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少し前に、県外の車屋さんにて購入されたボルボ240。エアコンが急に効かなくなったとの事でディーラーさんに行かれたそうですが、そちらで出して貰った見積もりは、・エアコンコンプレッサー交換・エバポレータ―ホース交換・アキュームレータ―交換・エアコンガス充填・エアコンコンディショナー(オイル)充填という内容で、総額21.3万円。その後、お知り合いの方に相談されて、フリークを紹介されご来店頂けました。ご来店された時に点検をしてみます
今日は、ボルボ240のヒューズについての話です。最近アマゾンや、オークションサイトなどで格安イモ型ヒューズ販売しています。古くなって腐食等があるので交換するのは良いのですが、実施に当たらしいヒューズ購入し取替えたお客さんが、数か月しかたってないのにヒューズが原因でこのような事が発生しています。ヒューズ本体の悪露分けされているプラスチック部分が接点不良で熱を帯び溶け出してしまうことがありました。昔のヒューズは色分けされた部分がガラス繊維のプラスチック似た素材で熱には耐久性があり溶け出すことは無く
今日は、ボルボ240のオートマチックトランスミッション(AT)フルード交換作業しました。汚れ具合はそれなりに汚れています。エンジンオイルは交換してもATオイルは依頼してもなかなか交換してくれなくて困っている方、基本交換しています。ATオイルパン剥がして内部の清掃作業もできます。なかなかどこの車さんでもしてくれない、ATオイル交換すると壊れるなど言われ交換してもらえない方も基本よっぽどでない限り交換しています。困っている方問い合わせください。ATオイルも北米系の一流メーカーのATオイル使い24
今日は、ボルボ240のエンジン不調で入庫ラムダ点灯、かなり重症の状態でエンストもありました。確認して、故障診断した結果、エアフロセンサー異常確認して見ると、カプラー内、錆と一部の端子部分完全にエアフロの内部端子がさびてピンが刺さって錆びている状態でした。エアフロのカプラ刺さる部分もなぜか水が入り込んでいてとんでもない状態でした。エアフロは部品あるのですが、カプラー内の端子はすで部品無い状態なので清掃、接点磨き、さび落とし最後に接点復活剤塗布と低温グリス塗布して新しいエアフロセンサー交換、確認作業
前回の続きです。自分の愛車(ボルボ・244)で取引先に向かうキン(アンソニー・ウォン)。目の前にタクシー(S120系クラウン4ドアセダン)が割り込み追突、運転手に因縁をつけられ金銭を要求されてしまう。よく見られる事故のパターンですが、こんな理不尽な目にあったら嫌ですね。普通なら個人間での示談はアウトなんですが…クラタクは冒頭で使用してたのと同型が使い回されてますね。只、こちらの方はまだ程度が良いので、このシーンを1番最初に撮影したのかな?そういえば前回にクラタクがディーゼル車である事を指摘
雑草に覆われた駐車場こんな日は、草刈りのチャンス今年は暑くて一度もやってませんでしたから一度もやっていなかったツケは大きい5、6時間は掛かっただろうかやり遂げて満足な私、あぁ、すっきり愛車が良く見えるご褒美は雑草の下にいっぱい隠れてた栗と鶏肉と干しシイタケの炒め煮栗料理のなかで一番好きなやつです疲労が癒える今宵の夕食
またまた雨漏りが発生です。エンジンは調子が良いのですがねー。さて、今回の治療薬はコーキング、近くのホームセンターで購入。こいつでガッツリ埋め埋めします。充填したら直ぐにマスキングを剥します。次の雨降りで作業が成功したか判明します。とりあえず新聞紙を引いておきます。そして雨上がりに確認したところ、雨漏りなし!完成でーす
車齢が30歳を迎える事になりましたが、足回りがガチガチになり、トラックに乗ってるような乗り心地になっています。10年前はどんな乗り心地だったか?少しずつ劣化して行く足回りに感覚が麻痺していましたが、明らかなに乗り心地が悪いし、そこかしこからカタカタ音がしているのは細かな振動が増えているからかも知れません。足回りの交換を決意し、部品の選定に入りました。販売されているショックアブソーバー(価格は2020年当時)・純正フロント274235:¥17,000/本、リア1206641:¥15
屋内駐車場のカーブなどでタイヤが「キューキュー」鳴り、滑る感じがしています。ブリジストンのスニーカー185/70R14を履いていますが、タイヤ山は問題ありませんが、大分古いタイヤで硬化しているようです。240はFRのため、ハンドルを切っている状況では、前のタイヤが押されて動いてるため、グリップしていないと、タイヤが切れずスリップしたまま直進する動きをしてしまいます。タイヤメーカーでは使用開始5年以上経過したタイヤは専門店での点検を推奨しています。タイヤの製造時期は、タイヤウォール部に
私の240には、LH2.4というECU(ElectronicControlUnit)が搭載されているようで、簡単な故障診断(ダイアグノーシス)ができます。LH2.4は、1989年式以降の240に搭載されているようです。下記写真、矢印部に故障診断ツールがあります。故障診断は、「フューエルインジェクション」と「イグニッション」について行えます。エンジンが起動しない時やλマーク警告灯が点灯する時等には、故障診断機能が修理へのヒントとなります。また、λマークの消灯も行えます。ケー
毎年エアコンガスを充填していました。いわゆるスローリークってやつです。そうこうしている間にリークはひどくなり、レトロフィットに換装するも、部品の精度が悪くダダ漏れ状態。結局R12仕様に戻し、cold12で対応することなったのが昨年。やっとエアコンの問題から逃れられると思っていました、今年もエアコン効かず・・・ガス漏れかっと思っていましたが、エアコンスイッチの劣化による動作不良でした。ロータリースイッチは生産終了、在庫なく既存スイッチの加工で修理して頂きました。今後のエアコンはON/
240購入後、1年間問題なくエアコンが使用できましたが、翌年5月にエアコンを入れると、コンプレッサーが入り切りを頻繁に繰り返すようになりました。エアコンの冷えも悪くなったため、ガス補充することにしました。私の240は、1991年製のためR12仕様のはずですが、レトロフィットでR134に変更されていました。ちなみに、240のエアコンは冷えが悪い評判ですが、1991年モデルからエアコンの見直しが行われアイドリング時にも冷えるとの情報があります。近所の日産系カーショップでR134を2本