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それでは前回の続き、現代の”世界一高いワイン”のお話をしていきましょう!『「世界一高いワイン」あなたは知ってる??ワインの値段の違い、相場ってどうやって決まるの??』こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★世界一高いワイン…ameblo.jp上の記事の中では、現在の最高額のワインはロマネ・コンティではありません!とお伝えしました。
さて、幸運のフクロウのあるruedelachouetteフクロウ通りにもうひとつ立ち寄るべきお店があります。ディジョンと言えば⬇︎⬇︎マスタードですね。マスタードはマイユが代名詞のようですが、あまりにも有名で多くの商品が日本のスーパーマーケットでも買えるようになって目新しくないなあ。だけど、やはりディジョンのお土産はマスタードかなと考えていたら、ディジョンマダムが、最近はこの店の方が人気があると教えてくれたお店Edmondfallot。これがフクロウ通りのメゾ
2024年11月21日、第3木曜日。ボージョレ・ヌーボー解禁日。かつてのような高揚感はありませんが、フレッシュな新酒を味わいました。ボージョレ・ヌーボーはスーパーFで調達。500mlサイズ、プラスティックボトル、チョーチョーお手軽なヤツです。偏食シェフは開店休業なので、アテはデパ地下で間に合わせました。オムレツを焼こうとしましたが、焦げ過ぎの失敗作です。冷蔵庫にあったクリームチーズや生ハムを添えました。手抜き三昧のボジョレー・ヌーボーの夜。まあまあの満足度でした。
今回のお料理は「鶏のアーモンド煮込み」スペイン料理店のレシピをアレンジして作ってみます玉ねぎとニンニクをじっくりと炒め、鶏肉を焼き付けますアーモンドパウダーとパプリカパウダーを加えてひと炒めし、水を注いで沸かし、アクを取りますトマトペーストとコンソメ、牛乳、塩、コショウを加えて30分ほど煮込み、仕上げにバジルを振って、完成いただきま~すパプリカやトマトの旨味とアーモンドのコクが鶏肉に絡んで、何とも美味しい仕上がりになりましたワインは、ブルゴーニュのピノ・ノワールアーモ
小説「ハンニバル」に登場したワインの数々…気になって書き出したことがある…2008年だから随分昔だけれど備忘録よりピックアップ!「シャトー・ディケム」フランスの貴腐ワインデザートワインで超甘口先程見たらこんなお値段のもあり普通(全然普通じゃないけれど)のでもハーフでこれくらい…デザートワインだとドイツ貴腐ワインやハンガリーのトカイも有名トカイは何度か飲んだことがあり超美味確か等級はプット1〜6プットまであって6プット(良い方)をお土産に買ってきたものそれでも
この日は、弘屋さんへ。まずは、グラスで泡を。ビュジェ・セルドンメトード・アンセストラル2023アラン・ルナルダ・ファッシュガメ70%、プールサール30%のスパークリング。「メトードアンセストラル」とは、このワインの製法のことで、人為的な糖分添加を行わず、ブドウ本来の甘みのみを用い、また酵母添加も行わずに造るスパークリングワイン、とのこと。フランボワーズの香りに、グルナデンシロップの甘み。好みより甘いですが、アペリティフにはいい感じ♪スペシャル・クラブ2015ジョゼ・
それでは前回に続き、世界一高いワインを生み出すマダム・ルロワについてご紹介していきます。『ロマネ・コンティの歴史をサクッと解説。現代のトップ!”マダム・ルロワ”との確執とは??』こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★前回の記事でご紹…ameblo.jpここ数年、マダムが作る最も高価なワインは500万円を超えています。こうなってくると、
ユベール・ラミーは2017年から一気にブレイクした感があり、価格の上昇もあって入手もより大変になってきました。以前よりオー・デンシテとクリオ・バタールは手に入れるのはそれなりに大変でしたが、最近は価格も半端なく・・・クリオ・バタール・モンラッシェに至っては2018年は14-15万程。。。まぁ買いますけどさぁ・・・さすがに高いよね。それでも白ワインで私が今後も継続して買い続けるであろう数少ない作り手です。もともと購入ワインは泡:白:赤が1:1:8くらいの比率ですので、あまり白ワインは沢山は
レイマリー・セシブルゴーニュピノ・ノワールキュヴェ・アンドリュー2022年1928年からベルギーでワイン商として働いていたフランス出身のレイマリー家が1969年にヴージョに設立した蔵元。これはジリー・レ・シトーとシャンボールにある区画のピノ。果実、樽、まだバラバラだけどモダン。クロドヴージョグランクリュ特級ルプティモーペルテュイ2017レイマリーセシ元詰AOCクロヴージョグランクリュ特級ClosdeVougeotGrandCruLes
コント'90氏のお誘いで、「おかもと」という新店の焼き鳥へと。茶碗蒸し・2014ピュリニー・モンラッシェ1erアモー・ド・ブラニー(バシュレ・モノ)コント'90氏からこちらが。全体の雰囲気はまさにピュリニー!タイトめな果実味と伸びる酸。余韻の甘味の広がりは控えめ。還元的な造りで、熟成感もそれほど出ておらず。タタキ・2012ニュイ・サン・ジョルジュ1erレ・ディディエ(ユベール・リニエ/オス
今週、木曜日に解禁したボジョレーヌーボー🍷最近、あまり騒がれず何だか少し寂しいですが😔我が家は、今晩🥂飲み干します👊🍷今年のボジョレーヌーボ🍷楽しみです😊★送料無料格上ヌーヴォー入りでこの価格ボジョレーヌーヴォー[2024]旨安3本セット(赤3本)(追加9本まで同梱可)[N]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ボジョレーヌーボー2024ラブレ・ロワ各750ml2本送料無料楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}最短11/
弘屋さんの続き。ユキノシタ(茸)ミズノミミョウガ島ラッキョウのアイス柚子胡椒目玉焼き&白トリュフ(スロベニア)♪赤は、こちら。ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・デ・レア1990ジャン・グロ累計5本購入した5本目。初めてこのワインを飲んだのは、2009年7月(記事は2009/7/28付)。弘屋さん在庫からいただきました。開けたての香りから、もう飲み頃感満点、まさにクロ・デ・レアという薄赤い香気と、アルコール感がまったくない、完熟のまろやかさ。弘屋さん曰く、「これ、一気飲み
リエゾンにて。シェフが最近代わられたとか。グラスシャンパーニュはルイ・ロデレール帆立貝胡麻蓮根アオリイカ百合根甘海老ビーツグラス白ワインはシャトー・ド・ベルのシャブリ・モンセール・サン・スフル2019年和牛タルタル菊芋牛蒡・2005クロ・ド・ラ・ロシュ(レシュノー)赤ワインはボトルでこちらを。同じものは7年ぶり3本目。当然だが7年前より大分熟成感が出ており、香りはかなり華やか!そして
日本のAV女優の中で、僕の好みのフェラするのは、なんと言っても上原瑞穂。デビュー作から、言われてないのに男優のデカいモノを、喉奥までヌルヌルっと、くわえ込むフェラを披露してます。あの美人であのディープスロートはエロい・・。こんなフェラできるようにSを教育しようと考えました。まず、どの体勢、あるいは角度が無理なく奥まで入るかを検証。それが決まったら、次は少しずつ奥までいれるように指示します。自ら奥までくわえ込む感じがエロいと思います。数週間で、根元まで入るようになりまし
ともみんが広島に帰省していたので、誕生日の前日にうちでミニ誕生日会をしましたオットにいつもよりちょっと良いワインを買ってきて、とお願いしたところ、しばらくお見かけしていないブルゴーニュワインを数本買ってきていました。オットの好みで自然派ワインがしばらく続き、赤はボルドーとか濃いめが多かったうちのワイン。久しぶりのブルゴーニュワインは、新鮮でした~香りも香水みたいだし、味わいも複雑で上品。うわ~、美味しい~。前菜は、オット作のキャロットラぺやフルリの大人の9品オードブル
由布院温泉・亀の井別荘の中編です。大風呂(大浴場)からの帰りに立ち寄った、亀の井別荘の談話室です。談話室の内部です。少しの時間だけですが、ここでゆったりと寛ぎました。セルフサービスのドリンクコーナーです。私は冷水をいただきました。立派な書棚と蔵書です。談話室のSPレコードの蓄音機です。この談話室で、夜にSPレコードの鑑賞会が開催されています。私は、夜はBARに出かけていたので不参加でした。夕食は午後6時開始でお願いしました。部屋食の会席料理で、飲食時間は約
11/12/24(火)Rouge¥3,980WineNavi/ヌーヴェルセレクションこの日の夕食のメインは鶏もも肉と鶏団子の水炊き。IHコンロを出すのが面倒だったので、蓄熱性の高いル・クルーゼのホウロウ鍋で作って、食卓へ。かぼすを絞って作った自家製ポン酢しょうゆと柚子胡椒で食べました。合わせたワインは、オリヴィエ・ジュアンのブルゴーニュ2019。色は中程度からやや薄めの濃さのルビーレッド、エッジまでほぼ同じトーン。グラスの底は余裕で見えます。グラスから
前橋市野菜類価格11月21日バカゴミが価格操作するとこんなもんですかね愛知産に値段合わせて揚げ揚げwお歳暮ギフト超得8,999円!クーポン1,000円OFF!北海道産新巻鮭一本物姿切り約3.0kg送料無料新巻き鮭プレゼント★数量限定楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【2.7円~3.5円/g】北海道産新巻鮭切身加工+真空パック北海道産2kg×1尾|新物塩鮭姿鮭北海道シャケしゃけサケさけ国産内祝
友人夫婦に誘われ、初訪問の「おぎたに」へと。銀杏の葉のお茶食前酒鮑、ムカゴ、カラスミ車海老、ミニトマト、シャインマスカット、雲丹など・1991シャブリGCブランシャ(レニャール)茶色めの色調からわかるように、かなり進んでおりピークは過ぎている。フレッシュな酸はもう感じられず、甘く豊満。酸が低くシャブリらしくない。余韻のイガみは出ておらず、まだ飲めるレベルではあるが…岩手の
エルヴェ・シャルロパンフィサン2022年1985年に父の所有していた5haの畑を引き継ぎ、1990年から名前を変更したマルサネのドメーヌ。1997年までは売り先がなくバルク売りしていたという造り手だが、コストパフォーマンスに優れたワインを造る。当然まだ若いんだけどちゃんと美味しいマルサネ。村名なのに毎年ほぼ価格が変わらず4,000円くらい。何十年契約とかで価格据え置きなのかしら・・・?と思ってしまう。今週のブラインドで2本目に出したけど、多くの方が『2番目とても美味しかった』と帰
・2022ブルゴーニュピノ・ノワールVV(ジャン・マリー・フーリエ)色の濃さは普通。香りはしっかりと立上り、クラスを超える感。飲んでも果実味豊かで悪くないが、ちょっと好みより抽出が強い気がして、タンニンのザラつきが出ておりスムースさに欠ける。まあ全体を通してみれば良く出来ていると思うが、やはりドメーヌ物の村名とは差がある気がする。
前回の記事でご紹介した、現代最も高額ワインを生産する”ルロワ社”『現代の「世界一高いワイン」を生み出すトップ生産者とは??』こんにちは、ソムリシエのmichiです。”ソムリシエって何?”と思った方はこちらへ→★私の過去の詳しい経歴や写真はこちらへ→★それでは前回の続…ameblo.jpオーナーである写真の彼女の名前は、ラルー・ビーズ・ルロワ。※以下”マダム・ルロワ”に統一しますね。今年91歳のマダム・ルロワは、今も現役でワイン
伊予本にて。セコガニ!クエ、松茸、蕪日本酒は田酒シマアジクエ、本マグロ・1997フィサン1erクロ・ナポレオン(ピエール・ジュラン)熟成ピークの感で、めっちゃ美味しい!香りは複雑な熟成香。飲んでも粘性ありトロトロ。鰹出汁と旨味の凝縮感すごい。梅のニュアンスもあり、タンニンは完全に溶け込んでいる。熟成の醍醐味はこれよ〜八寸あたごのまつ
目的なしにパリのグルメ街、モントルゲイユ通り(RueMontorgueil)をぶらぶら歩いていたら・・・黄金色に輝く🐌カタツムリを見つけてしまいましたL'escargotMontorgueilしかも、1832年とあるではないですか。この瞬間99.99%ここで食べる!と店内に突進汗ばむ夏日だったこの日、グリーンとガラス張りの外テーブルが気持ち良い。エスカルゴ以外の食事メニューもありますがメニューを見ると期待通りのエスカルゴがメイン!
昨夜は、いつものお店での年内最後のワイン会でしたいつもテーマが決まっていますが、今回は「参加者がワインを一本ずつ持ち込み。」と言うスタイルでした。まぁそれがスゴいスゴいさすがはワイン好きの皆さま。オススメの逸品はさすがのワインばかりでした因みに私は、ブルゴーニュのピノ・ノワールを持ち込み。ヨーロッパのミシュラン掲載レストランからラブコールが絶えないと言うワインです。11人で14
acero(アーチェロ)にてお店のオープン直後は予約は私達だけだったのだが、当日の予約が次々と入り、何と2時間後には12席が全て埋まっているという!スタートのグラス泡はピンボケ大羽イワシのマリネと焼き茄子グラス白ワインドヴィレーヌのブーズロンは熟成感が出ており、アリゴテなのに分厚さが感じられる色々野菜のサラダ、バーニャカウダ・2021サン・トーバン1erデリエール・シェ・エドゥアール・ルージュ
・2022ジュヴレ・シャンベルタンコンブ・デュ・ドゥス(ベルトー・ジェルベ)しっかり濃いめの色調。香りはまあまあ華やか。香りの果実は赤よりも黒が多めで、村名にしては複雑さあり。飲んでも果実は黒系だが、前回同様透明感あり。果実はしっかりと詰り、だが甘くなくバランス良好。前日飲んだのがアレだったので余計にそう思えるのかもしれないが、とても洗練されている。好みを言えばもう少しだけタイトめで酸が出ている方がより良いのだが。まだ固めなので、もう少し寝かせたいところ。
こんにちは、店長の工藤です。クラフトビールに合わせたい、オレンジの風味爽やかな白カビチーズをご紹介しますね!特に、ヴァイツェン、ヴァイスなど小麦を使ったビールによく合います!ファンブリヤーオレンジリキュール(フランスイル・ド・フランス圏白カビタイプ)マスカルポーネにグラン・マルニエを合わせたものを、フレッシュな状態で挟み込んだ後、白かびを吹き付けて熟成させてつくられます。美しい白かびがチーズをすっかり覆う頃に、リキュールの香りをもつクリームが馴染み、ハーモニーを奏でるように調
11/21/24(木)Rouge¥4,158助次郎酒店/野村ユニソンこの日11月の第三木曜日はボジョレーヌーヴォーの解禁日。我が家にも2本届きました。まずは、今年の本命のシャトーカンボンの新酒から。シャトーカンボンは2010年に亡くなられたマルセル・ラピエール縁の蔵です。用意した料理は、豚ロースかつ。トリュフ塩あるいはとんかつソースと辛子をつけて、食べました。色は薄めの赤紫、暗めの色あい。グラスからは、バナナ、アセロラ、イチゴ、黒糖、鼻腔の奥をツ
・2022ヴォーヌ・ロマネ(ベルトー・ジェルベ)色は一連のフィサンやジュヴレ系に比べ、少し薄めな印象。香りのトーンも高め。飲むとまだ少し固さが残る印象で、少し角ばって余韻もベタつく。ただ、はっきりと赤い花のニュアンスも感じられ、ジュヴレとの違いも出ている。そして後半、とても華やかに変化!今でも美味しいが、もう少しホールドすべきだった…