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皆さま、こんばんは!いつも拙作に時間を割いてくださり、ありがとうございます‼️ヒジェとソニが結婚、スンギョンが側室に、タムが1歳に……と、パタパタと話が進み、また更に、一気に1年ほど進みまして、戸惑わせてしまっているかもしれませんね💦ゴメンナサイビビ本人も「アレ?どうだったかな?(^◇^;)」と遡って読み返すような展開になりつつあり、またここで、再読の案内を入れさせていただきます🙏↓天の知識はヨンにだけ話すわ、の回『相聞歌12〜背負う〜』「その後も、高宗(ゴジョン)の時代で過ごさ
ヨンからの「今夜は帰れない」という伝言を持って、テマンがうち(チェ家)にやって来たのは、お昼を回った頃だった。お昼抜きのテマンにランチを用意すると、その食べているすぐ脇で、ミスとオンが戯れあって遊んでいて……それを微笑ましく見守りながら、私はテマンに遠慮なく聞いた。「何かあったの?急に夜勤なんて。ね、その地獄耳で何か聞いてない?」テマンはゲボッ、とご飯を詰まらせて、水をゴクゴク飲み干すと、私をひと睨み…「人聞きの悪い言いかた、しないでくださいよ。えっと……興王寺(フンワンサ)って、言っ
「愛している……私が……王様を……」何度もそう繰り返しながら涙していた恵妃様は、やがて、じ…と私を見つめると、頭を下げて詫びた。「お見苦しいところを……失礼いたしました、医仙様」そう言って顔を上げた恵妃様は、赤くなった目を瞬きながら、にっこりと笑う。「泣くのも悪いばかりではありませんね。何だか落ち着きました。苦しい理由も…分かりましたし」「恵妃様……」「迂闊でした。王様に思慕の想いを抱いてしまうなんて……駄目ですね、臣下失格です」「何言ってるんですか。一番ダメなのは、そんな計画を持
「いいえ」言わないでください。夫の代わりになってほしいわけでも助けてほしいわけでもありません。落ち着いたら出ていきます。「どうやって生きていくつもりなのだ」厳しい顔でそいう。女人と赤子だけで生きていくには厳しい世だ。「それは」言葉につまる。まさに正論だ。この世界のことを何一つ知らない。偉そうに口先だけで生きていける場所ではない。「もう少しだけ待っていろ」悪いようにはせん。そこで終わりにさせて部屋を出ていく。そこにいる人たちにも挨拶をする。僧侶の男。手には数珠をつけて