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こっそりうまくなってるじゃねーか身近なボルドーでは1番好きかもコスパと美味しさとプレミアムを兼ね備えた金のパラドックスワイン暑くなってきたし、そろそろヨセミテロードSP用意しとくかと思いセブンに行くと、金ピカラベルが目に入るどうやらボルドーワインらしい何気に、ボルドーよりランクが高い”メドック*1”のワインそれでい値段はデイリーボルドー価格の1000円前半世界○大産地の常連のボルドーワインかつ、その中の優良産地とあってこの価格とは珍しいこの価格帯には碌なものがないが、ミニボト
小生の住んでいる埼玉県南部は、食品スーパーの激戦地。ヤオコーさん、マミーマートさんと言った埼玉県の雄がしのぎを削るなか、神奈川県からオーケーさんが襲来、さらに価格で勝負のロピアさんも近くにできて品揃えや価格の比較をするだけでも楽しさがあります。そして各社ともワインにも力をいれているようで、激安ワインだけでなく、1,000円くらいに価格を抑えつつ銘醸地のワインを提供する商品が増えてきてうれしい限りです。前回の「スーパーで買える1000円クラスのワイン」の記事(2024年10月26日)はマミー
小生のブログでもいろいろな方にアクセスしていただいている「スーパーで買える1,000円クラスのワイン」。久しぶりの続編です。まずはロピアさんのボルドー・シューペリュール。ChampDeFleuret2022(シャン・ド・フルーレ2022年)産地:フランス/ボルドーセパージュ:メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン10%ボルドーワインでかなりの頻度で見るBordeauxSuperieur(ボルドー・シューペリュール)ですが、スーパー(Supe
バロン・ド・デュック価格帯→1000〜1500円(セール価格で半額)品種→メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、産地→ボルドー、メドック購入場所→カルディ渋味→⭐️⭐️⭐️✨️☆酸味→⭐️⭐️⭐️⭐️☆果実味→⭐️⭐️⭐️⭐️☆オススメ度→⭐️⭐️⭐️⭐️☆(セール価格でなら)温度が低いせいか、比較的酸味が目立ち渋味・果実味は控えめだった。ブラックベリー、などの黒果実味。引き締まったシャープな味わい。穏やかで心地の良い酸味のおかげやや目立ちながらも気になることはなく、バランス
ブラックラベルボルドーAOP価格帯→500〜1000円品種→メルロ産地→フランスボルドー購入場所→生鮮TOP渋味→⭐️⭐️⭐️✨️✩酸味→⭐️⭐️⭐️✩✩果実味→⭐️⭐️⭐️⭐️✩オススメ度→⭐️⭐️⭐️✨️✩口当たりはまろやかなタンニンが印象的。徐々にカシスの果実味が広がりスパイスな香りが余韻に続く。メルローらしい風味を感じられる一方、厚みや複雑性に乏しい。価格帯相応の味だが、バランスが良いので色々な料理と合わせやすい。
甘美なる辛口の世界感を感じる素晴らしい味香シャトークリマンプティリリー2023シャトークリマンプティリリー2023ChâteauClimensPetitLily生産地:フランス・ボルドー・ソーテルヌ-バルサック・ソーテルヌFrance・Bordeaux・Sauternes-Barsac・Sauternes生産者:シャトー・クリマンChâteauClimens葡萄品種:セミヨンSémillon色はやや濃いめの綺
スーパーで買える1,000円クラスのワインの記事も3回目。今回はボルドーの左岸、右岸の飲み比べ。まずは左岸のメドック地区。ロピアさんで1,000円切りで出ていたこちら。CHATEAULAPIROUETTE2021(シャトー・ラ・ピルエット2021年)産地フランス/ボルドー/左岸/メドック地区セパージュメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルドシャトー・ラ・ピルエットは、有名なシャトーではないと思いますが、メドックのクリュ・ブルジョワ級、跳ね馬のデザインのエ