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part②の記事はこちら↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12651810715.htmlではpart③行きます。最終回。⑦Dyckia'Pallaphat'(ディッキアパラファット)金額★★★☆☆(普通)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★★☆☆(普通)ディッキア同士を交配た中の、突然変異から作出された黄色いハイブリッドディッキアです。国際ブロメリア協会に登録されている品種のため、パラフ
最近ベアルート株の発根について、連続で2件問い合わせを受けましたので、記事にしようと思います。ベアルートの発根って難しそう・・・。そう思う方は少なくないでしょう。私も経験がないうちはかなり慎重に、冷や汗かきながら発根を待つ感じでした。それでもいろいろ経験した今は「ベアルート株の発根は、全く難しくない」と感じています。あくまでも私の方法ですが、輸入した株や、根をカットした抜き苗で届いた株などの発根管理に役立てばと思い、記事にします。とはいっても以前発根管理について
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nagas’(ナガス)成長記録①わかってきた耐寒性』前回の記事はこちらから↓『新入りディッキアDyckia'Nagas'(ナガス)』国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultiv…ameblo.jp去年導入し、寒さに弱いかもしれないと記事にしましたが、正確には「寒さに敏感な品種」といった感じの印象です。冬は赤くなりましたが、それでも成長を続け今ではこんな感じに。暖かくなってきたからか再び緑の
どもどもー!無菌播種を開始してから22ヶ月が経過しました。前回記事で、瓶から取り出した株の順化の様子を書きましたがその後の経過報告です!『チランジア無菌播種順化の途中経過』どもどもー!前回記事でT.caput-medusaexstreptophyllaの無菌播種を1瓶開封しましたが、その後の様子をお伝えします!前回の記事は…ameblo.jpT.caput-medusaexstreptophylla2025.03.142024.03.14うーむ良い感じ...!
原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Billbergiaamoenagreen(ビルベルギアアモエナグリーン)ビルベルギアアモエナの中の変種の1つだそうです。アモエナ自体沢山の変種があるらしく、そのほとんどを私は知りませんので何とも言えませんが、こちらのアモエナグリーンは名前通り緑色の葉色を呈します。今回の写真は5月に撮影。そして鋸歯は黒。何か肉食動物の牙を彷彿とさせる鋸歯です。いまは非常に細い筒といった見た目。ビルベルギア
前回の記事はこちら↓Dyckia'BlackIce'(ディッキアブラックアイス)成長記録②分頭|ディッキア図鑑~牙の巣穴~(ameblo.jp)前回の記事は2021.8月のもの。そこから8か月が経過した2022.4月のブラックアイスを記事にします。ご覧ください。開花しました。花の色は黄色寄りのオレンジ。花粉は黄色です。花弁の色素が薄い?のか、かなり黄色に近い色です。それ以外はまぁまぁ普通でした。花茎はほぼ無毛。開花中
前回の記事はこちら↓『HechtiaspTehuacan(ヘクチアエスピーテワカン)成長記録③』前回の記事はこちら↓『HechtiaspTehuacan(ヘクチアエスピーテワカン)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Hechtiasp…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。暖かくなってきてはいましたが、まだまだ冬の顔つき。寒さにあたると、とても印象が変わりますね。この毒々しいドット調
前回記事はこちら↓『Dyckia‘Sawfish’(ディッキアソーフィッシュ)成長記録③旺盛分頭』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Sawfish’(ディッキアソーフィッシュ)成長記録②赤紫』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Sawfis…ameblo.jp前回記事時点から11か月が経過した2022.9月の状態を記事にします。それぞれ育ちました。3つに割れたと思っていましたが、そのうちのひとつが更に分頭を開始し始めたため、いずれ4つになりそうです。
お待ちくださっていた方々、大変お待たせ致しました。今回は「中級者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が中級者さんに向いている!と考えるポイントはこちら。1.金額がディッキアの相場的に、安くはないこと(ここに出てくるディッキアの相場は、4000円~15000円くらいです)2.見分けがつきにくいこと(ディッキアは違う品種であっても、非常に草姿が似ている品種が多く、偽物が出回ってしまうこともあります。しっかりとディッキアについて理解が
6月のことになるのですが、ある方から植物交換のお話を頂き、今まで育てたことのなかったディッキア達を育てる機会を頂きました!ディッキアは以前からずっと気になっていたのですが、・置場問題であまり多くは育てられない。・けど魅力的な品種が多くて、育てる品種を絞り切れない。・収集癖のある私はひとつ手を出すと次々に集めてしまいそう。という思考がループして、なかなか手をだせずにいました。笑今回の交換で私が頂いたのは、・ディッキアマルニエル・ラポストレイ・ディッキア
前回の記事はこちら↓『Hectialanata(ヘクチアラナータ)成長記録①』前回の記事はこちら↓『Hectialanata(ヘクチアラナータ)』ディッキアではなくヘクチアを記事にします。Hectialanata(ヘクチアラ…ameblo.jp前回記事時点から半年が経過した、2022.12月の状態を記事にします。成長が遅いといわれるラナータも、実生だからか成長は遅くないと感じます。半年でこのくらい育てば上々でしょう。鋸歯は先端のみトリコーム
前回の記事はこちら↓『ディッキア(Dyckia)凍傷と冬の管理について』昨日にこちら↓の記事を書きましたが。https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12644801754.htmlその翌日。ディッ…ameblo.jp前回の記事として、ビニールハウス内に置いておくだけでも、屋外無加温にてディッキアは冬を越せるのか。という記事を書きましたが。ダメージを受けてしまいました。埼玉県北部では、屋外の場合加温か、内張などの二重ビニールなどの処置が必
現在タンクブロメリアも複数所有し、いろいろ試しながら育成を楽しんでおります。そんな中、タンクブロメリアの用土について調べていると。「タンクブロメリアの用土は、水苔よりも土を使ったほうがいい」という記事を目にしました(この記事を見たのはかなり前です。またなぜ土を使ったほうがいいのかという理由に関しては、一切の記述無しだったと思います)。私は現状全てのタンク系の鉢には、水苔を使い植えています。理由は見た目が好きだから。(笑)どうしてもタンク系の植物に対してディッキアのよ
ダークでメタリックな肌感。普段選抜するのとはタイプが違いますが、これはこれでいいね、ということで残した個体です。片親はm-l。葉幅にその遺伝子は反映されているように感じます。これがデカくなったらどうなるでしょうね〜。良い方向に進むことを祈りながら、環境を整える。私にできることはそれだけです。
part①はこちらから↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12651687275.htmlさて、part②です。さっそくいきます。④Dyckia‘BlackIce’(ディッキアブラックアイス)金額★★★★☆(やや安値)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★★★☆(入手しやすい)ディッキア同士を交配し、作出された黒いハイブリッドディッキアです。名前通り黒いのですが、その葉の上をトリコーム
part①はこちら↓『ディッキアのおすすめ品種!中級者さん向けpart①』お待ちくださっていた方々、大変お待たせ致しました。今回は「中級者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が初心者さんに…ameblo.jpはい、part②です。④Dyckia'Nagas'(ディッキアナガス)金額★★☆☆☆(やや高価)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★☆☆☆(入手しにくい)
いきなりのタンクブロメリア記事投下。ワタシは基本的にグラウンドブロメリアが好きなのですが、タンクブロメリアも複数育成しています。タンク系もディッキアに通じるところや、育成ヒントを私にくれることがあり、ルックスも好きです。SNSなど見ていると、ディッキアをやっている方はタンクも一緒に育成している方が多く、きっとタンク系を記事にしても楽しんでもらえるのでは?と思い、本日を機にタンク系の育成ブログも記事としてあげていこうと思います。ただ私、タンクに対してディッキアほどの熱量は今
1月中旬。24年オリジナル実生たちの植え替えがひと段落しましたので、コレクション株のカチ割りを行いました。これはダコタ。かなり強剛で、手荒な株分けにも涼しい顔して発根しますから、経験上神経質になる必要のない、いろんな意味で優秀な品種です。下の画像、左のm-lは親株の植え替えで外したものですが、それ以外はカチ割りで根を落とした個体たちです。小さめで、鉢サイズも落としたいものはベアにして発根を促すようにしています。しかしかなり増えました。恐らく一つ
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。分頭進んできました。しかし撮影のタイミングでよくみてみると、更に割れ始めています。反対の頭も。
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘SilverDragon’(ディッキアシルバードラゴン)』国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia‘Silver…ameblo.jp前回の記事の写真を撮影した段階から、すでに調子を崩していたようなのですが。その後も徐々に容体が悪化。ここまで状態を落としてしまいました(これは植え替え後の画像)。ディッキアでもこん
梅雨が明け、照り付ける強い日差し。熱風のような風。ディッキアを始めるまでは、ずっと冬が好きでしたが、今は夏も好きです。ハウスにいる時間に比例して私、黒くなっております。さて、じめじめシーズンを抜け、私は最近育ってきた子株をとる機会が更に多くなってきました。子株を切除して発根管理。皆さん色々な方法をお試しのことと思いますし、それにより成績の良い処置・管理をすでに見つけている方も多くいらっしゃることと思いますが。私は今年の冬から、トップジンという農薬↓に首ったけです。トッ
前回の記事はこちら↓『タンクブロメリアの用土について前編』現在タンクブロメリアも複数所有し、いろいろ試しながら育成を楽しんでおります。そんな中、タンクブロメリアの用土について調べていると。「タンクブロメリアの用…ameblo.jp前回の記事は2021.8月のもの。そこから半年が経過した2022.2月の状態を記事にします。さてさて、成長期を多く含む半年で、どのような変化が現れたでしょうか。ご覧ください。ん〜、微妙。こちら水苔オンリ
ワッサー🌱TGIB!!!🔥🔥🔥冬の室内で植物ための風をどうやって作るか悩み中のATSUSHIです木曜日の氷点下でかなりビビってます冬越し大丈夫かなぁ〜◆本日のテーマビルベルギア育成論です園芸には「締めて」育てるという美学があるようです多肉やブロメリア、ビカクシダ、塊根系でも記事などで目にします一般には「締めて」育てる=徒長させず、綺麗に、しっかりとした株にするって感じだそうですしかし、なかなかどーしてどの状態が「締まってる」のか、「締めて」ないとどーなるのか、
原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckiachoristaminea(ディッキア・コリスタミネア)原種ディッキア。コリスタミネア。どうやらほかの原種ディッキア同様に、ブラジル原産ですが。なんとこのディッキア。Wikipediaがありました。(笑)有名なんでしょうか?少し驚きました。なんだか私の所有しているコリスタミネアは葉がびょーんと長いですが、多くのコリスタミネアはこんなには長くはならない印象を受けています。採取地の違いなのか、育成環
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘SiameseTwilight’(ディッキアサイアムトゥワイライト)』国際ブロメリア協会登録品種↓http://registry.bsi.org/?genus=DYCKIA&id=15424#15424Dyckia‘Sia…ameblo.jp前回の記事は2021年8月のもの。そこから2ヶ月が経過した2021年10月の状態を記事にします。ご覧ください。斑に変化が現れました。前回までは斑が赤・ピンク・黄色と色彩豊
前回の記事はこちら↓『オリジナル実生ディッキアからの180°互生?個体』この個体です。他の個体とは明らかに違う葉の展開様式をみせています。いままでこのような個体が出たことはありません。ので期待はしているのですが・・・。うーん、よー…ameblo.jp前回記事時点から1か月が経過した2024.6月の状態を記事にします。横から見ると素晴らしく良いです。しかし上から見ると・・・うーん、急に旋回が開始されたように見えます。だめなのかな〜、こんなにいい鋸
以前、読者様からInstagramでDMを頂きました。「おすすめのディッキア教えてください!」お伝えすると、大変喜んでいただきまして。私も大変うれしくなりました。であれば、ぜひ記事にしようと思った次第です。今回は「初心者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が初心者さんに向いている!と考えるポイントはこちら。1.金額がディッキアの相場的に、安いこと(ここに出てくるディッキアの相場は、900〜4000円くらいです)2
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nemesis’(ディッキアネメシス)成長記録⑦』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nemesis’(ディッキアネメシス)成長記録⑥』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Nemesis’(ディ…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ、花粉は黄色。全体のサイズはやや大きめでしたが、他に大きく変わった点はなし。花茎根本から
ギュギュ、コロっとタイプの選抜個体。そんなイメージの個体はぼちぼち出ますが、この個体はプラスして鋸歯が立派でしたので選抜。鉢サイズは5号。鋸歯もっと頑張れ!ディッキアの魅力は鋸歯に集約されています。やはりそこありきです。
確実に春を感じるような日和になってきました。私はそろそろ、植え替えをしていかなければなりません。今年の春は、100近くの鉢を植え替えます。楽しみでもあり、少し身構えてもしまいます。もうすでに、ちまちまディッキアの植え替えを行っていますので、植え替えシーズン前に、記事として残しておこうと思います。4月~5月ごろに、植え替えを考えている方の、参考にもなればうれしいです。ということで、今回植え替えるのはこちら。ディッキアブラックアイス。子株がなんと9株ついていま