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東京ー西鹿児島(現鹿児島中央)を走る日本最長距離列車として親しまれた寝台特急「はやぶさ」。編成は1976(昭和51)年10月の24系25形化から品川客車区の最新100番台を中心に組まれましたが、後年は0番台の姿も見られました。編成が大きく変わったのは、国鉄からJRへの移行を控えた86年11月のダイヤ改正の時。「はやぶさ」はJR九州の受け持ちとなり、組み替えの上、基本編成用の車両は鹿児島運転所へ、付属編成用は熊本客貨車区へそれぞれ転出しました。同じように関西ー九州のブルトレでも
1990年代に寝台特急「あさかぜ3・2号」(東京ー下関)と「瀬戸」(東京ー高松)に連結されたラウンジカー・オハ25形300番台は、両ブルートレインのグレードアップのために90年にデビュー。12系客車のオハ12形を種車に301〜303の3両が用意され、個性派車両の一つとして注目されました。山側から見たオハ25300。電源スペースがないため、外観上では同じラウンジカーのスハ25形300番台より窓が多く、冷房装置AU13Aも1基多い4基備えていました=1992年、小郡(現新山口)駅
JR尾久駅から徒歩15分ほど陸橋を渡り駅の反対側に留置されたブルートレインに会いに行きました。定期引退した185系もいます。陸橋からスマホの望遠の限界からの中央にブルートレイン見えました。塀からのぞいて1番近い位置からまた望遠で。雑草に紛れる車体達遠くに見えます。。。ここから先は行けません。ので望遠で近づきました。オハネフ2514引退してはや5年以上留置。北斗星車両再開。全国の保存車両の元北斗星は①ヒロサワシティ栃木県下館4両レールパーク②北斗星スクエア北海道函館2両
(前回ブログの続き)★前回ブログはこちら✏️↓↓↓↓↓東京から、静かな山あいの鉱山のまち・小坂へ【小坂鉄道レールパーク①】観光トロッコ☆ブルートレインなどを眺めながらのんびりと…【小坂鉄道レールパーク②】ディーゼル機関車乗車体験、レールバイク乗車、ラッセル車動作体験【小坂鉄道レールパーク③】小坂機関区☆乾電池で走った電車【小坂鉄道レールパーク④】鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとしてね※撮影日:2017年(平成29年)10月8日(日
発売日から3日遅れで我が家にも入線。かとうさんちの日本海フルセット。[鉄道模型]カトー(Nゲージ)3066-DEF81一般色敦賀運転派出楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}[鉄道模型]カトー【再生産】(Nゲージ)10-88124系寝台特急「日本海」6両基本セット楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}[鉄道模型]カトー【再生産】(Nゲージ)10-88224系寝台特急「日本海」5両増結セット楽天市場${EVENT_LABEL
関西ブルートレインの電気機関車EF651000番台(PF形)と聞くと、多くの人が下関運転所や宮原機関区所属機を思い浮かべると思います。しかし寝台特急「彗星」は1985(昭和60)年3月から2000年3月まで、「さくら」「はやぶさ」など東京発着ブルトレを担ったかつての東京機関区所属機が、「出雲」の間合い運用で充当されていました。下関駅から「彗星」をけん引して大阪駅に着くPF中期型のEF651052。同機は国鉄民営化を控え田端運転所所属となった後、いつの頃からか品川常駐組(元東京区の1
こんばんは~。yasooです。前々回に入線報告していましたカニ25✕2セットですが、『351.青い彗星が配属になりました‼️』こんばんは~。yasooです。当車輌区に青い彗星が配属されました😁カニ2520系電源車からの改造車輌ですね。乗務員室の配電盤が光る力作です。『342.ED…ameblo.jp整備する前にどの編成を再現するのか検討。見にくいですが、Excelで編成表を作成上から1.メーカー推奨の「彗星5号」編成2.「あかつき・明星」併結編成3.4.「あかつき」、「明星」
昭和50年代にブームになったSLホテルはほとんど20系か10系の開放型寝台車を使用してました。そして最後の小岩井農場SLホテルも2000年代中盤にに廃業しました。。。。。(こちらは個室に改造して営業してました。)2010年代にSLはないですが、客車だけのブルートレインホテルが各地に出来ました。①熊本県阿久根駅にライダーハウスのブルートレイン宿として誕生後のちに廃業昨年クラウドファンディングで四国の観音寺に移動して、オハネフの宿なはとして2022年7月にオープン予定。②秋田県小坂にブ
2005年まで走った寝台特急「あさかぜ」。東京ー博多間を走った往時の「本家」は13〜15両編成でしたが、下関止まりの「分家」が残った晩年は短い9両編成でした。それでも、年末年始やお盆などの多客時は4両を増結し、見応えのある13両編成で運転されてました。多客時に13両編成となった晩年の「あさかぜ」。後部に4両増えるだけでブルトレとしての貫禄がグッと出ます=厚狭ー埴生、2005年望遠レンズで撮影しても画面が引き締まりました=埴生ー小月、2004年晩年の「あさかぜ」は
寝台特急「あさかぜ3・2号」(東京ー下関)と「瀬戸」(東京ー高松)のグレードアップのため1990年春、12系客車を改造して登場したラウンジカー、スハ25・オハ25300番台。特に前者は、従来のカニ24形に代わる電源車としての役割を兼ねていて、ブルートレインではカニ22形以来のパンタグラフを載せた姿となりファンに衝撃を与えました。営業運転前に小郡駅(現新山口駅)で公開されたスハ25。PS16形パンタグラフ、AU13A冷房装置、大きな窓の組み合わせは従来の24系にはない特異な外観でした
こんにちは~。yasooです。本日は、先日入線しました14系寝台特急「出雲」を運用に向け整備しました。TOMIX9867814系寝台特急「出雲2・3号」基本セット8両と増結セット2両で併せて10両編成となってます。増結の写真撮り忘れてました😁まずは、カプラ-交換デフォルトのアーノルドカプラ-KATOカプラ-NJPA(品番11-721)取り付け後の車間当車輌区では、TOMIX製の客車には原則としてホース表現のついたこのカプラ-に交換しています。TNカプラ-のように車間は詰ま
2009年3月に姿を消した東京ー九州の最後のブルートレイン「富士・はやぶさ」。廃止が近づいた頃、電気機関車を交換するJR下関駅には多くのファンらが詰めかけました。最終列車出発から13日で15年。当時の模様を振り返ってみました。下関駅に入線するEF6648がけん引する寝台特急「富士・はやぶさ」。最晩年は14系客車の帯色がそろわないなど寄せ集め感がありましたが、2列車併結の12両編成はかろうじて往年の貫禄を保っていましたEF6648が切り離されたあと、入れ替わりで関門トンネル
将来、四国に住む予定です。四国を度々訪れた結果、四国の魅力に取り憑かれ、いずれ四国へ引っ越すことにしました。高松もしくは愛媛あたり。瀬戸内海側。そのくらい四国が好きだというわけです。今回は、寝台列車にて四国へ向かいました。東京駅発、高松行き、サンライズ瀬戸。毎日定期運行している寝台列車としては日本で最後の列車だそうです。何が素晴らしいって、仕事を終えて夜10時に乗り込めば、寝ている間に移動ができ翌朝7時過ぎには高松に到着するということ。なんとまあ有効な時間の使い方だろうか。今回予
「あかつき」「なは」など関西ブルートレインのけん引機として活躍した下関のEF65形1000番台(PF形)。その任を解かれて15年余、他区所のPF形ほどの注目は集めませんが、EF210形の貨物列車や115系3000番台の普通列車ばかりの地元では依然として気になる存在です。乗務員訓練で走るEF651131。「白目」になったテールライトは慣れてきました。走ってくれているだけでありがたいのです下関駅に停車中のきれいなEF651128(運転室への冷風機取り付け前の姿です)
今回はこの続き。↓『都内の子連れ親がサンライズ予約した1.乗車計画立案』1度は乗ってみたかった寝台列車。夜に発車して延々チンタラ列車の旅。時間を忘れ、夜の車窓をぼーっと眺め。駅弁食ったり酒呑んだり。そして寝て、列車内で朝日に迎え…ameblo.jp■前回のおさらいチビ助2人と嫁ちゃん連れて4人でサンライズエクスプレス(以下「サンライズ」)に乗車するという無謀計画ブチ上げたパパオ。旅程を検討の結果、4人全員で岡山駅で途中下車するか岡山駅から乗るというプランを立てた
1984年10月19日(金)、山陽本線・西明石駅構内で、寝台特急「富士」の脱線事故が発生しました。客車14両中13両が脱線しました。オハネフ25-205(左)、オハネフ25-107(右)山陽本線は、この西明石駅で下り線は複々線から複線に、上り線は複線から複々線と変わる駅です。山陽本線の複々線区間は、特急、貨物列車が走行する列車線と、快速や普通電車などが走行する電車線に分かれています。この切り替え区間、列車線を走行する列車は100km/hの速度で通過しますが、電車線を走行する
青森に配置されていた24系(25型含む)は個性的な面々が揃っていて、あけぼのや日本海などで活躍していました。また臨時列車で大阪にやってくることもありました。金帯、白帯の24型、25型が入り交じり形式、色が揃った綺麗な編成にお目にかかったことがありません。出自も色々で元あさかぜ用金帯や元北斗星用などの改造車も含まれています。そんな青森配置の特徴ある24系は各社から模型化されています。今回紹介するオハネフ24-10とオハネ24-3は、マイクロエースとTOMIXから模型化されています。
今日は二枚EF6419単機回送篠ノ井線、聖高原~坂北1987.6.6EF6410193002ㇾ寝台特急北陸高崎線、吹上~北鴻巣1986.6.14おしまい
24系の電源車といえば、「カヤ24(旧マヤ24)」と「カニ24」ですが、その昔「カニ25」という電源車が2両だけ存在していました。昭和50年(1975年)3月のダイヤ改正時に14系が不足し、「明星」(新大阪-熊本)と「あかつき」(新大阪-長崎)の併結運用に24系25形が使用される事になりました。24系25形は集中電源方式であるため、鳥栖で分割された「あかつき」は電源を失う事になります。このため、「あかつき」の鳥栖-長崎間の電源車として「カニ25」が誕生しました。「カニ25」は
今日は一枚EF6410182002ㇾ寝台特急出羽上越線、石打駅1986.6.21おしまい
おはよ〜(*´∀`*)ノ"♡我が家には43番機が2両存在してました。それがどうしても気持ち悪いので、車番を変更しました。ヘッドマークは赤富士なので、実車では45,50,52,53,55号機が確認されてますが付属品にナンバーがなかったり、既に他車に振ってたりして合致するナンバーが選べ無かったのでなんとなく54号機にしました。相変わらず小さいパーツは扱い辛いですね。では、(*^-^*)ノ~~マタネー←ポチ!お願いします。←ポチ!お願いします。
20系ブルートレインはKATOの製品としては歴史のある製品です。初代製品からフルリニューアルを経て現行品に近い形になっていますが、その後も小改良を加えながら現在もバリエーション展開や時々再生産がされている製品です。なんと言ってもNゲージの世界では未だかつてKATO以外から20系客車が発売されたことがない(TOMIXのカニ25は20系として扱わないとして)珍しく競合製品のない系列です。代表的な形式だけでなく、ナハフ21やナハネフ20などニッチな形式が製品化されていてほぼ全形式がラインナップさ
サクラといえばね。昔はこれだったんですよ。EF65が牽引する14系客車のブルートレイン。後にEF66が牽引することになるのですが、僕的には許せなくて、断然EF65なんですよね。何故許せないのか、その理由は自分でもよく分かりません。さて。3月中旬には、近所の河津桜が開花しているのを見つけて、K1300Sとパチリ。グロッシーブラックなK1300Sと濃いめのピンクがいいコントラストですね。ただ、河津桜はこの1本だけなので、ちょっと寂しい雰囲気でしたね。3月末。まだ、芽吹きはしている
253系成田エクスプレス成田国際空港へのアクセス特急「成田エクスプレス」の専用車両として1991年(平成3年)3月19日に運用を開始。色は白が北極の大地、赤が輝く太陽、灰色が成層圏、黒が無限の宇宙らしい。1990年の製造当初は全編成(21本)が3両編成(Tsc-M-M'c)であったが、うち12本は1992年(平成4年)から1996年(平成8年)にかけて中間車(M1-M'-T)を組み込み6両編成となった(詳細は後述)。2002年の増備車(5次車・200番台)は当初から6両編成である。3両編成で残
5月の入線ラッシュ、とまでは行きませんが電気機関車の導入、それも2つの海峡、海底トンネルの専用車の連続入線となります。こちらのEF30も、ED79と同様に発売を待っていた機関車になります。比較的在庫のある、TOMIXさんのEF30で手を打とうとも思いましたが、あちらは前照灯がシールドビーム化された姿でちょっとイメージに合わなかったので、ズルズルと今まで来てしまいましたが、ようやくこの日を迎えられました。平日の入線でしたので、いつもの通り未だセットアップは何もしておらずですが、思いあまって仕
前回の記事と今回の記事、ブログナンバーからしてボーイング747のネタをいかなければ…と思っていたのですが、羽田に飛来する独ルフトハンザの747-8もまだ撮っていませんし(乗っていません、ではないのが辛いところ(^_^;))、何度も以前の写真を使い回しても…と逡巡している矢先、こんなニュースが飛び込んできました。JRが旅客営業規則の改正により、車両面のみならず制度の面でも、寝台列車(ブルートレイン)の「死」が宣告されることになりました。東海旅客鉄道株式会社旅客営業規則の一部改正(PDF
こんばんは。仕事終わって家から帰ると、どっと疲れが出やすい傾向にあります。抑えめにボチボチやっていこうと思います。KATOのオハネ25を再塗装しています。今回は金帯から銀帯に変更。まぁ余剰である事には変わりないかもです。マスキングして帯色をGMステンレス色で塗装しました。帯から若干のはみ出しがあったりしますが綺麗に出来た方だと思います。奥のやつが通路側の非常口付近の帯色がはみ出しでラインが少しボケていたので筆でタッチアップしました。タッチアップしたのがこれ。ちょっとムラになってますがクリ
お久しぶりです。富山市鹿島町の珈琲駅ブルートレインさんに行ってきました。JR富山駅から市電の愛称で親しまれる富山地方鉄道富山軌道線(路面電車)に乗り、安野屋(やすのや)停留所から徒歩3分ほどです。店前に駐車場があります。青い車体色が目を引く外観期待が高まります。店内に入りビックリレトロで独特な雰囲気が漂います。クラシックな座席・アーチを描く天井・素敵な照明『世界の車窓から』が頭の中をリフレイン年配のご夫婦でされています。カウンター奥には鉄道模型がズラリと並んでいました。
今日も一枚EF6410153002ㇾ寝台特急北陸上越線、石打駅にて1986.5.31雨の降る構内にブロアーモーターの音が響いてましたおしまい
呉羽山で撮り鉄立山連峰を眺望したあとはちょっとお茶休憩しましょうというワケで珈琲駅ブルートレインしらさぎ落ち着く地鉄クリームオレンジ走り出した日本海ひだ復活かがやき緑帯郵便車スユ42122段目はメルクリン濃い濃いお茶休憩のあとは晩餐は、番やのすし古沢店ただし、や