店とのこと。2008年に滋賀県のラーメン店で発足した「滋賀拉麺維新会」という会員店になるそうで、前回滋賀県を巡った時に訪れた「幻の中華そば加藤屋県庁前もり~んの章(閉店)」も会員だったそうです。日本全国を食べ歩くと有名なご当地ラーメン
昨年、50周年を迎えた「らーめん弁慶」50周年創業祭は浅草本店、堀切店、門前仲町店、新小岩店の各店で行われましたが、その時は諸事情で浅草本店に訪問しましたご存じの方も多いですが、弁慶はもともと屋台からスタートしたお店そしてその1号店は堀切店となります昨年、店舗をリニューアルしたので看板もピカピカイエローですそれでも堀切店のディープな雰囲気とその味がたまらなく好みなんですよね~♪弁慶は無休店なのですが、堀切店は月曜定休のようです人
約1年5ヶ月ぶりとなる「ニボシクラフト」に再訪問しました。「地球の中華そば」を出た後は北久里浜に移動し、向かった店はニボシクラフト。一昨年の夏頃に初訪し再訪したいと思ってたニボシクラフトは2020年9月29日オープンの昼営業のみの煮干しそば専門店。屋号が少し気になってたので横須賀方面に行ったら食べてみようと前回淡麗煮干しそばを食べてみたら想像を遥かに超える激美味で、これは煮干し好きなら行くべきだと思ったしもっと話題になってもいい店だと。また再訪できる日を楽
約9ヶ月ぶり「ラーメン星印」に再訪問しました。「いり船」を出た後は反町に移動し、向かった店はラーメン星印。ラーメン横浜を代表する人気店と言っても過言ではないラーメン店が沢山存在する横浜市神奈川区の中でも反町駅からすぐの反町交差点から続く通りには約80mの至近距離に5軒のラーメン専門店が立ち並び通称反町ラーメンロードと呼ばれる。歩けばラーメン屋があるロードの中でも評判の清湯スープを提供してる人気店がラーメン星印。2014年3月24日オープン星印は今年創業10周年を迎え、星印
昭和54年創業「中華一龍王」に行きました。「マリモ」を出た後は仲間と店前で待ち合わせし、2軒目に向かった店は中華一龍王。とうとう行く時が来た!昔から存在は知りながら長年の宿題店として残ってた中華一龍王へ!前記事マリモで横浜駅周辺には地元の方を中心に昔から知られてる人気老舗中華料理店やラーメン店が多くあり、横浜で知らない人はいない!?と謳ってるほど絶大なる人気の中華店が横浜駅近くに2軒あり2軒とも龍の屋号が付いてることもありハマのWドラゴンと呼ばれている。
約8ヶ月ぶりとなる「味噌っ子ふっく」に再訪問しました。「麺屋はやしまる」を出た後は荻窪に移動し向かった店は、荻窪を代表する行列のできる人気味噌ラーメン専門店味噌っ子ふっく。2018年10月1日オープンの味噌っ子ふっく店主福重氏は野方にある東京を代表する人気味噌ラーメン店「味噌麺処花道」出身。東京のラーメン店で1番再訪してる花道からの独立店ということもあり花道譲りの濃厚味噌を提供しながらふっく流にアレンジした個性ある濃厚味噌ラーメンに仕上げ相当美味く唸ってし
久しぶりに神奈川県と静岡県の県境となる湯河原に。湯河原駅に降り立つと一緒の電車にこんなに乗ってた?と思ったほど観光客が一斉に降り立ち、だいぶ観光客も戻ってきたと思われ感慨深いですね。向かった店は約7年ぶりとなる「らぁ麺飯田商店」に再訪問しました。近年度々TVにもとりあげられ、全国津々浦々からこの味を求めて湯河原に降り立ち、もはや説明不要の日本一有名なラーメン店と言っても過言ではない、らぁ麺飯田商店。有名ラーメン店主でもある飯田将太氏は元々叔父が経営して
毎年の事ですが、12月31日に営業しているラーメン屋を探すのは大変(-_-;)でも昨今はSNSの情報があふれているので昔と比べたらとっても楽です最終日のテーマは「あまり遠方までは行きたくない」「早い時間に営業スタートしている」そして最大のテーマは『家系であること』そして、そのテーマにがっちりハマったのが『大金家(こがねや)』2024年2月17日オープン店主は蒲田大輝家、青物横丁の裏大輝家のご出身お店の名前もメチャ縁起が良くてお金がたまりそうな予感w
滋賀県にラーメン遠征してきました。去年本格的にラーメン食べ歩きを開始して20周年を迎えました。2017年に日本全国ラーメン巡りは終えましたが、まだまだ行きたいエリア食べてみたい店は数えきれないほどあり再び巡ろうと考えていた矢先にコロナ禍に突入してしまいここ4年は全く地方遠征に行けず頓挫。しかし、せっかく20周年を迎えた2024年に1度も遠征に行かないのはどうかと思い、コロナも落ち着きましたし都合上1度しか行けないけど久しぶりに遠征しようと。どこに行こうか考えましたが、1番食べ歩きをし
今年、6月1日にオープンした『俺の生きる道入谷店』文京区白山に本店があり、上野や茨城にもお店がありますいわゆる二郎インスパイア系のお店です最寄駅は日比谷線の入谷駅ではありますが、住所は台東区千束。私の自宅からもメチャ近い。我々はこの辺りを吉原エリアと呼んでます。。。レギュラーのラーメンは麺300g、野菜300g、豚1枚私にはこれくらいが一番丁度良い♪注意しなければならないのは、通常(コールなし)は、野菜普通・ニンニク抜き・ア
ほぼ1年ぶりの『ラーメン珉珉』相変わらず開店直後から満席です。。。。この日はやや早めに到着したのですんなり入店できました珉珉は多少行列があっても回転が早いので待ち時間は短い方です以前も書きましたが2008年頃までは現場所の向かい側にある通称防災団地の1Fにお店がありました現在は昼営業だけですが店主の次男さんが厨房に立っていて、周りのスタッフもほぼ肉親が固めています注文はパーコーメン一択理由は他のメニューを食べた事が無いから。。。。
約7ヶ月半ぶりとなる「超ごってり麺ごっつ秋葉原店」に再訪問しました。近年は半年位のペースで再訪してるアキバの人気背脂ラーメン店超ごってり麺ごっつ秋葉原店へ。この日は都内でオールスターなスポーツ観戦をした後結構時間が遅くなってしまい比較的遅い時間帯まで営業してるラーメン店が多いアキバで同行者と1軒食べましょうと、ごっつに22時15分頃に入店すると店内5人位の待ちができ後からも途切れず常時店内待ちが発生していた。初めてこの時間帯に行きましたが、いつもこれ位混んで
約2ヶ月ぶり「味噌麺処花道庵野方本店」に再訪問しました。去年も結構行ったお気に入りの花道庵野方本店に今年初めて行った時の記事になります。17時10分頃に到着すると先客2と空いてましたがドンドン後客が入り計10人。厨房に垣原店主と男性スタッフ2人の3人体制で切り盛り。券売機。注文したのは「味噌ラーメン麺大盛」¥1080+「バター」¥100+「ぶたごはん(塩)」¥450近年は新年明けて花道庵で一発目に食べるのはデフォルト味噌ラーメン
博多ラーメンの麺はほとんどのお店が茹で加減を注文できるのは皆さんご存じの事やわ⇒普通⇒カタ⇒バリカタ⇒ハリガネ⇒粉落とし(店によって呼び方は変わる)の順に茹で時間が短くなり生っぽくなります私はどこの博多ラーメン店でもバリカタかハリガネで注文していましたところがその食べ方を覆すような出来事がありました先日とある居酒屋で博多長浜に住んでいる方とご一緒させてもらった時のことラーメン談義に花が咲き麺の茹で方に及んだときその彼は「長浜ラーメンはヤワが美味い」「定番
2015年4月27日オープン「琉球新麺通堂新横浜店」に行きました。琉球新麺通堂新横浜店は沖縄食材を使用した居酒屋とラーメン店を展開する「有限会社オフィスりょう次」のグループとして開店しましたが、2015年11月5日より17時から沖縄食材を使用したラーメン居酒屋「居酒屋りょう次」となり、居酒屋メニューを提供し〆に同じグループで沖縄の人気行列店「琉球新麺通堂本店」で提供してるラーメンが頼めます。平日の17時からはラーメンのみ頼むことはできないが、訪れた日は平日ではな更に年数回大幅
三鷹台の新店“YOKOHAMA中華そばかみ山“を待望の初訪問‼️こちらは、経堂にあった人気店で先月8月に移転オープン。オーダーしたのは、『サンマーメン』1,200円+『大判炙りチャーシュー』200円。店内POP。ご主人と奥様の2人での切り盛り。ちょっと時間がかかってからの提供。早速いただきます。具材てんこ盛りの熱々スープは、動物系メインのスープにやや甘みのある醤油ダレを合わせたもの。そこにもやしをはじめとしたたっぷりの餡かけがかけられて、メチャクチャ
2月後半の某日。その日は突然やってきた。。。お昼に行きつけのラーメン屋でいつもの醤油ラーメンを食べて職場に戻ってから1時間後・・・・全身にかゆいかゆい発疹が出た!※その後5~6時間で発疹は消滅だがこの時点で原因がラーメンだとは全く思わなかっただが翌日、浅草でラーメンを食べた1時間後・・・・またしてもかゆいかゆい発疹が現れる!※その後5~6時間で発疹は消滅それでもまだ原因を認めない己の性との葛藤が続くそれで翌日は志向を変え、鍋焼きうどん
2021年5月4日オープン「特製ラーメンはせがわ」に行きました。約3年前所沢市に開店し、瞬く間に人気店となりラーメンフリークが絶賛の高評価された店が特製ラーメンはせがわ。埼玉県内に21年~23年位までオープンした店を入れても1番食べてみたく屋号に特製と名付けてる珍しさもあり非常に気になってた特製ラーメンはせがわにやっと初訪問。何年か毎にこれは相当な人気店になる今後行列のできる店になって気軽には食べれなくなるこのラーメンは他店ではなかなかお目に掛かれないなど食べる前か
久々の歌舞伎町ふと目をやると「桂花」の赤い店名が目に飛び込んできたこの賑やかな看板の中から桂花の看板を見つけられるのがラヲタの特技数年ぶりで熊本豚骨でも食べようと決心しました新宿ふぁんてんは地下1階にあるので階段を降りていきます正直、地下にあるラーメン屋は何となく敬遠しているのが本音です。。。券売機はタッチパネル式のキャッシュレス対応場所柄、インバウンド客も多いので必須ような気もします一番人気NO.1の矢印を無視してシングル太肉
2022年9月17日オープン「NIBOSHIMANIA」に行きました。元々ですが近年は特に新店を追い求めて食べ歩きをしなくなりましたがこれは早く食べに行きたいと思いつつ行列店になってしまったため完全に行くタイミングを逃しやっと今年食べれたのがNIBOSHIMANIA。ストレートにウリにしてるのが分かるNIBOSHIMANIA店主タッキー氏は現在首都圏の煮干そば専門店で1番勢いのあるグループと言っても過言ではない横浜市中区に本店を構える大人気店「丿貫」の総店長を任されていた方で7年間在籍し満を
昭和41年(1966年)創業の伊峡半ちゃんらーめんの老舗として神保町に君臨今年4月27日に写真の建物が老朽化により移転閉店そして6月18日に新装開店開店を待ちわびていた近隣のリーマンや常連さんが押し寄せたお店は席数が15席から9席へと減ってしまいましたが席数増減は移転につきものメニューはほとんど変わらりませんが20円だけアップそれでもラーメンは450円で庶民の味方価格は継続もちろん注文は半チャンラーメン♪
都電荒川線の宮ノ前駅からほど近い場所にある『永新』創業昭和48年(1973年)の老舗町中華元々は麻布十番の中華料理永新の暖簾分けだそうですとにかく以前からめちゃめちゃ気になっていたお店現在は二代目の女性店主が切り盛りしてます傾いてスープがこぼれそう落ちそうになっている食品サンプルがユニークこれがまた郷愁を誘う町中華の魅力です店内はカウンター席のみ。ビシッと詰めれば10人くらいは入れそうです壁には「きたなシュラン」の木梨サインが
塗装を塗り替えて金ぴかになったアサヒビール本社のオブジェ不思議な形ではありますが観光名所となった功績は大きいのではオブジェからほど近い本所吾妻橋駅前にある「ゆで太郎」関東一円に150店舗超を展開する立ち蕎麦チェーン店です小諸そばが好きな私はここの蕎麦は1度しか食べた記憶がありませんwwそうそう私がこのブログをアップするには理由があります1コイン以下で食べられる名店の味と比較したかったからなんですねぇ~いやらしいですねぇ~「中華そ
2024年6月24日オープンの新店「博多一双新横浜ラーメン博物館店」に行きました。近年よく行く「新横浜ラーメン博物館」に久しぶりのレギュラー新店博多一双新横浜ラーメン博物館店が本格的な夏前に開店。博多一双は2012年11月27日博多駅東口にオープンし、まだ歴史は長くないが博多は無論福岡県を代表する人気博多豚骨ラーメン店。創業者で店主山田晶仁氏と山田章仁氏は北九州出身の兄弟で2人とも30代と若く、創業した時は兄25才弟21才だったそうです。兄の晶仁氏はラーメン屋をするつもりは無かったそ
約2ヶ月半ぶりとなる「味噌麺処花道庵野方本店」に再訪問しました。今年は例年より再訪回数が少ない味噌麺処花道庵野方本店へ。そんな花道庵は先月25日東京駅一番街の中にある「東京ラーメンストリート」に出店し、花道庵は花道時代から東京を代表する味噌ラーメン店だとは長年思ってたけど長年招致されずこれはもう出店は無いかなと思ってたらとうとう招致され驚きましたね。ラーストにも行くけど今後も基本的には変わらず野方本店に行くつもりです。この日は店主の垣原氏が自ら厨房