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最近は青物横丁で食べる家系は「裏大輝家」ばかりだったので久々に此方へ1996年創業の『まこと家』。本牧家系譜のお店です午前3時まで営業していて、今でも常連さんを中心に人気のお店カウンタ―には豆板醤、擦り生姜、擦りニンニク、お酢などが並んでいますまずは小ライス(100円)に豆板醤をマゼマゼして待機ラーメン900円まこと家のラーメンのデフォにはホウレン草がのってないので、何となく違和感がありますスープが鶏油がバシッと効いて
2023年6月20日オープン「鯨人」に行きました。吉祥寺の次駅三鷹駅周辺に年々ラーメン店が増えていき、もうラーメン激戦区と呼んでいいエリアとなり東京23区外では人気店や注目されてる新店などが結構あります。そんな三鷹に約1年前開店したのが鯨人(げいにん)で、こちらは東京を代表する名店「くじら食堂nonowa東小金井店」の2号店。元々くじら食堂2号店として2020年2月21日オープン「くじら食堂bazar三鷹店(閉店)」として開店したがメニューを変更したりして2022年12月をもって
昨年9月にオープンした『横浜家系ラーメン裏大輝家(ウラダイキヤ)』近所にはこれまた家系レジェンドである「まこと家」があります蒲田の「大輝家」の新業態のようです先にチケットを購入してから並ぶシステムこの日は開店直後でもあったので並ばずに入店出来ましたライスは100円で食べ放題。入口近くにあるライスジャーからのセルフとなりますライスオン用の「極にんにく」は王道家の無限ニンニクを彷彿させる美味いヤツですラーメン(並)80
私の中で行列覚悟でも食べたいラーメン店が都内に数店ありますその中でも『としおか』の存在は別格かも知れない初めて食べたのが2015年(開店も2015年)なので、かれこれ9年になる事に驚く月日が経つのは早いもんだ。。。静まり返った店内には換気扇の音と茹で釜のグツグツ音と食器の触れる音だけが響くその音にお客の麺をすする音がハモって絶妙のハーモニーがBGM何度も書きますが、5000円札、10000円札の両替は出来ません。本当に出来ません※私も一度財布
約3ヶ月半ぶり「ラーメン洞くつ家」に再訪問しました。東京23区外では1番のラーメン激戦区と言っていい吉祥寺に2003年1月14日オープンしてから21年営業し、吉祥寺で朝ラーが唯一食べれる人気家系ラーメン店洞くつ家。今回も閉店1時間切った22時20分頃に入店すると、満席で店内3人待ちと大盛況。多分朝の通勤ラッシュ時間帯が終わってから昼前とアイドルタイム以外は基本空いてる事はないと思われる。厨房に店長と男性スタッフ2人とホールに女性スタッフ1人の4人体制で切り盛り。券売機。
南砂町の砂町銀座の入口そばにある『中華料理玉(たま)』猫みたいな店名ですが地元民からは絶大な人気の中華屋さん玉の通り沿いには、超人気海鮮店の「海幸」があります南砂町と言っても、東西線の南砂町駅からは1㎞以上ありますしたがって殆ど地元のお客さんと思われます店内はお座敷とテーブルがあるのでお子様のいる家族連れでもOKです町中華屋さんなのでメニューは実に豊富ラーメン600円~から麺類、ご飯類も多種多様ユニークなのは、600円
新橋西口に降り立つとこの辺りを飲み歩いていた時代を思い出しますもう20年以上も前のお話ですが。。。2月にニュー新橋ビルの1Fにオープンした『麺とおばんざいとお酒のお店佳什(KEITO)』昼は喜多方ラーメン夜はおばんざいの二毛作店のようです喜多方ラーメンは二種類あります「中華そば」はいわゆる塩で豚骨主体に魚介プラス「醤油中華そば」は醤油で干しベースに豚骨プラスのようです卓上調味料はホワイトペッパーのみです券売機無し
2020年12月4日オープン「えどもんど西日暮里」に行きました。「中華そばつけそば伊蔵八本店」を出た後少し時間を空けて向かった店は、えどもんど西日暮里。近年も首都圏に二郎インスパイア系と呼ばれる店は数えきれないほどオープンしてますが、元「ラーメン二郎」の直営店だった赤羽店から直系を外れて屋号を「○二郎(マルジ)」に変わり2007年8月7日「ラーメン富士丸」に屋号が変わった二郎亜流の大人気店富士丸インスパイアと呼ばれる店もじわじわ増えてきましたが約3年半前に開店した富
2013年7月2日オープンの「旨みこってりらーめん鐵TETSU千葉分店」に行きました。「中華蕎麦ます嶋」の後は少し休憩して向かったのは、旨みこってりらーめん鐵TETSU千葉分店へ。2007年4月12日オープンの蘇我駅からほど近い場所にある「旨みこってりらーめん鐵TETSU蘇我本店」の支店となり、約7年前葭川公園駅近くに出店。店頭に思いっきり背脂たたきと書かれてるように背脂ラーメン店です。店主は背脂ラーメン店の超名店「こってりらーめん
らーめんTOMEJI溜まり醤油鶏そば※今はメニュー変更して、メニューにありません。ごめんなさい。苫小牧から帰ったら食べたい。安心できるもの食べたい。と、TOMEJIさん!常連さんがたまたま集まってみんなTOMEJIのスタンプ集めたらもらえるTシャツ着て集合😁😁!!!みんなと話すのも楽しいし、もちろん、おいしいもの食べれるのも最高!スタンプみんなためてね!😆今月は30日までTOMEJI.3周年特別メニュー食べれます!!!!バカうまいですおすすめです。また1年後にブログ
約1年半ぶり「中華そばうめや」に再訪問しました。気づけば1年以上ご無沙汰になってしまい来年創業20周年を迎える金沢文庫にある横浜市を代表する名店中華そばうめやへ。12時15分頃に入店すると先客5でした昼時だったからか後から計9人入ってきて、あっという間にほぼ満席。ちなみに満席・混雑時している時は食券を買わずにお並びください。順番にご案内しますと掲示。変わらず厨房に店主と女性スタッフ2人の3人体制で切り盛り。券売機。メニューは、中華そば(並盛1玉)900円、
私の定期訪問店である『麺屋ごとう』さん池袋から駒込に移転する前からのファンの一人です♫やはり年に2回は食べないと胃袋が疼き始めます。。。ラーメン750円正々堂々の東池袋系の丼顔です丼顔で思い出しましたが2007年に閉店した本店と同じ図柄の丼を使用していますそんなところにも『麺屋ごとう』の心意気が見えますでも。。。何かいつもと違う。。。んん?なんだろう??あっ!( ̄□ ̄;)!!味玉ハーフが無い!私は普段から味玉はトッピングしない
大井町駅を降りると、吸い込まれるように東小路飲食店街に向かいます『中華そば永楽』昭和31年(1956年)創業の大井町の生き字引休日ともなれば吉兆以上に並びが凄い老舗人気店ですこの日も開店40分前に到着するも、既に数名の並びいつもは一人ですが、今回は久々に再会した友人と来店まずは、ビール🍺とチャーハンを注文チャーハン1050円お目当てはラーメンなので、チャーハンはシェアしました永楽はチャーハン目当てのお客さんも多く、
啜れ!拉麺!仕掛けろ!拉麺!!さぁ!らーめんをマッチアップだ!!!浦和レッズのサポーターで自称*東武スカイツリーライン沿線にて絶賛活躍中のラーメンが大好き!!ビールが主食です!拉麺男です!2024年3月分、13回目の更新。地元越谷を仕掛けるぜ!!【62発目!!】越谷市(袋山)中華そば十目一八食堂*期間限定トメイチ春の定番淡麗海老ソバ1100円【評価】☆☆☆☆細麺。プリプリな海老わんたん3ケ、低温チャーシュー、白&青ネギ、岩のり、海老醬。立ち上がる湯気からして海
今年2月の小麦アレルギー疑惑当時のこと。。。検査結果が出るまでは小麦自重していたのですが、どうしても啜りたい!との事で思い出したのがソラノイロのグルテンフリーラーメンお店は東京ラーメンストリート内にありますこんな事でも無ければ永遠に食べることの無かったであろう「グルテンフリー塩らーめん」を注文1500円は高めだけど、この際価格は無視。とにかく啜りたい!スタッフの方に食券を渡すと、茹で釜を分けるか聞かれますそれほど重症とも思えなかったの
清澄白河駅からほど近い場所にあるラーメン屋たまに前を通るのですが店名がどこにも書いてないw正面からじっくり見てもどこにも店名が見えないwそれもそのはず店名は良く見かける暖簾の下に隠れていた(^_^;)正式な名称はホープ麺店ホープ軒とはまったく関係は無さそうですがとにかく気になるカウンターの上部にお札のようにずら~と並んでいるのは相撲の大入袋かなり年月が経っているようで変色してます(笑)お客さんはまちがいなく地元の人と近隣
訪問日:2024/32024年3月9日オープンの「らーめん心麦」へ。待ちに待った、満を持しての独立G麺7出身室井さんのお店が遂にオープン。心麦と書いて「こむぎ」と読むそうです。正式オープンは本日3/9ですが、プレオープンが3/8ということで私も行ってきました。住所は神奈川県横浜市南区中島町4-86-5純花ビル1Fになります。プレオープンということもあり、初日はオペの確認などもあり間違いなくバタバタするでしょうから落ち着いてから行こうかなと思っていたのですが、後藤さんから今
浅草の『中華料理十八番』浅草には老舗中華店が多いですが、此処の人気は群を抜いているこの日も生憎の雨でしたが開店直後には満席。その後も行列が絶えませんメニューはラーメンのバリエーションにチャーハンなどのご飯物や餃子などなど今回は人気の「ニラソバ」を注文しました沢庵が二切れ出てくるこれだけでも何ともウレシイ私の目の前には料理をさらに旨くする魔法の粉が置いてあります♪ニラソバ800円この圧倒的なニラの量に心の中で歓喜
2023年2月23日オープン「横浜家系ラーメン大輝家日吉店」に行きました。京急蒲田駅からすぐ京急蒲田商店街あすと内に2022年6月15日オープン「横浜家系ラーメン大輝家蒲田本店」の2号店として家系ラーメン激戦区でもある日吉に約1年前開店した横浜家系ラーメン大輝家日吉店。今首都圏の家系ラーメン店でもっとも勢いのあるグループと言ってもいい大輝家を運営してる大輝商事グループ大将のユウ氏は大輝家蒲田本店と同じ蒲田にあった「横浜家系ラーメン志田家(閉店)」出身。
町屋の『らぁめん天元』町中華であればわざわざ町屋まで行かなくても地元の三ノ輪界隈にもあるんですが何となく。。店頭ではお土産ラーメンや餃子などが売られていてけっこう利用客もいるようです町中華とはいえメニューの大半はラーメンメニュー正油・タンメン・味噌・つけ麺などなど正油はあっさりとコッテリがある休日のなのであっさりを注文しようと思っていたのに自然に出た言葉は「コッテリ」・・・いつものクセが抜けない店内はカウンターの他にテーブル席
約9年ぶりとなる「くじら軒横浜本店」に再訪問しました。横浜市都筑区のセンター北駅からほど近い場所に横浜を代表するのは無論首都圏を代表する名店中の超名店と呼ばれる有名店があり、そのお店がくじら軒横浜本店。もはや有名すぎて説明不要の伝説の域に達した超名店くじら軒横浜本店は、現在こそメディアにとりあげられる回数が減りあまり名も聞かなくなってきたが、1996年~2000年代前半は横浜市で一番の長い行列を誇るラーメン店として知られていた。くじら軒は「96年組」と言われること
訪問日:2019/7訪問回数:初2019年9月に後継者不足により閉店してしまった「らーめん味覚」へ。味覚と言えば千葉のご当地ラーメン、近年は秘境系ラーメンなんて呼ばれ方でメディアでも紹介されたアリランラーメンが食べられる店。秘境系と言われるのは所謂八平のことでありますが私が初めて行った時は高速道路もなく、行くまでの道も含めてそう呼ばれるのは納得でしたが、高速が出来て店に行くのに大分楽というか普通にもっと行きにくいラーメン屋は全国にもっとあるので、最近になって秘境系と呼ば
昭和30年3月4日創業「永福町大勝軒」に行きました。時は来た!やっと行けた!東京を代表する超老舗有名店永福町大勝軒に。多くの方が「大勝軒」という屋号をネットでも本でも雑誌でもTVでも目にしたことがあると思いますが大勝軒というラーメン店は系譜で分けると3つ存在し、1つは東池袋に本店を構え近年は減りましたがTVや雑誌の露出も多くつけ麺の元祖とも言われてる「東池袋大勝軒」。東池袋大勝軒と永福町大勝軒に比べると知名度は低いが1番歴史が古く明治38年創業「人形町大
久々に降り立った京成船橋駅JRの船橋駅もすぐそばです目指すお店はここから徒歩5分くらいです昨年4月にオープンした『中華蕎麦きよし』暖簾に「赤坂味一」とある通り、赤坂味一の次男の方のお店です提灯にはカタカナでチュウカソバキヨシと書いてあるのがチョイ今風中華蕎麦は並(240g)800円/中(320g)900円/大(400g)900円今回はしっかり味わってみたかったので並をポチッとな赤坂味一と違い、日曜も営業
2021年3月16日リニューアルオープン「千家根岸店」に行きました。「ラーメン&カレー太源」を出た後は根岸に移動し、向かった店は千家根岸店。本場横浜市にある家系ラーメン店でもトップクラスの老舗となり深夜遅くまで行列ができる人気店「千家本店」の2号店として開店した千家根岸店に恐らく20年ぶり位の再訪です。家系ラーメン元祖「家系総本山吉村家」から数々の弟子や孫弟子に曾孫弟子など発生していった家系ですが「吉村家直系」以外にも数々の弟子を輩出した家系ラーメン系譜
晴天の休日地元の友人と初のカブツーリングまずは毛呂山町の鎌北湖に到着。ここからスタートです友人はチェの地元で激旨の豚ホルモンを提供するお店の店主興味のある方は⇒とん家(予約要)左が友人のハンターカブで、右が私のクロスカブ似てるようで似てない?似てないようで似てるHONDA渾身の兄弟車種奥武蔵グリーンラインを走破してたどり着いたのが定峰峠にある『峠の茶屋』素朴な山小屋風のお店です店内のメニューを見ると天ぷらうどん750円
2020年にオープンした『あさひ町内会』すみれ出身店の中でも、実力、個性、共に好きなお店ですキンキンに冷えたタンブラーは激熱味噌ラーメンにはたまらないご馳走となる今回も注文は「20年前恋した味噌ラーメン」1030円分厚いラード層のスープは、すみれ、純連の創業者である村中明子さんの「らーめんの駅」のインスパイアであることは明らか激熱ラードと生姜の風味にニンニクも参加してスパイシーなスープは激ウマ豚骨など動物系の旨味が濃厚で背徳感とショッ
2021年2月8日オープンの「駄目な隣人人形町店」に行きました。「中華そばたた味」を出た後は人形町に移動し、向かった店は駄目な隣人人形町店。約2年半前突如人形町に全くラーメン店とは思えないユニークな屋号の駄目な隣人が開店し、あっという間に口コミやネットなどで評判となり人気店になった駄目な隣人。オープン当初は関西地方にありそうな屋号なので東京進出してきたラーメン店かと思いきや異なり、人形町や東京駅にあるクラフトビール専門店日本橋ブルワリーなどを運営してる「株式
2004年3月オープンの「横浜ラーメン専門店梅浜亭」に行きました。「担々麺杉山」を出た後は河辺駅から少し離れた場所にある人気店横浜ラーメン専門店梅浜亭。来月創業18年を迎える青梅市中堅店の横浜ラーメン専門店梅浜亭は昔はちらほら見かけましたが最近あまり看板などに揚げない横浜ラーメンと名付けた家系ラーメン店。店主は横浜市神奈川区片倉に本店を構える老舗家系ラーメン店「とんぱた亭」出身。とんぱた亭片倉町本店は1992年9月創業と今年創業30周年を迎え本場横浜家系
2016年4月23日オープンの「HomemadeRamen麦苗」に行きました。「ラーメンクワトロ」を出た後に向かった店は、約125mの近い距離にある大人気店HomemadeRamen麦苗。いやぁ、やっと、やっと行けた!もう遅すぎるを越えた初訪問となったHomemadeRamen麦苗は東京のラーメン店でも屈指の人気と行列店で、食べログやラーメンデータベースなどでもトップクラスの評価を受け、あのミシュランガイド東京2018~2021ビブグルマンにも4年連