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少し前に、県外の車屋さんにて購入されたボルボ240。エアコンが急に効かなくなったとの事でディーラーさんに行かれたそうですが、そちらで出して貰った見積もりは、・エアコンコンプレッサー交換・エバポレータ―ホース交換・アキュームレータ―交換・エアコンガス充填・エアコンコンディショナー(オイル)充填という内容で、総額21.3万円。その後、お知り合いの方に相談されて、フリークを紹介されご来店頂けました。ご来店された時に点検をしてみます
今日は、ボルボ240のウォッシャータンク上部分割れで新品に取替と、上のクーラントタンクも一部外しながら交換しますので同時に交換作業しました。ウォッシャータンク少し前までは、社外品で販売していてその後無くなってしま子したが、最近は純正部品で再度復活して新品再販しています。必要であれば問い合わせ下さい。それと上に付いているクーラントリザーブタンク交換兼ねて一時取り外すので同時に交換しています。簡単な作業ですが、どちらのタンクもとても重要なタンクですので長年変えてない方は早めに交換することお勧めしま
今日もいい天気な神奈川です。天気予報では明日は雨が降って、それ以降はグッと冷え込むとか。。。やっと秋らしくなるんですかね?!今日も日差しがあるから車での移動では、まだ冷房でしたが、そろそろ暖房の季節になりそうです。そんな今日は、修理で預かったVWパサートW8の試運転を兼ねて自宅から工場に向かいました。パサートはバキュームホースが割れて、エアを吸っていたのですが、肝心のバキュームホースは製造中止になっていたので、それを工場で加工修理をしました。エアを吸ったことで、エンジンが不調だっ
今日は、ボルボ240のキャタライザー内部ガラガラ異音で触媒が内部で踊り粉砕しかかっているので、キャタライザー外して外注修理業者に修理依頼して直してもらい、約1週間から10日ぐらいで修理完了して再度戻しそのキャタライザーの出来具合、内容などお知らせします。正直言いますが、ここまで上手に直してくれる業者さん久しぶりです。金額もそれなりですがかなり綺麗に仕上がっています。錆取りもして頂き、同じ耐熱シルバーで塗装もして頂き、とても信頼おける丁寧な業者さんです。ボルボのマークも戻していただき本当に丁寧な
今日は、ボルボ240のデスビキャップとローターいつ交換したのか、不明なので予防的に交換しています。外観は、それなりに汚れていて、デスビ内部もローター先端部は、火が飛ぶので削れていました、キャップは角四カ所とも焼けて削れていたので予防ですが、交換してトラブル防ぐためににも交換してよかったです。最近は、社外のデスビパーツ出て販売されていますが、トラブルにつながらるので私の所では使っていません。純正部品か、ボッシュ製の部品で交換しています。過去に社外部品でトラブルが多くお客様にも迷惑おかけした経
今日は春の嵐の神奈川でした。そんな今日は都内のお客さんのところに整備のボルボ240を引取からスタートです。数日前からエンジン警告灯が点灯して、アイドリングが不安定になったと連絡があり、点検で預かりです。最初に話を伺った時は、点火不良かな?と思ったのですが、預かった時に不調が無かったので、別に原因がありそうです。一旦、会社まで乗って帰り、故障診断です。と言っても、この時代のクルマにはOBDポートは無いので、テスターは使えません。しかし、すでにコンピューター化が始まった時代なので
今日は、ボルボ240のウッシャータンクひび割れで交換しました。少し前までは社外部品で供給ありましたが、今欠品中で入手不可になり、最近ですが、生産終了言っていたボルボ純正がなぜか再販し始めました。タンク割れで困っている方も純正で販売していますので大丈夫です。困っている方は、純正買って早めに交換してください。また後回しすると再度販売狩猟に危険性あります。早めに入手する事お勧めします。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆☆「いいね!」や「ツイートする」
ボルボ940エステートはサーフィンの足としてガンガンつかえるのか?私は18万km走行の中古車を買って、4年でもうすぐ30万kmを迎えます!結論、神戸から四国・鳥取を中心に週2平均のサーフィンに全然耐えます。そんな4年間のサーフィンの足としてのストーリーを書いてみます。2018年9月に私のところにやってきたボルボ940エステート、1997年式クラシック(ボルボは全車種、最終モデルはクラシックという称号が与えられます)昔、四万十の海で白髪初老のロングボーダーが乗ってた白の940を見て、得
今日は、ボルボ240のリヤデフ前側のオイルシールからデフオイル漏れでフロアーまで飛びっていたのでシール交換とデフオイルも出てしますので修理しました。一様交換前にはプロペラシャフト側とデフ側フランジにもマーキングします。それからデフのオイルシール抜いて交換していきます。大体このあたりのシール漏れはデフオイル管理が良くない方がオイル漏れる感じです。実際のデフオイル抜いたもの見れば解りますが、結構汚れているの多いです。エンジンオイルばかり気を使うのではなく、動力系のオイルも交換してやって下さい。取
今日は、ボルボ240のエンジンオイルトラップ周りがオイルでベトベトで一度外して清掃とOリングダメなので交換、それとアッパーホースフレッシュエアダクトのつなぎ目ホースに絶縁テープでホースダメなのに修正掛けてあるので亀裂が入っていますので新品交換、色々ブローバイ関連清掃交換作業しました。毎度のことですが、ブローバイ回り誰もしないです。清掃もしないですし、オイルトラップカーボンでつまりかかっていてもしない、周りはオイルでベトベト、エンジン泣いています。オイルトラップは、内部清掃するだけで再利用はでき
今日は、ボルボ240のオイルトラップ周りのオイル漏れと上側のホース類交換、それとアイドリングバルブのホースつなぎ目が割れてテープで補修されていたのでホースも固くなっていたので、すべて新品に交換しました。年数も30年以上経つとゴムも固くしなやかさは全くなくなるので交換しています。部品もまだ新品販売しています。値段も1本何万もするような部品では無いです。ダメな時は、取替えて安心して快適に乗れますのでケチらず交換することお勧めします。もし完全に切れるとエンジン不調や、エンストの危険性があります。ちな
昨晩、嫁から「ウインカー点かないんだけどっ」の連絡電球がすぐ切れるわけなさそうだし・・・車体側のコネクター不良か???そして翌朝チェック。電球は切れてなく、通電してコネクタ部をくりくりすると、点いたり消えたり。車体側のコネクターは古くなっているけど、まだしっかりしているし(さすが純正)。見た目にはコネクターはちゃんと刺さっているが・・・、ここが怪しい。どうやらコネクタ内のビニール被覆がやや長く、金具が奥まで刺さらなかったみたい。目測でコネクタ内部の長さに合わせてカット。そして、あ
今日は、ボルボ240の点火系コントロールユニットの負圧ホースとつなぎ目ニップルゴムがかなり劣化していたのでホースとともに交換作業しました。この年式は1988年式の240です。すでにこの点火系コントロールユニット生産終了で無いです。壊れたら国内では無いですが、一部海外ではリビルトとして販売していますが、状態にばらつきあるみたいで、たまに外れあります。30年以上も経っているのでホース途中でこすれてそこから二次エアー吸うと不調になりエンストなので原因になるので今回は交換しています。◇◆◇◆◇◆◇◆
私の240には、LH2.4というECU(ElectronicControlUnit)が搭載されているようで、簡単な故障診断(ダイアグノーシス)ができます。LH2.4は、1989年式以降の240に搭載されているようです。下記写真、矢印部に故障診断ツールがあります。故障診断は、「フューエルインジェクション」と「イグニッション」について行えます。エンジンが起動しない時やλマーク警告灯が点灯する時等には、故障診断機能が修理へのヒントとなります。また、λマークの消灯も行えます。ケー
アイドリング不調については、アイドルコントロールバルブを掃除した事より、3ヶ月程度問題がありませんでした。しかしながら、エンジン起動時アイドリングが安定するまで、エンジンの振動が激しく回転数が若干高低ハンチングする。また、走り出す時、一瞬回転数が下がってしまい失速する現象が発生しました。どちらの現象もエンジンが完全に暖まれば現象が治ります。アイドルコントロールバルブの動作が良くないように感じましたが、色々調べると、フューエルプレッシャーレギュレーターの不調でも今回のような現象が現れる
今日は、ボルボ240のメーター警告ランプバッテリーが点灯して確認する確かに発電してないのでオルタネーターをリビルト品に交換作業しました。見て頂ければ解りますが、バッテリーランプメータ内に点としています。ただアース不良で点灯していおる場合もありますので、すべてがバッテリー警告ランプでオルタ不良では無いです。注意が必要です。実際にオルタネーターの発電(発生電圧)をテスターで確認して見ると、7.7Vしか出ていません。本来なら13.5V以上出てないといけないのですが、これではバッテリー無い電気無くな
エンジン始動時、アイドリングが安定せず、回転数が高低ハンチングする現象が以前より発生していましたが、しばらく暖気運転すると安定していたので、あまり気にせず乗っていました。しかし、下記現象が発生するようになりました。・エンジン始動時アイドリンが安定せず、回転数が高低ハンチングする・運転開始後、時々回転数が一瞬下がる・エンジンが暖かい状態で始動するとエンストするアイドルコントロールバルブに汚れが付着しているのが原因と思い掃除することにしました。整備記録をみると、7年間掃除していません
240購入後、1年間問題なくエアコンが使用できましたが、翌年5月にエアコンを入れると、コンプレッサーが入り切りを頻繁に繰り返すようになりました。エアコンの冷えも悪くなったため、ガス補充することにしました。私の240は、1991年製のためR12仕様のはずですが、レトロフィットでR134に変更されていました。ちなみに、240のエアコンは冷えが悪い評判ですが、1991年モデルからエアコンの見直しが行われアイドリング時にも冷えるとの情報があります。近所の日産系カーショップでR134を2本
毎年エアコンガスを充填していました。いわゆるスローリークってやつです。そうこうしている間にリークはひどくなり、レトロフィットに換装するも、部品の精度が悪くダダ漏れ状態。結局R12仕様に戻し、cold12で対応することなったのが昨年。やっとエアコンの問題から逃れられると思っていました、今年もエアコン効かず・・・ガス漏れかっと思っていましたが、エアコンスイッチの劣化による動作不良でした。ロータリースイッチは生産終了、在庫なく既存スイッチの加工で修理して頂きました。今後のエアコンはON/