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毎月恒例、第2火曜日は月に1度の通院の為、早く帰宅してFODを見る。もう少し良いカードを組んで欲しいなぁ。とは言え目玉はないがセミセミ級がズラリと並んだ。●中川公弘VS殿本恭平再戦(フェザー級)日韓対抗戦の前に日本上位ランカー対決が組まれた。かつて殿本が勝利しており、中川はリベンジマッチ。殿本の方が積極的。だがクリンチが多い。共にクリーンヒットに乏しいが先手を取る殿本が優勢。殿本はジャブが良いが右に繋がらない。中川は手数不足。第5ラウンド、バッティングで殿本はカット。7ラウン
暫定とは言えOPBF圏のボクサー同士がヘビー級タイトルを争う。ヘビー級マニアとして感無量。チャンは前戦でジョー・ジョイスを鮮やかなKOで下し、パーカーはデオンテイ・ワイルダーをシャットアウト。勢いに乗る2人の対決。初回、一回り大きいチャンがプレッシャーをかける。パーカーはサウスポーのチャン相手では手を出し辛そう。2ラウンドもチャンのプレッシャーが強い。チャンの左が強烈。3ラウンド、パーカーは距離を詰める際、チャンのショートを浴びて弾け翔ぶ様なダウンを喫する。4ラウンド、パーカーは右強
空前の井上尚弥ブームに景気が良い大橋ジムだが、その利益をボクシング競技へ投資することを忘れない。昨年バンタム級で開催された「井上尚弥トーナメント」で優勝賞金1000万円が堤聖也の手に渡り、世界挑戦も掴もうとしている。今年はライト級で「フェニックストーナメントアジア最強トーネメント」を開催。6人で優勝賞金(500万円)を争う。今永虎雄(大橋)、馬強(中国)、齋藤陽二(角海老)、齋藤陽之介(石川)らが参加。我田引水というなかれ、更なる強豪参加も有るかも?やはり
今朝のサウジアラビア興行メインイベント。元三団体統一王者ジョシュアが異質のヘビー級ランカーガヌーと対戦。タイソン・フューリーの失態によりガヌーに2度も注目を集める事になったのはヘビー級マニアとして恥辱。初回、早々と実力の差を見せつける。スイッチを交えてフックを振り回すガヌー。だが早々とジョシュアの1-2を浴びてダウン。当たり前だが技術差は大きい。2ラウンド、ジョシュアは左右ストレートを上下に打ち分ける。強引に前に出るガヌーに右ショートカウンターを合わせて2度目のダウンを奪う。
先週土曜日に、エディオンアリーナ大阪で新生K-1の大会が行われました。ぶっちゃけバンタム級トーナメントとかその他諸々の日本人選手の試合は全然興味無かったのですが、「K-1😝🥰と言えばヘビー級✨」の価値観で育った世代としてはやはり、現K-1ヘビー級王者の🇮🇷マハムート・サッタリの試合だけは興味があったので後追いで観てみました。マハムート・サッタリは用賀にあるUFCGYMでトレーナーも務めています。なのでK-1ファイターでありながら間接的にUFCファイターでもあるという、俺😝にとっては刺さるポ
先日、フロイド・メイウェザーや堀田祐美子がリングに上がった事もある日本一の格闘技団体RIZINにて、旧K1ワールドMAX王者のブアカーオが久々に来日。そして元K1王者(新生K1)の安保瑠輝也と対戦しました。今がピークといえる今年28歳の安保と昨日41歳になったブアカーオ。巌流島で3年7か月ぶりに試合をしたアルバート・クラウス(42歳)、ブレイキングダウンで約15年ぶりにリングに上がったシリル・アビディ(47歳)に続き、旧K1オヤジ狩りシリーズの第三弾がこのブアカーオ(41歳)になってしまう
先頃、WBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)が、歴史に残るヘビー級ボクサー8選手による架空のトーナメント戦。eWBSSヘビー級レジェンドトーナメントを開催。世界中のファンを楽しませたが、1970年にもコンピューターにあらゆるデータを投入させ、実現させた夢の対決がある。徴兵拒否により世界ヘビー級王座を剥奪されていたモハマッド・アリ(米)=29戦全勝(23KO)=と、49戦全勝(43KO)のレコードを残し不敗のまま引退した元世界ヘビー級王者ロッキー・マルシアノ(米)がその一戦。試合