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前回の記事はこちら↓『Dyckiamarnier-lapostolleivar.estevesii別タイプ①』前回の記事はこちら↓『Dyckiamarnier-lapostolleivar.estevesii別タイプ』原種ディッキアです。Dyckia…ameblo.jp前回記事時点から5か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。成長はしていますが、それに伴いペタ〜っとしてきました。新葉はいままで比較的立っていましたが、だいぶ寝て
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia'Pallaphat'(ディッキアパラファット)交配内容?についてはよくわかりません。上記BCRには「SportofD.encholirioidesfromDyckiaPallada」とあり、エンコリリオイデス(原種ディッキアのこと)から生まれた、パラダの突然変異種?という意味だと思うのですが・・・直訳すると意
国際ブロメリア協会登録品種↓https://registry.bsi.org/?genus=DYCKIA&id=2335#2335Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)~交配内容~母親(SeedParent)dawsonii×父親(PollenParent)fosterianaxplatyphyllaオリジナルクローンです。ずっと諦めていたこの品種。ついに入手する
前回の記事はこちら↓Dyckia'BlackIce'(ディッキアブラックアイス)成長記録②分頭|ディッキア図鑑~牙の巣穴~(ameblo.jp)前回の記事は2021.8月のもの。そこから8か月が経過した2022.4月のブラックアイスを記事にします。ご覧ください。開花しました。花の色は黄色寄りのオレンジ。花粉は黄色です。花弁の色素が薄い?のか、かなり黄色に近い色です。それ以外はまぁまぁ普通でした。花茎はほぼ無毛。開花中
最近ベアルート株の発根について、連続で2件問い合わせを受けましたので、記事にしようと思います。ベアルートの発根って難しそう・・・。そう思う方は少なくないでしょう。私も経験がないうちはかなり慎重に、冷や汗かきながら発根を待つ感じでした。それでもいろいろ経験した今は「ベアルート株の発根は、全く難しくない」と感じています。あくまでも私の方法ですが、輸入した株や、根をカットした抜き苗で届いた株などの発根管理に役立てばと思い、記事にします。とはいっても以前発根管理について
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia‘Arizona’(ディッキアアリゾナ)母親(種親・SeedParent)?×父親(花粉親・PollenParent)?ディッキアアリゾナ。私が2回だまされた株です。偽物をつかまされた苦い思い出があります。(笑)やっとしっかりとしたところから、導入することができまし
以前、読者様からInstagramでDMを頂きました。「おすすめのディッキア教えてください!」お伝えすると、大変喜んでいただきまして。私も大変うれしくなりました。であれば、ぜひ記事にしようと思った次第です。今回は「初心者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が初心者さんに向いている!と考えるポイントはこちら。1.金額がディッキアの相場的に、安いこと(ここに出てくるディッキアの相場は、900〜4000円くらいです)2
はい、最終回です。⑦Dyckia‘Wasabi’(ディッキアワサビ)金額★★☆☆☆(やや高値)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★☆☆☆(入手しにくい)ディッキア同士を交配し、作出された緑のハイブリッドディッキアです。ただうちのワサビはかなり日に当てておりまして、茶色が強く出ています(動画には子株も映しましたが、それらは日が親株によってあまり当たらないことが原因か、しっかりとした緑色です)。国際ブロメリア協会に登録されている
原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckiachoristaminea(ディッキア・コリスタミネア)原種ディッキア。コリスタミネア。どうやらほかの原種ディッキア同様に、ブラジル原産ですが。なんとこのディッキア。Wikipediaがありました。(笑)有名なんでしょうか?少し驚きました。なんだか私の所有しているコリスタミネアは葉がびょーんと長いですが、多くのコリスタミネアはこんなには長くはならない印象を受けています。採取地の違いなのか、育成環
現在、週に1種類ずつくらいディッキアを増やしているのですが。もう10月になりましたし、群馬県寄り埼玉県のこちらの最低気温は13℃。その為、発根済み活着済苗を鉢のまま送ってくださる方からしか、ディッキアは購入しないのですが。先日ディッキアを購入した際にDyckia‘4thofJulySeries#202’の子株(カキ仔)をおまけでサプライズプレゼントしてくださった方がいらっしゃいまして。(もしこのブログをご覧になっていたならば、再度感謝申し上げます。ありがとうござ
原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckiaestevesii(ディッキアエステベシー)原種ディッキアで、ディッキアの王様と表現されるほど、威厳ある見た目をしています。特徴は二列縦生する草姿。二列縦生は、互生の中のタイプですので、互生についても少し。互生とは「1つの節には1枚の葉しかつかない」タイプの葉序です。他にも対性や輪生など、葉の出方によって分かれますが、ディッキアはほとんど、互生というタイプの葉の生やし方をします。(アガベ吉祥冠錦)(
こんにちは、hataです(´▽`)アーティフィシャル・フラワーの商品制作にもたもたしておりまして、2週間近く更新が遅れてしまいました・・・・。自営業は、定期休業中も働いているというのが実情です。もう春の準備です。(ノД`)・゜・。なので、今回は小ネタで。ご存じのとおり、ディッキアの草姿は、基本的には星型。中心部から放射状に葉を広げる、いわゆる「ロゼット型」の植物になります。一部、Dyckiaestevesiiなどの互生葉タイプもありますが。なので、本体が大きくなってくると、ある成長
ディッキアを始めたばかり、さらに植物なんてあまり詳しくない!なんて方が、ディッキアについて調べだすと、初期の段階でぶつかるであろう壁。【原種と品種】とは何なのか。違いは何なのか。Wikipediaをもとに、専門用語をなるべく使わず、私の場合は超・ざっくりと書いていければと思います。原種とは・・・品種改良や種間交配が行われて園芸品種が作られた場合に、野生種(Wildspecies)をさしてこう呼ぶ。栽培種が改良される前の、野生のときのままのもの。また、全く改良されていない
前回の記事はこちら↓『Dyckia'Distortion'(ディッキアディストーション)成長記録②始まった』前回の記事はこちら↓『Dyckia'Distortion'(ディッキアディストーション)成長記録①ドリルせん』前回の記事はこちら↓『Dyck…ameblo.jp前回の記事は2021.8月のもの。そこから1か月が経過した2021.9月のディストーション。ご覧ください。ドリル感がさらに増していますね。それもそのはず。ドリルのま
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘RedThorns’(ディッキアレッドソーンズ)成長記録③赤面積』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘RedThorns’(ディッキアレッドソーンズ)成長記録②ロゼット形成』前回の記事はこちら↓『Dycki…ameblo.jp前回の時期は2021.4月のもの。今回はそこから3か月ほど経過した、2021.7月のレッドソーンズを。5号深鉢から、6号スリット鉢に鉢増し済みです。ロゼットを形成し始
お待ちくださっていた方々、大変お待たせ致しました。今回は「中級者さん向け」のディッキアを、原種・園芸品種問わず、ご紹介させていただきます。私が中級者さんに向いている!と考えるポイントはこちら。1.金額がディッキアの相場的に、安くはないこと(ここに出てくるディッキアの相場は、4000円~15000円くらいです)2.見分けがつきにくいこと(ディッキアは違う品種であっても、非常に草姿が似ている品種が多く、偽物が出回ってしまうこともあります。しっかりとディッキアについて理解が
丸っとした、艶やか焦茶色の実生個体です。片親はm-lハイブリッドです。棘が厳つく、黒み、艶やかな雰囲気ありつつ、形は整ったm-lといった感じでしょうか?葉の形状はm-l、鋸歯は厳ついハイブリッドディッキアの良さが上手く出た個体と思います。欲を言えば、もっと葉幅と黒さが欲しいところです。
原種ディッキアです。Dyckiadelicata(ディッキアデリカータ)原種であり、個体差も大きい種類のようです。トリコームがのって白くなる個体・緑の強い個体・赤みを帯びる個体など、かなりバリエーション豊かと思われます。今回紹介させていただくデリカータは、赤みの強いタイプのデリカータです。が、退色した状態で譲っていただいたので、本来の色がわかりません。「しっかり日に当てれば、本来の色が出る」そうなので、冬の今はそこまで赤くはなら
まだまだ小さい苗です。しかし鋸歯がかなりゴツゴツしており、指で押してもびくともしない硬さ。これはこれからも期待できるのでは?ということで昨秋に鉢上げした個体です。ゆっくりゆっくり大きくしていこうと考えています。
梅雨が明け、照り付ける強い日差し。熱風のような風。ディッキアを始めるまでは、ずっと冬が好きでしたが、今は夏も好きです。ハウスにいる時間に比例して私、黒くなっております。さて、じめじめシーズンを抜け、私は最近育ってきた子株をとる機会が更に多くなってきました。子株を切除して発根管理。皆さん色々な方法をお試しのことと思いますし、それにより成績の良い処置・管理をすでに見つけている方も多くいらっしゃることと思いますが。私は今年の冬から、トップジンという農薬↓に首ったけです。トッ
6月のことになるのですが、ある方から植物交換のお話を頂き、今まで育てたことのなかったディッキア達を育てる機会を頂きました!ディッキアは以前からずっと気になっていたのですが、・置場問題であまり多くは育てられない。・けど魅力的な品種が多くて、育てる品種を絞り切れない。・収集癖のある私はひとつ手を出すと次々に集めてしまいそう。という思考がループして、なかなか手をだせずにいました。笑今回の交換で私が頂いたのは、・ディッキアマルニエル・ラポストレイ・ディッキア
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘BrittleStar'(ディッキアブリットルスター)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した、2025.3月の状態を記事にします。分頭進んできました。しかし撮影のタイミングでよくみてみると、更に割れ始めています。反対の頭も。
原種ディッキアです。Dyckiamarnier-lapostolleivar.estevesii(ディッキアマルニエルラポストレイエステべシー)大ベテランの方から譲っていただきました。どうやらマルラポのエステべシーは国内に2タイプ流通しているようです。よく見かけるのがこちら↓『Dyckiamarnier-lapostolleivar.estevesii』名前が長すぎて、タイトルに日本語名が入りきりませんでした。こちらのディッキアも原
前回の記事はこちら↓Dyckia'BillPaylen'(ビルペイレン)成長記録④進行|ディッキア図鑑~牙の巣穴~(ameblo.jp)前回の記事は2021.10のもの。そこから6か月が経過した2022.4月のビルペイレンを記事にします。ご覧ください。再度開花してくれました。花弁はオレンジ。花粉は黄色。結構普通の見た目。ただ花弁の先がフワッとカールしており、なんだか優しい印象。花茎は先端にいくにつれ、オレンジがかなり濃くなっていました。
国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia'BillPaylen'(ディッキアビルペイレン)母親(SeedParent)?×父親(PollenParent)?以前の記事で、スエブというディッキアの有名育種家の最高傑作と謳われる、ガンダルフ↓『新入りディッキアDyckia‘Gandalf’(ガンダ
国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckia‘BangkokStar’(ディッキアバンコックスター)交配内容:ZinfandelF2?よくBKKと略され、交配に使われることも多い品種です。この品種も作出者不明です。交配内容は上記なのでは?と言われているそうです。鋸歯はかなり鋭く、分頭が始まっているようです。しっかり分かれたところで、割る予定でいます。特徴はこの葉色でしょうか。写真よりも、実物は黒紫に茶色を少し混ぜたような色で、あまり見ない
国際ブロメリア協会登録品種。↓BCRBromeliadCultivarRegisterregistry.bsi.orgDyckia‘HeavenandHell’(ディッキアヘヴンアンドヘル)母親(SeedParent)ArizonaxBrittleStar×父親(PollenParent)BrittleStar特徴は真っ赤〜赤黒い葉色と、鋸歯を中心にのるトリコーム。そしてフックのきいた鋸
原種のため、国際ブロメリア協会未登録品種。Neoregeliamooreana(ネオレゲリアムーレアナ)ネオレゲリア自体、半端ではない数の原種・交配品種が存在しますが、私が所有しているネオレゲリアは、こちらのムーレアナのみです。どうやら自生地はペルーらしく、低木につくように自生しているそうです。個人的にはあまりイメージがわかないです。自生地に出向き、生えているネオレゲリアを見てみたいものです。特徴は、くるりと葉先が丸まるよう葉。さらに
前回の記事はこちら↓『Dyckia'BillPaylen'(ビルペイレン)成長記録③花芽に分頭』前回の記事はこちら↓『Dyckia'BillPaylen'(ビルペイレン)成長記録①こっちも子株旺盛』前回の記事はこちらから↓『Dyckia…ameblo.jpいや~やらかしました。前回の記事で花が出そうだと匂わせておきながら・・・。そして実際に花を咲かせていたのにもかかわらず・・・。花の写真を撮影し忘れました。記事も増えてきたこのタイミングで花の記事が
part②の記事はこちら↓https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12651810715.htmlではpart③行きます。最終回。⑦Dyckia'Pallaphat'(ディッキアパラファット)金額★★★☆☆(普通)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★★☆☆(普通)ディッキア同士を交配た中の、突然変異から作出された黄色いハイブリッドディッキアです。国際ブロメリア協会に登録されている品種のため、パラフ