ブログ記事1,370件
足回りのスペックを公開致します何度か紹介していますが、アブソーバーはBILSのBC40BILS:サスペンション高性能な車高調ダンパーは当り前の時代に、不必要な性能は敢えて削り、ダンパーの本質を追求する四輪スポーツダンパーメーカーwww.bils.jpをベースにしたラリーターマック仕様です。さらにオーダーしてストローク延長20㎜しています。耐久性向上で内部強度アップなど、戦う為のチューンがされています。こういった物は、問題点と欲しい性能をチューナーと相談して少しずつ良くして行くものです
足回りのスペックばっかですがこれがしっかり出来ていてはじめてパワー系、制動系などの運動性能向上が活きて来ます。トーフロント:0~トーアウト3㎜リア:0~トーイン5㎜(時々紹介している、コンベックスで測定する値)キャンバーフロント:ネガティブ2~2.5°リア:ネガティブ0~0.5°アライメントは、基本的な脚の動きに関する所は純正のままを維持しています。良く動く足回りにする関係上、アームの長さやキャスター、ドレッド(ホイールオフセット変更)
タミグララリー用に仕様変更したTT-02ラリーいったんコレでと思いましたが…やっぱりこのダンパーはツーリングカーかトラックに付けたいというわけであぶく銭もあったのでこちらを購入スプリングはXV-02用に買ってあったこちらを最適なスプリングはわかりません。どなたかご存知の方はおいででしょうか?ネットを徘徊して得た情報からとりあえずOリングをシャフトに2つずつ。フロントはミディアム、リヤはソフト。コレで良いのかわかりません。ネットで拾った情報を参考にしています。フロント
早速「御開帳」いたしましょう。部品点数は「まあこんなもん」でしょう。ボディ。初めて見るハセガワ製のギャラン。(他メーカーにあった?)はい。デカールです。中古ばっか作ってたんで新品デカールは安心です。そしてOzのディッシュホイール。タマリマセンわぁ。多くのモデラーを苦しめる?シートベルト。ふーん。イヤなら付けなきゃいーんじゃない❓️これさ。ハセガワさんの1/24カーモデルとして全部同じ棚で売ってるけどさ、結構な年齢差があるんだよね。トヨタ2000GTでも
いろんな駆動方式をラリーで使ってきた経験二十数年(^^ジジイになって分かってきたことは駆動方式が変わっても基本の考え方はほとんど変わらないんだなぁーって事。舗装でもダートでも、雪でもあまり変わらない。操作のタイミングが変わるだけ。(μが低いほど早めの操作)一般的なレーシングドライブとは違うかも知れませんので(いわゆるグリップ走法とかドリフト走法とかでは分類しにくい)細かい異論とか受け付けませーん。私流の一つの結論はブレーキングを直線で終わらせて、アクセルオンでターンイン
ベルキット1/24フォードフィエスタRSWRCモンテカルロラリー2017(BEL012)の製作記9回目です。今回は、シャシーや内装への墨入れやデカール貼り等の細かい作業と組み立ての製作日記。このあと色々あって、今回がフィエスタ製作のハイライトです。ここまでは良かったんだけどなぁ・・・なのでちょっとボリューミーマミな日記になってますが、お付き合いください。■製作日記・シャシー組立シャシー側のパーツはこんな感じ。細かいようなそうでもないような。カーモデル製作では塗装済み
どうもRC担当熊谷ですっさて、年末ラストスパート!サガタムもモリモリになっていますがここでRCコーナーから新たなご提案ですラジコンカーの新たなジャンル「リアルラリー」ご存じですか?1ヵ月ほど前レーヴ・ディーさんが動画を公開そして、最近はチームヨコモのかずもんちゃんねるからも動画がUPいま、盛り上がる新ジャンル見ていただければわかりますが、ラリーカーの挙動をリアルに再現することが目的!もちろんラリーといえばオフロード的
こんにちは海山鉄です。はぁ~今年の梅雨の中休み、晴れ間は短かったですね~後、どんだけ続くんでしょうか~??でも・・・梅雨が明けると夏本番夏は夏で高温に為りすぎてエアブラシ塗装にもきついんです。溶剤があっという間に気化して砂吹きになりやすいんですよねエアブラシで塗装するにも使用環境が重要なんです。んがっ!午後も楽しく!はい。表題を替えてみましたリベンジストラトスだと何の事だか解りませんものねなので、製作の後にリベンジのRを付けて見ました。はい。今回は本塗装の終
後回しにして忘れがちな調整。他の車種ではこんなに頻繁にしたこと無かったけど。サイドブレーキ、こんなに引いて止めてます。角度でちょうど45度位ですかね。コレでも効きが甘くて、サイドターン出来なく成ってます。なんで?単純にワイヤーが延びたのでは無くてパッドが減った分の自動調整の詰めが足りてないのだと。キャリパーの奥にサイドブレーキワイヤーが見えます。覗いてみると、引ききっていてこれ以上引っ張れません。これ以上引けないのに、効きが甘い?キャリパー内の自動調整機構の詰めが追い付いて
モータースポーツで活躍する車は、ほぼ全てLSDが入っているLSDとは何か?Limited=リミテッド(制限する)Slip=スリップ(滑り)DifferentialGear=ディファレンシャルギア(差動装置)よって、LSDを翻訳すると=差動制限装置となります。このくらいはネットで調べれば出てくるんだけど具体的にどんな効果でドライビングに影響は?タイム縮まるの?と言った所が本当の知りたいところなんだと思います。いわゆる
PS4【WRC6】ジャンル/レースメーカー/PQube今更ながらWRC6をダウンロード購入。WRC7、WRC8をプレイ済み。海外PSStoreで$1切ってたので即購入しました。【グラフィック】動作はWRC7やWRC8よりも綺麗です。おそらくWRC7やWRC8と比べるとボリュームが少ないからだと思います。マシンのグラフィックはかなり綺麗で、拡大すると細かいデザインも見る事が出来る。背景も綺麗は綺麗ですが何処か古臭さを感じます。しかしWRCシリーズは毎回こんな感じな
(ちょっと古い写真。車高調付けても純正車高が基本です)足回りのセッティングの話です。よく「はがき4枚分程度の接地面」で車と地面をつないでいるのがタイヤ、とかって言いますが本当にそうですよね。重量で1tonもある自動車が、たったのはがき4枚分程度で地面の上にくっついて走っている。できるだけ摩擦抵抗を高くする。でも、やみくもに摩擦力が高かったら燃費が悪くて大変。自動車のタイヤの接地の仕方は非常に重要ですね。ラリーを通して足回りで学んだ事は、いかにタイヤを接地させるセッティングにするか
さて、20年も使ったインターコムも出場する度にトラブル発生していい加減に新しくしよう!と、気持ちに踏ん切りをつけて変更いたしましたROSSORACINGのIC-100Racingインターコムです流通量、他社互換性、サービス体制等も考慮して安心して使えるものとして選びましたこの先、何十年使うのだろう・・(笑)ROSSORacingはイタリアのメーカーですがARMPRODUCTSという茨城県つくば市の会社が販売しております代表の入夏様は自らもラリーの現場で活躍されている信頼でき