ブログ記事6,694件
滋賀県遠征8軒目。昭和38年創業「麺類をかべ本店」に行きました。「麺屋白頭鷲」を出た後は彦根市に移動し、向かった店は麺類をかべ本店。滋賀県内の一部地域や数軒ラーメン店で全国的には無名の知る人ぞ知るご当地麺「湖国ブラック」と呼ばれるラーメンがありますが、ラーメンではないけど滋賀県民のソウルフードとして超有名なのが「近江ちゃんぽん」。「彦根チャンポン」とも呼ばれ特に彦根市に根付くご当地麺となり、そのチャンポン元祖の店が麺類をかべ本店となり、1963年
滋賀県遠征7軒目。2010年4月12日オープン「麺屋白頭鷲」に行きました。「山さんラーメン」を出た後に向かった店は、約2kmほど離れた同じエリアにある人気店麺屋白頭鷲(はくとうわし)。今年創業15周年を迎える麺屋白頭鷲は現代でも滋賀県内では珍しい濃厚豚骨魚介つけ麺とラーメンをメインに提供している。関東をメインに食べ歩いてる古くからのラーメンフリークなら恐らく誰もが麺屋白頭鷲に行きたいと思うでしょう!こちら井上店主はかつて埼玉県春日部市に2003年11月11日オープンし、首都圏を
滋賀県遠征6軒目。2003年移転オープン「山さんラーメン」に行きました。今回の遠征1軒目に訪れた「宇奈月」の記事で書きましたが、その昔京都松ヶ崎に名を馳せていた「岩倉屋台ラーメン」と呼ばれた3軒の屋台ラーメン屋があり、宇奈月と既に閉店してますが「いちまさ(閉店)」と守山市にある山さんラーメンになります。最初遠い宇奈月に行こうか悩み、行かなくても山さんラーメンは必ず食べようと決めていました。屋台をやめ京都から現在の滋賀県守山市に路面店を構え、今年で22年経つそうで現
滋賀県遠征5軒目。2011年12月13日オープン「らーめん与七堅田店」に行きました。「来来亭野洲本店」を出た後は夜再び大津市に移動し、向かった店はらーめん与七堅田店。らーめん与七堅田店も前々から食べてみたい滋賀の人気店となり、今回の遠征で食べたいと思っていました。店主の川村氏は京都に総本店を構える超濃厚ド豚骨ラーメンの大人気有名店「無鉄砲」出身。与七のラーメンを初めて写真で見た10年位前、見た瞬間に絶対無鉄砲の弟子か手解きを受けた方の店だと思いましたが予想通り無鉄砲グループ
滋賀県遠征4軒目。2022年1月15日移転オープン「来来亭野洲本店」に行きました。「博多とんこつ真咲雄」を出た後は野洲市に移動し、向かった店は来来亭野洲本店。今回の遠征である意味1番楽しみにして、1番の有名店だと思う来来亭野洲本店は1都三県から鹿児島まで日本国内に250店舗以上出店しているラーメンチェーン店となり、暖簾分け店もあるそうですが恐らくラーメンチェーン店ではトップクラスに日本全国に出店して店舗数も多いと思われる。元は京都市伏見区深草にあったラーメン店が経営不振により閉店し
2024年9月オープンの「中華そばの店みのひ」べんてん寄せのスープとの情報をもとに訪問しました♪お店は都営三田線の志村坂上駅から徒歩数分の大通り沿いメニューは”ラーメン”と”つけめん”のみで、べんてんリスペクトを感じますお水はセルフまだ真新しい店内は清潔そのものですラーメン1000円デフォでも麺量は230gあるので、中盛クラスの麺量ですインスタ情報だと野菜は使わずに骨と水だけのスープに、鯖節や鯖煮干しなどをMIX
滋賀県遠征3軒目。2009年10月6日オープン「博多とんこつ真咲雄」に行きました。「ととち丸」を出た後は草津市に移動し、向かった店は博多とんこつ真咲雄(まさお)。滋賀県も人気店が各地にあり今回の遠征は移動も結構大変でしたが予定していた店はフラれることなく食べれました。今回の滋賀遠征で唯一博多豚骨ラーメン専門店として訪れたのが博多とんこつ真咲雄となり、こちらも滋賀を代表する人気店の1軒。去年創業15周年を迎えた博多とんこつ真咲雄店主は九州出身ですが修行先は九州ではなく東淀川区上新庄にある
今年4月18日にオープンした「燎~kagaribi~」店名が容易に読めず、学の無さを実感したが、当て字なのだろうか?店主はjapaneseSobaNoodles蔦~麺屋七彩で修行された方なので開店時からすぐに人気店となったお店券売機は完全キャッシュレスクレジットカードと、QRコードは使えますが、交通系は使えないので注意ですカウンタ―6席で席間がゆったりしていて、オモテナシの雰囲気が漂ってます店主のワンオペで、3~4杯ずつ流れるような作業で
滋賀県遠征2軒目。「ととち丸」に行きました。「宇奈月」を出た後は大津市に移動し、向かった店はととち丸。創業して20年ほどの滋賀県の人気店ととち丸も前々から気になっていた店となり、無化調・無添加に拘った豚・鶏・魚のスープのこってり醤油、こってり塩が人気の店とのこと。2008年に滋賀県のラーメン店で発足した「滋賀拉麺維新会」という会員店になるそうで、前回滋賀県を巡った時に訪れた「幻の中華そば加藤屋県庁前もり~んの章(閉店)」も会員だったそうです。日本全国を食べ歩くと有名なご当地ラーメン
滋賀県にラーメン遠征してきました。去年本格的にラーメン食べ歩きを開始して20周年を迎えました。2017年に日本全国ラーメン巡りは終えましたが、まだまだ行きたいエリア食べてみたい店は数えきれないほどあり再び巡ろうと考えていた矢先にコロナ禍に突入してしまいここ4年は全く地方遠征に行けず頓挫。しかし、せっかく20周年を迎えた2024年に1度も遠征に行かないのはどうかと思い、コロナも落ち着きましたし都合上1度しか行けないけど久しぶりに遠征しようと。どこに行こうか考えましたが、1番食べ歩きをし
約4ヶ月ぶり「TheNoodles&SaloonKiriya」に再訪問しました。「三つ由」を出た後は流山市に移動し、向かった店はTheNoodles&SaloonKiriya。今年やっとやっと初訪問した千葉県を代表する人気行列店TheNoodles&SaloonKiriyaに2度目の訪問。前回看板メニュー「潮ソバ」を食べたので次は醤油ソバを食べてみたいと。閉店約1時間前13時55分頃に到着すると先客6で記帳をして数分で席に案内された。私が食べ終わり出るまで後客5
毎年の事ですが、12月31日に営業しているラーメン屋を探すのは大変(-_-;)でも昨今はSNSの情報があふれているので昔と比べたらとっても楽です最終日のテーマは「あまり遠方までは行きたくない」「早い時間に営業スタートしている」そして最大のテーマは『家系であること』そして、そのテーマにがっちりハマったのが『大金家(こがねや)』2024年2月17日オープン店主は蒲田大輝家、青物横丁の裏大輝家のご出身お店の名前もメチャ縁起が良くてお金がたまりそうな予感w
久しぶりに吉祥寺の超人気店“Tombo”にて『味玉醤油の旨味ソバ』1,400円。有名な地雷源グループで長年修行された榎本氏の独立店!!人気実力共に全国区の有名店。榎本店主と男性の2人での切り盛り。相変わらずの榎本さんの丁寧な仕事ぶりにうっとり。ほどなくして提供。早速いただきます。表面に香味油が浮かんだ透明感のある清湯スープは、鶏などの動物系に鰹節などの魚介系を合わせた無化調の醤油味。それぞれの味わいは感じられるものの、どれかが突出する事なくバランスが取れ、そこに醤油
この投稿をInstagramで見る前田稔(@maedamegane)がシェアした投稿
2023年3月21日オープン「三つ由」に行きました。去年春注目の新店三つ由(みつよし)が松戸市西馬橋蔵元町に開店。三つ由は2022年12月15日惜しまれつつ閉店した東京を代表する名店「ajitoism(閉店)」が約3ヶ月のブランクを経て屋号を変え移転オープン。必ずまたいつの日かajitoismは何処かで復活すると思っていたが、まさかこんなに早く再開するとは思わなかったけど屋号が三つ由?場所が千葉県松戸市?最初意味が分からなかったが、馬橋は奥様の地元らしく屋号の由来は店主の三と義理の父の
私の大好きなお店♡中神の“らぁ麺ととホンテン“を再訪問!!オーダーしたのは、“おや麺“とのコラボ「おや?men'sととブラック麺デー」で真鯛×ムカチョーをテーマにした限定Xメニューの『今昔鯛汁(こんじゃくたいすーぷめん)』1,500円。12月5日までの提供。店内POP。いつものように高橋店主、奥様、阿部さんの3人での切り盛り。ほどなくして提供。早速いただきます。透明感のある清湯スープは、真鯛の兜を使った鯛スープに鶏などの動物系を合わせた醤油味。醤油感
2015年4月27日オープン「琉球新麺通堂新横浜店」に行きました。琉球新麺通堂新横浜店は沖縄食材を使用した居酒屋とラーメン店を展開する「有限会社オフィスりょう次」のグループとして開店しましたが、2015年11月5日より17時から沖縄食材を使用したラーメン居酒屋「居酒屋りょう次」となり、居酒屋メニューを提供し〆に同じグループで沖縄の人気行列店「琉球新麺通堂本店」で提供してるラーメンが頼めます。平日の17時からはラーメンのみ頼むことはできないが、訪れた日は平日ではな更に年数回大幅
直近の町の中華屋さん“中華らーめん嵐屋”で『みそらーめん大盛』と半チャーハンのセット1,100円に大好きなコーントッピング100円を♡いつものようにご主人夫婦とお嬢様の3人での切り盛り。ほどなくして提供。早速いただきます。昭和ノスタルジー漂う丼顔。スープたっぷりで超ボリューミー!!誰もが食べたことのある、ノスタルジックなサッポロ味噌味のスープ。飽きのこない、いくらでも飲めるスープ♪♪麺はお馴染みの縮れ玉子麺。プリプリとした食感と啜り心地の良さ。相性
2024年6月24日オープンの新店「博多一双新横浜ラーメン博物館店」に行きました。近年よく行く「新横浜ラーメン博物館」に久しぶりのレギュラー新店博多一双新横浜ラーメン博物館店が本格的な夏前に開店。博多一双は2012年11月27日博多駅東口にオープンし、まだ歴史は長くないが博多は無論福岡県を代表する人気博多豚骨ラーメン店。創業者で店主山田晶仁氏と山田章仁氏は北九州出身の兄弟で2人とも30代と若く、創業した時は兄25才弟21才だったそうです。兄の晶仁氏はラーメン屋をするつもりは無かったそ
堀切菖蒲園の川の手通り沿いには中華屋やラーメン店がずらりと並んでます中華激戦区と言える場所ですでも、昔ながらの中華屋さんがとにかく多いその中でも地元で圧倒的な人気なのが「中華料理タカノ」だ実は私も初訪問だったのですが、いや~美味かったです!(^^)!壁にはニラそばや、ニンニク野菜ラーメンなど気になるメニューがいっぱい店内には丸テーブルがあり、混雑する昼時は相席もありえます餃子用の調味料としては必要最低限の胡椒と酢と醤
国分寺の“トマトラーメンカッパハウス国分寺店“を再訪問!!オーダーしたのは、『特製とまと味噌つけ麺』1,400円。券売機、カウンターPOP。店長と女性2人での切り盛り。ほどなくして提供。早速いただきます。表面に油が浮かぶいかにも濃厚そうなつけ汁は、豚骨等の動物系に味噌を合わせ、たっぷりのトマトを加えた味わい。味噌の風味とトマト🍅の甘み・酸味がベストマッチしてすごく美味しい♡相変わらず後を引く旨さ♪♪麺は、ウェーブ中太麺で自家製麺。
昭和57年創業「ラーメン天一」に行きました。「めん結び光の葉」を出た後は夜まで時間を空け向かった店はラーメン天一。市原市は木更津市や富津市など比較的近いこともあり千葉県のご当地麺「竹岡式ラーメン」店があり、市原市で1番有名な竹岡式ラーメン店と言われてるのがラーメン天一で昭和末期に創業。店主が幼い頃に食べた竹岡式ラーメンを参考に独自にアレンジした、どこか懐かしい味になるらしく天一もいつか食べたいと思ってました。店の場所は姉ヶ崎駅東口から徒歩6分ほど。東口ロータリーからすぐの287号線
麺家花蔵山形県にあるお店ですおしゃれなお店メニューも充実アルコールもあるね卓上はなんか色々ある着麺🍜🍥鶏ごぼうラーメンごぼうの香りがいいですねこちらは塩中華そば定番メニュー間違いないビジュアルですネギ海苔チャーシューナルトメンマ間違いないトッピングチャーシューは柔らかくて美味しい🐖🐖🐖スープはだしの効いた旨味たっぷりの美味しいヤーツーずっと飲んでいられるスープですメンマもシャキシャキで美味しい麺はもちもちの中太麺これも美味しいスープによく合うごぼ
東小金井の“らぁめんつけめんがんま”にて『塩つけ麺野菜入り』1,050円を。大盛無料なので大盛で。こちらは府中の有名店“たまぞう”系列のお店。特に学生に人気!!ご主人の杉本さんと女性の2人での切り盛り。ほどなくして提供。早速いただきます。熱々のつけ汁は、あっさりで優しい塩味に背脂の甘さが効いた白湯つけ汁。あっさりながら、背脂でしっかりとコクもあり、いくらでも食べられそうなつけ汁ですごく美味しい♡さらにたっぷりの野菜が美味しさに拍車を⤴️麺は
2014年7月2日オープン「めん結び光の葉」に行きました。「ラーメン濱野家」を出た後に向かった店は約2km離れた同市内の場所にある、めん結び光の葉。市原市には首都圏を代表する人気店が何軒かあり行きたい店が多くあり、めん結び光の葉も非常に気になっていた。今年創業10周年を迎えためん結び光の葉店主は数々のラーメン店を輩出したラーメン王石神氏が塾長を務めた「食の道場」でラーメン作りを学び開業したとのこと。オープン当初から話題になり令和に入っても評判で、ラーメン本などのランキング常連と
立川ラーメンスクエアの“麺部屋綱取物語ラーメンスクエア立川店“を再訪問!!こちらは大崎さん監修の「ラーメンコレクション」第三弾のお店で北海道札幌市の人気店。半年間の期間限定でこの10/1にオープン!!オーダーしたのは、『焦がし醤油ラーメン味玉入り』1,040円。女性3人での切り盛り。ほどなくして提供。早速いただきます。油膜に覆われた熱々のスープは、豚をメインに鶏ガラ・香味野菜を使用し長時間じっくり炊き出した旨味の強い醤油スープ!!香ばしい焦がし風味