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どもどもー!無菌播種を開始してから22ヶ月が経過しました。前回記事で、瓶から取り出した株の順化の様子を書きましたがその後の経過報告です!『チランジア無菌播種順化の途中経過』どもどもー!前回記事でT.caput-medusaexstreptophyllaの無菌播種を1瓶開封しましたが、その後の様子をお伝えします!前回の記事は…ameblo.jpT.caput-medusaexstreptophylla2025.03.142024.03.14うーむ良い感じ...!
前回記事はこちら↓『Dyckia‘Sawfish’(ディッキアソーフィッシュ)成長記録③旺盛分頭』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Sawfish’(ディッキアソーフィッシュ)成長記録②赤紫』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Sawfis…ameblo.jp前回記事時点から11か月が経過した2022.9月の状態を記事にします。それぞれ育ちました。3つに割れたと思っていましたが、そのうちのひとつが更に分頭を開始し始めたため、いずれ4つになりそうです。
前回の記事はこちら↓『HechtiaspTehuacan(ヘクチアエスピーテワカン)成長記録③』前回の記事はこちら↓『HechtiaspTehuacan(ヘクチアエスピーテワカン)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Hechtiasp…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。暖かくなってきてはいましたが、まだまだ冬の顔つき。寒さにあたると、とても印象が変わりますね。この毒々しいドット調
6月のことになるのですが、ある方から植物交換のお話を頂き、今まで育てたことのなかったディッキア達を育てる機会を頂きました!ディッキアは以前からずっと気になっていたのですが、・置場問題であまり多くは育てられない。・けど魅力的な品種が多くて、育てる品種を絞り切れない。・収集癖のある私はひとつ手を出すと次々に集めてしまいそう。という思考がループして、なかなか手をだせずにいました。笑今回の交換で私が頂いたのは、・ディッキアマルニエル・ラポストレイ・ディッキア
前回の記事はこちら↓『腰水によるディッキアたちの変化』前回の記事はこちら↓『ディッキア葉焼け対策全株腰水へ。』こちら↓の記事をきっかけに。https://ameblo.jp/19941224ik/ent…ameblo.jp暖かくなってきたうえに、水やりが面倒であったため、ほとんど腰水にしたディッキア達。結論から申し上げますと、現在すべての株を腰水offにしました。その理由を記載していきます。まずは前回記事にした、【腰水によって、トリコームが落ちる現
国際ブロメリア協会(BCR)登録品種↓https://registry.bsi.org/?genus=DYCKIA&id=11461#11461Dyckia‘MorningStar’(ディッキアモーニングスター)~交配内容~母親(種親・SeedParent)dawsonii×父親(花粉親・PollenParent)platyphyllaxfosteriana古いアメリカ産の交配品種です
ギュギュ、コロっとタイプの選抜個体。そんなイメージの個体はぼちぼち出ますが、この個体はプラスして鋸歯が立派でしたので選抜。鉢サイズは5号。鋸歯もっと頑張れ!ディッキアの魅力は鋸歯に集約されています。やはりそこありきです。
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia'GrayOps'(ディッキアグレイオプス)母親(種親・SeedParent)marnier-lapostollevarestevesii×父親(花粉親・PollenParent)?成熟すると直径20~25cmほどまで成長することから、ややコンパクトな品種といえ
以前、読者様からInstagramでDMを頂きました。「おすすめのディッキア教えてください!」お伝えすると、大変喜んでいただきまして。私も大変うれしくなりました。であれば、ぜひ記事にしようと思った次第です。今回は「初心者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が初心者さんに向いている!と考えるポイントはこちら。1.金額がディッキアの相場的に、安いこと(ここに出てくるディッキアの相場は、900〜4000円くらいです)2
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia‘Jaws’(ディッキアジョーズ)母親(SeedParent)?×父親(PollenParent)?出身も交配親も不明。ごめんなさい。白く、細かく乱れるような鋸歯(クレイジースパインとも言う?)と、濃い緑~褐色の葉が特徴的な品種。成熟すると直径30cmほ
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘SilverDragon’(ディッキアシルバードラゴン)』国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia‘Silver…ameblo.jp前回の記事の写真を撮影した段階から、すでに調子を崩していたようなのですが。その後も徐々に容体が悪化。ここまで状態を落としてしまいました(これは植え替え後の画像)。ディッキアでもこん
前回の記事はこちら↓『Dyckia'Mercury'(ディッキアマーキュリー)成長記録⑤熟した感』前回の記事はこちら↓『Dyckia'Mercury'(ディッキアマーキュリー)成長記録④鉢増しとウォーターマーク』前回の記事はこちら↓『Dyc…ameblo.jp前回の記事は2021年9月のもの。そこから2ヶ月が経過した2021年11月の状態を記事にします。ご覧ください。ばっちり分頭・・・。そしてマーキュリー。成長がえげつなくはやい。分
はい、最終回です。⑦Dyckia‘Wasabi’(ディッキアワサビ)金額★★☆☆☆(やや高値)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★☆☆☆(入手しにくい)ディッキア同士を交配し、作出された緑のハイブリッドディッキアです。ただうちのワサビはかなり日に当てておりまして、茶色が強く出ています(動画には子株も映しましたが、それらは日が親株によってあまり当たらないことが原因か、しっかりとした緑色です)。国際ブロメリア協会に登録されている
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘SilverDragon’(ディッキアシルバードラゴン)成長記録①回復』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘SilverDragon’(ディッキアシルバードラゴン)』国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromel…ameblo.jp前回の記事は2021.4月のもの。発根管理からやり直し、輝く美しい白さをやっと取り戻せた段階でした。そこから4か月が経過した2021.8月末のシルバードラゴンを記事にします。かなり
ダークでメタリックな肌感。普段選抜するのとはタイプが違いますが、これはこれでいいね、ということで残した個体です。片親はm-l。葉幅にその遺伝子は反映されているように感じます。これがデカくなったらどうなるでしょうね〜。良い方向に進むことを祈りながら、環境を整える。私にできることはそれだけです。
国際ブロメリア協会登録品種↓https://registry.bsi.org/?genus=DYCKIA&id=2335#2335Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)~交配内容~母親(SeedParent)dawsonii×父親(PollenParent)fosterianaxplatyphyllaオリジナルクローンです。ずっと諦めていたこの品種。ついに入手する
皆さんはディッキアの水やり。どうしていますか?ほとんどの方が水道水で水を与えていらっしゃると思いますが、私は農業用水を利用しています。ハウスの近くは畑ばかり。その一角にこのような水栓があります。これがあれば農業用水が使えます。農業用水はメリットが多く、まずは安い(年間2000円で使い放題)。そして川の水なのでカルキなどの消毒剤などが入っていません。もちろん農家の方が使うものなので、産業廃棄物などが流れる川ではありませんので、基本的にクリーンです。また常に流れている川か
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia‘SilverDragon’(ディッキアシルバードラゴン)母親(種親・SeedParent)ToothyxRichardKaz×父親(花粉親・PollenParent)goehringii成熟時の直径は約25cm。中型サイズのディッキア。ノーススター
ビルベルギアダースベイダーの株分けをしましたそして苔玉仕立てにしました。ビルベルギアをかっこよく仕立てる方法はないかなといろいろかんがえたんですが私の頭ではなかなか思い浮かばずこれが精一杯でしたとりあえず鉢をを使わない方法で仕立てよう、とずっと思ってたんです子株もだいぶ大きくなっていたので思い切って外しました。ずっとココチップをいれた鉢で管理していました。ベランダの床に置いて水やりしてたんですが、水を含んだココチップはカブトムシをいれた虫かごのおがくずの香りがしました久しぶりにかいだ臭
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘ThrowingStar’(スローイングスター)』国際ブロメリア協会認定品種。↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgスローイングスターとは『…ameblo.jp実に11か月ぶりに記事にします。ごめんなさい。実は半年近く動いてくれず…動いてきたな〜と思ったら葉焼けしたりと色々グズりんこな株でして。やっと安定したようです。この暑さの中の直射日光でも涼しい
国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckia‘Bone’(ディッキアボーン)~交配内容~母親(種親・SeedParent)?×父親(花粉親・PollenParent)?ついにこの品種を記事にあげる時が来ました。ディッキアのボーン。直訳すると骨ですね。ディッキアナガスの生みの親であり、それ以前に非常に美しい姿と評判の激レアディッキアです。とにかく日本での個体数が少なく、分頭でのみ増える
ワッサー🌱TGIB!!!🔥🔥🔥まいど、ATSUSHIです「バタリアン」という映画をご存知ですか⁉️バタリアンHDリマスター版[クルー・ギャラガー]楽天市場3,762円送料無料バタリアン(5枚セット)1、2、リターンズ、4、5【全巻洋画ホラー中古DVD】レンタル落ち楽天市場5,299円驚いたことになんと5まで出てるんですね😹💦えてしてくだらない映画ほど続くのかもしれない…笑どんな映画かというとなかなかどうして説明が難しい構造分析もし辛いというか1
ワッサー🌱TGIB!!!🔥🔥🔥冬の室内で植物ための風をどうやって作るか悩み中のATSUSHIです木曜日の氷点下でかなりビビってます冬越し大丈夫かなぁ〜◆本日のテーマビルベルギア育成論です園芸には「締めて」育てるという美学があるようです多肉やブロメリア、ビカクシダ、塊根系でも記事などで目にします一般には「締めて」育てる=徒長させず、綺麗に、しっかりとした株にするって感じだそうですしかし、なかなかどーしてどの状態が「締まってる」のか、「締めて」ないとどーなるのか、
梅雨が明け、照り付ける強い日差し。熱風のような風。ディッキアを始めるまでは、ずっと冬が好きでしたが、今は夏も好きです。ハウスにいる時間に比例して私、黒くなっております。さて、じめじめシーズンを抜け、私は最近育ってきた子株をとる機会が更に多くなってきました。子株を切除して発根管理。皆さん色々な方法をお試しのことと思いますし、それにより成績の良い処置・管理をすでに見つけている方も多くいらっしゃることと思いますが。私は今年の冬から、トップジンという農薬↓に首ったけです。トッ
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘NorthStar’(ディッキアノーススター)成長記録①高い位置で子株』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘NorthStar’(ディッキアノーススター)』国際ブロメリア協会未認定品種。いつもいく観葉植物屋さんで…ameblo.jp子株がストロンを形成するかもしれないと記事にしたばかりですが。その後、花芽を伸ばし始め、あっという間に伸び切って開花しました。そしてその開花した花は、非常に特徴的でした。
国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckia’Mahachai’(ディッキアマハチャイ)~交配内容~goehringiiからの実生選抜。こちらの株も、タイから友人とともに輸入したうちの一株。今年2月の画像です。まあまあのサイズの株で、ベアルートで送ってもらえたので、一切の徒長なく私のもとに届きました。届いたときはこんな感じ。やはりゲーリンギーなんだな~と思わせてくれる、ストロン姿。ただこの品種は、上から見た時がいちばん特徴がよ
原種?のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Hohenbergialeopold-horstiiHawaiiform(ホヘンベルギアレオポルド・ホルスティーハワイフォーム)ずっしりしたつぼ型の草姿となるホヘンベルギアの人気原種であるレオポルド・ホルスティーです。またこちらのレオポルドホルスティーはハワイフォームとタグにありますが、詳細不明。調べてもあまり出てきません。ハワイフォームは流通の少ないレオポルド・ホルスティーという情報も出てきましたが・・・。
原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckiachoristaminea(ディッキア・コリスタミネア)原種ディッキア。コリスタミネア。どうやらほかの原種ディッキア同様に、ブラジル原産ですが。なんとこのディッキア。Wikipediaがありました。(笑)有名なんでしょうか?少し驚きました。なんだか私の所有しているコリスタミネアは葉がびょーんと長いですが、多くのコリスタミネアはこんなには長くはならない印象を受けています。採取地の違いなのか、育成環
いきなりのタンクブロメリア記事投下。ワタシは基本的にグラウンドブロメリアが好きなのですが、タンクブロメリアも複数育成しています。タンク系もディッキアに通じるところや、育成ヒントを私にくれることがあり、ルックスも好きです。SNSなど見ていると、ディッキアをやっている方はタンクも一緒に育成している方が多く、きっとタンク系を記事にしても楽しんでもらえるのでは?と思い、本日を機にタンク系の育成ブログも記事としてあげていこうと思います。ただ私、タンクに対してディッキアほどの熱量は今
前回の記事はこちら↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12647732456.html前回の記事では、秋から冬にかけて枯葉を処理すると、どのようなメリットがあるかを説明しました。今回の記事では、枯葉をカットする際の、注意点を説明していきます。とはいっても、見栄えの問題の話なので、スペースが作れればそれでいいという方は、これ以上読み進める必要は一切ありません。ただ枯葉をカットするといっても、ディッキアの見た目バランスを崩しかねませんし、