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突然、右折時にウインカーが自動で戻らなくなりました。ウインカーの調子を調べていると左折も戻らなくなってしまいました。「ウインカーレバーが壊れたのでは」と思い、外して見ました。ハンドルコラム周りのプラスティックカバーのビスを外し、ウインカーを取り付けているビスも外すとウインカー本体が取り外せます。裏面は...テスターで接点の状態とウインカー戻り機構を確認しました。接点に問題はなく、ウインカーの戻りは、ハンドルコラムに取り付けてある、突起部と接触すると戻るようになっていました。ウイ
以前より、キュルキュル小さな音が荷室から聞こえていたため、フューエルポンプが気になっていました。240でスーパーへ買い物に出かけましたが、信号待ちしているといつもよりフューエルポンプの異音が大きく聞こえます。エンジン内カーボン除去のため、エンジン清浄剤をガソリンに添加していたため、その影響が頭をよぎりました。240をスーパーの駐車場に入れ、買い物後、エンジンを始動しましたが、セルモーターは回るもののエンジンがかかりません。何度もトライしましたが、状況に変化は有りませんでした。自
私の住んでいる地域では、雪がほとんど降らないため、冬用ワイパーブレードの使用は一般的ではなく、通年同じものを使用しています。交換は、ビビリが酷くなった時で、拭き残しも多くなってきます。平均して2年に一度交換しています。取り付けは、一般的なUタイプのため、量販店でも簡単に入手できます。サイズは、フロント400mm、リア450mmですので比較的安価に購入可能かと思います。ワイパーブレードには、外車用と国産車用の分類があるようですが、240はどちらでも問題なく使用できます。品質について
エアコン修理1/2からのつづき部品を揃え電装屋さんに修理の依頼をしました。ダッシュボードを外すので、ワイパーリンクに注油もお願いしました。ダッシュボードを外した愛車の姿はこんな感じです。真ん中に白いエパボレータを入れたケースが見えます。エパボレータを入れたケースを取り出すとこんな形です。エアパボレーターケースを覗くと、真ん中にブロワー、上部にエパボレーター、左側に筒状のレジスターが見えます。エパボレーターを外すとこんなにごみが...詳細に調べるとやはり穴
さあ出かけよう!とエンジンを始動しました。いつものようにエンジンがかかり、しばらくアイドリングしていると、エンジンがストールしてしまいました。再度、キーを捻りセルモーターを回しましたが、一向に起動しません。ボンネットを開け、異常を確認しましたが、クーラントが減っているだけで、特に問題はないようです。とりあえず、クーラントを補充し、エンジン不動時の確認をすることにしました。確認項目・芋虫フューズの確認→フューズカバー裏の用途一覧より、フューエルポンプフューズ位置を確認する。フューズ
私の240には、LH2.4というECU(ElectronicControlUnit)が搭載されているようで、簡単な故障診断(ダイアグノーシス)ができます。LH2.4は、1989年式以降の240に搭載されているようです。下記写真、矢印部に故障診断ツールがあります。故障診断は、「フューエルインジェクション」と「イグニッション」について行えます。エンジンが起動しない時やλマーク警告灯が点灯する時等には、故障診断機能が修理へのヒントとなります。また、λマークの消灯も行えます。ケー
交換作業の準備としては、240からヘッドライト及びウインカーユニットを取外します。ヘッドライトユニットを単体にする必要があるため、ウインカーとプラスティックモール類を取外します。今回は、以前使用しボディから外してあった純正ヘッドライトのリフレクターを交換します。22年間使用していた純正ヘッドライトはかなり劣化しています。プラスティックが脆くなっている部分があるので注意が必要です。また、レンズクリップは錆だらけです。再利用のため、錆を落としペンキを塗り直しました。レンズパッキンは固着
今日もいい天気な神奈川です。天気予報では明日は雨が降って、それ以降はグッと冷え込むとか。。。やっと秋らしくなるんですかね?!今日も日差しがあるから車での移動では、まだ冷房でしたが、そろそろ暖房の季節になりそうです。そんな今日は、修理で預かったVWパサートW8の試運転を兼ねて自宅から工場に向かいました。パサートはバキュームホースが割れて、エアを吸っていたのですが、肝心のバキュームホースは製造中止になっていたので、それを工場で加工修理をしました。エアを吸ったことで、エンジンが不調だっ
240の車内で、オーディオの取り付け場所の変更をしました。オリジナルのカセットデッキがセンターコンソールの下部に付いていましたが、不動になっており、エアコン吹き出し口上部にCDデッキが雑に取り付けて有りました。不動のカセットデッキを取り外し、CDデッキを下側に移設しました。配線の長さが足りたので単純な移設です、カセットデッキは両サイドに薄い板状のものを差し込めば引き出せると思います。カセットデッキに付いているベゼルをCDデッキに取り付け(取り付けビス穴が合わなかったので、ガムテープで貼り
今日は春の嵐の神奈川でした。そんな今日は都内のお客さんのところに整備のボルボ240を引取からスタートです。数日前からエンジン警告灯が点灯して、アイドリングが不安定になったと連絡があり、点検で預かりです。最初に話を伺った時は、点火不良かな?と思ったのですが、預かった時に不調が無かったので、別に原因がありそうです。一旦、会社まで乗って帰り、故障診断です。と言っても、この時代のクルマにはOBDポートは無いので、テスターは使えません。しかし、すでにコンピューター化が始まった時代なので
路肩に240を停車し、ハザードランプを点灯していると、点滅の間隔が急に短くなりました。一旦OFFにして、再度ONにするとしばらく通常通り点滅するが、やがて点滅間隔が短くなってしまいます。そんな状態が続いていましたが、遂に点滅しなくなってしまいました。ハザード点滅の回路不良だと思い、「HaynesRepairManualVolvo240Series」の電気回路図を見ると、ウインカーリレーと共用されている事が分かりました。ウインカーリレーは、センターコンソール下部の助手席側に付い
割れた箇所に針金を通し修復したドアノブですんなり運転席に乗り込めるようになった私の愛車、特に雨の日はひと手間が無くなりさほど濡れずに乗り込める普通、車に乗られてる方にはサッと乗り込めるのは当たり前ですが私のように古い車に乗っているとこんなことが大いに、素晴らしく思う
マイケルに遭ったほぼ1ヶ月ぶりの再開、外猫ゆえ気まぐれなのは解っているが飼い主のもとにも最近、めったに戻ってこないらしい何処をほっつき歩いていたのって聞いたら、ミャーだって何処かに暖かい寝床と美味しいご飯があるのかな、たまには帰って来るんだよ飼い主さんが心配してるのだからねと言って別れ出掛けたそして車で走っていると同じボルボ240を見たお互い何処の誰かは知らないけれど顔を見合せ笑ってすれ違うなんだか、出逢いって嬉しいね
屋内駐車場のカーブなどでタイヤが「キューキュー」鳴り、滑る感じがしています。ブリジストンのスニーカー185/70R14を履いていますが、タイヤ山は問題ありませんが、大分古いタイヤで硬化しているようです。240はFRのため、ハンドルを切っている状況では、前のタイヤが押されて動いてるため、グリップしていないと、タイヤが切れずスリップしたまま直進する動きをしてしまいます。タイヤメーカーでは使用開始5年以上経過したタイヤは専門店での点検を推奨しています。タイヤの製造時期は、タイヤウォール部に
エンジン始動時、アイドリングが安定せず、回転数が高低ハンチングする現象が以前より発生していましたが、しばらく暖気運転すると安定していたので、あまり気にせず乗っていました。しかし、下記現象が発生するようになりました。・エンジン始動時アイドリンが安定せず、回転数が高低ハンチングする・運転開始後、時々回転数が一瞬下がる・エンジンが暖かい状態で始動するとエンストするアイドルコントロールバルブに汚れが付着しているのが原因と思い掃除することにしました。整備記録をみると、7年間掃除していません
アイドリング不調については、アイドルコントロールバルブを掃除した事より、3ヶ月程度問題がありませんでした。しかしながら、エンジン起動時アイドリングが安定するまで、エンジンの振動が激しく回転数が若干高低ハンチングする。また、走り出す時、一瞬回転数が下がってしまい失速する現象が発生しました。どちらの現象もエンジンが完全に暖まれば現象が治ります。アイドルコントロールバルブの動作が良くないように感じましたが、色々調べると、フューエルプレッシャーレギュレーターの不調でも今回のような現象が現れる
今日は仕事が早上がり。午後から久々にコーヒータイムをしました。お越し頂いた皆さん、差し入れまで頂いて、本当にありがとうございました。画像は、素敵な愛車でお越しくださったHさんのボルボ240エステートです😆🎵🎵